JPH0740122Y2 - 多連チューブコネクタのシール機構 - Google Patents
多連チューブコネクタのシール機構Info
- Publication number
- JPH0740122Y2 JPH0740122Y2 JP1990051776U JP5177690U JPH0740122Y2 JP H0740122 Y2 JPH0740122 Y2 JP H0740122Y2 JP 1990051776 U JP1990051776 U JP 1990051776U JP 5177690 U JP5177690 U JP 5177690U JP H0740122 Y2 JPH0740122 Y2 JP H0740122Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- plug
- connectors
- socket
- large number
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Gasket Seals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、多数本のチューブを一度に接続できる多連チ
ューブコネクタのシール機構に関するものである。
ューブコネクタのシール機構に関するものである。
[従来の技術] 多数本のチューブをコネクタによって接続する場合、各
チューブをそれぞれ別個のコネクタで接続すると、チュ
ーブの接続に非常な手数を要するという問題がある。
チューブをそれぞれ別個のコネクタで接続すると、チュ
ーブの接続に非常な手数を要するという問題がある。
この問題を解決するために、多数のプラグコネクタを有
するプラグケースと、多数のソケットコネクタを有する
ソケットケースを設け、プラグコネクタとソケットコネ
クタの嵌合によって多数本のチューブを一度に接続する
ことが考えられるが、各コネクタの嵌合部を通常使用さ
れるOリングによってシールすると、嵌合するコネクタ
の数が多いために摺動抵抗が大きくなり、コネクタの嵌
合に大きな力が必要で、嵌合が困難になることがある。
するプラグケースと、多数のソケットコネクタを有する
ソケットケースを設け、プラグコネクタとソケットコネ
クタの嵌合によって多数本のチューブを一度に接続する
ことが考えられるが、各コネクタの嵌合部を通常使用さ
れるOリングによってシールすると、嵌合するコネクタ
の数が多いために摺動抵抗が大きくなり、コネクタの嵌
合に大きな力が必要で、嵌合が困難になることがある。
[考案が解決しようとする課題] 本考案が解決しようとする課題は、コネクタの嵌合が容
易な多連チューブコネクタを提供することにある。
易な多連チューブコネクタを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため、本願考案における多連チュー
ブコネクタのシール機構は、チューブが接続される多数
のプラグコネクタを装着したプラグケースと、チューブ
が接続される多数のソケットコネクタを装着したソケッ
トケースとを備え、各プラグコネクタとソケットコネク
タの嵌合により両ケースを一体に連結する多連チューブ
コネクタであって、各プラグコネクタとソケットコネク
タの嵌合部をシールする環状のシールパッキンが、コネ
クタの嵌合方向両端から中心に向けて形設した切欠溝
と、これらの切欠溝によって形成された内外のシール部
と、これらのシール部の先端に切欠溝と反対側に形成し
た膨出部とを備え、各プラグコネクタを、プラグケース
に対してその嵌合方向とほぼ直交する面に僅かに移動可
能に装着して、両ケースの連結により多数のプラグコネ
クタを対応する多数のソケットコネクタに一度に挿入可
能としたことを特徴としている。
ブコネクタのシール機構は、チューブが接続される多数
のプラグコネクタを装着したプラグケースと、チューブ
が接続される多数のソケットコネクタを装着したソケッ
トケースとを備え、各プラグコネクタとソケットコネク
タの嵌合により両ケースを一体に連結する多連チューブ
コネクタであって、各プラグコネクタとソケットコネク
タの嵌合部をシールする環状のシールパッキンが、コネ
クタの嵌合方向両端から中心に向けて形設した切欠溝
と、これらの切欠溝によって形成された内外のシール部
と、これらのシール部の先端に切欠溝と反対側に形成し
た膨出部とを備え、各プラグコネクタを、プラグケース
に対してその嵌合方向とほぼ直交する面に僅かに移動可
能に装着して、両ケースの連結により多数のプラグコネ
クタを対応する多数のソケットコネクタに一度に挿入可
能としたことを特徴としている。
[作用及び考案の効果] 各プラグコネクタとソケットコネクタを対向させて、プ
ラグケースとソケットケースを相互に押圧すると、各プ
ラグコネクタが対向するソケットコネクタに嵌合して両
ケースが一体化されるので、多数本のチューブを一度に
接続することができる。
ラグケースとソケットケースを相互に押圧すると、各プ
ラグコネクタが対向するソケットコネクタに嵌合して両
ケースが一体化されるので、多数本のチューブを一度に
接続することができる。
この場合、環状のシールパッキンに、コネクタの嵌合方
向両端から中心に向く切欠溝を設けたことにより、コネ
クタの嵌合時に各膨出部が切欠部側に屈曲するので、多
数のコネクタを一度に接続できるものでありながらコネ
クタの嵌合が容易である。また、コネクタの嵌合後、各
シール部先端の膨出部が弾性により復帰して両コネクタ
の周面をシールするとともに、切欠溝に作用する流体圧
によって各膨出部がコネクタに圧接されるので、シール
不良になることはない。
向両端から中心に向く切欠溝を設けたことにより、コネ
クタの嵌合時に各膨出部が切欠部側に屈曲するので、多
数のコネクタを一度に接続できるものでありながらコネ
クタの嵌合が容易である。また、コネクタの嵌合後、各
シール部先端の膨出部が弾性により復帰して両コネクタ
の周面をシールするとともに、切欠溝に作用する流体圧
によって各膨出部がコネクタに圧接されるので、シール
不良になることはない。
また、シールパッキンに設けたシール部は、取付に際し
て方向性がないので取付け作業が容易であり、真空圧が
作用する場合でもシールすることができる。
て方向性がないので取付け作業が容易であり、真空圧が
作用する場合でもシールすることができる。
さらに、各プラグコネクタを、プラグケースの嵌合方向
とほぼ直交する面に僅かに移動可能に装着したことによ
り、製作誤差等によりコネクタの嵌合時に対向するコネ
クタの位置が若干ずれていても、押圧力によりプラグコ
ネクタが自動的に調心して位置が一致するので、多数の
コネクタの嵌合が一層容易である。
とほぼ直交する面に僅かに移動可能に装着したことによ
り、製作誤差等によりコネクタの嵌合時に対向するコネ
クタの位置が若干ずれていても、押圧力によりプラグコ
ネクタが自動的に調心して位置が一致するので、多数の
コネクタの嵌合が一層容易である。
したがって、各部の加工精度を高める必要がないので、
コストを安くすることができる。
コストを安くすることができる。
[実施例] 図面は本考案の実施例を示し、この多連チューブコネク
タは、プラグケース1とソケットケース2を備え、これ
らのケース1と2を構成する合成樹脂製のボディ1a及び
2aと、これと相似形で該ボディ1aと2aに被着された金属
製のプレート1b及び2bは、それぞれ取付ねじ3,……によ
って一体に結合されており、ボディ1aと2aの対向面の両
側に、相互に嵌合する凸部4aと凹部4bが対向して形設さ
れている。
タは、プラグケース1とソケットケース2を備え、これ
らのケース1と2を構成する合成樹脂製のボディ1a及び
2aと、これと相似形で該ボディ1aと2aに被着された金属
製のプレート1b及び2bは、それぞれ取付ねじ3,……によ
って一体に結合されており、ボディ1aと2aの対向面の両
側に、相互に嵌合する凸部4aと凹部4bが対向して形設さ
れている。
上記ボディ1aは、各プラグコネクタ6の挿入部6aが挿入
される孔7,……を、上記プレート1bは、各プラグコネク
タ6が遊挿される孔8,……をそれぞれ有し、各孔8の係
止縁8aがコネクタ6の係止段部6bに係止することによ
り、プラグコネクタ6,……の抜出しが防止されている。
そして、これらの孔7,……及び係止縁8aの径を、それぞ
れプラグコネクタ6の対応する嵌装部分の径より僅かに
(0.5mm程度)大きくすることにより、プラグコネクタ
6,……がケース1に対して径方向に若干移動可能に装着
されている。
される孔7,……を、上記プレート1bは、各プラグコネク
タ6が遊挿される孔8,……をそれぞれ有し、各孔8の係
止縁8aがコネクタ6の係止段部6bに係止することによ
り、プラグコネクタ6,……の抜出しが防止されている。
そして、これらの孔7,……及び係止縁8aの径を、それぞ
れプラグコネクタ6の対応する嵌装部分の径より僅かに
(0.5mm程度)大きくすることにより、プラグコネクタ
6,……がケース1に対して径方向に若干移動可能に装着
されている。
一方、ソケット側のボディ2aは、上記孔7,……と略同径
の孔10,……と、これと同心の嵌着部11,……とを備え、
これらの嵌着部11,……に取付けられた各ソケットコネ
クタ12は、内面に挿入部6aとの間をシールするための、
後記する環状のシールパッキン13が取付けられている。
また、プレート2bは、各ソケットコネクタ12が遊挿され
る孔14,……を有し、これらの孔14,……の各係止縁14a
が各ソケットコネクタ12の係止段部12aに係止すること
によって、ソケットコネクタ12,……の抜出しが防止さ
れている。
の孔10,……と、これと同心の嵌着部11,……とを備え、
これらの嵌着部11,……に取付けられた各ソケットコネ
クタ12は、内面に挿入部6aとの間をシールするための、
後記する環状のシールパッキン13が取付けられている。
また、プレート2bは、各ソケットコネクタ12が遊挿され
る孔14,……を有し、これらの孔14,……の各係止縁14a
が各ソケットコネクタ12の係止段部12aに係止すること
によって、ソケットコネクタ12,……の抜出しが防止さ
れている。
上記シールパッキン13は、第5図に示すように、プラグ
コネクタ6の嵌合方向両端から中心に向けて形設した環
状の切欠溝13a,13bで形成された内側シール部13b及び外
側シール部13cと、これらのシール部の先端に切欠溝13a
と反対側に一体に形成した、コネクタ6と12とに当接し
てシールする膨出部13d,……とを備え、合成ゴム、軟質
合成樹脂等の弾性を有する素材で形成されている。
コネクタ6の嵌合方向両端から中心に向けて形設した環
状の切欠溝13a,13bで形成された内側シール部13b及び外
側シール部13cと、これらのシール部の先端に切欠溝13a
と反対側に一体に形成した、コネクタ6と12とに当接し
てシールする膨出部13d,……とを備え、合成ゴム、軟質
合成樹脂等の弾性を有する素材で形成されている。
上記コネクタ6と12は、軸方向の流路15と16を備え、こ
れらの流路の開口部に、チューブ18の挿入により該チュ
ーブを係止してその外周をシールし、リリースブッシュ
20の押入によってチューブの係止を解除して引抜くこと
ができる、いわゆるワンタッチ管継手19,19が装着され
ている。
れらの流路の開口部に、チューブ18の挿入により該チュ
ーブを係止してその外周をシールし、リリースブッシュ
20の押入によってチューブの係止を解除して引抜くこと
ができる、いわゆるワンタッチ管継手19,19が装着され
ている。
ソケットケース2は、4隅に長孔22,……を備え、これ
らの長孔22,……に移動可能に挿入されたブラケットね
じ23,……の先端にブラケット24,……が螺着されてお
り、各ブラケット24は、止め輪25によってブラケットね
じ23からの脱落が防止されている。
らの長孔22,……に移動可能に挿入されたブラケットね
じ23,……の先端にブラケット24,……が螺着されてお
り、各ブラケット24は、止め輪25によってブラケットね
じ23からの脱落が防止されている。
上記実施例は、ボディ1aと2aの孔7,……と嵌着部11,…
…にプラグコネクタ6,……とソケットコネクタ12,……
を装着し、これらの係止段部6b,……と12a,……をプレ
ート1bと2bの係止縁8aと14aに係止させることによっ
て、コネクタ6,……と12,……がケース1と2に取付け
られ、各ボディとプレートは、それぞれ取付ねじ3,3に
よって結合され、各ブラケットねじ23とブラケット24と
によって、ソケットケース2がパネル等の取付部材28の
取付孔28aに取付けられる。
…にプラグコネクタ6,……とソケットコネクタ12,……
を装着し、これらの係止段部6b,……と12a,……をプレ
ート1bと2bの係止縁8aと14aに係止させることによっ
て、コネクタ6,……と12,……がケース1と2に取付け
られ、各ボディとプレートは、それぞれ取付ねじ3,3に
よって結合され、各ブラケットねじ23とブラケット24と
によって、ソケットケース2がパネル等の取付部材28の
取付孔28aに取付けられる。
次いで、各プラグコネクタ6の挿入部6aをソケットコネ
クタ12,……に対向させて、プラグケース1をソケット
ケース2に押圧すると、各挿入部6aがソケットコネクタ
12に挿入されてそれらの周面がシールパッキン13により
シールされ、コネクタ6,……と12,……が密に接続され
る。
クタ12,……に対向させて、プラグケース1をソケット
ケース2に押圧すると、各挿入部6aがソケットコネクタ
12に挿入されてそれらの周面がシールパッキン13により
シールされ、コネクタ6,……と12,……が密に接続され
る。
この場合、各シールパッキン13が、プラグコネクタ6の
嵌合方向両端に環状の切欠部13a,13aを備えているた
め、挿入部6a,……の挿入によって各膨出部13dが切欠部
13a側に屈曲するので、コネクタ6,……と12,……の嵌合
が容易であり、嵌合後各膨出部13dが弾性により各コネ
クタ6と12に当接してシールし、コネクタ内を流れる流
体の流体圧が切欠部13aに作用してコネクタ6と12に圧
接されるので、シール不良になることはない。
嵌合方向両端に環状の切欠部13a,13aを備えているた
め、挿入部6a,……の挿入によって各膨出部13dが切欠部
13a側に屈曲するので、コネクタ6,……と12,……の嵌合
が容易であり、嵌合後各膨出部13dが弾性により各コネ
クタ6と12に当接してシールし、コネクタ内を流れる流
体の流体圧が切欠部13aに作用してコネクタ6と12に圧
接されるので、シール不良になることはない。
また、シール部13b,13cと膨出部13d,……とを、嵌合方
向に対してほぼ対称としたことにより、取付に際して方
向性がないので作業が容易で、しかも方向性の誤りによ
る流体のリークを防止することができるとともに、真空
圧が作用する場合においてもシールすることができる。
向に対してほぼ対称としたことにより、取付に際して方
向性がないので作業が容易で、しかも方向性の誤りによ
る流体のリークを防止することができるとともに、真空
圧が作用する場合においてもシールすることができる。
さらに、対向するコネクタ6と12の位置が製作誤差等に
