JPH0740259Y2 - 移動機器用複合ケーブル - Google Patents
移動機器用複合ケーブルInfo
- Publication number
- JPH0740259Y2 JPH0740259Y2 JP4901191U JP4901191U JPH0740259Y2 JP H0740259 Y2 JPH0740259 Y2 JP H0740259Y2 JP 4901191 U JP4901191 U JP 4901191U JP 4901191 U JP4901191 U JP 4901191U JP H0740259 Y2 JPH0740259 Y2 JP H0740259Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- core
- composite cable
- conductor
- heat treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Insulated Conductors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】各種ダクト内部を検査するITV
システムに用いる複合ケーブルのように、給電用線心、
制御用線心、通信用線心等を複合した移動機器用複合ケ
ーブルに関する。
システムに用いる複合ケーブルのように、給電用線心、
制御用線心、通信用線心等を複合した移動機器用複合ケ
ーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】ITVシステムは、テレビカメラ、検査
機器、空圧機器等を走行台車等に搭載したものであり、
索引式と自走式とがある。牽引式の場合には、走行台車
等が移動機器用複合ケーブルによって牽引され、走行す
る。自走式の場合には、走行台車等が移動機器用複合ケ
ーブルを牽引しながら走行する。また、走行路が曲がり
くねっている場合が多く、移動機器用複合ケーブルに繰
り返し曲げが作用する。したがって、移動機器用複合ケ
ーブルには、耐張力・耐屈曲等の機械的強度の大きいこ
とと、軽くて細径であることが望まれる。
機器、空圧機器等を走行台車等に搭載したものであり、
索引式と自走式とがある。牽引式の場合には、走行台車
等が移動機器用複合ケーブルによって牽引され、走行す
る。自走式の場合には、走行台車等が移動機器用複合ケ
ーブルを牽引しながら走行する。また、走行路が曲がり
くねっている場合が多く、移動機器用複合ケーブルに繰
り返し曲げが作用する。したがって、移動機器用複合ケ
ーブルには、耐張力・耐屈曲等の機械的強度の大きいこ
とと、軽くて細径であることが望まれる。
【0003】この種の移動機器用複合ケーブルは全体と
しての耐張力・耐屈曲の他、個々の給電用線心、制御用
線心、通信用線心についても耐張力・耐屈曲が求められ
る。一般に電気的特性の上からは、給電用線心に比較
し、制御用線心、通信用線心は導体断面積が小さくてよ
い。しかし、導体断面積の小さい制御用線心や通信用線
心によって機械的強度が決まり、ケーブル全体の耐張力
・耐屈曲が規定されるため、やむを得ず、制御用線心や
通信用線心も給電用線心なみに太いものとするか、別途
これらの線心にテンションメンバを添設し補強してい
た。
しての耐張力・耐屈曲の他、個々の給電用線心、制御用
線心、通信用線心についても耐張力・耐屈曲が求められ
る。一般に電気的特性の上からは、給電用線心に比較
し、制御用線心、通信用線心は導体断面積が小さくてよ
い。しかし、導体断面積の小さい制御用線心や通信用線
心によって機械的強度が決まり、ケーブル全体の耐張力
・耐屈曲が規定されるため、やむを得ず、制御用線心や
通信用線心も給電用線心なみに太いものとするか、別途
これらの線心にテンションメンバを添設し補強してい
た。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上述した従来の移動機
器用複合ケーブルにおいては、制御用線心や通信用線心
を太くしたり、又はこれらにテンションメンバを添設す
るので、それだけケーブル重量が増え、直径も大きくな
り、その結果ケーブル構造のバランスがくずれるなどの
問題がある。
器用複合ケーブルにおいては、制御用線心や通信用線心
を太くしたり、又はこれらにテンションメンバを添設す
るので、それだけケーブル重量が増え、直径も大きくな
り、その結果ケーブル構造のバランスがくずれるなどの
問題がある。
【0005】本考案は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、複合される各線心が必要な電気特性を有すると
共に、各線心を大径化したり、各線心にテンションメン
