JPH0740247A - ガラス板の加工装置 - Google Patents

ガラス板の加工装置

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JPH0740247A
JPH0740247A JP5202898A JP20289893A JPH0740247A JP H0740247 A JPH0740247 A JP H0740247A JP 5202898 A JP5202898 A JP 5202898A JP 20289893 A JP20289893 A JP 20289893A JP H0740247 A JPH0740247 A JP H0740247A
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JP
Japan
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mark
glass plate
forming
cutting line
glass
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JP5202898A
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English (en)
Inventor
Shigeru Bando
茂 坂東
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Bando Kiko Co Ltd
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Bando Kiko Co Ltd
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  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 所望のマークを自動的に形成することがで
き、所定形状にされたガラス板を不良品として破棄或い
は再度マーク形成のみをやり直さなければならないとい
う不都合をなくし得、効率よく所定形状のガラス製品を
連続的に製造することができるガラス板等の加工装置を
提供することにある。 【構成】 ガラス板の加工装置1は、素板ガラス板2に
マークを形成するマーク形成手段3と、マーク形成手段
3によって素板ガラス板2に形成されたマークを読取る
マーク読取り手段4と、マーク読取り手段4により読取
った読取り信号によりマーク形成手段3を制御するマー
ク形成制御手段5とを具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス板の加工装置、
特に、ガラス板にマークを形成するガラス板の加工装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、素板ガラスから所定形状のガラス
板を得るために、まず素板ガラスを主切り線形成装置に
載置して素板ガラスに主切り線を形成し、この主切り線
が形成された素板ガラスを次に端切り線形成兼押し割り
装置に載置して素板ガラスに端切り線を形成し、次いで
端切り線が形成された素板ガラスを所定箇所で押圧して
主切り線に沿って素板ガラスを押し割っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、サンドブラ
スト装置等を主切り線形成装置の前に設けて、サンドブ
ラスト装置等による素板ガラス表面へのマークの形成
と、その後の主切り線形成装置等による上記の作業とを
連続的に行わせるようにガラス板の加工装置を構成する
と、形成されたマークが淡い場合には、所定形状にされ
たガラス板を不良品として破棄或いは再度マーク形成の
みをやり直さなければならないという不都合が生じ、効
率よく所定形状のガラス製品を連続的に製造することが
できない虞がある。
【0004】本発明は、前記諸点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、所望のマークを自動
的に形成することができ、所定形状にされたガラス板を
不良品として破棄或いは再度マーク形成のみをやり直さ
なければならないという不都合をなくし得、効率よく所
定形状のガラス製品を連続的に製造することができるガ
ラス板等の加工装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、ガラス板にマークを形成するマーク形成手段と、こ
のマーク形成手段によってガラス板に形成されたマーク
を読取るマーク読取り手段と、マーク読取り手段により
読取った読取り信号によりマーク形成手段を制御するマ
ーク形成制御手段とを具備したガラス板等の加工装置に
よって達成される。
【0006】本発明においてマーク形成手段は、砂と圧
搾空気とをガラス板に吹き付けてガラス板にマークを形
成するサンドブラスト装置からなり、マーク形成制御手
段は、サンドブラスト装置の圧搾空気圧を読取り信号に
より制御するように構成されているとよい。
【0007】本発明の加工装置によって加工されるべき
ガラス板としては、一般の建造物用窓ガラス、家具用ガ
ラス及び例えばフロントガラス、リアーガラス若しくは
サイドガラス等の自動車用ガラス等を例示することがで
きるが、その他のガラス板をも含み得る。
【0008】
【作用】本発明のガラス板の加工装置では、マーク形成
手段は供給されるガラス板にマークを形成し、マーク読
取り手段はマーク形成手段によってガラス板に形成され
たマークを読取る。マーク形成制御手段はマーク読取り
手段により読取った読取り信号により、形成されたマー
クが濃いか淡いかを判別し、マークが所定値より濃い場
合及び淡い場合には、マーク形成手段のマーク形成を制
御する。
【0009】以下、本発明を、図面に示す具体例に基づ
いて更に詳細に説明する。これにより前記発明及び更に
他の発明が明瞭となるであろう。尚、本発明はこれら具
体例に何等限定されないのである。
【0010】
【具体例】図において、本例のガラス板の加工装置1
は、素板ガラス板2にマークを形成するマーク形成手段
3と、マーク形成手段3によって素板ガラス板2に形成
されたマークを読取るマーク読取り手段4と、マーク読
取り手段4により読取った読取り信号によりマーク形成
手段3を制御するマーク形成制御手段5とを具備してい
る。
【0011】更にガラス板の加工装置1は、素板ガラス
2をマーク形成手段3に供給するため、ガラス2を位置
決めする位置決め装置10と、マーク読取り手段4から
供給される素板ガラス2に主切り線11を形成する主切
り線形成装置12と、主切り線形成装置12によって主
切り線11が形成された素板ガラス2に端切り線13を
形成し、この端切り線13が形成された素板ガラス2を
押圧して素板ガラス2を主切り線11に沿って押し割る
折割り装置14と、折割り装置14によって主切り線1
1に沿って押し割られたガラス板2の周縁15を研削、
研磨する研磨装置16と、研磨装置16により周縁15
が研磨されたガラス板2を装置外部に取り出す取り出し
装置17と、素板ガラス2を、位置決め装置10からマ
ーク形成手段3、マーク読取り手段4、主切り線形成装
置12、折割り装置14、研磨装置16及び取り出し装
置17に順次搬送する搬送装置18とを具備している。
【0012】マーク形成手段3は、砂と圧搾空気とを素
板ガラス2に吹き付けて素板ガラス2にマークを形成す
るサンドブラスト装置20と、サンドブラスト装置20
をX−Y平面で移動させるX方向及びY方向移動装置2
1及び22と、素板ガラス2が載置される載置台23と
を具備しており、X方向移動装置21は、サンドブラス
ト装置20のノズルが載置されてレール上でX方向に移
動自在なスライダ25と、スライダ25にナットを介し
て螺合されたねじ軸26と、ねじ軸26を回転させるモ
ータ27とを具備しており、Y方向移動装置22は、X
方向移動装置21が載置されてレール上でY方向に移動
自在なスライダ28と、スライダ28にナットを介して
螺合されたねじ軸29と、ねじ軸29を回転させるモー
タ30とを具備しており、モータ27及び30の作動に
よるねじ軸26及び29の回転で、スライダ25及び2
8がX及びY方向に移動されることにより、サンドブラ
スト装置20のノズルは、形成すべきマーク形状に対応
してX−Y平面内で移動される。
【0013】マーク読取り手段4は、素板ガラス2が載
置される載置台40と、光源41と受光器42とが対向
して取り付けられたU字形部材43と、U字形部材43
をX−Y平面で移動させるX方向及びY方向移動装置4
4及び45とを具備しており、X方向移動装置44は、
U字形部材43が載置されてレール上でX方向に移動自
在なスライダ46と、スライダ46にナットを介して螺
合されたねじ軸47と、ねじ軸47を回転させるモータ
48とを具備しており、Y方向移動装置45は、X方向
移動装置44が載置されてレール上でY方向に移動自在
なスライダ49と、スライダ49にナットを介して螺合
されたねじ軸50と、ねじ軸50を回転させるモータ5
1とを具備しており、モータ48及び51の作動による
ねじ軸47及び50の回転で、U字形部材43がX及び
Y方向に移動されることにより、光源41と受光器42
とは、形成されたマーク形状に対応してX−Y平面内で
移動される。
【0014】マーク形成制御手段5は、受光器42によ
って読み取られたマークの濃淡信号によりサンドブラス
ト装置20の圧搾空気圧を制御するように構成されてい
る。すなわち、マークが淡過ぎる場合には、圧搾空気圧
を高くし、マークが濃すぎる場合には、圧搾空気圧を低
くするようにサンドブラスト装置20を制御する。
【0015】位置決め装置10は、加工されるべき素板
ガラス2が載置される載置台55と、載置台55の上面
に設けられており、素板ガラス2の位置を決めるローラ
56及び57とを具備している。
【0016】主切り線形成装置12は、カッタホイール
61を具備したカッタヘッド62と、素板ガラス2が載
置される載置台63と、カッタヘッド62をX方向に移
動させるX方向移動装置64と、載置台63をY方向に
移動させるY方向移動装置65とを具備しており、カッ
タヘッド62には、カッタホイール61を上昇、下降さ
せるエアーシリンダ66が取り付けられている。エアー
シリンダ66の作動によるカッタホイール61の下降
で、カッタホイール61は素板ガラス2に押し付けられ
て、素板ガラス2に主切り線を形成する。
【0017】折割り装置14は、端切り線形成用のカッ
タホイール、このカッタホイールを上昇及び下降させる
エアーシリンダ、押し割り用の押し棒、及びこの押し棒
を上昇及び下降させるエアーシリンダ等を具備する折割
りヘッド71と、折割りヘッド71をX−Y平面で移動
させるX及びY方向移動装置72と、素板ガラス支持兼
カレット排出装置73(以下支持装置73という)とを
具備している。X及びY方向移動装置72は、上述のX
方向及びY方向移動装置44及び45と同様に形成され
ており、端切り線形成に際しては、その作動で折割りヘ
ッド71のカッタホイールを形成すべき端切り線位置に
対応してX−Y平面内で移動させ、押し割りに際して
は、その作動で折割りヘッド71の押し棒を押圧位置に
対応してX−Y平面内で移動させる。折割りヘッド71
は、端切り線形成に際しては、X及びY方向移動装置7
2による位置決めに対応してそのカッタホイールを素板
ガラス2に押圧させて端切り線を形成し、押し割りに際
しては、X及びY方向移動装置72による位置決めに対
応してその押し棒を素板ガラス2に押圧させて主切り線
に沿って素板ガラス2を押し割る。支持装置73は、無
端ベルトコンベア75と、無端ベルトコンベア75を走
行させるモータ76を有した駆動装置77とを具備して
おり、押し割り動作後の駆動装置77の作動による無端
ベルトコンベア75の走行で、無端ベルトコンベア75
上に残されたカレット78をカレット収容部79に搬送
する。
【0018】研磨装置16は、研磨ホイール85を具備
した研磨ヘッド86と、載置された素板ガラス2を真空
吸引してこれを保持する吸盤装置87と、研磨ヘッド8
6をX方向に移動させる移動装置64と、吸盤装置87
をY方向に移動させる移動装置65とを具備しており、
研磨ヘッド86には、研磨ホイール85を回転させるモ
ータが取り付けられている。移動装置64は、主切り線
形成装置12のカッタヘッド62に対するものと共通で
あり、上フレーム88に取り付けられたサーボモータ8
9と、上フレーム88に回転自在に支持されており、一
端がサーボモータ89の出力回転軸にプーリ、ベルト9
0等を介して連結されたねじ軸91と、上フレーム88
の側面に取り付けられたレール92に、X方向に移動自
在に取り付けられたスライダ93とを具備しており、ス
ライダ93には、ねじ軸91に螺合したナットが固着さ
れていると共に、ヘッド旋回装置94及びX、Y及びZ
方向位置微調整機構95、96を介して、カッタヘッド
62及び研磨ヘッド86が取り付けられており、サーボ
モータ89の作動によりねじ軸91が回転されてスライ
ダ93が移動されることにより、カッタホイール61及
び研磨ホイール85はX方向に同期して移動される。位
置微調整機構95、96は、これを手動により操作する
ことにより、カッタヘッド62及び研磨ヘッド86の
X、Y及びZ方向のそれぞれの位置を微少に調整するこ
とができるようになっている。尚、Z方向はX−Y平面
に直交する垂直方向である。移動装置65は、主切り線
形成装置12の載置台63に対するものと共通であり、
基台100に取り付けられたサーボモータ101と、基
台100に回転自在に支持されており、サーボモータ1
01の出力回転軸にベルト102、プーリ等を介して連
結された回転軸103と、回転軸103にそれぞれ回転
伝達機構104及び105を介して連結されており、基
台100に回転自在に支持されたねじ軸106及び10
7と、基台100に設けられたレール108と、ねじ軸
106及び107に螺合するナットをそれぞれ有し、レ
ール108にY方向に摺動自在に嵌合されたスライドベ
ース109とを具備しており、スライドベース109に
載置台63及び吸盤装置87が取り付けられている。サ
ーボモータ101の作動によりねじ軸106及び107
が回転されてスライドベース109が移動されることに
より、載置台63及び吸盤装置87はY方向に同期して
移動される。移動装置64によるカッタヘッド62及び
研磨ヘッド86のX方向の移動と、移動装置65による
載置台63及び吸盤装置87のY方向の移動とで、カッ
タホイール61は形成すべき主切り線に対応して移動さ
れる一方、研磨ホイール85は研磨すべき素板ガラス2
の周縁15に沿って移動される。
【0019】取り出し装置17は、複数のベルト120
と、ベルト120を走行させるモータ121とを具備し
ており、ベルト120に載置されたガラス板を装置外部
に搬出する。
【0020】搬送装置18は、上フレーム200に取り
付けられたサーボモータ131と、上フレーム200に
回転自在に支持されており、一端がサーボモータ131
の出力回転軸にプーリ、ベルト132を介して連結され
たねじ軸133と、上フレーム200の下面に取り付け
られたX方向に伸びるレール134に、X方向に移動自
在に取り付けられたスライダ135と、スライダ135
に取り付けられたフレーム136及び137と、スライ
ダ135、フレーム136及び137のそれぞれに取り
付けられた持ち上げ装置141、142、143、14
4、145及び146とを具備しており、スライダ13
5には、ねじ軸133に螺合した図示しないナットが固
着されており、持ち上げ装置141、142、143、
144、145及び146は、それぞれ吸盤装置15
1、152、153、154、155及び156と、こ
れら吸盤装置を上昇、下降させるエアーシリンダを具備
している。搬送装置18は、マーク形成手段3、マーク
読取り手段4、主切り線形成装置12、折割り装置14
及び研磨装置16のそれぞれにおける作業完了後、位置
決め装置10、マーク形成手段3、マーク読取り手段
4、主切り線形成装置12、折割り装置14及び研磨装
置16のそれぞれに載置されたガラス板2を、吸盤装置
151〜156に吸着させて持ち上げ、次に、サーボモ
ータ131の作動によるねじ軸133の回転でスライダ
135をX方向に移動させて持ち上げ装置141〜14
6もまたX方向に移動させ、而して位置決め装置10、
マーク形成手段3、マーク読取り手段4、主切り線形成
装置12、折割り装置14及び研磨装置16のそれぞれ
に載置されたガラス板2を、マーク形成手段3、マーク
読取り手段4、主切り線形成装置12、折割り装置1
4、研磨装置16及び取り出し装置17に搬送し、この
搬送後、持ち上げ装置141〜146をもとの位置にも
どすように動作する。
【0021】ヘッド旋回装置94は、スライダ93に取
り付けられたサーボモータ171と、スライダ93に回
転自在に取り付けられており、サーボモータ171の出
力回転軸にベルト172、プーリ等を介して連結された
回転軸173と、スライダ93に回転自在に取り付けら
れており、傘歯車機構を介して回転軸173に連結され
た鉛直軸174及び175とを具備しており、鉛直軸1
74及び175のそれぞれにX、Y及びZ方向位置微調
整機構95、96が取り付けられている。サーボモータ
171の作動による回転軸173の回転で、鉛直軸17
4及び175が回転されると、X、Y及びZ方向位置微
調整機構95、96を介してカッタヘッド62及び研磨
ヘッド86は鉛直軸の回りで回転され、これによりカッ
タヘッド62のカッタホイール61はその位置での主切
り線の接線方向に向けられ、研磨ヘッド86の研磨ホイ
ール85は、その回転中心が研磨ホイール85の研磨位
置での法線方向に位置するように向けられる。
【0022】以上のように形成されたガラス板の加工装
置1では、位置決め装置10に配された素板ガラス2
は、搬送装置18により次々に連続的にマーク形成手段
3、主切り線形成装置12、折割り装置14及び研磨装
置16に搬送され、それぞれでマークが形成され、主切
り線11が形成され、主切り線11に沿って押し割ら
れ、押し割られたガラス板2の周縁15が研磨され、最
後に取り出し装置17に搬出される。
【0023】そしてマーク読取り手段4では、形成され
たマークの濃淡が検出され、この検出信号に基づいてマ
ーク形成制御手段5がマーク形成手段3を制御する結
果、均一なマークが形成され、したがって取り出し装置
17に搬出した製品とすべきガラス板において極端に淡
いマークが形成されているような事態をなくすことがで
き、マーク形成のみを再度実行しなければならいような
不都合を回避することができる。
【発明の効果】以上のように本発明によれば、所望のマ
ークを自動的に形成することができ、所定形状にされた
ガラス板を不良品として破棄或いは再度マーク形成のみ
をやり直さなければならないという不都合をなくし得、
効率よく所定形状のガラス製品を連続的に製造すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい一具体例の正面図である。
【図2】図1に示す具体例の平面図である。
【符号の説明】
1 ガラス板の加工装置 2 素板ガラス板 3 マーク形成手段 4 マーク読取り手段 5 マーク形成制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス板にマークを形成するマーク形成
    手段と、このマーク形成手段によってガラス板に形成さ
    れたマークを読取るマーク読取り手段と、マーク読取り
    手段により読取った読取り信号によりマーク形成手段を
    制御するマーク形成制御手段とを具備したガラス板の加
    工装置。
  2. 【請求項2】 マーク形成手段は、砂と圧搾空気とをガ
    ラス板に吹き付けてガラス板にマークを形成するサンド
    ブラスト装置からなり、マーク形成制御手段は、サンド
    ブラスト装置の圧搾空気圧を読取り信号により制御する
    ように構成されている請求項1に記載のガラス板の加工
    装置。
JP5202898A 1993-07-23 1993-07-23 ガラス板の加工装置 Pending JPH0740247A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7059938B2 (en) 2000-03-23 2006-06-13 Bando Kiko Co., Ltd. Method of and apparatus for working a glass plate
WO2016199365A1 (ja) * 2015-06-10 2016-12-15 坂東機工株式会社 ガラス板の切り出し及び切り出したガラス板の位置決め方法及びその装置
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