より僅かにずれていても、各プラグコネクタ6がプラグ
ケース1の取付面と直交する方向に若干移動可能に装着
されているため、プラグケース1の圧接により各コネク
タ6が自動的に調心してソケットコネクタ12に一致する
ので、多数のコネクタを小さい力で一度に接続すること
ができ、クランプボルト26,……をソケットケース2に
螺入することによって、ケース1と2が一体に連結され
る。
より僅かにずれていても、各プラグコネクタ6がプラグ
ケース1の取付面と直交する方向に若干移動可能に装着
されているため、プラグケース1の圧接により各コネク
タ6が自動的に調心してソケットコネクタ12に一致する
ので、多数のコネクタを小さい力で一度に接続すること
ができ、クランプボルト26,……をソケットケース2に
螺入することによって、ケース1と2が一体に連結され
る。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は第2図のA−A
断面拡大図、第2図は取付状態の正面図、第3図は側面
図、第4図はソケットケースの裏面図、第5図はシール
パッキンの断面拡大図である。 1……プラグケース、2……ソケットケース、5……係
止面、6……プラグコネクタ、12……ソケットコネク
タ、13……シールパッキン、13a……切欠溝、13b,13c…
…シール部、13b……膨出部、18……チューブ。
断面拡大図、第2図は取付状態の正面図、第3図は側面
図、第4図はソケットケースの裏面図、第5図はシール
パッキンの断面拡大図である。 1……プラグケース、2……ソケットケース、5……係
止面、6……プラグコネクタ、12……ソケットコネク
タ、13……シールパッキン、13a……切欠溝、13b,13c…
…シール部、13b……膨出部、18……チューブ。
Claims (1)
- 【請求項1】チューブが接続される多数のプラグコネク
タを装着したプラグケースと、チューブが接続される多
数のソケットコネクタを装着したソケットケースとを備
え、各プラグコネクタとソケットコネクタの嵌合により
両ケースを一体に連結する多連チューブコネクタであっ
て、 各プラグコネクタとソケットコネクタの嵌合部をシール
する環状のシールパッキンが、コネクタの嵌合方向両端
から中心に向けて形設した切欠溝と、これらの切欠溝に
よって形成された内外のシール部と、これらのシール部
の先端に切欠溝と反対側に形成した膨出部とを備え、 各プラグコネクタを、プラグケースに対してその嵌合方
向とほぼ直交する面に僅かに移動可能に装着して、両ケ
ースの連結により多数のプラグコネクタを対応する多数
のソケットコネクタに一度に挿入可能とした、 ことを特徴とする多連チューブコネクタのシール機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990051776U JPH0740122Y2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 多連チューブコネクタのシール機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990051776U JPH0740122Y2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 多連チューブコネクタのシール機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0410157U JPH0410157U (ja) | 1992-01-28 |
JPH0740122Y2 true JPH0740122Y2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=31571504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990051776U Expired - Lifetime JPH0740122Y2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 多連チューブコネクタのシール機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0740122Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0234869U (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-06 |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP1990051776U patent/JPH0740122Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0410157U (ja) | 1992-01-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |