JPH0738812B2 - 髪処理装置 - Google Patents

髪処理装置

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JPH0738812B2
JPH0738812B2 JP26798388A JP26798388A JPH0738812B2 JP H0738812 B2 JPH0738812 B2 JP H0738812B2 JP 26798388 A JP26798388 A JP 26798388A JP 26798388 A JP26798388 A JP 26798388A JP H0738812 B2 JPH0738812 B2 JP H0738812B2
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レイヒレ ハインツ
ストツツ ゲルハルト
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エービーシー−エレクトロゲレーテ フオルツゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング ウント カンパニー
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H7/00Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
    • H02H7/08Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D20/00Hair drying devices; Accessories therefor
    • A45D20/04Hot-air producers
    • A45D20/08Hot-air producers heated electrically
    • A45D20/10Hand-held drying devices, e.g. air douches

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  • Hair Curling (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
  • Electrotherapy Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は髪を巻き上げモーター駆動型巻き上げマンドレ
ルを備えた髪処理装置に関するものである。
こうした髪処理装置についてはEP−B1 0052 325で公
知である。巻き上げマンドレルの表面は滑らかになつて
いる。髪がそのマンドレル上に巻き上げられる。同時に
β髪はヘヤー・ドライヤーの流出ノズルから出る加熱さ
れた空気の流れに接線方向にさらすことが出来る。巻き
上げマンドレルにはヘヤー・ドライヤーから流れる高温
の空気が吸入空気チヤンネルと吸入回路を介して髪を通
じ吸入出来るよう負圧源に接続されている開口部が装備
してある。この様にして、巻き上げマンドレル上に巻か
れた髪の湿気分が除去され、乾燥され、迅速に形付けら
れる。
髪は開口部における負圧発生作用に起因してその回転巻
き上げマンドレルに受け取られる。髪が巻き上げられる
と、巻き上げマンドレルは回転し続ける。マンドレルと
共に回転し続けない髪はその回転巻き上げマンドレル上
を滑べる。通常、回転巻き上げマンドレルとこのマンド
レルと共に回転しない髪の間の摩擦力は低いので、摩擦
力により髪に与えられる引張り力は不快に感じられな
い。然し乍ら個々の事例において、トルクは大きいので
髪にかかる『引張り力』が不快に感じられる。この目的
のため、引用されている刊行物には何らかの理由で髪が
巻き上げマンドレルにとらえられると機械的トルク制限
が生じるよう摩擦又は摺動カツプリングを通じて巻き上
げるマンドレルを駆動することが開示してある。
この公知のトルク制限は常時良好に機能するとは限らな
い。この理由は摺動カツプリング又は摩擦カツプリング
がくしくも表現している如く或るトルクを越えると2つ
の素子が相互にこすり合うという事実に基づいている。
然し乍ら、これらの状態は例えば、大気空気の化学的成
分といつた外的因子に極めて依存している。巻き上げマ
ンドレルの吸入開口部に髪が入ることも発生する。髪が
極めて湿つている場合は引張り力も増加する。更に長い
髪又は特に薄い髪が含まれるか又は人が特に敏感である
場合は特別の状態が存在する。
従つて、本発明の目的は巻上られる髪上に巻き上げマン
ドレルにより与えられるトルクが特に高程度の安全性を
以つて信頼出来且つ簡単な様式にて一定の調節可能な値
に制限可能とされるような先に説明した型式の装置を完
成させることにある。
この目的は特許請求の範囲第1項で達成される。本発明
の有利な他の諸実施態様については従属クレームに定義
付けしてある。
従つて、本発明はこの技術状態における前述した欠点を
無くすものである。本発明はトルクを最大値に電気的に
調整する。本発明は駆動モーターにより使用される電流
がトルクの増加と共に増加し、従つて電流制限器を利用
するという公知の事実を適用するものである。本発明は
これにより髪の上に巻き上げマンドレルにより与えるこ
とが出来るトルクを信頼性高く制限するものである。ト
ルクは例えば9又は10Ncmに制限出来る。これは敏感な
人の痛み許容度を大略表わしている。
電流制限スイツチ素子は例えばSGS317Tの如く公知の電
子式電圧調整器ICに出来る。これらは設定値以下の電流
において制御接続部における電圧降下が極めて低いとい
う事実に基づいている。電流制限スイツチ素子に流れる
電流が或る値に近付くと、制御接続部における電圧降下
が増加し、該電圧降下がモジユール内部調整器に適用さ
れる。調整は制御電圧の調整を介して電流を所定の調節
可能な値に制限する。この目的のため、調節可能抵抗例
えば電位差計を制御接続部に接続し、その助けにより制
限の生ずるトルクを設定出来る。
トルクが常時制限されていることを絶対に確実にする目
的から、一定に『動作』段階として作用する電流制限回
路が動作しなくなつて場合でも、『安全段階』として挿
入され且つ『動作』段階と直列に接続される第2電流制
限回路に対する設備が提供される。安全段階をセツトす
る電流は動作段階がセツトされる電流より僅かに高くな
つている。従つて、何らかの理由で動作段階が動作しな
くなれば僅かに高い値に対する調整が安全段階より行な
われる。この状態、即ち動作段階の消去は好適には発光
ダイオード(LED)による指示装置で示される。従つ
て、操作者には整備の必要があることを知らされる。光
学的指示は第1電流制限回路素子が動作しなくなつたこ
とから第2電流制限回路素子を調整するため励起したこ
とを意味している。
安全段階の不調機能を認識出来るようにする目的から、
固定装置部分のホルスター外に髪処理装置の手持ち部分
が出される度にヘヤー・ドライヤーに対する電源をスイ
ツチ・オンし且つこのスイツチング過程によりトリガー
される安全段階の出力を所定の抵抗を通じて短い制御期
間にわたりアースする装備がなされる。従つて、抵抗に
おける電圧がチエツクされ、それが許容値以上であれば
即ち安全段階の不調機能の場合にはインジケーターが励
起される。従つて、安全段階も一定にチエツクされる。
(安全段階も欠陥があるような場合に対しての)第3安
全装置としてヒユーズも別に設けてある。最後に、1つ
の段階をスキツプするといつでも次の段階を試験する目
的から組立て後に安全性と動作段階をチエツクする装置
の内側に試験スイツチを設けることができる。
本発明の実施態様について添附図面を参照しながら以下
に詳細に説明する。
髪処理装置の手持ち部分15は第1図によれば中空で且つ
開口部2が備えてある巻き上げマンドレル1で構成され
ている。開口部2は吸入空気チヤンネル3と吸入回路4
上方にあり、モーター5′、により駆動される送風機5
の形態になつた負圧源と組み合つている。巻き上げマン
ドレル1は回転自在に支持されたスリーブ6内に保持さ
れ、当該スリーブ内には吸入空気チヤンネル3も設けら
れ、当該スリーブはモーター7により駆動される。この
髪仕上げ装置を使用している場合の操作者の手により保
持されているハンドル8にはハウジング素子9が装備さ
れ、当該ハウジング素子上にはヘヤー・ドライヤーが位
置付けてある。ヘヤー・ドライヤー10はモーター11によ
り駆動される送風機12′により構成されている。ヘヤー
・ドライヤー10には更に(図示せず)適当な加熱コイル
が装備してある。高温空気は流出ノズル12を通つて流
れ、同時に、高温空気流13が直角にて巻き上げマンドレ
ル1上に巻き上げられている髪に到達出来るよう直角に
偏向される。流出ノズル12は巻き上げマンドレル1上に
巻かれた髪が巻き上げマンドレル1のいずれかの回転方
向において高温空気の流れに対し接線方向にさらされる
よう揺動出来るような様式にて(第2図参照)ヘヤー・
ドライヤー10内に据付けられる。ハウジング素子9内に
据付けられた回転方向整流子14は揺動運動装置に接続さ
れる。第1図に示される如く、手持ち部分15は移動装置
素子16のホルスター20外に取り出すことが出来、モータ
ー5′の送風機5も保持する当該素子(第3図)内に設
置される移動装置素子16上には主スイツチ17が据付けて
ある。傾斜運動と上下運動を行なうことが出来る他機能
キー18が手持ち部分15のハウジング素子10上に据付けて
ある。上下動装置18′は巻き上げマンドレル1のモータ
ー7をスイツチ・オン及びスイツチ・オフするよう作用
し、傾斜運動装置18″はヘヤー・ドライヤー10をスイツ
チ・オン又はスイツチ・オフするよう作用する。本装置
の移動装置素子16は手持ち部分15がホルスター20外に取
り出されると直ちに送風機5のモーター5′をスイツチ
・オンする付加的なスイツチ19を含む。手持ち部分15が
ホルスター20外に取り出されると直ちに電流回路も閉じ
る付加的スイツチ21も設けてある。このスイツチング過
程はナルク制限の安全段階をチエツクする目的で使用さ
れる。
巻き上げマンドレル1の駆動モーター7は電流を以下の
如く受け取る。(第4図参照)主スイツチ17が閉じら
れ、スイツチ21は手持ち部分15がホルスター20外に取り
出されると直ちに閉じる。直流が4路整流器23及び平滑
化回路24背後で利用出来るようになるよう電流を変圧器
22に流す。この電圧でモーター7に与えられる極性を逆
にし、従つて、整流子14の位置の関数として回転方向を
逆にする目的から、反転ユニツト27が使用される。各整
流子位置において、モーター7を通つて流れる電流は電
流制限回路29を通つて流れ、この回路により所定の値に
保たれる。
電流制限回路29は2つの段階即ち動作段階30と安全段階
31を備えている。電流制限を実施する実際の段階は動作
段階30であり、この段階が欠落すると、安全段階31が電
流制限の役割を果たす。動作段階には電流制限回路素子
32、例えば、型式SGS317TのICモジユールが設けてあ
る。入力から出力へ流れる電流が制限されるこの電流値
を設定することは制御接続部32′に接続されている機械
的に接続された二重電位差計33によつて動作段階30のた
めに行なわれる。安全段階31に対しては、これは機械的
に接続された二重電位差計34により実施される。並列接
続されているスイツチング・ダイオードはこれら2個の
電位差計及び下流側パツダー上での電圧を安定化させる
作用がある。動作段階30と安全段階31に対する電流制限
を決定する制御電圧は抵抗35及び36を介して各種値にセ
ツトされる。安全段階31に対する電流値は幾分高くセツ
トされる。安全段階31はヒユーズ37が前にあり、このヒ
ユーズは安全段階31も欠落した場合に溶けて電流を遮断
する。
通常、即ち動作段階30によつて調整機能が開始されると
安全段階31が『スキツプされ』、即ち電圧降下を何ら受
けない。然し乍ら、動作段階に何らか不調機能(例え
ば、短絡)が生じ且つそのため安全段階31が完全に電流
を調整すると、これは電圧降下を受ける。電圧降下はク
ランプ114及び115の間で検出出来る。クランプ114及び1
15の間で電圧は指示制御ユニツト40(第5図参照)内に
示される。この電圧は電流を抵抗41及びオプトカプラー
42を通じて流す。オプトカプラー42を介して電流の流れ
は抵抗43及び44を通り、こうしてサイリスター45がスイ
ツチ・オンされる。これはクランプ111(第4図のクラ
ンプ111も参照)を通じて電圧に接続されるLEDフラツシ
ング・インジケーター46をスイツチ・オンする。サイリ
スターの特性曲線のためこの状態(フラツシング指示)
はスイツチング信号が減ずる場合も維持される。
安全段階31を自動的に且つ短いインターバル内で充分チ
エツクするため以下の内容が設けてある。
手持ち部分15が移動装置素子16内のホルスター20外に取
り出される度に、これは最初に21を閉じ(主スイツチ17
は既にスイツチ・オンされている)、変圧器22をテンシ
ヨン状態にする。従つて、手持ち部分15が作業のためピ
ツク・アツプされる度に、電圧が4路整流器23のクラン
プの箇所で再び復興される。発生された電圧部分は例え
ばデイジタルIC4001で構成出来るNOR回路47にクランプ1
12(第4図及び第5図のクランプ112も参照)を介して
移送される。(シーメンス・サービス・ブツク(Siemen
s Bauteilservice)、1987年4月参照)。コンデンサー
48及び49が充電された場合にのみ点50における電圧がNO
R素子51の入力における論理『1』に対応し且つその結
果出力に『0』を有するその最終値に達つする。次に、
npn型トランジスターのベースが負になり、トランジス
ターがロツクされる。逆に、これは装置の手持ち部分15
が上昇される度、トランジスター52がコンデンサー48、
49の容量により決定される大略40msの短いチエツキング
期間にわたり(即ち、ベースが負になる迄)導通状態に
とどまることを意味している。このチエツキング期間中
に、安全段階31と動作段階30の間に位置付けられるクラ
ンプ116(第4図のクランプ116も参照)は抵抗53を介し
てアースに接続される。従つて、定められた電圧降下が
抵抗53に発生し、電流の流れをオプトカプラー54に流
し、かくして又、抵抗44の箇所に電圧降下をもたらす。
この電圧がサイリスター45のスイツチ電圧を越えると、
サイリスター45は導通状態になり、LEDフラツシング・
インジケーター46のトリガー作用をもたらす。この状態
は又、チエツキング期間後も続く。安全段階30の欠陥機
能がある場合(即ち電流制限が無い場合)、手持ち部分
15がホルスター20外に上昇されると直ちに連続するフラ
ツシング指示が生ずる。チエツキング期間の終了時にnp
n型トランジスター52がロツクされる。抵抗53のアース
接続がリフトされる。ここで『通常』動作において、動
作段階30は電流制限機能にとつて代わる。
第5図による指示制御ユニツト40には内部試験スイツチ
55が装備してある。これは組立て後及びハウジング内へ
のユニツトの導入前に2個の電流制限段階30、31をチエ
ツクする作用がある。左に傾いた位置において、これは
クランプ114及び116を共に接続する。(第4図における
その位置も参照)従つて、安全段階31はスキツプされ、
即ち、短絡される。短い時間スイツチ21がここで同時的
に閉じられ、npn型トランジスター52が前述した様式で
導通状態にされると、一定の電圧降下が抵抗53の箇所で
生じこれは許容値を越えるとサイリスター45を切り換
え、こうしてLEDフラツシング・インジケーター46をス
イツチ・オンさせる・ 試験スイツチ55を右へ傾斜させると、クランプ113と116
の間が接続され(第4図のものを参照)かくして動作段
階30の橋絡又は短絡を生ぜしめ、こうしてスイツチ21も
短い時間にわたり同時的に閉じられてスイツチ18、18′
が閉じられる限り、安全段階31の確認がもたらされる。
その過程は先の状態で説明する過程と類似している。装
置が一度組立てられると、スイツチ55は再早励起されな
い。
反転ユニツト27(第4図)は以下の如く作用する。回転
方向反転スイツチ14が励起されるとリレー60が励起さ
れ、作用接点61を反転する。抵抗62とコンデンサー63の
寸法によつて決定される或る遅延後にのみリレー64は作
用するので、その動作接点65はクランプ25からクランプ
26に変換される。この様式にて回転方向が短い停止期間
後に変換される。
第4図は更にモーター5′に対する電流調整ユニツト70
を示す。これがスイツチ・オンされる。スイツチ19が閉
じられてリレー71を励起させるとそれに応じて出力回路
72が励起される。
確認期間中及びスイツチ21が閉じた後に抵抗43と同様オ
プトカプラー42がNOR素子56を介して正電圧に接続され
る。NOR素子57は確認期間終了時にコンデンサー49を放
電するよう作用する。
個々の抵抗に関する限り、ツエナー・ダイオード等につ
いて特別に説明されず、その機能は通常のものであり、
当技術の熟知者にとつて本明細書にて容易に認識可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は髪処理装置の手持ち部分15の概略図。 第2図は巻き上げられた髪を接線方向の流れに置く態様
で回転方向の反転スイツチ14を常時励起させる外流ノズ
ル12の揺動位置を説明する本装置の正面図。 第3図は手持ち部分15と移動装置素子部分16から成る髪
処理装置の全体図を示す。 第4図は電流制限回路29を含む髪処理装置のトリガー機
構の図。 第5図は指示制御ユニツト40の図である。 主要部分の符号の説明 1……巻き上げマンドレル、 7……モーター、 29……電流制限回路、 30……動作段階、 31……安全段階、 32……電流制限回路素子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−44948(JP,A) 特開 昭51−96653(JP,A) 特開 昭48−22918(JP,A) 特開 昭61−35188(JP,A) 特公 平1−30483(JP,B2)

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】髪処理装置であって、 髪を巻き上げるのに使用される巻き上げマンドレルと、 前記巻き上げマンドレルを駆動するモーターと、 前記モーターによって供給されるトルクを制限するため
    に前記モーターの駆動電流を所定値に制限するスイツチ
    ング装置が装備される電流制限回路であって、前記電流
    制限回路は第1及び第2の段階を含み、前記第1の段階
    は動作段階であってより低い電流制限値を有し、前記第
    2の段階は前記第1段階が欠落した場合に作用する安全
    段階であってより高い電流制限値を有する電流制限回路
    と、を有し、 信号が前記動作段階の入力部における電圧から得られ、
    インジケーター素子に不正機能を表示させる程度に所定
    のしきい値を越えたときにサイリスターを導電状態に切
    り換えるように前記信号がサイリスターの入力部に接続
    されること、 を特徴とする髪処理装置。
  2. 【請求項2】前記電流制限回路は少なくとも1個の電流
    制限回路素子で構成され、その最大電流が制御接続部上
    の抵抗を調節することによりセット可能にされたことを
    特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】少なくとも一方が調節可能電位差計である
    多数の抵抗の直列接続が前記電流制限回路素子の制御接
    続部に設けてあることを特徴とする請求項2記載の装
    置。
  4. 【請求項4】前記インジケーター素子がLED発光インジ
    ケーターであることを特徴とする請求項1記載の装置。
  5. 【請求項5】前記サイリスターの回路入力に接続された
    信号の放電が前記動作段階の入力における電圧に起因
    し、オプトカラーが間に差し入れられることを特徴とす
    る請求項1記載の装置。
  6. 【請求項6】未使用時に髪処理装置の手持ち部分が装置
    部分の支持体上に載置されること及び手持ち部分が上昇
    すると閉じるスイツチを開いた状態に保持し、巻き上げ
    マンドレルのモーターへの電源供給をスイツチ・オン
    し、かくして回路を照合期間の持続中に励起し、前記回
    路が前記インジケーター素子を前記安全段階の不調機能
    の場合に不調機能を示す状態にもたらすことを特徴とす
    る請求項1記載の装置。
  7. 【請求項7】前記電流制限回路に試験電圧を放電するた
    めの抵抗と直列に接続されたトランジスターが備えられ
    ていること及びモーターの電源に対するスイツチがスイ
    ツチ・オンされるとトランジスターが容易に導電状態に
    されることを特徴とする請求項6記載の装置。
  8. 【請求項8】前記トランジスターのベースがコンデンサ
    ーと低抗とからなるR/C素子を配設することによって簡
    単に制御電圧にされ、前記制御電圧が前記トランジスタ
    ーを導電状態にすることを特徴とする請求項7記載の装
    置。
  9. 【請求項9】入力部と出力部との間の接続により安全段
    階を橋絡できる試験スイツチが設けられていることを特
    徴とする請求項1記載の装置。
  10. 【請求項10】前記動作段階の入力部を出力部に接続す
    ることにより安全段階をチェックするために動作段階は
    試験スイツチにより橋絡できることを特徴とする請求項
    9記載の装置。
  11. 【請求項11】前記動作段階と前記安全段階とが4路整
    流器により駆動モーターの電流路内に集められることを
    特徴とする請求項1記載の装置。
JP26798388A 1987-10-24 1988-10-24 髪処理装置 Expired - Lifetime JPH0738812B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3736098.1 1987-10-24
DE3736098 1987-10-24
DE19883811188 DE3811188A1 (de) 1987-10-24 1988-04-01 Einrichtung zur drehmomentbegrenzung bei einem haarbehandlungsgeraet
DE3811188.8 1988-04-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01259804A JPH01259804A (ja) 1989-10-17
JPH0738812B2 true JPH0738812B2 (ja) 1995-05-01

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ID=25861089

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26798388A Expired - Lifetime JPH0738812B2 (ja) 1987-10-24 1988-10-24 髪処理装置

Country Status (5)

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US (1) US4935643A (ja)
EP (1) EP0313798A3 (ja)
JP (1) JPH0738812B2 (ja)
CA (1) CA1290012C (ja)
DE (2) DE3811188A1 (ja)

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