バを添設したりすることなく必要な機械的特性を有する
移動機器用複合ケーブルを提供することにある。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、複合される各線心が必要な電気特性を有すると
共に、各線心を大径化したり、各線心にテンションメン
バを添設したりすることなく必要な機械的特性を有する
移動機器用複合ケーブルを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案における移動機器用複合ケーブルは、導体断
面積の異なる複数の線心を有する移動機器用複合ケーブ
ルにおいて、比較的導体断面積の小さい線心の導体が、
少なくともZrを含む添加元素の総量が0.005〜
0.5重量%である銅合金を最終線径に至る中間線径で
中間熱処理を施してCu3 Zrを析出させた後、最終線
径まで冷間伸線し、さらに中間熱処理温度より低い温度
で熱処理を施し、非再結晶粒を残存させた高力高導電性
銅合金細線(以下Cu−Zr系銅合金細線と言う)から
成る撚線導体であることを特徴とするものである。
に、本考案における移動機器用複合ケーブルは、導体断
面積の異なる複数の線心を有する移動機器用複合ケーブ
ルにおいて、比較的導体断面積の小さい線心の導体が、
少なくともZrを含む添加元素の総量が0.005〜
0.5重量%である銅合金を最終線径に至る中間線径で
中間熱処理を施してCu3 Zrを析出させた後、最終線
径まで冷間伸線し、さらに中間熱処理温度より低い温度
で熱処理を施し、非再結晶粒を残存させた高力高導電性
銅合金細線(以下Cu−Zr系銅合金細線と言う)から
成る撚線導体であることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】比較的導体断面積の小さい制御用線心及び/又
は通信用線心の導体を耐張力性・耐屈曲性にすぐれ、し
かも導電率の高いCu−Zr系銅合金細線の撚線導体と
すると、線心を太くしたり、テンションメンバを添設し
たりする必要がないので、軽量且つ耐張力性・耐屈曲性
にすぐれたものとなり、これらの線心によるケーブル全
体の耐張力・耐屈曲の規定が回避される。
は通信用線心の導体を耐張力性・耐屈曲性にすぐれ、し
かも導電率の高いCu−Zr系銅合金細線の撚線導体と
すると、線心を太くしたり、テンションメンバを添設し
たりする必要がないので、軽量且つ耐張力性・耐屈曲性
にすぐれたものとなり、これらの線心によるケーブル全
体の耐張力・耐屈曲の規定が回避される。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明
する。図1は本考案の移動機器用複合ケーブルの一例の
断面図である。この移動機器用複合ケーブル10は、ナ
イロンチューブ1の外周に、5本の給電用線心2と、2
本の制御用線心3と、3本の通信用同軸線心4を配列
し、この配列体の外方に、押さえテープ5とシース6と
を順に被覆したものである。
する。図1は本考案の移動機器用複合ケーブルの一例の
断面図である。この移動機器用複合ケーブル10は、ナ
イロンチューブ1の外周に、5本の給電用線心2と、2
本の制御用線心3と、3本の通信用同軸線心4を配列
し、この配列体の外方に、押さえテープ5とシース6と
を順に被覆したものである。
【0009】とくに、TVカメラに接続される通信用同
軸線心4の内部導体4aがケーブル全体の耐張力性・耐
屈曲性のネックとなるので、この内部導体4aをCu−
Zr系銅合金細線から成る撚線導体としている。このC
u−Zr系銅合金細線は、特願平2−305648号の
明細書に記載の通り、中間線径で中間熱処理を施した後
冷間伸線してCu3 Zr析出量を多くし、導電性を高く
して機械的特性を向上させ、更に中間熱処理より低温の
最終熱処理を最終線径細線に施し、非再結晶粒を残存さ
せ、均一な特性としたものであり、耐屈曲性・引張強さ
などの機械的強度にすぐれ、導電率が高い。Zrを含む
添加元素の総量が0.005重量%未満であると、機械
的強度が向上せず、0.5重量%を越えると、導電率及
び線引加工性が悪くなる。また、Zrの他の添加元素と
して、Au,Ag,Al,B,Be,Bi,Ca,C
d,Co,Cr,Fe,Ge,Hf,In,Mg,M
n,Ni,P,Pb,Sb,Si,Sn,Ti,Y,Z
n,およびミッシュメタル(CaおよびCeを主とした
希土類元素の混合物をいう)を1種以上添加することが
できる。
軸線心4の内部導体4aがケーブル全体の耐張力性・耐
屈曲性のネックとなるので、この内部導体4aをCu−
Zr系銅合金細線から成る撚線導体としている。このC
u−Zr系銅合金細線は、特願平2−305648号の
明細書に記載の通り、中間線径で中間熱処理を施した後
冷間伸線してCu3 Zr析出量を多くし、導電性を高く
して機械的特性を向上させ、更に中間熱処理より低温の
最終熱処理を最終線径細線に施し、非再結晶粒を残存さ
せ、均一な特性としたものであり、耐屈曲性・引張強さ
などの機械的強度にすぐれ、導電率が高い。Zrを含む
添加元素の総量が0.005重量%未満であると、機械
的強度が向上せず、0.5重量%を越えると、導電率及
び線引加工性が悪くなる。また、Zrの他の添加元素と
して、Au,Ag,Al,B,Be,Bi,Ca,C
d,Co,Cr,Fe,Ge,Hf,In,Mg,M
n,Ni,P,Pb,Sb,Si,Sn,Ti,Y,Z
n,およびミッシュメタル(CaおよびCeを主とした
希土類元素の混合物をいう)を1種以上添加することが
できる。
【0010】以下、移動機器用複合ケーブル10の構成
部分を更に説明する。ナイロンチューブ1は空気圧アク
チュエータ用である。給電用線心2は、すずめっき軟銅
撚り線2aと、耐熱性・耐薬品性・耐水性・耐摩耗性に
すぐれたETFE(テトラフルオロエチレン・エチレン
共重合体)の絶縁体2bと、すずめっき軟銅線の遮蔽編
組2cと、ビニルの内部シース2dとの同芯構造であ
る。制御用線心3は、給電用線心2と同材質のすずめっ
き軟銅撚り線3aと、絶縁体3bと、遮蔽編組3cと、
内部シース3dとの同芯構造であり、その太さの異なる
ものである。
部分を更に説明する。ナイロンチューブ1は空気圧アク
チュエータ用である。給電用線心2は、すずめっき軟銅
撚り線2aと、耐熱性・耐薬品性・耐水性・耐摩耗性に
すぐれたETFE(テトラフルオロエチレン・エチレン
共重合体)の絶縁体2bと、すずめっき軟銅線の遮蔽編
組2cと、ビニルの内部シース2dとの同芯構造であ
る。制御用線心3は、給電用線心2と同材質のすずめっ
き軟銅撚り線3aと、絶縁体3bと、遮蔽編組3cと、
内部シース3dとの同芯構造であり、その太さの異なる
ものである。
【0011】通信用同軸線心4は、Cu−Zr系銅合金
細線から成る撚線導体の内部導体4aと、FEP(テト
ラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエー
テル共電合体)の絶縁体4bと、すずめっき軟銅線編組
4cと、ビニルの内部シース4dとの同芯構造である。
特に、内部導体4aはZrを0.03wt%、Inを
0.07wt%を含有する銅合金の荒引線(11mm)
を中間線径0.5mmで500℃3時間の中間熱処理を
施した後、0.08mmφに線引きして350℃3時間
の最終熱処理を施したCu−Zr系銅合金細線を30本
集合撚りして外径0.5mmとしたので、導体断面積が
小さく(約0.5mm2 )とも、その機械的強度は大き
い。内部導体4aの破断重量は軟銅線の約2倍(42K
g/mm2)であり、この内部導体4aがケーブル全体
の耐張力のネックになるのを回避し、通信用同軸線心4
に対してテンションメンバを添設する必要がなくなり、
内部導体4aの径を大きくしてケーブルのバランスを崩
す恐れもなくなる。また、絶縁体4bとして誘電率の小
さいFEPを用いることにより絶縁体厚さを薄くし、線
心の外径を小さくし、他の線心より太くならないように
している。
細線から成る撚線導体の内部導体4aと、FEP(テト
ラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエー
テル共電合体)の絶縁体4bと、すずめっき軟銅線編組
4cと、ビニルの内部シース4dとの同芯構造である。
特に、内部導体4aはZrを0.03wt%、Inを
0.07wt%を含有する銅合金の荒引線(11mm)
を中間線径0.5mmで500℃3時間の中間熱処理を
施した後、0.08mmφに線引きして350℃3時間
の最終熱処理を施したCu−Zr系銅合金細線を30本
集合撚りして外径0.5mmとしたので、導体断面積が
小さく(約0.5mm2 )とも、その機械的強度は大き
い。内部導体4aの破断重量は軟銅線の約2倍(42K
g/mm2)であり、この内部導体4aがケーブル全体
の耐張力のネックになるのを回避し、通信用同軸線心4
に対してテンションメンバを添設する必要がなくなり、
内部導体4aの径を大きくしてケーブルのバランスを崩
す恐れもなくなる。また、絶縁体4bとして誘電率の小
さいFEPを用いることにより絶縁体厚さを薄くし、線
心の外径を小さくし、他の線心より太くならないように
している。
【0012】そして、押さえテープ5は天然ゴム引きテ
ープであり、シール6は軟質ビニルである。また、上述
した給電用線心2、制御用線心3及び通信用同軸線心4
の絶縁体2b,3b,4bをフッ素系樹脂のETFEや
FEPにしたので、機械的特性にすぐれているだけでな
く、耐水性、耐薬品性にすぐれており、ダクトのような
浸水の可能性のある場所に使用しても大丈夫である。
ープであり、シール6は軟質ビニルである。また、上述
した給電用線心2、制御用線心3及び通信用同軸線心4
の絶縁体2b,3b,4bをフッ素系樹脂のETFEや
FEPにしたので、機械的特性にすぐれているだけでな
く、耐水性、耐薬品性にすぐれており、ダクトのような
浸水の可能性のある場所に使用しても大丈夫である。
【0013】
【考案の効果】本考案における移動機器用複合ケーブル
は、比較的導体断面積の小さい線心の導体が、Cu−Z
r系銅合金細線から成る撚線導体であり、導電率が高く
しかも耐張力性・耐屈曲性がすぐれるので、比較的導体
断面積の小さい線心によるケーブル全体の耐張力・耐屈
曲の規定が回避され、線心に対してテンションメンバを
添設する必要がなくなり、線心の導体径を大きくしてケ
ーブルのバランスを崩す恐れもなくすことができる。
は、比較的導体断面積の小さい線心の導体が、Cu−Z
r系銅合金細線から成る撚線導体であり、導電率が高く
しかも耐張力性・耐屈曲性がすぐれるので、比較的導体
断面積の小さい線心によるケーブル全体の耐張力・耐屈
曲の規定が回避され、線心に対してテンションメンバを
添設する必要がなくなり、線心の導体径を大きくしてケ
ーブルのバランスを崩す恐れもなくすことができる。
【図1】図1は本考案の移動機器用複合ケーブルの一例
の断面図である。
の断面図である。
10 移動機器用複合ケーブル 2 給電用線心 3 制御用線心 4 通信用同軸線心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−78412(JP,A) 特開 昭59−9137(JP,A) 特開 昭62−115611(JP,A) 特開 平2−207407(JP,A) 特開 昭57−32333(JP,A) 特開 昭61−171010(JP,A) 特開 平1−253114(JP,A) 実開 昭63−108113(JP,U) 実開 平2−136921(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 導体断面積の異なる複数の線心を有する
移動機器用複合ケーブルにおいて、比較的導体断面積の
小さい線心の導体が、少なくともZrを含む添加元素の
総量が0.005〜0.5重量%である銅合金を最終線
径に至る中間線径で中間熱処理を施してCu3 Zrを析
出させた後、最終線径まで冷間伸線し、さらに中間熱処
理温度より低い温度で熱処理を施し、非再結晶粒を残存
させた高力高導電性銅合金細線から成る撚線導体である
ことを特徴とする移動機器用複合ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4901191U JPH0740259Y2 (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 移動機器用複合ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4901191U JPH0740259Y2 (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 移動機器用複合ケーブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04133315U JPH04133315U (ja) | 1992-12-11 |
JPH0740259Y2 true JPH0740259Y2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=31927255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4901191U Expired - Lifetime JPH0740259Y2 (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 移動機器用複合ケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0740259Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-29 JP JP4901191U patent/JPH0740259Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04133315U (ja) | 1992-12-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |