JPH0739053U - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH0739053U
JPH0739053U JP6913193U JP6913193U JPH0739053U JP H0739053 U JPH0739053 U JP H0739053U JP 6913193 U JP6913193 U JP 6913193U JP 6913193 U JP6913193 U JP 6913193U JP H0739053 U JPH0739053 U JP H0739053U
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JP
Japan
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fixing roll
fixing
roll
gear
peripheral surface
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JP6913193U
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English (en)
Inventor
友治 山田
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Nitto Kogyo Corp
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Nitto Kogyo Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の定着装置は、定着ロールに歯車を固着
するキー溝などを加工していたので、定着ロールを薄肉
にすることができず、定着ロールを加熱するウエイトタ
イムが長くなる問題などがあった。本考案はかかる課題
を解決することを目的とする。 【構成】 薄肉円筒状体に形成され軸受2,3に回動可
能に支承された定着ロール1の外周面端部に捩じりコイ
ルばね6をしまり嵌めし、捩じりコイルばね6の一端を
歯車7に係止した。定着ロール1は、両端部に軸部27
a,27bを形成した定着ロール27とすることができ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電子写真装置などの定着装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の定着装置では、定着ロールの両端部を軸受で回転可能に支承し、定着ロ ールの一方の端部にキー溝を加工し、このキー溝に定着ロール駆動歯車を固定す るキーを挿入するか、或いは、定着ロールの一方の端部にねじ孔を加工し、この ねじ孔に螺合する雄ねじにより定着ロール駆動歯車を固定して、定着装置に回転 を伝達する定着ロール駆動歯車と定着ロールを一体的に回転していた。 定着装置を駆動するには、いずれの方法を採る場合でも、定着ロールに溝,或 いはねじ孔などの加工が必要であった。
【0003】 回転中の定着ロールにスラストが加わると、定着ロールが軸方向に移動するの で、定着ロールの外周面の両端部に挿入溝を周設し、この挿入溝に止め輪を嵌着 し、この止め輪で定着ロールの軸方向への移動を制限していた。 従って、定着ロールの外周面には、スラストを受ける止め輪などを取り付ける ための加工も不可欠である。
【0004】 一方、近年、定着装置のウエイトタイムを短縮する必要性が高くなり、定着ロ ールを短時間で所定の温度まで加熱するために、定着ロールの肉厚をできるだけ 薄くすることが検討されている。 しかし、定着ロールの肉厚を薄くすると、定着ロールの強度の面で下記のよう な問題が発生する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
定着ロールの肉厚が薄くなると、溝加工(或いは、ねじ孔加工)をした部分の 強度が弱くなり、溝やねじ加工を施した部分には、定着ロール駆動歯車を駆動し たときに応力集中が生じて破壊したり、挿入溝を周設した部分が、定着ロールの 回転中のスラストで変形する問題があるので、現状の定着ロールを駆動する方法 や定着ロールの軸方向への移動を制限する方法では、薄肉の定着ロールを使用し た定着装置の実用化が困難であった。 本考案はかかる課題を解決することを目的としており、定着ロールの薄肉化に よるこれら強度面の問題を解決した定着装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、軸受に回転可能に支承されヒータによ り加熱される定着ロールと、該定着ロールに圧接する加圧ロールにより、記録材 上に形成された未定着画像を加熱加圧して定着する電子写真複写機などの定着装 置において、 外周面上を局部的に切削する加工(例えば溝や孔等の加工)が全く施されない 外周面を有する薄肉筒状体により上記定着ロールを形成し、上記定着ロールの一 方の端部外周面にしまり嵌めされる捩じりコイルばねの一端を、上記定着ロール に回転を伝達する定着ロール駆動部材に係止したことを特徴とするものである。
【0007】 上記定着ロールの両端部を、上記定着ロールの通紙部の外周面よりも小径の軸 部に形成することができる。 又、上記定着ロールの両側に、上記定着ロールに滑り接触するスラスト受け部 材を配設することが望ましい。
【0008】
【作用】
上記のように構成された定着装置は、定着ロールに回転を伝達する定着ロール 駆動部材が正転すると、定着ロール駆動部材に一端を係止された捩じりコイルば ねが、回転トルクを受けて巻き径が縮小する方向に捩じられるので、定着ロール の外周面に圧接する捩じりコイルばねの緊締力が増大し、定着ロール駆動部材の 回転が捩じりコイルばねを介して定着ロールに伝達され、軸受に回転可能に支承 された定着ロールがスリップすることなく定着ロール駆動部材と同方向に回転す る。 従って、定着ロールが定着ロール駆動部材に対して回転遅れや回転むらを生じ ることはない。
【0009】 定着ロール駆動部材が逆転すると、定着ロール駆動部材に一端を係止された捩 じりコイルばねが、回転トルクを受けて巻き径が拡大する方向に捩れるので、捩 じりコイルばねの緊締力が低下し、定着ロールにスリップを生じる虞が生じるが 、定着ロールの回転方向は正転のみで逆転することがないので、動力伝達上問題 はない。
【0010】 定着ロールの両端部が、定着ロールの通紙部の外周面よりも小径の軸部に形成 されている場合には、回転中の定着ロールにスラストが生じたときに、定着ロー ルの軸部が軸受に接触するので、定着ロールの軸方向への移動が制限される。 定着ロールの両側に、定着ロールに滑り接触可能なスラスト受け部材を設けた 場合には、回転中の定着ロールに一側に向かうスラストが生じたときに、定着ロ ールにすべり接触するスラスト受け部材が定着ロールの軸方向の移動を制限する 。
【0011】
【実施例】
本考案の実施例について図面を参照して説明すると、図1は部分組立された定 着装置の一部破断斜視図、図2は定着装置の主要部品の斜視図、図3は定着装置 の縦断面図、図4は定着装置の側面図、図5は第2実施例の定着ロールの断面図 である。 定着装置には、相対して立設される両フレーム4,4に軸受取付孔5が設けら れ、軸受取付孔5に軸受2,3が嵌挿され、ねじ止め,係止部材などの公知の固 定手段により固定され、軸受2,3には、定着ロール1の駆動側端部1aと非駆 動側端部1bが回転可能に支承される(図1,図2参照)。
【0012】 定着ロール1は、材料としては外周面に溝や孔などの加工が全く施されないニ ッケル電鋳パイプが使用され、外径寸法が20mm,厚さが0.3mm の薄肉筒状体で 形成され、中央部の通紙部には弗素樹脂の被覆加工が施される。 定着ロール1は、図2において右側端部が回転駆動力を受ける駆動側端部1a であり、左側端部が非駆動側端部1bである。 駆動側端部1aに挿通される捩じりコイルばね6は、断面形状が1mm角の四角 形状のピアノ線をコイル状に巻回したもので、捩じりコイルばね6の製作寸法は 、駆動側端部1aの外径よりも約0.3mm ほど小さい内径寸法の有するので、駆動 側端部1aの外周面にしまり嵌めされる。
【0013】 捩じりコイルばね6の左側端部6aは外側に屈曲して突出し、捩じりコイルば ね6の外面に挿通される鉄製の定着ロール駆動用の歯車7に係止孔8が設けられ 、係止孔8には、左側端部6aが係止される。 従って、定着ロール駆動歯車7の回転は、左側端部6aを介して捩じりコイル ばね6に伝達される。
【0014】 捩じりコイルばね6は、定着ロール駆動用の歯車7が正転(図1の矢印R方向 の回転)したときに、捩じりトルクを受けて巻き径が縮小する方向に巻回されて いる。 従って、定着ロール駆動用の歯車7が正転すると、定着ロール1を緊締する捩 じりコイルばね6と一体となって定着ロール1が回転する。 本実施例では、定着ロール1の回転駆動部材として歯車7を使用したが、歯車 7に代えてスプロケットその他の回転駆動部材を使用してもよい。
【0015】 定着ロール駆動用の歯車7の内周面には、図3において右端部に、内側に向け て突出するスラスト受け用の環状突起7aが周設される。 従って、回転中の定着ロール1がスラストを受けて右方向に移動しようとする と、定着ロール1の右側端面がスラスト受け用の環状突起7aに滑り接触し、右 方向の移動が制限される。 本実施例では、定着ロール1のスラストを受ける部材として、定着ロール駆動 歯車7に環状突起7aを設けたが、例えば、定着ロール1の軸方向に対して移動 しない部材をスラスト受け部材として、定着ロール1に滑り接触させてもよい。
【0016】 図2に示す右側のフレーム4には、フレーム4の端面に開口する軸受用孔9が 設けられる。 軸受用孔9の輪郭形状は、円弧と相対する平面部とを有する非円形形状であり 、この挿入用孔9には、同一の外周面形状を有し、端面側に鍔部10aが設けら れる排紙ロール用の軸受10が挿入され、この軸受10には歯車軸11が回転可 能に挿入される。
【0017】 歯車軸11の右端部には環状溝12が周設され、環状溝12の近傍には、外周 面の一部を切欠した平面部13により非円形の外周面が形成され、この非円形の 形状部分には、同形状の内面を有する排紙ロール駆動用の歯車14が装着された 後に、環状溝12に止め輪15が嵌着される。 歯車軸11には、左端部に設けられた環状溝にも止め輪が嵌着されるので、歯 車14の軸方向移動が制限される。
【0018】 排紙ロール駆動用の歯車14は排紙ロールを駆動する歯車であり、噛合する歯 車7より回転力を受ける。 排紙ロール駆動用の歯車14の端面部に周設されたスラスト受け用の環状突起 16は、歯車7の側面に接触して歯車7の軸方向に移動を制限する。 図2において左側に軸受3は、内周面の左端に、内側に向けて突出するスラス ト受け用の環状突起17が周設される。
【0019】 このスラスト受け用の環状突起17は、定着ロール1の左端面にすべり接触し て定着ロール1の軸方向の移動を制限するものである。 本実施例では、軸受3に設けた環状突起17によって定着ロール1のスラスト を受けるようにしたが、例えば、定着ロール1の軸方向に対して移動しないもの をスラスト受け部材として、定着ロール1に滑り接触させてもよい。
【0020】 図3に示すように、両フレーム4,4にそれぞれ設けられた支軸18に加圧レ バー19の一端が係合し、フレーム4の上部に設けられたばね支持部20と、加 圧レバー19の他端にばね21が張架される(図4参照)。 従って、加圧レバー19は、支軸18を支点として図4に示す符号T方向に付 勢される。
【0021】 両フレーム4,4の軸受取付孔5には縦溝22が延設され(図2参照)、縦溝 22には軸受23が摺動可能に挿入され、軸受23には加圧ロール25の軸24 が回転可能に支承される。 加圧ロール25は、加圧レバー19によって押し上げられ、定着ロール1に圧 接する。 定着ロール1の内側には、定着ロール1を加熱するヒータ26が挿入される。
【0022】 次に、以上のように構成された定着装置の作用を説明すると、ヒータ26によ り加圧ロール25が定着可能な所定の温度に加熱される。 このとき、定着ロール1が薄肉であるので、定着可能な所定温度に達する時間 が短く、現状の定着ロールに比べてウエイトタイムが縮小する。
【0023】 駆動源により駆動歯車(図示しない)が回転すると、この駆動歯車に噛合する 定着ロール駆動用の歯車7が矢印R方向に正転し、歯車7の回転力を受けた排紙 ロール駆動用の歯車14が図1に示す矢印S方向に正転する。 定着ロール駆動用の歯車7の正転により、捩じりコイルばね6が捩れてばねの 巻き径を縮小する力が生じるので、定着ロール1の緊締力が増大する。 この緊締力により、定着ロール1がスリップすることなく矢印R方向に回転す る。
【0024】 定着ロール1の回転中に、定着ロール1に右側に向かうスラストが加わると、 定着ロール1と共に捩じりコイルばね6と歯車7が同方向に移動しようとするが 、排紙ロール駆動用の歯車14のスラスト受け用の環状突起16が歯車7のスラ イドを阻止するので、定着ロール1の右方向の移動が制限される。 定着ロール1に左側に向かうスラストが加わると、定着ロール1の左端面が軸 受3のスラスト受け用の環状突起17に滑り接触するので、定着ロール1の左方 向の移動が制限される。
【0025】 図5は本考案の第2実施例を示す定着ロール27の正面図であり、定着ロール 27は、薄肉円筒状体の両端部を絞り加工などの塑性変形加工により、中央部の 通紙部の外周面よりも小径の軸部27a,27bを形成したものである。 この軸部27a,27bは、塑性変形加工により容易に形成することができ、 定着ロール27の紙片送給部分の外周面よりも小径なので、軸受を小型にするこ とができる利点と、定着ロール27のスラストによる軸方向の移動を軸受によっ て制限する利点がある。
【0026】
【考案の効果】
本考案は以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏 する。 (1) 溝や孔などの加工が全く施されていない薄肉の定着ロールの外周面に、捩じ りコイルばねをしまり嵌めし、定着ロールの正転により緊締力を増大させるよ うに構成したので、従来の定着ロールのように溝や孔などに応力集中して破損 する問題が解消した。 (2) 定着ロールを薄肉にすることが可能になったので、定着ロールを定着可能な 所定温度に上昇するまでのウエイトタイムを短縮することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】部分組立された定着装置の一部破断斜視図であ
る。
【図2】定着装置の主要部品の斜視図である。
【図3】定着装置の縦断面図である。
【図4】定着装置の側面図である。
【図5】本考案の第2実施例を示す定着ロールの正面図
である。
【符号の説明】
1,27 定着ロール 1a,1b 端部 2,3 軸受 4 フレーム 5 軸受取付孔 6 捩じりコイルばね 6a 左側端部 7 定着ロール駆動用の歯車 7a スラスト受け用の環状突起 8 係止孔 9 軸受用孔 10 軸受 11 歯車軸 11a 鍔部 12 環状溝 13 平面部 14 紙片送給用の歯車 15 止め輪 16,17 スラスト受け用の環状突起 18 支軸 19 加圧レバー 20 ばね支持部 21 ばね 22 縦溝 23 軸受 24 軸 25 加圧ロール 26 ヒータ 27a,27b 軸部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸受に回転可能に支承されヒータにより
    加熱される定着ロールと、該定着ロールに圧接する加圧
    ロールとにより、記録材上に形成された未定着画像を加
    熱加圧して定着する電子写真複写機などの定着装置にお
    いて、 外周面上を局部的に切削する加工が全く施されていない
    薄肉筒状体により上記定着ロールを形成し、上記定着ロ
    ールの一方の端部外周面にしまり嵌めされる捩じりコイ
    ルばねの一端を、上記定着ロールに回転を伝達する定着
    ロール駆動部材に係止したことを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】 上記定着ロールの両端部は、上記定着ロ
    ールの通紙部の外周面よりも小径の軸部に形成されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の定着装置。
  3. 【請求項3】 上記定着ロールの両側に、上記定着ロー
    ルに滑り接触するスラスト受け部材を配設したことを特
    徴とする請求項1記載の定着装置。
JP6913193U 1993-12-24 1993-12-24 定着装置 Pending JPH0739053U (ja)

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JP6913193U JPH0739053U (ja) 1993-12-24 1993-12-24 定着装置

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JP6913193U JPH0739053U (ja) 1993-12-24 1993-12-24 定着装置

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JPH0739053U true JPH0739053U (ja) 1995-07-14

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ID=13393790

Family Applications (1)

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JP6913193U Pending JPH0739053U (ja) 1993-12-24 1993-12-24 定着装置

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JP (1) JPH0739053U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013205448A (ja) * 2012-03-27 2013-10-07 Fuji Xerox Co Ltd 定着装置および画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013205448A (ja) * 2012-03-27 2013-10-07 Fuji Xerox Co Ltd 定着装置および画像形成装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19981215