JP4020746B2 - 電気掃除機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、二次電池を有する充電式の電気掃除機の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、たとえば、特開平2−7932号公報に開示されるように交流掃除機について突入電流の制御が行われている。これに対して、二次電池を用いた電気掃除機においては、突入電流の制御は他の機器に影響を与えないため突入電流制御は行われていない。
【0003】
一方で、二次電池の電圧は時間とともに低下する傾向にある。
【0004】
【特許文献1】
特開平2−7932号公報明細書
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の充電式の電気掃除機の構成において突入電流制御を行なおうとすると、過大な突入電流に対応するため、駆動素子等にコストがかかるとともに形状も大きくなると言う課題があった。また、状況によって過大な電流が長時間ながれた場合には電池の劣化等を招く可能性もあるという課題があった。
【0006】
また、二次電池の電圧が低下すると電動送風機のパワーも低下すると言う課題があった。
【0007】
さらに、電動送風機は、駆動初期は突入電流が発生するとともに電流値が大きいという特性がある。このため電流制限の方法によっては精度よくモーターの異常等を検知できないと言う課題があった。
【0008】
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、低コスト、小型でかつ安全で使い勝手が良く、好ましくは電動送風機の吸引力が一定の吸い込みパワーとなる、充電式の電気掃除機を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、充電式の電気掃除機であって、集塵室と、外部から集塵室までの吸引力を生み出す電動送風機と、電動送風機を動かす電力を供給する二次電池と、二次電池に外部から電力を供給するための充電端子と、二次電池より供給された電力により電動送風機を駆動する駆動手段と、駆動手段を制御する駆動制御手段とを備え、駆動制御手段は、初期駆動時から所定の時間パルス駆動を行い、駆動当初の最初のパルスのパルス幅から次第に長いパルス幅のパルスを順次印加し前記電動送風機を駆動する。
【0010】
好ましくは、駆動制御手段は、二次電池から駆動手段に流れる電流を検知する電流検知手段を含み、初期駆動時と駆動中に電流検知手段により検知されたピーク電流が第1の所定の設定値を超える時、電動送風機をパルス駆動する。
【0011】
好ましくは、駆動制御手段は、駆動中に電流検知手段により検知されたピーク電流が第2の所定の設定値を超える時、電動送風機の駆動を停止する。
【0012】
好ましくは、駆動制御手段は、二次電池の電池電圧を検出する電圧検出手段を含み、電圧検出手段により検出される二次電池の電圧の低下に応じて、パルス駆動時のパルス幅を増加させて電動送風機を駆動する。
【0013】
好ましくは、駆動制御手段は、初期駆動からの時間を計測する時間計測手段を含み、時間計測手段により第1の所定の設定値を初期駆動からの所定の時間経過後に変更する。
【0014】
好ましくは、駆動制御手段は、初期駆動からの時間を計測する時間計測手段を含み、時間計測手段により第2の所定の設定値を初期駆動からの所定の時間経過後に変更する。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
【0016】
図1は、本発明の電気掃除機100の構成を説明するための全体図である。
図1を参照して、本発明の電気掃除機100は、充電装置3から電力の供給を受ける。充電装置3は、家庭電源のコンセントに差し込む電源プラグ1と、コンセントからの電力を伝達するための電源コード2を含み、電気掃除機100に電源コード2からの電力を供給する。一方、電気掃除機100は、吸引口を有するヘッド4と、操作スイッチ19を備えて電気掃除機100を操作するグリップ8と、グリップ8とヘッド4とをつなぐパイプ7と、電気掃除機100が吸引口から吸引したものを通すホース6と、掃除機本体5とを備える。
【0017】
掃除機本体5は、充電装置3より電力を供給され、掃除機本体5内部の二次電池(図示せず)に充電電力が蓄積される。
【0018】
図2は、図1に示した掃除機本体5の概略図である。
図2を参照して、掃除機本体5は、掃除機本体5内部に吸引したものを集める集塵室9と、吸引力を生み出す電動送風機10と、電動送風機に電力を供給する二次電池11と、電動送風機の駆動を制御する駆動制御部200と、外部から二次電池11へ電力を供給するための充電端子13を含んでいる。
【0019】
電動送風機10の吸引力により吸引されたものは、集塵室9に蓄積される。また、電動送風機10は、グリップ8の操作スイッチ19により駆動制御部200を介してON−OFF(あるいは強、弱、停止等)の制御を受ける。駆動制御部200と電動送風機10は、二次電池11より電力を供給される。二次電池11は、充電端子13を介して充電装置3より電力を供給される。
【0020】
図3は、駆動制御部200の概略ブロック図である。
図3を参照して、マイコン部12は、駆動部14と、充放電制御部18とLED部20の制御を行う。駆動部14は、マイコン部12のパワー制御を受けて二次電池11からの電力を電動送風機10に供給し駆動させる。電流検知部15は、電動送風機10に流れる電流IWSを検知する。5V電源部16は、マイコン部12等へ電源を供給する。電池電圧検出部17は、二次電池11の電池電圧VBを検出する。充放電制御部18は、マイコン部12の指示により、充電の開始、終了の制御を行う。LED部20は、電池電圧VBの表示あるいは充電中等の表示を行う。タイマー21では、駆動開始からの時間計測を行う。
【0021】
マイコン部12は、電動送風機10の初期駆動時にパルス駆動を行うために駆動部14を制御し、駆動部14から電動送風機10にパルス波形PWSの電圧を印加させる。これに応じて初期駆動時の突入電流は低減される。ここで「初期駆動」とは駆動部14が二次電池11からの電力を電動送風機10へ供給を始めてから所定の時間経過するまでを指す。
【0022】
電動送風機10が駆動されるとき、電流検知部15より電動送風機10の電流IWSを検知しマイコンに入力する。電流検知部15は、抵抗等により電圧変換して電流を検知する方法が一般的である。
【0023】
マイコン部12は、初期駆動時に加えて、電流検知部15の結果に基づいて電流IWSが第1の所定の設定値より大きいときは、電動送風機10へ常時電力を供給する状態からパルス駆動の状態へ動作モードを変更する。そしてマイコン部12は、パルス駆動のパルス幅を短くし最大電流を第1の所定の設定値以下に制御する。電動送風機10がパルス駆動する際は、マイコン部12は、電動送風機10の電圧を制御する。そのとき、マイコン部12は、駆動部14が電動送風機10にパルス波形PWSを印加する制御を行う。
【0024】
また、マイコン部12は、電流検知部15の結果に基づいて、電流IWSが第2の所定の設定値より大きいとき、モーター異常と判断する。そのときマイコン部12は、電動送風機10を停止するように駆動部14を制御する。第1の所定の設定値は、パルス駆動を開始する前に駆動を停止するのを防ぐために好ましくは第2の所定の設定値より小さくするのが望ましい。
【0025】
二次電池11は、電動送風機10の電源だけでなく、マイコン部12等へ低電圧電源も供給する。5V電源部16は、二次電池の電圧がマイコン部12へ電圧の供給を行なわない時および二次電池の電圧低下時、マイコン部12へ電力供給を行う。また、充電端子部13は、充電装置3の充電端子受け部と接触して充電電力を二次電池11へ供給する。
【0026】
電池電圧検出部17は、二次電池11の電池電圧VBをマイコン部12のアナログ入力範囲に変換してマイコン部12へ入力する。マイコン部12は電動送風機10の駆動中、常に電池電圧VBを監視し、その電圧値に応じた電動送風機10の制御を行う。マイコン部12は、電圧が低下するに応じてパルス駆動するときのパルス幅を増加させ吸い込み能力の低下を防ぐ。また、ある電圧値以下になるとマイコン部12は、電動送風機10を停止する制御を行う。
【0027】
電動送風機10は、通常、初期駆動時により大きい駆動電流を必要とする。そして、時間の経過とともに電流は、低下し安定する。そのためマイコン部12は、タイマー21により所定の時間経過後、第1の所定の設定値および第2の所定の設定値を低く設定しなおす。そして、この設定しなおされた第2の所定の設定値に基づいてマイコン部12がモーターの異常等による電流値の増加を検知し掃除機の安全な制御を行う。
【0028】
図4は、パルス駆動時に電動送風機10に印加されるパルス波形および電動送風機10に流れる電流特性の概略の一例である。
【0029】
図4を参照して、上段の波形が初期駆動時のパルス波形PWS、下段の波形は前記パルス波形を印加した時の電流波形IWSを示す。
【0030】
駆動部14は、初期駆動時に電動送風機10をパルス駆動する。なおかつ、最初のパルスのパルス幅からそれ以後のパルスのパルス幅を順次長くしていくことにより、短時間内に少ない突入電流で電動送風機10を最大回転させる制御を行っている。
【0031】
図5は、電池電圧VBの低下とともに電動送風機10の駆動パルス幅を変化させる制御を説明する図である。図5を参照して、電池電圧がV1〜V2の間にある期間をT1とする。以下同様に電池電圧V2〜V3の期間をT2、電池電圧V3〜V4の期間をT3、V4〜V5の期間をT4、V5〜V6の期間をT5、V6〜V7の期間をT6と示す。T1間においてパルスが活性なON1の時間をΔt1と示す。以降、同様にして各期間T2〜T6においてパルスが活性なON1〜ON6のON時間をΔt1〜Δt6と示す。OFF時間は電池電圧に関わらず同一で、Δtoffと示す。
【0032】
電池電圧はV1>V2>V3…、の順に低下するにしたがって、Δt1<Δt2<Δt3…と順にON時間が長くなる。電動送風機10への給電率はΔt1/(Δt1+Δtoff)→Δt2/(Δt2+Δtoff)と順次高くなる。
【0033】
電動送風機10の吸い込みパワーは電池電圧VBの低下とともに低下する。強力パワーで吸い込む以外のモードでは電池電圧VBの低下で電動送風機10が停止するまでの間は、特に限定はされないが好ましくは一定の吸い込みパワーが望ましいため、電池電圧検出部17で電池電圧VBを検出し電池電圧VBが低下するとともに電動送風機10への給電率を高め電動送風機10の吸い込みパワーが低下しないで一定となる様に制御する。
【0034】
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれてることが意図される。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したとおり、本発明によれば、充電式電気掃除機の電動送風機への突入電流を低減できる。それに伴い、電動送風機の駆動制御素子の軽量小型化およびコストダウンが図れる。
【0036】
一方で、二次電池の電圧低下に関わらず、電動送風機の吸引力が一定となるような吸い込みパワーで駆動できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の電気掃除機100の構成を説明するための全体図である。
【図2】 図1に示した掃除機本体5の構成を説明するための概略図である。
【図3】 駆動制御部200を説明するための概略ブロック図である。
【図4】 パルス駆動時に電動送風機10に印加されるパルス波形および電動送風機10に流れる電流特性の概略の一例である。
【図5】 電池電圧VBの低下とともに電動送風機10の駆動パルス幅を変化させる一例図である。
【符号の説明】
1 電源プラグ、2 電源コード、3 充電装置、4 ヘッド、5 掃除機本体、6 ホース、7 パイプ、8 グリップ、9 集塵室、10 電動送風機、11 二次電池、12 マイコン、13 充電端子、14 駆動部、15 電流検知部、16 5V電源部、17 電池電圧検出部、18 充放電制御部、19操作スイッチ部、20 LED部、21 タイマー、100 電気掃除機、200 駆動制御部。
Claims (1)
- 充電式の電気掃除機であって、
集塵室と、
前記電気掃除機の外部から前記集塵室までの吸引力を生み出す電動送風機と、
前記電動送風機を動かす電力を供給する二次電池と、
前記二次電池に外部から電力を供給するための充電端子と、
前記二次電池より供給された電力により前記電動送風機を駆動する駆動手段と、
前記駆動手段を制御する駆動制御手段とを備え、
前記駆動制御手段は、
前記二次電池から前記駆動手段に流れる電流を検知する電流検知手段と、
初期駆動時に加えて、前記駆動手段の駆動中に前記電流検知手段により検知されたピーク電流が第1の所定の設定値を超える時において、前記電動送風機をパルス駆動するための手段と、
前記駆動中に前記電流検知手段により検知されたピーク電流が、前記第1の所定の設定値よりも大きい第2の所定の設定値を超える時、前記電動送風機の駆動を停止するための手段と、
駆動開始からの時間を計測する時間計測手段と、
前記駆動開始からの所定の時間経過後に前記第1の所定の設定値および前記第2の所定の設定値を低く設定しなおすための手段とを含む、電気掃除機。
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