JPH0739015A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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Publication number
JPH0739015A
JPH0739015A JP18048693A JP18048693A JPH0739015A JP H0739015 A JPH0739015 A JP H0739015A JP 18048693 A JP18048693 A JP 18048693A JP 18048693 A JP18048693 A JP 18048693A JP H0739015 A JPH0739015 A JP H0739015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
levitation body
magnetic force
electromagnet
levitation
carrier
Prior art date
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Pending
Application number
JP18048693A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Koyano
真次 小谷野
Yoshimasa Oda
芳正 小田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Seiki KK
Original Assignee
Seiko Seiki KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Seiki KK filed Critical Seiko Seiki KK
Priority to JP18048693A priority Critical patent/JPH0739015A/ja
Publication of JPH0739015A publication Critical patent/JPH0739015A/ja
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  • Non-Mechanical Conveyors (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 負荷重量を小さくすることなく、電磁石によ
る発熱を少なくすることのできる搬送装置を提供する。 【構成】 上側永久磁石53aは、上側ターゲット19
に対し、常に磁力(引力)を作用させており、浮上体1
6は、下側電磁石53bによる磁力で磁気浮上される。
被搬送物を載置し、被搬送物の自重により浮上体16が
傾いて上側ターゲット19が上側永久磁石53aから遠
ざかり、下側ターゲット20が下側電磁石53bに近づ
いた場合には、下側電磁石53bの励磁電流は減少し、
その磁力を弱くする。これにより、浮上体16を下方へ
引き下げる上側永久磁石53aの磁力が、相対的に大き
くなり、浮上体16は所定の浮上位置に引き戻される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、搬送装置に係り、詳細
には、磁気浮上させた浮上体によって被搬送物を搬送す
る搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、IC製造装置のように高度なクリ
ーン環境が要求される場所では、磁気浮上により非接触
で移動する浮上体によって、半導体ウエハ等を搬送する
搬送装置が用いられている。
【0003】図6は、従来の搬送装置を表したものであ
り、図7は、図6における搬送装置10のP−P断面を
表したものである。搬送装置10は、真空チャンバ内等
の真空状態を遮断するための筒状隔壁15、および、こ
の筒状隔壁15内に配設されたガイドレール14に沿っ
て前後方向(矢印A)に移動するマグネットキャリア1
1を備えている。筒状隔壁15の外周には、マグネット
キャリア11によって磁気浮上される筒状の浮上体16
が配設され、この浮上体16には、一端部に半導体ウエ
ハ等の被搬送物Bが載置される載置部18aを備えた搬
送棒18の他端部が固定されている。そして、磁気浮上
された浮上体16と、搬送棒18および被搬送物Bは、
リニアモータ21(図7)で駆動されるマグネットキャ
リア11の移動に伴って前後に移動するようになってい
る。
【0004】マグネットキャリア11は、前側電磁石1
2と後側電磁石13を備えており、図7に示すように、
上側電磁石13a、13a(12a、12a)と、下側
電磁石13b、13b(12b、12b)の、合計計8
つの電磁石を備えている。上側電磁石13aは、浮上体
16の内側で各電磁石に対向する位置に配置された上側
ターゲット19に対して浮上体16を引き下げる磁力を
作用させ、下側電磁石13bは、下側ターゲット20に
対して浮上体16を引き上げる磁力を作用させること
で、これらの磁力の合力が釣り合う位置に浮上体16が
浮上する。
【0005】浮上体16の変位は、電磁石12、13に
並設された変位センサ17により検出され、その検出値
に基づいて電磁石12a、b、13a、bの励磁電流が
フィードバック制御され、浮上体16が所定位置に浮上
保持されるようになっている。
【0006】なお、搬送装置10全体は回転軸Cを中心
に回動され、マグネットキャリア11による前後方向の
浮上体16の移動と共に、被搬送物Bが所定位置に搬送
される。図8は、浮上体16と搬送棒18、被搬送物B
が作用する力関係を概念的に表したものである。この図
において、Wは被搬送物B(負荷)の重量と力点を、m
は搬送棒18の重量と重心位置を、Mは浮上体16の重
量と重心位置をそれぞれ示す。Rfは上下の前側電磁石
12a、12bの磁力f2aとf2bの合成力、Rbは
上下の後側電磁石13a、13bの磁力f3aとf3b
の合成力であり、この合成力RfとRbは、浮上体16
を所定位置に浮上保持するのに必要な力である。
【0007】搬送棒18の載置部18aに被搬送物Bを
載置していない時の磁力Rb1と、載置している時のR
b2は、それぞれ次式、で表される。 Rb1=(M×L2−m×L3)/(L1+L2)… Rb2=(M×L2−m×L3−W(L3+L4))/(L1+L2)… 搬送棒18に被搬送物が載置されると、被搬送物Bの重
量Wの位置が力点、磁力f2aの位置が支点、磁力f3
aの位置が作用点となる。このため、上記式、から
も理解できるように、Rb1>Rb2となり、浮上体1
6を吊り上げるために必要な磁力Rbは小さくなる。従
って、f3a+f3b=Rb1の状態のままで載置部1
8aに負荷が加わると、後側電磁石13の位置では、浮
上体16が上方に移動する。
【0008】そこで、f3a+f3b=Rb2とし、浮
上体16を元の浮上位置に引き戻すために、磁力f3a
が大きくなるように上側の後側電磁石13aの励磁電流
を制御している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の搬送装置10で
は、前後で4組合計8つの電磁石を備えており、これら
に常に励磁電流を流しておくため、消費電流が大きく、
電磁石のコイルの発熱で密閉された筒状隔壁15内が高
温になる。高温となると、搬送装置10を真空チャンバ
内で使用した場合、筒状隔壁15外周等の付着物が蒸発
し、真空度を低下させるという問題がある。
【0010】これに対して低消費電力で、発熱量を抑え
るために、上側電磁石13aを省略し、下側電磁石13
bの磁力f3bで浮上体16を引き上げるようにした搬
送装置も存在する。しかし、上側電磁石13aを省略し
た搬送装置では、浮上体16の後側を下方に引き下げる
磁力f3aが存在しない。このため、式のRbを負に
する必要がある程の負荷重量Wが加わった場合、浮上体
16が筒状隔壁15の外壁部と接触してしまうので、搬
送可能な負荷重量が小さいという問題がある。
【0011】そこで、本発明の目的は、負荷重量を小さ
くすることなく、電磁石による発熱を少なくすることの
できる搬送装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明では、中空の柱状
に形成された浮上体と、この浮上体の上部に一端が固定
され他端に被搬送物を載置する載置部を備えた搬送棒
と、前記浮上体中空内に配置され前記浮上体を磁気浮上
させると共に軸方向に移動させるキャリアを備えた搬送
装置であって、前記キャリアは前記浮上体の載置部側の
一端部を鉛直上方向に磁気浮上させる第1の磁気発生手
段と前記浮上体の他端部下側に対して鉛直上方向に作用
する磁力を発生させる第2の磁気発生手段と前記浮上体
の同他端部上側に対して鉛直下方向に作用する磁力を発
生させる第3の磁気発生手段を有し、前記第2または第
3の磁気発生手段のいずれか一方を永久磁石で構成し他
方を電磁石で構成することで、前記目的を達成する。
【0013】
【作用】本発明の搬送装置では、浮上体を第1の磁気発
生手段と第2の磁気発生手段とにより磁気浮上させる。
第2または第3の磁気発生手段のいずれか一方を構成す
る永久磁石は、常に一定の磁力を浮上体に対して作用さ
せ、搬送棒の載置部に被搬送物を載置した時には、電磁
石で構成されている磁気発生手段の磁力を制御して、被
搬送物の荷重による浮上体の傾きを補正する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の搬送装置における一実施例を
図1ないし図4を参照して詳細に説明する。なお、従来
の技術と同様の構成については同一の符号を付し、その
詳細な説明は適宜省略することとする。
【0015】図1は、第1の実施例による搬送装置50
を表しており、図2は、図1におけるQ−Q断面を表し
たものである。本実施例の搬送装置50においても、従
来と同様に前側と後側に、浮上体16を磁気浮上させる
ための前側電磁石12a、b及び後側磁石53が配置さ
れている。従来と同様に、これら前後8個の磁石12
a、b及び53によって磁気浮上した浮上体16が、マ
グネットキャリア11の移動に伴って移動することで、
搬送棒18の載置部18aに載置された被搬送物が搬送
されるようになっている。
【0016】図2に示すように、本実施例では、後側磁
石53の、下側を下側電磁石53b、53bで構成し、
上側を上側永久磁石53a、53aで構成している。上
側永久磁石53aは鉄心56に組み込まれており、この
鉄心56が下側電磁石53bの鉄心部Dと同様にマグネ
ットキャリア11の凹部Eに嵌合することにより、固定
されている。
【0017】図3(A)は鉄心56と上側永久磁石53
aの図2におけるR−R断面を表したものであり、
(B)は下側電磁石53bのR−R断面を表したもので
ある。上側永久磁石53aは、図示したように、2つの
鉄心56の間に挟まれるようにして、これらと一体的に
接合されており、矢印aで示す磁気回路を形成してい
る。一方、下側電磁石53bは、鉄心部Dにより矢印b
で示す磁場を形成している。
【0018】上側永久磁石53aは図2に示すように、
マグネットキャリア11に固定されることによって、常
に上側ターゲット19に対して一定の磁力(引力)f3
aを作用させるようになっており、この上側永久磁石5
3aの磁力f3aによって、浮上体16は常に下方向の
力を受けるようになっている。
【0019】一方、下側電磁石53bは、この上側永久
磁石53aの磁力f3aに浮上体16に働く重力を加え
た上方向の磁力f3bを発生させる。そして、下側電磁
石53bの励磁電流を制御することで、上方向の磁力f
3bを制御するようになっている。
【0020】次に、このように構成された実施例の動作
について説明する。まず、被搬送物Bを載置していない
状態で、前側電磁石12及び後側の下側電磁石53bに
励磁電流を供給し、浮上体16を所定の位置に磁気浮上
させる。この状態で搬送棒18の載置部18aに被搬送
物Bが載置されると、浮上体16は、その前側(載置部
18a側)が下方向に、後側が上方向に傾く。すなわ
ち、浮上体16の後側では、上側ターゲット19が上側
永久磁石53aからは遠ざかり、下側ターゲット20
は、下側電磁石53bに近づく。
【0021】この浮上体16の傾き(位置変位)は、変
位センサ17によって検出される。この検出値に基づい
て、下側電磁石53bの励磁電流が減少するようにフィ
ードバック制御されることで、上側永久磁石53aの磁
力が下側電磁石53bの磁力に対して相対的に大きくな
り、浮上体16が所定の浮上位置に戻る。
【0022】図4は、被搬送物Bの重量Wと下側電磁石
53bの励磁電流Iとの関係を表したものであり、
(A)は、本実施例の搬送装置において、被搬送物Bの
重量Wと励磁電流Iの関係を表したものである。図4
(A)に示すように、被搬送物Bの重量Wが増すと、前
述したように、励磁電流Iを減少させる。すなわち、下
側電磁石53bの励磁電流Iを変えてその磁力f3bを
変化させることによって、上側永久磁石53aの磁力f
3aとの合成力(浮上体16を引き上げる力)Rb(図
8参照)を調整し、浮上体16の傾きを補正する。
【0023】なお、載置する被搬送物Bの重量Wを大き
くしていくと、最終的に励磁電流Iは0になるが、この
時の重量Wが、本実施例による搬送装置において搬送可
能な最大値(最大可搬荷重)となる。この最大可搬荷重
は、上側永久磁石53aの磁力の強さと下側電磁石53
b及び前側電磁石12に供給する励磁電流の最大値を大
きくすることにより、大きくすることができる。
【0024】以上説明したように、本実施例による搬送
装置では、電磁石の代わりに、上側永久磁石53aを使
用しているので、消費電流が少なく、電磁石による発熱
を防止することができる。また、上側永久磁石53a
が、浮上体16を下方へと引き戻す磁力を作用させてい
るので、その磁力分、被搬送物Bの重量Wを大きくする
ことができる。更に、上側永久磁石53aは、図3
(A)に示したように鉄心56に組み込まれ、ターゲッ
トに対して所定の距離を取るようにしているので、ター
ゲット19に対する磁力を適当な値に保つことができ
る。
【0025】次に、本発明の第2の実施例による搬送装
置について説明する。図5は、本実施例の搬送装置50
における、図2と同様の位置(後側)での断面を表した
ものである。この第2の実施例では、下側に下側永久磁
石63b及び鉄心66が、上側に上側電磁石63aが固
定されており、下側永久磁石63bは、常に下側ターゲ
ット20に対して、浮上体16を引き上げる磁力を作用
させている。
【0026】この下側永久磁石63bの磁力f3bは、
少なくとも浮上体16に対する重力よりも強い力として
下側ターゲット20に作用するようになっており、無負
荷(W=0)の時においても、浮上体16を磁気浮上さ
せることができる永久磁石が採用される。
【0027】その他の構成は、第1の実施例と同様であ
る。次に、このように構成された第2の実施例の動作に
ついて説明する。本実施例では、被搬送物Bを載置した
時に、上側電磁石63aの励磁電流の制御によって浮上
体16の傾きを補正する。すなわち、図4(B)に示す
ように、被搬送物Bの重量Wの増加と共に、励磁電流I
を増加させることにより、浮上体16を引き下げる磁力
f3aを増加させて、浮上体16の浮上位置を所定の位
置に戻す。
【0028】本実施例では、無負荷の場合に、励磁電流
Iが0であるので、第1の実施例よりも消費電流が少な
く、発熱も少ない。また、下側永久磁石63bを交換し
てその磁力を増加させたりすることなく、励磁電流Iや
前側電磁石12の励磁電流の最大値を増加させるのみ
で、最大可搬荷重を増やすことができる。
【0029】
【発明の効果】本発明の搬送装置によれば、負荷重量を
小さくすることなく、電磁石による発熱を少なくするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による搬送装置の部分破
断側面図である。
【図2】同装置のQ−Q断面を表す正面図である。
【図3】(A)は、同装置の鉄心に組み込まれた永久磁
石の図1における〔R〕−〔R〕断面を表した側面図で
ある。(B)は、同装置の下側電磁石の〔R〕−〔R〕
断面を表した側面図である。
【図4】(A)は、同装置における、負荷重量Wと下側
電磁石の励磁電流Iとの関係を表した説明図である。
(B)は、本発明の第2の実施例による搬送装置におけ
る、負荷重量Wと上側電磁石の励磁電流Iとの関係を表
した説明図である。
【図5】第2の実施例による搬送装置の断面を表した正
面図である。
【図6】従来の搬送装置を表した部分破断側面図であ
る。
【図7】同装置のP−P断面を表す正面図である。
【図8】同装置の浮上体と搬送棒及び被搬送物が作用す
る力関係を概念的に表した説明図である。
【符号の説明】
11 マグネットキャリア 12a、12b 前側電磁石 14 ガイドレール 15 筒状隔壁 16 浮上体 17 変位センサ 18 搬送棒 18a 載置部 19 上側ターゲット 20 下側ターゲット 21 リニアモータ 50 搬送装置 53 後側磁石 53a 上側永久磁石 53b 下側電磁石 56 鉄心 63a 上側電磁石 63b 下側永久磁石 66 鉄心 D 鉄心部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空の柱状に形成された浮上体と、 この浮上体の上部に一端が固定され、他端に被搬送物を
    載置する載置部を備えた搬送棒と、 前記浮上体中空内に配置され、前記浮上体を磁気浮上さ
    せると共に軸方向に移動させるキャリアを備えた搬送装
    置であって、 前記キャリアは、前記浮上体の載置部側の一端部を鉛直
    上方向に磁気浮上させる第1の磁気発生手段と、前記浮
    上体の他端部下側に対して鉛直上方向に作用する磁力を
    発生させる第2の磁気発生手段と、前記浮上体の同他端
    部上側に対して鉛直下方向に作用する磁力を発生させる
    第3の磁気発生手段を有し、 前記第2または第3の磁気発生手段のいずれか一方を永
    久磁石で構成し、他方を電磁石で構成したことを特徴と
    する搬送装置。
JP18048693A 1993-07-21 1993-07-21 搬送装置 Pending JPH0739015A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6770146B2 (en) * 2001-02-02 2004-08-03 Mattson Technology, Inc. Method and system for rotating a semiconductor wafer in processing chambers
WO2011087087A1 (ja) 2010-01-18 2011-07-21 中央発條株式会社 ばね特性修正方法及びばね特性修正装置
JP2021068797A (ja) * 2019-10-23 2021-04-30 株式会社アルバック 搬送装置、および、真空処理装置

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