JP4248458B2 - 音圧測定方法 - Google Patents
音圧測定方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4248458B2 JP4248458B2 JP2004222470A JP2004222470A JP4248458B2 JP 4248458 B2 JP4248458 B2 JP 4248458B2 JP 2004222470 A JP2004222470 A JP 2004222470A JP 2004222470 A JP2004222470 A JP 2004222470A JP 4248458 B2 JP4248458 B2 JP 4248458B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- sound pressure
- noise
- sound source
- measurement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 31
- 238000009530 blood pressure measurement Methods 0.000 title claims description 19
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 100
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 4
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims 1
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 16
- 230000006870 function Effects 0.000 description 12
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 4
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 2
- 210000004720 cerebrum Anatomy 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 230000007717 exclusion Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 210000005036 nerve Anatomy 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 210000003454 tympanic membrane Anatomy 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
また、全方向到来音強度と音圧レベルの相対関係を把握し、方向毎の強度より音圧及び/又は音圧レベルを推計する工程を有するようにすることができる。
また、前記音源探査装置により得られる音響信号に対して音響判定する工程を有するようにすることができる。
また、前記音源探査装置により画像情報を取り込み、前記複数の音源のうち特定された音源と合成する工程を有するようにすることができる。
また、前記音源探査装置により画像情報を取り込み、特定した音の到来方向に対応する画像をもとに画像処理を行い、前記複数の音源のうち特定された音源となる対象物を特定する工程を有するようにすることができる。
また、音圧測定器により騒音及び/又は騒音レベルを測定する工程を有するようにすることができる。
また、測定の対象となる前記複数の音源のうち特定された音源からの画像情報及び/又は音響信号情報を画像及び/又は音響判定用のデータベースに供試データとして集積する工程を有するようにすることができる。
本発明に係る音圧測定方法では、音圧測定器により音圧及び/又は音圧レベルを測定し、音源探査装置により音圧及び/又は音圧レベルに対応する音源及びその方向を特定し、音源解析装置により特定された音源及びその方向に対応する音圧及び/又は音圧レベルの測定結果から、少なくとも経時変化の連続性及び/又は周波数特性の関連付けを行い、音圧及び/又は音圧レベルに含まれる音源毎の到来音を解析することで、測定対象となる音圧データを取得することができる。
図1は、本発明の音圧測定方法で使用される音圧測定システムの一構成例を示す図、図2は、図1の音圧測定システムによる音圧測定方法を説明するためのフローチャート、図3〜図12は、図1の音圧測定システムによる測定結果を説明するための図である。
なお、以下の説明においては、騒音を測定する場合とする。
まず、音の全到来方向と強度解析とを行うための時間範囲を決定する(ステップS1)。ここでは、音の全到来方向と強度解析とを行う解析区間として、騒音計11から取得した騒音の時間波形の中で、対象測定物(騒音源)からの騒音が含まれている時間範囲を抽出する。非定常騒音の場合は、測定対象騒音を含む範囲内での極大値を検索し、暗騒音の影響を受けない程度のレベル上昇が確認できる範囲(通常、極大値からのレベル差が−10dB以内となる範囲)に相当する時間範囲を解析区間とする。
(航空機通過時の例)
まず、図3は、航空機通過時の例であって、音源探査結果における主要音源の方位角、仰角、強度のそれぞれの時間変化を示すものである。また、図3は、騒音計11から取得した騒音レベルを時間変化に合わせてプロットしたものである。
次に、図7は、航空機通過時に車が通過した例1であり、図3と同様に、音源探査結果における主要音源の方位角、仰角、強度のそれぞれの時間変化を示すものである。また、図7は、騒音計11から取得した騒音レベルを時間変化に合わせてプロットしたものである。
すなわち、たとえば図8〜図11は、上記同様に、音源探査装置20の球バッフルマイクロホン21に配設されている複数のマイクロホン26と複数の受光素子27とから得られた音圧レベルと画像とを合成したものである。
次に、図12は、航空機通過時に車が通過した例2であり、図3と同様に、音源探査結果における主要音源の方位角、仰角、強度のそれぞれの時間変化を示すものである。また、図12は、騒音計11から取得した騒音レベルを時間変化に合わせてプロットしたものである。なお、図12では、説明の便宜上、航空機からの反射音を省略している。
(1)騒音計11の各瞬間毎の騒音とその時の音の全到来方向及びその強度分布に着目する。
(2)その瞬間の音の到来方向の強度分布がある一定の方向のみが卓越していれば、その騒音は、その到来方向にある音源からのものと推定する。
(3)観測される騒音とその到来方向の音源強度が相対的に変化していれば、さらに明確に騒音源が特定される。
(4)騒音源が移動する場合は、それに伴い音の到来方向の分布が時間の経過と共に移動し、その強度も騒音計11で測定した騒音と相対的に変動することになる。
(5)音源探査装置20の指向性フィルタ機能により、対象音源の特定を行う。
(6)上記と同時に画像情報を取得し合わせて方向毎の騒音を算出表示の上、画像判定することにより対象音源の特定を行う。
(7)(1)〜(6)を実施する場合、騒音計11の設置状況と現場における音源の位置関係(たとえば、上空であれば、航空機か鳥・・、地上であれば、自動車か鉄道か人か、地面方向から到達する音は、たとえば地面からの反射音・・・)など、到来音の方向を知ることは、音源を特定するときの有益な情報となる。
(8)また、卓越した騒音の特定の後、卓越音よりかなりレベルの低い音源からの到来音についても、卓越音の騒音を基準として到来方向の強度分布情報により到来している寄与度の低い音源からの騒音を推計することも可能となる。
(9)上記の(1)〜(4)に従い各周波数帯毎に詳細検討を行う。
(10)通常の現場においての騒音源は、
固定された場所から定常的な騒音を発生している場合、
固定された場所から変動した騒音を発生している場合、
移動しながら定常的な騒音を発生している場合、
移動しながら変動する騒音を発生している場合、
に大別される。
(11)(9)の過程により、周辺に散在する音源の時間経過による動きに関する情報を周波数毎に整理し、それらの強度と騒音周波数特性への影響度を卓越した音源から順番に把握していく。
(12)着目したある瞬間のある音源からの騒音方向強度周波数特性が、他のものよりも卓越(通常10dB以上)していれば、騒音測定点における騒音周波数特性はその音源が支配していると考えられる。そのときの騒音方向強度周波数特性と騒音測定点における騒音周波数特性との関係を把握すれば、以後その方向からの到来騒音の方向強度周波数特性より騒音レベルの測定点における周波数特性が推計できることになる。これより、卓越した音源からの到達音に埋もれた複数の音源からの到達音の存在(異なる方向からのものである必要がある)も、次々と特定しそのレベルを推定していくことも可能である。
(13)通常の騒音計では卓越した到達音により騒音が支配されるが、音源探査装置20を併用することで、卓越音源からの音の影響が無い瞬間を検知することにより、次なる音源からの到達音レベルを直接実測することも可能となる。
(14)騒音測定では、計量法に従い検定に合格した騒音計による測定値が必要なので、騒音周波数方向特性強度より推計した騒音が他の方向からのものより卓越している場合は、実測された騒音レベルはその方向からのものと正確に判定できることになる。
(15)また、想定される音源の音色や周波数特性が予め把握できていれば、それらのデータと照合して音響判定することや、実際に音源探査装置20による指向性フィルタ機能により得られた音を再生して確認・特定することも有用である。
(16)当然のことながら複数の受光素子27からの画像情報を併せて取得していれば、その情報を用いた判定も同様に有効である。すなわち、騒音の測定、対象騒音の特定、識別、対象騒音以外のいわゆる「かぶり音」の排除、収集したデータ群からの割愛、対象音中の非卓越音源の識別、そのレベルの推定等の判定に有効である。
11 騒音計
12 A/Dコンバータ
20 音源探査装置
21 球バッフルマイクロホン
22 多チャンネルA/Dコンバータ
23 映像取込装置
25 バッフル
26 マイクロホン
27 受光素子
30 音源解析装置
Claims (7)
- 音圧測定器により音圧及び/又は音圧レベルを測定する工程と、
複数の音源を同時に音源探査する音源探査装置により前記音圧及び/又は音圧レベルに対応する前記複数の音源及びその方向を特定する工程と、
音源解析装置により特定された前記複数の音源及びその方向からの到来音の強度と、それに対応する音圧及び/又は音圧レベルの測定結果から、少なくとも経時変化の連続性及び/又は周波数特性の関連付けを行い、前記音圧及び/又は音圧レベルに含まれる前記複数の音源毎の到来音を解析することで、測定対象となる音圧データをグループ分けして取得する工程とを有する
ことを特徴とする音圧測定方法。 - 全方向到来音強度と音圧レベルの相対関係を把握し、方向毎の強度より音圧及び/又は音圧レベルを推計する工程を有することを特徴とする請求項1に記載の音圧測定方法。
- 前記音源探査装置により得られる音響信号に対して音響判定する工程を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の音圧測定方法。
- 前記音源探査装置により画像情報を取り込み、前記複数の音源のうち特定された音源と合成する工程を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の音圧測定方法。
- 前記音源探査装置により画像情報を取り込み、特定した音の到来方向に対応する画像をもとに画像処理を行い、前記複数の音源のうち特定された音源となる対象物を特定する工程を有することを特徴する請求項1〜4のいずれかに記載の音圧測定方法。
- 音圧測定器により騒音及び/又は騒音レベルを測定する工程を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の音圧測定方法。
- 測定の対象となる前記複数の音源のうち特定された音源からの画像情報及び/又は音響信号情報を画像及び/又は音響判定用のデータベースに供試データとして集積する工程を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の音圧測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004222470A JP4248458B2 (ja) | 2004-07-29 | 2004-07-29 | 音圧測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004222470A JP4248458B2 (ja) | 2004-07-29 | 2004-07-29 | 音圧測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006038772A JP2006038772A (ja) | 2006-02-09 |
JP4248458B2 true JP4248458B2 (ja) | 2009-04-02 |
Family
ID=35903912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004222470A Expired - Lifetime JP4248458B2 (ja) | 2004-07-29 | 2004-07-29 | 音圧測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4248458B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104471359A (zh) * | 2012-07-19 | 2015-03-25 | 日东纺音响工程株式会社 | 噪声识别装置及噪声识别方法 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101910807A (zh) * | 2008-01-18 | 2010-12-08 | 日东纺音响工程株式会社 | 声源识别测定装置、系统及方法 |
JP5235120B2 (ja) * | 2008-09-29 | 2013-07-10 | 株式会社建設環境研究所 | 騒音計、および騒音計測用プログラム |
JP5320956B2 (ja) * | 2008-10-03 | 2013-10-23 | 日産自動車株式会社 | 音源探査装置および音源探査方法 |
JP5252563B2 (ja) * | 2009-01-20 | 2013-07-31 | Necシステムテクノロジー株式会社 | 電子機器、および電子機器における機構部品の診断方法、ならびに診断プログラム |
JP5435221B2 (ja) * | 2009-09-25 | 2014-03-05 | 日本電気株式会社 | 音源信号分離装置、音源信号分離方法及びプログラム |
JP5016724B1 (ja) * | 2011-03-18 | 2012-09-05 | リオン株式会社 | 騒音観測装置及び騒音観測方法 |
JP5016726B1 (ja) * | 2011-09-02 | 2012-09-05 | リオン株式会社 | 騒音観測装置及び騒音観測方法 |
HUP1200197A2 (hu) * | 2012-04-03 | 2013-10-28 | Budapesti Mueszaki Es Gazdasagtudomanyi Egyetem | Eljárás és elrendezés környezeti zaj valós idejû, forrásszelektív monitorozására és térképezésére |
JP5946040B2 (ja) * | 2012-08-24 | 2016-07-05 | 株式会社大林組 | 騒音源探索システム |
CN109642937B (zh) * | 2016-09-23 | 2023-04-18 | 杰富意钢铁株式会社 | 超声波源的方位标定装置及重合图像的分析方法 |
JP2021025800A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | 日東電工株式会社 | 評価システム、評価装置、評価方法、プログラム、および遮音デバイス |
CN118274948B (zh) * | 2024-06-03 | 2024-08-13 | 三峡金沙江川云水电开发有限公司 | 一种分布式光纤声学信号p波初至拾取方法 |
CN118310627B (zh) * | 2024-06-07 | 2024-08-16 | 国网浙江省电力有限公司金华供电公司 | 一种城市变电站噪声系统性控制方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06194217A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-15 | Sekisui House Ltd | 現場に於ける住宅音響性能測定装置 |
JPH0737908B2 (ja) * | 1993-03-02 | 1995-04-26 | 日本電気株式会社 | 移動体騒音監視システム |
JP3046535B2 (ja) * | 1995-10-11 | 2000-05-29 | 住友金属工業株式会社 | 工場騒音の連続監視方法 |
JP3167965B2 (ja) * | 1996-12-11 | 2001-05-21 | リオン株式会社 | 航空機騒音識別装置 |
JP2001159559A (ja) * | 1999-12-03 | 2001-06-12 | Chubu Electric Power Co Inc | 騒音測定方法 |
DE10064754A1 (de) * | 2000-12-22 | 2002-07-04 | Daimler Chrysler Ag | Verfahren und Anordnung zur Bestimmung eines Geräuschsignals einer Geräuschquelle |
JP2004077277A (ja) * | 2002-08-19 | 2004-03-11 | Fujitsu Ltd | 音源位置の可視化表示方法および音源位置表示装置 |
JP4065770B2 (ja) * | 2002-12-11 | 2008-03-26 | 松下電器産業株式会社 | 移動体検出装置 |
-
2004
- 2004-07-29 JP JP2004222470A patent/JP4248458B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104471359A (zh) * | 2012-07-19 | 2015-03-25 | 日东纺音响工程株式会社 | 噪声识别装置及噪声识别方法 |
CN104471359B (zh) * | 2012-07-19 | 2017-03-22 | 日东纺音响工程株式会社 | 噪声识别装置及噪声识别方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006038772A (ja) | 2006-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4368798B2 (ja) | 音源探査システム | |
JP4248458B2 (ja) | 音圧測定方法 | |
WO2009090754A1 (ja) | 音源識別測定装置、システム及び方法 | |
Shih et al. | Occupancy estimation using ultrasonic chirps | |
US10094911B2 (en) | Method for tracking a target acoustic source | |
JP6617613B2 (ja) | 騒音源探索システム | |
US20230341508A1 (en) | Sonic pole position triangulation in a lighting system | |
JP2020092358A (ja) | 信号処理装置及び信号処理方法 | |
Li et al. | LDV remote voice acquisition and enhancement | |
JP5946040B2 (ja) | 騒音源探索システム | |
JP5826663B2 (ja) | 音響計測装置 | |
JP2005181088A (ja) | モーションキャプチャシステム及びモーションキャプチャ方法 | |
Nakayama et al. | Acoustic distance measurement method based on phase interference using the cross-spectral method | |
CN107948856A (zh) | 一种录播主机、声源测向的方法及装置 | |
Zhu et al. | Integrating LDV audio and IR video for remote multimodal surveillance | |
Tan et al. | Characterization of Internet of Things (IoT) powered-acoustics sensor for indoor surveillance sound classification | |
Lin et al. | Acoustic scene change detection by spectro-temporal filtering on spectrogram using chirps | |
Cheong et al. | Active acoustic scene monitoring through spectro-temporal modulation filtering for intruder detection | |
Zubair et al. | A comparative study of human motion using ultrasonic and seismic sensors | |
Zheliazkova et al. | A Computational Workflow for Understanding Acoustic Performance in Existing Buildings | |
JP2007006353A (ja) | マイクロフォンアレイ | |
JP2021092475A (ja) | 音響処理装置、音響処理方法およびプログラム | |
KR20230006309A (ko) | 가스 설비 감시용 ai 음향 영상 카메라 | |
King et al. | Small unmanned aerial vehicle passive range estimation from a single microphone | |
Li et al. | Remote Voice Acquisition in Multimodal Surveillance |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080722 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081007 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081205 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090106 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20081205 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4248458 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140123 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |