JPH0737784Y2 - バンドソーのバイス装置 - Google Patents
バンドソーのバイス装置Info
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- JPH0737784Y2 JPH0737784Y2 JP13878189U JP13878189U JPH0737784Y2 JP H0737784 Y2 JPH0737784 Y2 JP H0737784Y2 JP 13878189 U JP13878189 U JP 13878189U JP 13878189 U JP13878189 U JP 13878189U JP H0737784 Y2 JPH0737784 Y2 JP H0737784Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、丸棒、円筒管、アングル部材等を直角に切
断するときや、角度切り切断する場合に使用するバンド
ソーに係り、特に角度切りの際、正確且つ迅速な操作の
できるバンドソーのバイス装置に関するものである。
断するときや、角度切り切断する場合に使用するバンド
ソーに係り、特に角度切りの際、正確且つ迅速な操作の
できるバンドソーのバイス装置に関するものである。
第6図は従来のバンドソーのバイス装置の平面図であ
り、このバンドソーのバイス装置は、ベットBに設けら
れた固定バイス1と、可動バイス2とで切断部材Wを挟
持し、モータにより駆動する帯鋸を有するフレーム(図
示せず)を降下させて前記切断部材Wを切断している。
り、このバンドソーのバイス装置は、ベットBに設けら
れた固定バイス1と、可動バイス2とで切断部材Wを挟
持し、モータにより駆動する帯鋸を有するフレーム(図
示せず)を降下させて前記切断部材Wを切断している。
角度切りを行う場合は、固定ボルト3を緩め、支点ボル
ト4を支点として反時計回りに固定バイス1を移動させ
る(仮想線から実線の位置)。そして切断部材Wを固定
バイス1に沿わせて置き、可動バイス2に接続されてい
る送り螺子杆bをハンドルaの操作により調節して切断
部材Wを挟持する。
ト4を支点として反時計回りに固定バイス1を移動させ
る(仮想線から実線の位置)。そして切断部材Wを固定
バイス1に沿わせて置き、可動バイス2に接続されてい
る送り螺子杆bをハンドルaの操作により調節して切断
部材Wを挟持する。
このとき固定ボルト3は円弧状の長穴6に沿って移動
し、目盛板9に角度を合わせて設定してその位置で固定
ボルト3を締め付けて固定バイス1を固定している。
し、目盛板9に角度を合わせて設定してその位置で固定
ボルト3を締め付けて固定バイス1を固定している。
しかし、角度切りを行う場合、上記のような固定バイス
1の構成にすると、切断部材を挟持する位置で、帯鋸刃
7に設けられている帯鋸ガイドブラケット8に切断部材
が当たってしまう問題点があった。
1の構成にすると、切断部材を挟持する位置で、帯鋸刃
7に設けられている帯鋸ガイドブラケット8に切断部材
が当たってしまう問題点があった。
そこで、この問題を解決するために、従来では種々の対
策がとられ実施されている。
策がとられ実施されている。
支点ボルト4のボルト穴の他に、第2のボルト穴を
設け(図示せず)、この第2のボルト穴に支点ボルト4
を移動させることで、固定バイス1を可動バイス2側に
移動させ、切断部材Wが帯鋸ガイドブラケット8に当た
らないようにして所定角度に設定している。
設け(図示せず)、この第2のボルト穴に支点ボルト4
を移動させることで、固定バイス1を可動バイス2側に
移動させ、切断部材Wが帯鋸ガイドブラケット8に当た
らないようにして所定角度に設定している。
第7図に示すように、支点ボルト10側に支点ボルト
10が嵌合する円弧状の長穴11を形成し、固定ボルト12に
は、ベットB側に固定ボルト12が嵌合する長穴13を形成
して、これらの長穴に沿って固定バイス16を移動させ、
固定バイス16を目盛板14、15に合わせて所定角度を設定
している。
10が嵌合する円弧状の長穴11を形成し、固定ボルト12に
は、ベットB側に固定ボルト12が嵌合する長穴13を形成
して、これらの長穴に沿って固定バイス16を移動させ、
固定バイス16を目盛板14、15に合わせて所定角度を設定
している。
第8図に示すように、固定バイス17の回動支点18を
固定バイス17から離れた位置に設け、円弧状の長穴19、
20に沿って、ボルト21、22が移動する構成にして、帯鋸
ガイドブラケット8に当たらないようにしている。
固定バイス17から離れた位置に設け、円弧状の長穴19、
20に沿って、ボルト21、22が移動する構成にして、帯鋸
ガイドブラケット8に当たらないようにしている。
また、可動バイスが回動自在に設けられているため、切
断部材Wが浮き上がらないように強く挟持する必要があ
る丸棒、円筒管、長尺材等の場合には、第6図に示すよ
うに、固定バイス1の支点ボルト4から固定ボルト3ま
での距離L1が可動バイス2側の距離L2と同一かそれ以上
でないと、固定バイス1の固定ボルト3に負担が係り、
ときには設定角度がズレてしまうという問題点もあっ
た。そのためこの問題点を解決するために次のような対
策がとられている。
断部材Wが浮き上がらないように強く挟持する必要があ
る丸棒、円筒管、長尺材等の場合には、第6図に示すよ
うに、固定バイス1の支点ボルト4から固定ボルト3ま
での距離L1が可動バイス2側の距離L2と同一かそれ以上
でないと、固定バイス1の固定ボルト3に負担が係り、
ときには設定角度がズレてしまうという問題点もあっ
た。そのためこの問題点を解決するために次のような対
策がとられている。
第9図に示すように、固定バイス23の支点ボルト24
と固定ボルト25の距離L3が可動バイス26側の距離L4より
長くなるように固定バイス23を大きく形成している。
と固定ボルト25の距離L3が可動バイス26側の距離L4より
長くなるように固定バイス23を大きく形成している。
また、第10図に示すように可動バイス27に円弧状の
長穴28を形成し、この円弧状の長穴28の範囲で可動バイ
ス27が回動し、所定位置で固定ボルト29を締めつけるこ
とによって可動バイス27を固定できる構成としている。
長穴28を形成し、この円弧状の長穴28の範囲で可動バイ
ス27が回動し、所定位置で固定ボルト29を締めつけるこ
とによって可動バイス27を固定できる構成としている。
しかし、上記、のように構成すると、角度切りの設
定に時間が掛かり、のように構成するには固定バイス
の構造が複雑になり部品点数の増加や加工費が増大する
という問題点があった。またの構成にすると、固定バ
イスが大きくなり、の構成では、部品点数の増加や、
加工費が増大し、さらに角度切り設定に時間が掛かると
いう問題点があった。
定に時間が掛かり、のように構成するには固定バイス
の構造が複雑になり部品点数の増加や加工費が増大する
という問題点があった。またの構成にすると、固定バ
イスが大きくなり、の構成では、部品点数の増加や、
加工費が増大し、さらに角度切り設定に時間が掛かると
いう問題点があった。
この考案は、このような前記の問題点に鑑みて創案され
たものであり、構成が簡単で角度切りのときに固定バイ
スと可動バイスの設定が容易であり、しかも確実かつ、
迅速に切断部材を固定し、切断することができるバンド
ソーのバイス装置を提供することを目的とする。
たものであり、構成が簡単で角度切りのときに固定バイ
スと可動バイスの設定が容易であり、しかも確実かつ、
迅速に切断部材を固定し、切断することができるバンド
ソーのバイス装置を提供することを目的とする。
この考案は、前記の課題を解決するために、第1図から
第5図に示すように、ベットBの一端に設けられたハン
ドル51の操作により前記ベットBの上面に形成されてい
る溝部54を移動し、バイスピン41を中心に回動する可動
バイス40と、支点ボルト31と固定ボルト32により回動可
能に設けられた固定バイス30と、前記可動バイス40と固
定バイス30とにより切断部材Wを挟持するバイス装置
と、前記ベットBの他端に設けられたヒンジシュフト55
により回動自在に取付けられ、モータによって駆動する
帯鋸(図示せず)を有するフレームAとを備えるバンド
ソーにおいて、 前記固定バイス30は、その脚部34に穿設された直線状の
長穴37と、固定バイス30の一端にカラー35を介して設け
られた支点ボルト31とを備え、前記ベットBの溝部54を
柱状のバイスガイド50を併設して形成し、前記支点ボル
ト31を支点として固定バイス30が回動するとき、固定ボ
ルト32が溝部54を移動すると共に前記長穴37の範囲を移
動し、さらに前記可動バイス40は、バイスピン41に回動
自在に設けられた一辺が他辺より長い形状のストッパ42
と、このストッパ42に隣接してバイスピン41に回動自在
に設けられた可動バイス本体46と、この可動バイス本体
46に設けられベットBにその下端が当接し横断面がコ字
形のバイスプレート43とを備え、前記バイスプレート43
は両側面43a、43bの一部に円弧状の長穴47をそれぞれ設
けボルト48をガイドとして揺動自在に可動バイス本体46
に取付け、前記ストッパ42を回動させ前記バイスプレー
ト43を押動して傾斜させ切断部材Wを押圧する構成とし
たものである。
第5図に示すように、ベットBの一端に設けられたハン
ドル51の操作により前記ベットBの上面に形成されてい
る溝部54を移動し、バイスピン41を中心に回動する可動
バイス40と、支点ボルト31と固定ボルト32により回動可
能に設けられた固定バイス30と、前記可動バイス40と固
定バイス30とにより切断部材Wを挟持するバイス装置
と、前記ベットBの他端に設けられたヒンジシュフト55
により回動自在に取付けられ、モータによって駆動する
帯鋸(図示せず)を有するフレームAとを備えるバンド
ソーにおいて、 前記固定バイス30は、その脚部34に穿設された直線状の
長穴37と、固定バイス30の一端にカラー35を介して設け
られた支点ボルト31とを備え、前記ベットBの溝部54を
柱状のバイスガイド50を併設して形成し、前記支点ボル
ト31を支点として固定バイス30が回動するとき、固定ボ
ルト32が溝部54を移動すると共に前記長穴37の範囲を移
動し、さらに前記可動バイス40は、バイスピン41に回動
自在に設けられた一辺が他辺より長い形状のストッパ42
と、このストッパ42に隣接してバイスピン41に回動自在
に設けられた可動バイス本体46と、この可動バイス本体
46に設けられベットBにその下端が当接し横断面がコ字
形のバイスプレート43とを備え、前記バイスプレート43
は両側面43a、43bの一部に円弧状の長穴47をそれぞれ設
けボルト48をガイドとして揺動自在に可動バイス本体46
に取付け、前記ストッパ42を回動させ前記バイスプレー
ト43を押動して傾斜させ切断部材Wを押圧する構成とし
たものである。
〔作用〕 次に、この考案のバンドソーのバイス装置の作用を説明
する。
する。
角度切りを行う際、固定バイス30は固定ボルト32を
緩めた後、時計回りに動き目盛板53に合わせて所定角度
に設定し、固定ボルト32を締め付け固定バイス30を固定
する。そして切断部材Wを固定バイス30に沿わせて置き
可動バイス40をベットBの一端に設けられているハンド
ル51操作で移動させ、固定バイス30と可動バイス40とに
よって切断部材Wを挟持する。
緩めた後、時計回りに動き目盛板53に合わせて所定角度
に設定し、固定ボルト32を締め付け固定バイス30を固定
する。そして切断部材Wを固定バイス30に沿わせて置き
可動バイス40をベットBの一端に設けられているハンド
ル51操作で移動させ、固定バイス30と可動バイス40とに
よって切断部材Wを挟持する。
丸棒や円筒管を切断する際、可動バイス40のバイス
ピン41に設けられているストッパ42を回動させバイスプ
レート43を押動して傾斜させ、丸棒や円筒管の浮き上が
りを防止することができる。
ピン41に設けられているストッパ42を回動させバイスプ
レート43を押動して傾斜させ、丸棒や円筒管の浮き上が
りを防止することができる。
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、この考案の一実施例を表すバンドソーのバイ
ス装置における平面矢視図、第2図は、第1図の側面視
における要部の断面図、第3図は、第2図のIII-III線
における要部の断面図、第4図は第2図のIV-IV線にお
ける要部の断面図、第5図はバイスプレートの作動を示
す側面図である。
ス装置における平面矢視図、第2図は、第1図の側面視
における要部の断面図、第3図は、第2図のIII-III線
における要部の断面図、第4図は第2図のIV-IV線にお
ける要部の断面図、第5図はバイスプレートの作動を示
す側面図である。
可動バイス40は、ベットBの一端に設けられたハンドル
51の操作により送り螺子杆52を調節してベットBの上面
側に形成された溝54に沿って移動し、この可動バイス40
の略中央側に嵌合されているバイスピン41を中心に回動
自在にもうけられている。そして、固定バイス30は、そ
の一端に設けられた支点ボルト31と、他端側に設けられ
た固定ボルト32により回動自在に設けられている。
51の操作により送り螺子杆52を調節してベットBの上面
側に形成された溝54に沿って移動し、この可動バイス40
の略中央側に嵌合されているバイスピン41を中心に回動
自在にもうけられている。そして、固定バイス30は、そ
の一端に設けられた支点ボルト31と、他端側に設けられ
た固定ボルト32により回動自在に設けられている。
切断部材Wは、前記固定バイス30と可動バイス40によっ
て挟持さるようになっており、前記ベットBの他端に設
けられたヒンジシャフト55により回動自在に取付けら
れ、モータによって駆動する帯鋸(図示せず)を有する
フレームAを降下させて切断部材Wを切断するようにな
っている。
て挟持さるようになっており、前記ベットBの他端に設
けられたヒンジシャフト55により回動自在に取付けら
れ、モータによって駆動する帯鋸(図示せず)を有する
フレームAを降下させて切断部材Wを切断するようにな
っている。
前記固定バイス30は、切断部材を挟持する垂直面状の挟
持面33と、固定ボルト32及び支点ボルト31を備えている
水平面状の脚部34から形成され、断面形状が略L字形を
している。
持面33と、固定ボルト32及び支点ボルト31を備えている
水平面状の脚部34から形成され、断面形状が略L字形を
している。
第3図で示すように、脚部34の一端に支点ボルト31のボ
ルト穴が穿設され、支点ボルト31がカラー35および座金
36を介してベットBに螺着している。
ルト穴が穿設され、支点ボルト31がカラー35および座金
36を介してベットBに螺着している。
固定ボルト32は、固定バイス30の脚部34に穿設された直
線状の長穴37に座金38を介して移動可能に挿入されてい
ると共に、ベットBの長手方向に敷設されている2本の
バイスガイド50によって形成される溝54に挿入されてい
る。そして、この固定ボルト32の一端に断面がT字状の
ナット39を螺合していて、固定ボルトを締め付けること
によって前記バイスガイド50にT字状のナット39が締め
付け固定されるようになっている。
線状の長穴37に座金38を介して移動可能に挿入されてい
ると共に、ベットBの長手方向に敷設されている2本の
バイスガイド50によって形成される溝54に挿入されてい
る。そして、この固定ボルト32の一端に断面がT字状の
ナット39を螺合していて、固定ボルトを締め付けること
によって前記バイスガイド50にT字状のナット39が締め
付け固定されるようになっている。
可動バイス40は、バイスピン41に回動自在に設けた略楕
円形のストッパ42と、切断部材を挟持する側にバイスプ
レート43と、このバイスプレート43をボルト48によって
揺動自在に設けた可動バイス本体46とを備えている。
円形のストッパ42と、切断部材を挟持する側にバイスプ
レート43と、このバイスプレート43をボルト48によって
揺動自在に設けた可動バイス本体46とを備えている。
第4図に示すように、バイスピン41は、先端に鍔状部41
aを形成しており、後端にT字状のブロック44を介して
ナット45により螺合してバイスガイド50に移動可能に固
定されている。
aを形成しており、後端にT字状のブロック44を介して
ナット45により螺合してバイスガイド50に移動可能に固
定されている。
このバイスピン41は略中央部に、送り螺子杆52の一端が
嵌合して回転自在に接続され、他端にはハンドル51が設
けられている。
嵌合して回転自在に接続され、他端にはハンドル51が設
けられている。
ストッパ42は略楕円形状をしており、その上面に突片42
aを突設し、一端にフラット部42bを形成している。この
ストッパ42はバイスピン41の先端側に回動自在に設けら
れている。
aを突設し、一端にフラット部42bを形成している。この
ストッパ42はバイスピン41の先端側に回動自在に設けら
れている。
バイスプレート43は第1図および第5図で示すように、
横断面がコ字形をしていて、側面部43a、43bに円弧状の
長穴47をそれぞれ形成しボルト43およびナット49により
可動バイス本体46に揺動自在に設けられている。そし
て、このバイスプレート43が、ベットBに対し垂直の状
態で使用する場合、下端がベットBの上面と常に接する
ように可動バイス本体46に設けられている。また、バイ
スプレート43はストッパ42に押動されて揺動し、傾斜し
た状態のときも、その下端の挟持面側がベットBの上面
と接するようになっている。これは、バイスプレート43
の両側面に形成されている円弧状の長穴47の軌道に沿っ
てボルト48をガイドにバイスプレート43が揺動するので
バイスプレート43が垂直の状態でも、傾斜した状態でも
常にバイスプレートの下端をベットBの上面と当接した
状態にすることができるからである。
横断面がコ字形をしていて、側面部43a、43bに円弧状の
長穴47をそれぞれ形成しボルト43およびナット49により
可動バイス本体46に揺動自在に設けられている。そし
て、このバイスプレート43が、ベットBに対し垂直の状
態で使用する場合、下端がベットBの上面と常に接する
ように可動バイス本体46に設けられている。また、バイ
スプレート43はストッパ42に押動されて揺動し、傾斜し
た状態のときも、その下端の挟持面側がベットBの上面
と接するようになっている。これは、バイスプレート43
の両側面に形成されている円弧状の長穴47の軌道に沿っ
てボルト48をガイドにバイスプレート43が揺動するので
バイスプレート43が垂直の状態でも、傾斜した状態でも
常にバイスプレートの下端をベットBの上面と当接した
状態にすることができるからである。
可動バイス本体46は第5図に示すように、両側面が台形
状に切り欠かれバイスピン41を中心に回転しても送り螺
子52と接触しないようになっている。また、第1図に示
すように、可動バイス本体46の両側面の一部からそれぞ
れ突起部46aを張り出し、ボルト48の支持スパンを長く
している。
状に切り欠かれバイスピン41を中心に回転しても送り螺
子52と接触しないようになっている。また、第1図に示
すように、可動バイス本体46の両側面の一部からそれぞ
れ突起部46aを張り出し、ボルト48の支持スパンを長く
している。
次に上記バイス装置の使用手順をおって説明する。
切断部材Wの角度切りを行う場合は、固定バイス30の固
定ボルト32を緩め、支持ボルト31を支点として固定バイ
ス30を回動させ目盛板53の所定位置に設定する。(第1
図仮想線から実線の位置へ)このとき固定ボルト32は、
長穴37の一方から他方へ移動すると共に、バイスガイド
50によって形成された溝54を移動する。そして設定位置
で固定ボルト32を締め付け固定バイス30を固定する。
定ボルト32を緩め、支持ボルト31を支点として固定バイ
ス30を回動させ目盛板53の所定位置に設定する。(第1
図仮想線から実線の位置へ)このとき固定ボルト32は、
長穴37の一方から他方へ移動すると共に、バイスガイド
50によって形成された溝54を移動する。そして設定位置
で固定ボルト32を締め付け固定バイス30を固定する。
そして切断部材Wを固定バイス30に沿わせて置き、可動
バイス40を送り螺子杆52の一端に設けたハンドル51の操
作により切断部材W側に移動して切断部材Wを固定バイ
ス30と可動バイス40で挟持して、フレームAを降下させ
切断部材を切断する。
バイス40を送り螺子杆52の一端に設けたハンドル51の操
作により切断部材W側に移動して切断部材Wを固定バイ
ス30と可動バイス40で挟持して、フレームAを降下させ
切断部材を切断する。
切断部材Wが丸棒等の場合は、第5図に示すように、可
動バイスをある程度切断部材Wに寄せ、その位置でバイ
スピン41に設けられているストッパ42を回動させ、バイ
スプレート43を押動し傾斜させ切断部材Wを押圧して確
実に挟持することができる。このとき第1図に示すよう
に、ストッパ42が確実にバイスプレート43を傾斜させる
ようにストッパ42の一端に形成されたフラット部42bが
バイスプレートに当接するようにする。
動バイスをある程度切断部材Wに寄せ、その位置でバイ
スピン41に設けられているストッパ42を回動させ、バイ
スプレート43を押動し傾斜させ切断部材Wを押圧して確
実に挟持することができる。このとき第1図に示すよう
に、ストッパ42が確実にバイスプレート43を傾斜させる
ようにストッパ42の一端に形成されたフラット部42bが
バイスプレートに当接するようにする。
また、薄板材を切断する場合、バイスプレート43の下端
がベットBの上面と接触しているので確実に切断部材W
を挟持して切断することができる。
がベットBの上面と接触しているので確実に切断部材W
を挟持して切断することができる。
なお、この考案は上記の実施例に限定されるものではな
く、この考案の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変
更を加え得ることは勿論である。
く、この考案の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変
更を加え得ることは勿論である。
この考案は上記の構成としているので種々の優れた効果
を発揮する。
を発揮する。
(1) 角度切りを行う際、固定バイスは固定ボルトを
緩めた後、支点ボルトを支点として時計回りに動き所定
角度に設定でき、切断部材が帯鋸ガイドブラケットに当
たらないので、切断部材の迅速な角度設定が可能とな
る。また、固定バイスの固定ボルトから支点ボルトまで
の距離が、可動バイス側の距離より十分に長くなるので
固定ボルトにかかる負担が軽減でき、切断部材を強く挟
持しても設定角度がずれることがない。
緩めた後、支点ボルトを支点として時計回りに動き所定
角度に設定でき、切断部材が帯鋸ガイドブラケットに当
たらないので、切断部材の迅速な角度設定が可能とな
る。また、固定バイスの固定ボルトから支点ボルトまで
の距離が、可動バイス側の距離より十分に長くなるので
固定ボルトにかかる負担が軽減でき、切断部材を強く挟
持しても設定角度がずれることがない。
(2) 可動バイスのバイスピンに設けられているスト
ッパを回動させバイスプレートを押動して傾斜させ、切
断部材を押圧することができるので、丸棒や円筒管を切
断する際は浮き上がりを防止して正確な切断ができる。
また、角材を切断するときは、バイスプレートを垂直な
状態で使用するが、このときバイスプレートの下端とベ
ットの上面に隙間がないため、特にアングル材や薄板材
を切断する場合、これら切断部材がバイスプレート下端
とベット上面に挟まれてくい込むことがないのでバイス
プレートが壊れにくい。
ッパを回動させバイスプレートを押動して傾斜させ、切
断部材を押圧することができるので、丸棒や円筒管を切
断する際は浮き上がりを防止して正確な切断ができる。
また、角材を切断するときは、バイスプレートを垂直な
状態で使用するが、このときバイスプレートの下端とベ
ットの上面に隙間がないため、特にアングル材や薄板材
を切断する場合、これら切断部材がバイスプレート下端
とベット上面に挟まれてくい込むことがないのでバイス
プレートが壊れにくい。
第1図は、この考案の一実施例を表すバンドソーのバイ
ス装置における平面矢視図、第2図は、この考案におけ
る側面視における要部の破断図、第3図は、第2図のII
I-III線における要部の断面図、第4図は、第2図のIV-
IV線における要部の断面図、第5図は、バイスプレート
の作動を示す側面図、第6図乃至第10図は従来のバイス
装置を示す説明図である。 A……フレーム、B……ベット W……切断部材、30……固定バイス 31……支点ボルト、32……固定ボルト 33……垂直部、34……脚部 35……カラー、36……座金 37……直線状の長穴、38……座金 39……T字状のナット、40……可動バイス 41……バイスピン、42……ストッパ 43……バイスプレート、44……T字状ブロック 45……ナット、46……可動バイス本体 47……長穴、48……ボルト 49……ナット、50……バイスガイド 51……ハンドル、52……送り螺子杆 53……目盛板、54……溝
ス装置における平面矢視図、第2図は、この考案におけ
る側面視における要部の破断図、第3図は、第2図のII
I-III線における要部の断面図、第4図は、第2図のIV-
IV線における要部の断面図、第5図は、バイスプレート
の作動を示す側面図、第6図乃至第10図は従来のバイス
装置を示す説明図である。 A……フレーム、B……ベット W……切断部材、30……固定バイス 31……支点ボルト、32……固定ボルト 33……垂直部、34……脚部 35……カラー、36……座金 37……直線状の長穴、38……座金 39……T字状のナット、40……可動バイス 41……バイスピン、42……ストッパ 43……バイスプレート、44……T字状ブロック 45……ナット、46……可動バイス本体 47……長穴、48……ボルト 49……ナット、50……バイスガイド 51……ハンドル、52……送り螺子杆 53……目盛板、54……溝
Claims (2)
- 【請求項1】ベットの一端に設けられたハンドルの操作
により前記ベットの上面に形成されている溝部を移動
し、バイスピンを中心に回動する可動バイスと、支点ボ
ルトと固定ボルトにより回動可能に設けられた固定バイ
スと、 前記可動バイスと固定バイスとにより切断部材を挟持す
るバイス装置と、 前記ベットの他端に設けられたヒンジシャフトにより回
動自在に取付けられ、モータによって駆動する帯鋸を有
するフレームとを備えるバンドソーにおいて、 前記固定バイスは、その脚部に穿設された直線状の長穴
と、固定バイスの一端にカラーを介して設けられた支点
ボルトとを備え、前記ベットの溝部を柱状のバイスガイ
ドを併設して形成し、前記支点ボルトを支点として固定
バイスが回動するとき、固定ボルトが溝部を移動すると
共に前記長穴の範囲を移動するよう構成したことを特徴
とするバンドソーのバイス装置。 - 【請求項2】前記可動バイスは、バイスピンに回動自在
に設けられた一辺が他辺より長い形状のストッパと、こ
のストッパに隣接してバイスピンに回動自在に設けられ
た可動バイス本体と、この可動バイス本体に設けられベ
ットにその下端が当接し横断面がコ字形のバイスプレー
トとを備え、前記バイスプレートは両側面の一部に円弧
状の長穴をそれぞれ設けボルトをガイドとして揺動自在
に可動バイス本体に取付け、前記ストッパを回動させ前
記バイスプレートを押動して傾斜させ切断部材を押圧す
るよう構成したことを特徴とする請求項第1のバンドソ
ーのバイス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13878189U JPH0737784Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | バンドソーのバイス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13878189U JPH0737784Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | バンドソーのバイス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0379223U JPH0379223U (ja) | 1991-08-13 |
| JPH0737784Y2 true JPH0737784Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=31685859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13878189U Expired - Fee Related JPH0737784Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | バンドソーのバイス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737784Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP13878189U patent/JPH0737784Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0379223U (ja) | 1991-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |