JPH073974Y2 - カウンターテーブル開閉台の開放位置制限機構 - Google Patents

カウンターテーブル開閉台の開放位置制限機構

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JPH073974Y2
JPH073974Y2 JP5958891U JP5958891U JPH073974Y2 JP H073974 Y2 JPH073974 Y2 JP H073974Y2 JP 5958891 U JP5958891 U JP 5958891U JP 5958891 U JP5958891 U JP 5958891U JP H073974 Y2 JPH073974 Y2 JP H073974Y2
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JP
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closing table
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JP5958891U
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JPH054963U (ja
Inventor
一郎 塩見
Original Assignee
アルナ工機株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、鉄道車両の食堂車(ビ
ュッフェ車)、商店、酒場、銀行またはその類似場所に
設置されるカウンターテーブルに関し、特に本考案は、
そのようなカウンターテーブルの天板の一部を成し一端
部が蝶番により天板本体部に上方開放可能に枢着されて
いる出入口用開閉台の開放位置を、垂直起立位置よりや
や後傾した位置に制限するストッパー機構に関する。
【0002】
【従来技術及びその課題】図4は、従来鉄道車両の所謂
ビュッフェ車に設置されているカウンターテーブルをカ
ウンターの内側から見た状態を示したもので、このカウ
ンターテーブルは、天板1とこれを支持する架台2とカ
ウンターの外側に面する側壁部3等から構成される。そ
して天板1の一部を成すように設けられた開閉台4は、
その一端部が蝶番5により天板本体部6に枢着されて、
常時は天板本体部6と面一の水平位置に保持されると共
に、ビュッフェの係員等が物品の搬出入の際に当該開閉
台4を跳ね上げることにより上方へ開放されるようにな
っている。尚、開閉台4の下方には物品の搬出入路とな
る開閉扉7が配備してあって、その一端部が側壁部3に
蝶着され、他端部に把手8が設けてある。
【0003】ところで、上記天板1は豪奢な雰囲気を醸
し出すため、天然または人工の大理石を用いて形成され
ていることから、開閉台4の重量もかなり重くなってお
り、しかして開閉台4の開放時に開閉台4を上方へ跳ね
上げてそのまま反転するように天板本体部6上に倒す
と、大きな衝撃を伴って非常に危険であり、手や指を挟
むことがある。またそのときの衝撃音によって周囲の人
間を驚愕させることがあり、利用客から苦情が出ること
も多々あった。そして、そのために開閉台開放時に開閉
台4の開放位置を制限するストッパー手段、あるいは開
閉台4を起立位置に保持するステー等の保持装置を備え
ることは当然とされていた。
【0004】上記従来のカウンターテーブルでは、図4
に示すように、複数本の皮革製ベルト9よりなるストッ
パー(倒れ止め)を採用しており、このストッパーは、
各皮革製ベルト9の一端部を天板本体部6の下面側、例
えば架台2の上部所要箇所に、また他端部を開閉台4の
裏面所要箇所にそれぞれ固着して、開放される開閉台4
の開放位置を、仮想線図示のような後傾位置に制限する
ようにしている。しかしながら、このような皮革製ベル
ト9よりなるストッパーでは、皮革材が比較的短期のう
ちに伸び易く、再三新しい革材と取り替える必要があっ
た。あるいは、ストッパーの保守を怠ると、起立位置に
保持した開閉台4が、皮革製ベルト9の伸びで突如天板
本体6側に倒れるという不測の事態を発生させることに
もなりかねない状態にあった。
【0005】また、開閉台4を起立位置に保持するステ
ーのような大掛かりな保持装置を採用するとなれば、当
該装置が、開閉台4下方に配備してある開閉扉7の回動
範囲内に張り出し、その扉7の開閉に支障を来すことに
なって、好ましくない。
【0006】本考案は、上記のような課題に鑑み、構造
簡単で耐久性に優れると共に、開閉台を垂直起立位置か
らやや後傾した位置に確実に保持することができ、しか
も開閉台下方に配備されている開閉扉の開閉に支障を来
すことのない開閉台の開放位置制限機構を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案による開閉台の開
閉位置制限機構は、各一側端部が互いに回転可能に枢支
連結された2枚のストッパープレートよりなり、一方の
ストッパープレートの他側端部を天板本体部裏面側に、
また他方のストッパープレートの他側端部を開閉台裏面
側に、水平位置から起立した開閉台が垂直起立位置より
やや後傾した位置でいずれか片方のストッパープレート
が天板本体部裏面または開閉台裏面に接当するようにそ
れぞれ枢着してなることを特徴とする。
【0008】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1及び図2に示すように、開閉台4は天板1と共に人
工大理石を使用して形成されたもので、その一端部(基
端部)が蝶番5により天板1の天板本体部6に枢着され
て、天板本体部6と面一状態の水平位置に保持されると
共に、後述する開放位置制限機構が装備されていない状
態ではその水平位置から上向きにほぼ180°に亘る角
度範囲で回動可能である。
【0009】これら図1、図2において11および12
は開閉台開放位置制限機構の主構成部材たる2枚の鋼板
製ストッパープレートで、両ストッパープレート11,
12の各一端部が枢軸部13により互いに回転可能に枢
支連結されており、一方のストッパープレート11の他
端部に取付用プレート14が、また他方のストッパープ
レート12の他端部に同様な取付用プレート15が枢軸
部16,17によりそれぞれ枢着されている。
【0010】図2で明らかなように、両ストッパープレ
ート11,12は開閉台4と天板本体6との枢着部(蝶
番5)の長手方向一端部側、つまりカウンターの内方側
端部に配置されて、ストッパープレート11側の取付用
プレート14が架台2の上端部にビス止め固着され、ス
トッパープレート12側の取付用プレート15が開閉台
4の基端部裏面にビス止め固着され、しかして両ストッ
パープレート11,12は、開閉台4が水平位置に閉鎖
された状態においてV字状に折り畳まれ、天板本体部6
の下方部内に収まるようにしてある。尚、取付用プレー
ト15は支持台板18を介して開閉台4の基端部裏面に
ビス止めされている。また、天板本体部6の端部裏面に
はゴム製の緩衝用シート19が装着されている。
【0011】上記両ストッパープレート11,12の取
付けにあたっては、上方開放した開閉台4が図2の仮想
線図示のような垂直起立状態からやや後傾した状態で一
方のストッパープレート11が同図の仮想線図示のよう
に前記緩衝用シート19を介して天板本体部6の端部下
面に接当し、また開閉台4が水平位置に閉鎖された状態
で両ストッパープレート11,12が実線図示のように
V字状に折り畳まれて天板本体部6の端部下方に収まる
ように予め設定して取付けられる。
【0012】また図1及び図2に示すように、ストッパ
ープレート12と架台2の下方部所要位置との間にはガ
スダンパー20が介設してあって、シリンダーチューブ
20a側がブラケット21を介してストッパープレート
12に枢着され、ピストンロッド20b側がブラケット
22を介して架台2に枢着されている。このガスダンパ
ー20は、開閉台4が水平閉鎖位置にあるときにこの開
閉台4の自重による下向き荷重よりも若干小さな出力が
作用するようなガス圧(ピストン押圧力)に設定してあ
って、一旦起立した開閉台4が水平閉鎖位置へ不測に傾
倒するようなとき、あるいは開閉台4を閉鎖する際に人
がこれを起立開放位置から水平閉鎖位置へ傾倒するとき
の衝撃を緩和せしめ、また開閉台4の開放に際し人がこ
れを持ち上げるときに当該開閉台4に押し上げ力を付与
して人による持ち上げ力を軽減せしめるように機能す
る。
【0013】上記のような構成を有する開閉台開放位置
制限機構において、開閉台4の開放にあたり人がこの開
閉台4を持ち上げると、開閉台4は蝶番5を中心として
図2に関し時計廻りに回動し、これに伴いストッパープ
レート11は枢軸部16を中心に図2の時計廻りに回動
し、またストッパープレート12はストッパープレート
11との交角を広げながら上方へ移動する。そして開閉
台4が更に回動して垂直起立位置を越え、ストッパープ
レート11が仮想線図示のように水平姿勢となって緩衝
用シート19を介し天板本体部6の端部裏面に接当する
ようになると、枢着部16を中心としたストッパープレ
ート11の回動がその位置で阻止され、つまり枢着部1
7の位置が固定され、したがってストッパープレート1
2のみが枢軸部13を中心に更に回動しようとするが、
このとき蝶番5、両ストッパープレート11,12間の
枢着部13及びストッパープレート12先端側の枢着部
17の3点によって三角形の固定連鎖が形成された状態
となっているため、ストッパープレート12はストッパ
ープレート11が天板本体部6の端部裏面に接当した時
点で回動が阻止される。これにより、開閉台4は仮想線
図示のような垂直起立位置からやや後傾した位置で蝶番
5を中心とする回動を制限されて、その位置に保持され
る。
【0014】一方、開閉台4が水平閉鎖位置にある状態
でこの開閉台4にはガスダンパー20によって押し上げ
作用が働いているため、開閉台4の持ち上げ力が軽減さ
れ、その持ち上げ開放操作を非常に軽く行うことができ
る。開閉台4が後傾位置に保持されたとき、ガスダンパ
ー20は図2の仮想線図示のような伸長された状態とな
る。
【0015】また、開閉台4を閉鎖する際には、この開
閉台4を水平閉鎖位置側へ引き倒すと、開閉台4は上記
ガスダンパー20によって荷重の一部を負担されながら
蝶番5を中心に図2の反時計廻り方向へ除々に傾転して
いって、水平閉鎖位置へ復帰するに到る。このとき、ス
トッパープレート11,12は開放時とは逆の動作をと
りながら、最終的に図2の実線図示のように天板本体6
の端部裏面下方にV字状に折り畳み収納された状態とな
り、またガスダンパー20も同様に、天板本体6の端部
裏面下方に収縮状態で格納される。
【0016】開閉台4下方の開閉扉7は、開閉台4を開
放する際に開放されるが、図2で明らかなように、開閉
台4の開放時にストッパープレート11,12は天板本
体部6端部及び開閉台端部のそれぞれ裏面に近接してそ
れらに寄り添った状態にあり、またガスダンパー20も
天板本体部6の端部側に寄った状態にあって、いずれも
開閉扉7の回動範囲外に位置するため、開閉扉7の開閉
に支障を来すことがない。
【0017】以上説明した実施例の開放位置制限機構で
は、2枚のストッパープレート11,12を、開閉台4
が後傾姿勢に位置したとき下側のストッパープレート1
1が天板本体部6の端部裏面側に接当するように配設し
たものであるが、図3に概略的に示すように、開閉台4
が後傾姿勢に位置した状態で2枚のストッパープレート
11,12のうちの上側のストッパープレート12が開
閉台4の端部裏面に接当するように設定してもよい。即
ち、この場合には開閉台4が実線図示のような後傾位置
にきた状態でストッパープレート12が開閉台4の端部
裏面に当たってその移動が阻止されると、この時点で蝶
番5、枢軸部13及び枢軸部16の3点により三角形の
固定連鎖が形成されて、下側のストッパープレート11
の回動も阻止され、それにより開閉台4は上記後傾位置
以上の回動を制限され、その位置に保持される。
【0018】
【考案の作用及び効果】本考案による開閉台の開放位置
制限機構によれば、開閉台の開放にあたり、開閉台を水
平閉鎖位置から蝶番を中心に上方へ回動し、この開閉台
が垂直起立位置からやや後傾した位置にきたとき、2枚
のストッパープレートのうちいずれか片方のストッパー
プレートが天板本体部裏面または開閉台裏面に接当する
と、それに接当した方のストッパープレートの移動が阻
止されることになって、この時点で前記接当側ストッパ
ープレートの一端部と他方のストッパープレートの一端
部とを枢支連結する枢着部と、前記他方のストッパープ
レートの他端部側の枢着部と、開閉台の蝶番との3点に
より三角形の固定連鎖が形成され、それによって開閉台
は前記後傾位置を越える開放が制限され、したがって開
閉台は、その後傾位置に確実に保持される。
【0019】また、開放位置制限機構はわずか2枚のス
トッパープレートからなるもので、最小限度のスペース
で取付けができ、しかも開閉台の開放時には天板本体部
と開閉台の裏面側に添うような形態となるため、開閉台
の下方に配備されている開閉扉の開閉操作に支障を来す
ことがない。このように開放位置制限機構は部品点数が
少なく、構造も極めて簡単であるから、安価に製作でき
るものであり、しかもストッパープレートは鋼板等によ
り形成できるため耐久性に優れ、長期使用が可能とな
る。
【0020】また、いずれか片方のストッパープレート
と天板本体部側の下方部位との間にガスダンパーを介設
することによって、一旦起立させた開閉台が水平閉鎖位
置へ不測に傾倒するようなとき、あるいは開閉台の閉鎖
に際し人がこれを起立位置から水平閉鎖位置へ戻すとき
の衝撃を緩和して、安全を確保することができ、また開
閉台の開放に際し人がこれを持ち上げるときに当該開閉
台の押し上げ力を付与せしめて人による持ち上げ力を軽
減し、重い開閉台の場合でも開放操作をきわめて容易に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の開放位置制限機構の一実施例を示す開
放位置での斜視図である。
【図2】図1の開放位置制限機構の一部断面拡大側面図
である。
【図3】本考案の他の実施例を示す概略側面図である。
【図4】従来例を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1 カウンターテーブルの天板 2 架台 5 蝶番 4 開閉台 6 天板本体部 7 開閉扉 11 ストッパープレート 12 ストッパープレート 13 枢着部 14 取付用プレート 15 取付用プレート 16 枢着部 17 枢着部 20 ガスダンパー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カウンターテーブルの天板の一部を成し
    その一端部が蝶番により天板本体部に上方開放可能に枢
    着されている開閉台の開放位置を制限する機構であっ
    て、各一側端部が互いに回転可能に枢支連結された2枚
    のストッパープレートからなり、一方のストッパープレ
    ートの他側端部を天板本体部裏面側に、また他方のスト
    ッパープレートの他側端部を開閉台裏面側に、開閉台が
    垂直起立位置よりやや後傾した位置でいずれか片方のス
    トッパープレートが天板本体部裏面または開閉台裏面に
    接当するようにそれぞれ枢着してなることを特徴とする
    カウンターテーブル開閉台の開放位置制限機構。
  2. 【請求項2】 いずれか片方のストッパープレートと天
    板本体部側の下方部位との間にガスダンパーを介設した
    ことを特徴とする請求項1のカウンターテーブル開閉台
    の開放位置制限機構。
JP5958891U 1991-07-03 1991-07-03 カウンターテーブル開閉台の開放位置制限機構 Expired - Lifetime JPH073974Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5958891U JPH073974Y2 (ja) 1991-07-03 1991-07-03 カウンターテーブル開閉台の開放位置制限機構

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Publication Number Publication Date
JPH054963U JPH054963U (ja) 1993-01-26
JPH073974Y2 true JPH073974Y2 (ja) 1995-02-01

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ID=13117544

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JP5958891U Expired - Lifetime JPH073974Y2 (ja) 1991-07-03 1991-07-03 カウンターテーブル開閉台の開放位置制限機構

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6082509B1 (ja) * 2015-09-21 2017-02-15 株式会社ケー・ユー技研 個別指導用間仕切り

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6082509B1 (ja) * 2015-09-21 2017-02-15 株式会社ケー・ユー技研 個別指導用間仕切り

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JPH054963U (ja) 1993-01-26

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Effective date: 19950801