JPH0737908B2 - 移動体騒音監視システム - Google Patents

移動体騒音監視システム

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JPH0737908B2
JPH0737908B2 JP4080493A JP4080493A JPH0737908B2 JP H0737908 B2 JPH0737908 B2 JP H0737908B2 JP 4080493 A JP4080493 A JP 4080493A JP 4080493 A JP4080493 A JP 4080493A JP H0737908 B2 JPH0737908 B2 JP H0737908B2
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JP
Japan
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noise
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moving body
image data
angle
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JP4080493A
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隆治 亀山
隆一 村井
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NEC Corp
NEC Aerospace Systems Ltd
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NEC Corp
NEC Aerospace Systems Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動体騒音監視システム
に関し、特に航空機,鉄道車両等の移動体騒音源の発す
る騒音のレベルおよび発生位置を特定し、自動追尾を行
って騒音のレベルおよび発生位置の時系列データを含む
騒音対策用のデータ記録のために処理する移動体騒音監
視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の移動体騒音監視システム
には、騒音計測点の周囲に複数の音響センサを配置し、
各音響センサで取得した受音レベル,継続時間および受
信タイミング等の騒音データを収集したのち、こけら複
数の受信信号間の受信タイミング差,受信レベル差,継
続時間差や複数の音響センサの配置条件等にもとづいて
騒音源の位置および騒音レベルの推定を行ない、騒音源
である移動体(例えば航空機)に関する他の関連データ
(例えば飛行記録)との照合を行なって推定精度を確保
していた。
【0003】また、測定点で一定方向に設定した監視カ
メラの視野内を移動体が通過したときの画像データか
ら、後処理で推測される騒音源データを騒音データに付
加するものもあった。
【0004】さらに、これらに加え、自動的に騒音源を
識別して騒音の到来方位を自動計測するもの(特開昭6
0−378号)や、航空機の騒音と平行して航空機のト
ランスポンダが送出するSSR(Secondary
SurveillanceRadar)の応答信号を地
上の計測点で同時かつ継続的に受信し、コンピュータ処
理で騒音レベルと騒音源の航空機の到来電界強度レベ
ル,識別信号および高度情報とを経時的に出力するもの
(特開昭63−308523号)等が考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の移動体
騒音監視には、それぞれ次のような問題点がある。
【0006】すなわち、騒音計測点の周囲に複数の音響
センサを配置して行なうもの、および一定方向を指向し
て配置した監視カメラの視野内を移動体が通過したとき
の画像データにもとづき行なう移動体の騒音監視はいず
れも、後処理で騒音源の推定を行なっているので、騒音
源のリアルタイムでの位置の計測や画像による追跡が出
来ず、リアルタイムで騒音源の位置計測を行なおうとす
る場合には、設備並びに計測員を測定点に配置して手作
業による計測を行なう必要があるだけでなく、気象条件
のもたらす伝搬音線の変動を受け計測精度の劣化が避け
られないという問題点がある。
【0007】また、自動的にリアルタイムで計測を行な
う場合であっても計測内容が騒音の到来方位に限定さ
れ、さらに、空港に配置した進入・離陸管制用のSSR
に対する航空機搭載のトランスポンダの発する応答信号
を傍受し、航空機の発する騒音の測定値とともにコンピ
ュータに入力して航空機特定に供する場合でも、通常複
数の応答信号と騒音との対応弁別は後処理となり、単一
の騒音源の場合は別として複数の対応弁別自体にも困難
を伴うことが多いという問題点がある。
【0008】本発明の目的は上述した問題点を解消すべ
く、騒音源の位置すなわち騒音発生位置と騒音レベルと
の時間経過を気象条件の影響を排してリアルタイムで自
動追尾し、騒音対策のための高精度の基礎データを取得
することを可能とする移動体騒音監視システムを提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の移動体騒音監視
システムは、移動体の発する移動体騒音を捕捉し前記移
動体騒音のレベルと到来方位とを騒音データとして出力
する騒音データ出力手段と、パルスデータによって前記
移動体までの距離を求め測距データとして出力するとと
もに前記移動体を含む受光視野の光景を光学的に撮像し
た画像データを出力し前記画像データに含まれる前記移
動体の変位に基づいて前記移動体を自動追尾しつつ前記
移動体に対する俯仰角と方位各とを測角データとして出
力する測距・測角・画像データ出力手段と、前記騒音デ
ータと前記測距データと前記測角・画像データとを入力
とし前記移動体騒音のレベルと発生位置との時系列デー
タを含む騒音対策用のデータを記録のために処理するデ
ータ処理手段とを備える。
【0010】また、本発明の移動体騒音監視システム
は、前記測距・測角・画像データ出力手段が互いに光軸
を平行として配置したパルスレーザ測距部と撮像カメラ
とをジンバル機構に搭載し、前記撮像カメラの受光中心
に前記移動体を占位させるように前記ジンバル機構を駆
動して前記パルスレーザ測距部による前記測距データの
取得と前記撮像カメラによる前記撮像データの取得とを
行なう構成を有する。
【0011】さらに、本発明の移動体騒音監視システム
は、前記騒音データ出力手段が面配列した複数の指向性
マイクロホンによって前記移動体騒音の到来方位を判定
し、かつ前記複数の指向性マイクロホンの配列面中心に
配置した無指向性マイクロホンによって前記移動体騒音
のレベルを求めるものとした構成を有する。
【0012】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0013】図1は、本発明の一実施例の構成を示すブ
ロック図である。
【0014】本実施例の移動体騒音監視システムは、着
陸のため空港に進入する航空機を移動体騒音源とする場
合を例とし、騒音の到来方位と騒音レベルとを判定して
騒音データ101として出力する騒音データ出力手段を
構成する音響センサ部11および騒音源判定部12と、
騒音源までの距離をパルスレーザによって求めて測距デ
ータ102として出力し、同時に光学的に騒音源を監視
して画像データ103を出力しつつ、ジンバル機構によ
って騒音源を自動追尾して騒音源に対する俯仰角と方位
角とを測角データ105として出力する測距・測角・画
像データ出力手段を構成するパルスレーザ測距部13、
監視カメラ部14,ジンバル部15および画像追尾処理
部16と、前述した騒音データと、測距データ,測角デ
ータおよび画像データを入力とし、騒音源の位置と騒音
レベルとの時間的経過を示す騒音対策用のデータを記録
のために処理するデータ処理手段としてのデータ処理部
17と、システム全体の動作を制御する制御手段として
の制御部18とを備える。
【0015】次に、本実施例の動作について説明する。
【0016】図1に示す本実施例の移動体騒音監視シス
テムは、空港の滑走路に対する進入路近傍に配置され
る。
【0017】図2は、図1の実施例の運用展開の一例を
示す平面図である。図2において、進入航空機は管制塔
からの指示を受けつつ進入路L0に沿って滑走路Sに対
し着地線L1を目標として降下し、停止線L2で停止す
る。移動体騒音監視システムは進入路L0の近傍の設置
位置Pに設置され、あらかじめ設定するθによって決定
される空間範囲を自動追尾領域として進入航空機による
移動体騒音源の監視を次のようにして実施する。
【0018】2軸バランス機構によって進入航空機の空
間位置を標定するジンバル部15に、パルスレーザ測距
部13およびこれと光軸を平行として搭載した監視カメ
ラ部13は、前述したθによって指定される自動追尾領
域の進入端部方向に初期指向位置を設定される。監視カ
メラ部13は、CCDカメラを利用する撮像カメラで、
その受光視野内に進入航空機を捕捉すると撮像した画像
データ103を画像追尾処理部16に送出する。
【0019】画像追尾処理部16は、入力した画像デー
タ103における進入航空機の位置と画像中心(受光面
中心)とのずれを求め、このずれを零とすべくジンバル
部15のX軸とY軸との2軸を制御駆動するための制御
/駆動信号104を発生し、これによって進入航空機は
常に監視カメラ部14の撮像中心を占位するように制御
される。
【0020】パルスレーザ測距部13は、YAGレーザ
やヘリウム・ネオンガスレーザよりも長波長で目に安全
なレーザを使用した測距装置で、瞬時に物標までの距離
が測定でき、さまざまな運用フィールドで使用されてい
るいわゆるアイセーフレーザ測遠機を利用し、監視カメ
ラ部14の指向方向と同一方向を指向し、進入航空機に
対する測距を行ない測距データ102をデータ処理部1
7に送出する。
【0021】ジンバル部15からはまた、画像追尾処理
部16から提供される制御/駆動信号104によって指
向するパルスレーザ測距部13と監視カメラ部14との
光軸方向、すなわち進入航空機の空間方位を決定する俯
仰角と方位角とを測角データ105として画像追尾処理
部16に送出する。前述した測距データ102と測角デ
ータ105とが進入航空機の空間位置を決定する。
【0022】画像追尾処理部16からは、測角データ1
05と画像データ103とがそれぞれ所定のデータ形式
で測角/画像データ106としてデータ処理部17に供
給される。
【0023】さて、音響センサ部11は、騒音源判定部
12とともに常時自動追尾領域内での移動体騒音源の発
する騒音のレベルと到来方位とを求め、騒音データ10
1としてデータ処理部17に供給する。
【0024】騒音センサ部11は、前方に鋭い指向性を
有する4つの指向性マイクロホンb1,b2,b3およ
びb4がそれぞれ正方形の頂点を占位するように配列さ
れ、かつ配列中心には無指向性マイクロホンa1が配列
される。図3に音響センサ部11の配置状態を示す。
【0025】この音響センサ部11は、あらかじめ設定
した自動追尾領域とあらかじめ既知の航空機の進入方向
とを勘案して計測に有効な方向に向けて固定配置され、
その出力は受信信号111として騒音源判定部12に供
給されて、無指向性マイクロホンaは進入航空機の騒音
レベルを、また指向性マイクロホンb1〜b4は騒音の
到来方位を判定するのに供される。
【0026】指向性マイクロホンb1〜b4は騒音計測
覆域である自動追尾領域からの到来騒音の方位に対応し
た出力をそれぞれ発生し、たとえば全体が騒音源に正対
するとき、その出力は互いに等しい。従って4つのマイ
クロホンの出力差にもとづいて騒音源の到来方位を知る
ことができる。
【0027】本実施例では、このように、音響センサ部
11を固定配置しているが、これは対象とする移動体が
航空機であって、進入および離陸方向が許容差を含めて
あらかじめ設定されていることにもとづく運用形態であ
り、運用目的によっては4つのマイクロホンの出力が常
は零となるように対象物追尾を行なわせることも可能で
ある。
【0028】また、本実施例では、正確な移動体の位置
標定は前述した如くパルスレーザ測距と監視カメラとの
併用によるジンバル追尾で確保しており、音響センサ部
11と騒音源判定部12とによる騒音到来方向の精度自
体は著しく高いことを要しない。
【0029】データ処理部17は、騒音源判定部12か
らは移動体騒音源としての進入航空機の発する騒音のレ
ベルと方位とを示す騒音データ101を入力し、またパ
ルスレーザ測距部13および画像追尾処理部16からは
進入航空機の空間位置を示す測距データ102および測
角/画像データ106をそれぞれ入力し、進入航空機に
関する空間位置と騒音レベルとを対応させたデータとそ
の時間経過,および進入航空機の画像データを騒音基礎
データとして自動記録する。この場合、騒音データ10
1の含む騒音の方位情報は、測角データ105を基準と
するより高精度の角度による方位情報と照合され、本シ
ステムの方位精度を確保している。
【0030】騒音データ101の含む騒音レベルが所定
のしきい値を超えた異常騒音であるとき、これを受けた
データ処理部17は画像追尾処理部16を介して監視カ
メラ部14を異常騒音の到来方位に指向させる異常騒音
指向信号107を送出し、異常騒音源の進入航空機を自
動追尾させ、これに対する測距データ102および測角
/画像データ106を自動記録のために取得する。
【0031】データ処理部17は、こうして入力する騒
音データ101,測距データ102および測角/画像デ
ータ106を利用し、移動体騒音源である進入航空機の
発する騒音を自動追尾領域にわたって常時記録し、移動
体騒音源の位置の経路と騒音レベルを把握する。
【0032】制御部18は、システム構成各部の動作を
内蔵プログラムにより制御する。
【0033】このようにして、移動体騒音源としての進
入航空機の騒音を所定の領域にわたり気象条件の影響を
排して自動追尾し、その位置と騒音レベルとの時間経過
を正確に取得し騒音対策の資料として画像データととも
に提供することができる。
【0034】以上、本発明の一実施例について述べた
が、本実施例の変形も種種考えられる。例えば、上述し
た実施例では騒音源として空港進入航空機を対象とした
が、離陸航空機でも同様であり、また航空機以外の鉄道
車両等の移動体の騒音源を対象としても同様に実施しう
ることは明らかである。また、本システムを複数設置
し、それぞれを別に配備するセンターと接続してデータ
を転送する大規模な移動体騒音監視システムを構築して
広範囲な騒音源の監視を行なうことも容易に実施しうる
ことは明らかである。さらに、監視カメラ部14は、こ
れに赤外線カメラ等の夜間でも映像データ取得可能な機
器を配置することにより24時間監視可能とすることが
でき、以上はすべて本発明の主旨を損なうことなく容易
に実施しうるものである。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、移動体を
発生源とする騒音源の自動追尾を行なって、騒音レベル
と騒音発生位置との時間的経過状態を自動的に記録する
ことにより、移動体騒音源に関する騒音データが人手を
介することなく、かつ気象条件の影響を排して、リアル
タイムで迅速かつ精度良く得ることができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の運用展開を示す平面図であ
る。
【図3】図1の音響センサ部11の配置状態を示す平面
図である。
【符号の説明】
11 音響センサ部 12 騒音源判定部 13 パルスレーザ測距部 14 監視カメラ部 15 ジンバル部 16 画像追尾処理部 17 データ処理部 18 制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体の発する移動体騒音を捕捉し前記
    移動体騒音のレベルと到来方位とを騒音データとして出
    力する騒音データ出力手段と、パルスレーザによって前
    記移動体までの距離を求め測距データとして出力すると
    ともに前記移動体を含む受光視野の光景を光学的に撮像
    した画像データを出力し前記画像データに含まれる前記
    移動体の変位にもとづいて前記移動体を自動追尾しつつ
    前記移動体に対する俯仰角と方位角とを測角データとし
    て出力する測距・測角・画像データ出力手段と、前記騒
    音データと前記測距データと前記測角・画像データとを
    入力とし前記移動体騒音のレベルと発生位置との時系列
    データを含む騒音対策用のデータを記録のために処理す
    るデータ処理手段とを備えることを特徴とする移動体騒
    音監視システム。
  2. 【請求項2】 前記測距・測角・画像データ出力手段
    が、互いに光軸を平行として配置したパルスレーザ測距
    部と撮像カメラとをジンバル機構に搭載し、前記撮像カ
    メラの受光中心に前記移動体を占位させるように前記ジ
    ンバル機構を駆動して前記パルスレーザ測距部による前
    記測距データの取得と前記撮像カメラによる前記画像デ
    ータの取得とを行なうことを特徴とする請求項1記載の
    移動体騒音監視システム。
  3. 【請求項3】 前記騒音データ出力手段が、面配列した
    複数の指向性マイクロホンによって前記移動体騒音の到
    来方位を判定し、かつ前記複数の指向性マイクロホンの
    配列面中心に配置した無指向性マイクロホンによって前
    記移動体騒音のレベルを求めるものであることを特徴と
    する請求項1または2記載の移動体騒音監視システム。
JP4080493A 1993-03-02 1993-03-02 移動体騒音監視システム Expired - Lifetime JPH0737908B2 (ja)

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