JPH0741647B2 - 転写成形用射出成形装置 - Google Patents

転写成形用射出成形装置

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JPH0741647B2
JPH0741647B2 JP14627692A JP14627692A JPH0741647B2 JP H0741647 B2 JPH0741647 B2 JP H0741647B2 JP 14627692 A JP14627692 A JP 14627692A JP 14627692 A JP14627692 A JP 14627692A JP H0741647 B2 JPH0741647 B2 JP H0741647B2
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transfer film
cavity
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positioning
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和光 大森
新 河西
昭比古 渡辺
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Nitto Boseki Co Ltd
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Nitto Boseki Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/14Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
    • B29C45/14008Inserting articles into the mould
    • B29C45/14016Intermittently feeding endless articles, e.g. transfer films, to the mould

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は転写成形用射出成形装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、キャリアフィルムに装飾印刷
または回路パターンなどの転写部を形成した転写フィル
ムをキャビティに配し、成形品の射出成形と同時かつ一
体に転写部を形成する、いわゆる転写成形が行なわれて
いる。
【0003】このような転写成形における転写フィルム
の位置決めセット方法としては、キャリアフィルムに転
写部が形成された転写フィルムの表面に縦方向の位置決
めマークと横方向の位置決めマークとを形成し、金型上
の所定位置に設けられたセンサーが前記各方向の位置決
めマークを検知し、その信号によって転写部の位置決め
をなしている。そして、真空吸引などの手段によって、
転写フィルムを所定のキャビティ面に固定する。
【0004】しかしながら、近年、成形品の形状が単な
る板状から箱型やクランク型などの立体的な形状が要求
されるようになっており、例えば箱型の外側部分に転写
部を形成する場合には、転写される箱の深さが深いほど
キャビティ面へのフィルムの位置決めが困難であるばか
りか、型締め時に当該フィルムの位置ずれを生じること
があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこのような
問題点を解決するために提案されたものであって、箱形
状の成形品の外側に転写部を形成する場合でも、転写フ
ィルムの位置ずれを生じることなく容易にかつ正確に位
置決め固定することのできる転写成形用射出成形装置を
提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
キャビティ型とコア型間の所定位置に供給される転写フ
ィルムをキャビティ面に位置決めセットして一体に射出
成形する転写成形用射出成形装置において、転写フィル
ム用真空吸引部をキャビティ面およびキャビティ外周縁
に有し、前記キャビティ面には転写フィルム用位置決め
穴を有するキャビティ型と、転写フィルムに形成された
位置決め穴を貫通して前記キャビティ面の位置決め穴に
嵌まる位置決めピンを有し、前記キャビティ型と一対に
なって成形品の形状を規定するコア型と、前記転写フィ
ルムの位置決め穴を貫通して前記キャビティ面の位置決
め穴に嵌まる係止ピンと転写フィルム用真空吸着部を表
面に有して、前記キャビティ型およびコア型間を前進後
退および型外へ退避自在に配置された転写フィルムセッ
ト装置よりなり、前記転写フィルムセット装置が、前記
係止ピンの貫通および真空吸着により転写フィルムを表
面に位置決め保持したまま前進して前記転写フィルムを
キャビティ面に圧接セットし、前記真空吸着に代えてキ
ャビティ面およびキャビティ外周縁に転写フィルムを真
空吸着した後、後退し型外へ退避することを特徴とする
転写成形用射出成形装置に係る。
【0007】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1はこの発明の転写成形用射出成形装置の一
例を示す概略断面図、図2は転写フィルムセット装置が
キャビティ面に前進した状態を示す成形装置の概略断面
図、図3は転写フィルムをキャビティ面に圧接セットし
た状態を示す成形装置の概略断面図、図4は転写フィル
ムセット装置が型外へ退避した状態を示す成形装置の概
略断面図、図5はコア型から成形品を取り出す状態を示
す成形装置の概略断面図、図6は位置決め保持用溝の一
例を示す図1の6矢視図、図7は転写フィルムの一例を
示す平面図である。
【0008】図1に示されるように、この発明の転写成
形用射出成形装置10はキャビティ型20とコア型30
と前記キャビティ型20とコア型30との間を前進後退
可能に設けられた転写フィルムセット装置40とからな
り、転写フィルム供給装置50から供給される転写フィ
ルム60を前記キャビティ型20の型面所定位置に位置
決めセットして一体に射出成形するものである。
【0009】キャビティ型20は成形品形状を規定する
キャビティ21を有していて、コア型30に対して前進
後退する可動盤22に固定されている。前記キャビティ
21にはそのキャビティ面21aおよびキャビティ外周
縁23に、転写フィルム用真空吸着部24が設けられて
いる。
【0010】転写フィルム用真空吸着部24は、機外に
設けられた真空吸引装置(図示せず)に接続されてい
て、後述する転写フィルムセット装置40によってキャ
ビティ型20型面に配される転写フィルム60を、キャ
ビティ面21aおよびキャビティ外周縁23に吸着固定
するものである。符号27は真空吸引管である。前記転
写フィルム用真空吸着部24は、キャビティ型や配され
るフィルムの大きさに応じて適宜の位置に複数個が設け
られる。
【0011】また、前記キャビティ面21aには転写フ
ィルム用位置決め穴25,25が設けられている。この
転写フィルム用位置決め穴25,25は、コア型30の
位置決めピン35,35および後述する転写フィルムセ
ット装置40の係止ピン45,45と嵌め合うようにな
っている。
【0012】一方、コア型30は前記キャビティ型20
のキャビティ21と一対になって成形品形状を規定する
コア31を有しているとともに、当該コア31には前記
キャビティ面21に形成された転写フィルム用位置決め
穴25,25に対応する位置決めピン35,35が突設
されている。符号32はスプルー孔である。
【0013】転写フィルムセット装置40は、キャビテ
ィ型20側にそのキャビティ21形状と対応するコア部
41を有し、前記キャビティ型20の可動盤22にシリ
ンダ装置Sを介して取り付けられていて、フィルムセッ
ト時には前記キャビティ型20と前記コア型30との間
を前進後退し、かつ成形品の成形時には型外へ退避自在
に配置されている。ここで用いられるシリンダ装置Sに
はサーボモータあるいは公知のエアシリンダ装置が好ま
しい。
【0014】前記コア部41は転写フィルム60をその
転写フィルム保持面41aに吸着するための転写フィル
ム用真空吸着部44が設けられているとともに、転写フ
ィルム60に形成された位置決め穴65を介して前記キ
ャビティ面21aの転写フィルム用位置決め孔25,2
5と嵌め合う係止ピン45,45を備えている。この係
止ピン45の先端は、前記転写フィルム60およびキャ
ビティ面21aの位置決め孔65,25との嵌め合いを
容易にするために、テーパ形状に形成されることが好ま
しい。
【0015】また、図6に示されるように、前記転写フ
ィルム保持面41aには転写フィルムの横方向の位置決
め用の溝部42が形成されていて、転写フィルム供給装
置50によって送り出される転写フィルム60が転写フ
ィルム保持面41a上の所定の位置に正しくガイドされ
て配置されるようになっている。
【0016】ここで、前記転写フィルム60を送り出す
転写フィルム供給装置50およびその転写フィルム60
について説明する。転写フィルム供給装置50は前記キ
ャビティ型20の可動盤22に取り付けられていて、キ
ャリアフィルムに装飾印刷や回路パターンなどの転写部
が形成された転写フィルム60を、その成形ごとに送り
出すためのもので、フィルム60の送り方向の位置決め
を行なうための位置決めセンサ53を備えている。符号
52は送りリール、54は巻取りリール、55はガイド
ローラである。前記位置決めセンサ53には、公知の光
学センサなどが好適に用いられる。
【0017】転写フィルム60は、図7に示されるよう
に、キャリアフィルム61に装飾印刷や回路パターンな
どの転写部62が形成されているとともに、前記転写フ
ィルム供給装置の位置決めセンサ53によって検知さ
れ、当該フィルムの位置決めを行なうための位置決めマ
ーク63が設けられている。この転写フィルム60に
は、前記転写フィルムセット装置40のコア部41から
突設した係止ピン45,45が貫通する位置決め穴6
5,65が形成されている。この実施例では、前記位置
決め穴65,65が転写フィルム60において、転写部
62の外側略対角線上に設けられている。
【0018】前記転写フィルム用真空吸着部44は前記
キャビティ型20に設けられた転写フィルム用真空吸着
部24と同様に、機外に設けられた真空吸引装置(図示
せず)に接続されていて、転写フィルム供給装置50に
よって供給される転写フィルム60を、そのセットの際
に転写フィルム保持面41aに吸着保持するためのもの
である。符号46は真空吸引管である。
【0019】係止ピン45,45は、キャビティ型20
に配される転写フィルム60の位置決め穴65を貫通
し、そのキャビティ面21aに設けられた転写フィルム
用位置決め穴25,25と嵌め合うように構成されてい
るとともに、チャンバ49内に導入される圧縮空気など
の圧力によって、前記転写フィルム保持面41aを出入
自在に形成されている。符号47は前記係止ピン45の
戻しスプリング、48は圧縮空気の流路である。
【0020】成形にあたっては、転写フィルムセット装
置40を前記キャビティ型20とコア型30との間の所
定位置に下降させる。この時、コア部41のチャンバ4
9内への圧縮空気の導入が停止されていて、係止ピン4
5が前記コア部41内に後退した状態になっている。
【0021】まず、図1に示されるように、前記転写フ
ィルム供給装置50の位置決めセンサ53および転写フ
ィルムセット装置40の溝部42によって、転写フィル
ム60を前記転写フィルムセット装置40の保持面41
a上に位置決めするとともに、圧縮空気によって前記転
写フィルムセット装置40の係止ピン45を保持面41
aより突出させて当該転写フィルム60の位置決め穴6
5と係着する。さらに、転写フィルムセット装置40の
転写フィルム用真空吸着部44を作動させて前記転写フ
ィルム60を保持面41aに確実に吸着保持する。
【0022】次に、図2に示されるように、転写フィル
ムセット装置40をキャビティ型20方向に前進させ、
そのコア部41をキャビティ21内に挿入する。その
際、転写フィルムセット装置40の係止ピン45が、キ
ャビティ型20に設けられた転写フィルム位置決め穴2
5と係着して、コア部41のキャビティ面21上での位
置決めをなす。
【0023】ここで、図3からよりよく理解されるよう
に、転写フィルムセット装置40の転写フィルム用真空
吸着部44の吸引を停止し、キャビティ型20の真空吸
着部24の吸引を作動させる。それによって、転写フィ
ルム60が転写フィルムセット装置40の保持面41a
からキャビティ面21aおよびキャビティ外周面23に
移動して圧接セットされる。
【0024】そして、図4に図示したように、転写フィ
ルムセット装置40を型外に退避させてから前記キャビ
ティ型20とコア型30とが型締めされ、キャビティ2
1内に溶融樹脂Pが導入されて成形品の成形が行なわれ
る。その時、前記フィルム60の位置決めに用いられた
キャビティ型20の位置決め用穴25は、コア型30の
位置決めピン35と嵌め合う。
【0025】成形後、成形品Mをコア型30に残したま
ま型開きされて、成形品Mから転写フィルムが剥がされ
て転写部62が転写されるとともに、再び転写フィルム
セット装置40がキャビティ型20とコア型30との間
に下降する。この実施例において、図5に示されるよう
に、転写フィルムセット装置40にはそのコア型30側
に開閉自在に構成された成形品取り出し用の挟着部43
が設けられていて、前記転写フィルムセット装置40が
さらに前記コア型30方向に前進し、当該コア型20に
設けられた図示しない公知の突出しピンなどによって突
き出された成形品Mを挟んで取り出し、型外へ搬出する
【0026】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
転写成形用射出成形装置によれば、深さを有する箱形状
の成形品であっても、転写フィルムを容易にかつ正確に
位置決めセットすることができるので作業性も良く、ま
た得られる成形品の精度も良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の転写成形用射出成形装置の一例を示
す概略断面図である。
【図2】転写フィルムセット装置がキャビティ面に前進
した状態を示す成形装置の概略断面図である。
【図3】転写フィルムをキャビティ面に圧接セットした
状態を示す成形装置の概略断面図である。
【図4】転写フィルムセット装置が型外へ退避した状態
を示す成形装置の概略断面図である。
【図5】コア型から成形品を取り出す状態を示す成形装
置の概略断面図である。
【図6】位置決め保持用溝の一例を示す図1の6矢視図
である。
【図7】転写フィルムの一例を示す平面図である。
【符号の説明】
10 転写成形用射出成形装置 20 キャビティ型 21 キャビティ 23 キャビティ外周縁 24 転写フィルム用真空吸着部 25 転写フィルム用位置決め穴 30 コア型 35 位置決めピン 40 転写フィルムセット装置 44 転写フィルム用真空吸着部 45 係止ピン 60 転写フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−63424(JP,A) 特開 平1−163038(JP,A) 特開 昭64−26420(JP,A) 特開 昭61−63425(JP,A) 実開 昭63−116316(JP,U)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビティ型とコア型間の所定位置に供
    給される転写フィルムをキャビティ面に位置決めセット
    して一体に射出成形する転写成形用射出成形装置におい
    て、 転写フィルム用真空吸引部をキャビティ面およびキャビ
    ティ外周縁に有し、前記キャビティ面には転写フィルム
    用位置決め穴を有するキャビティ型と、 転写フィルムに形成された位置決め穴を貫通して前記キ
    ャビティ面の位置決め穴に嵌まる位置決めピンを有し、
    前記キャビティ型と一対になって成形品の形状を規定す
    るコア型と、 前記転写フィルムの位置決め穴を貫通して前記キャビテ
    ィ面の位置決め穴に嵌まる係止ピンと転写フィルム用真
    空吸着部を表面に有して、前記キャビティ型およびコア
    型間を前進後退および型外へ退避自在に配置された転写
    フィルムセット装置よりなり、 前記転写フィルムセット装置が、前記係止ピンの貫通お
    よび真空吸着により転写フィルムを表面に位置決め保持
    したまま前進して前記転写フィルムをキャビティ面に圧
    接セットし、前記真空吸着に代えてキャビティ面および
    キャビティ外周縁に転写フィルムを真空吸着した後、後
    退し型外へ退避することを特徴とする転写成形用射出成
    形装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、転写フィルムセット
    装置の係止ピンが前進後退自在に構成されたことを特徴
    とする転写成形用射出成形装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、転写フィル
    ムセット装置の転写フィルム保持面に、転写フィルム位
    置決め保持用の溝を有することを特徴とする転写成形用
    射出成形装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
    転写フィルムセット装置が成形品脱型用の開閉自在の挟
    着部を有することを特徴とする転写成形用射出成形装
    置。
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