JPH073775U - 回転式粉末圧縮成形機の洗浄装置 - Google Patents

回転式粉末圧縮成形機の洗浄装置

Info

Publication number
JPH073775U
JPH073775U JP3265893U JP3265893U JPH073775U JP H073775 U JPH073775 U JP H073775U JP 3265893 U JP3265893 U JP 3265893U JP 3265893 U JP3265893 U JP 3265893U JP H073775 U JPH073775 U JP H073775U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
pipe
compression molding
cleaning
punch sliding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3265893U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2500031Y2 (ja
Inventor
島田泰男
島田啓司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kikusui Seisakusho Ltd
Original Assignee
Kikusui Seisakusho Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kikusui Seisakusho Ltd filed Critical Kikusui Seisakusho Ltd
Priority to JP1993032658U priority Critical patent/JP2500031Y2/ja
Publication of JPH073775U publication Critical patent/JPH073775U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2500031Y2 publication Critical patent/JP2500031Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】洗浄装置の駆動機構を通常の打錠運転時には装
置から取り外しておくことができるようにして、この駆
動機構に粉末が付着するのを防止する。 【構成】回転式粉末圧縮成形機100の回転盤4に軸心
を一致させて穿設された上杵摺動部5、臼取付孔6、及
び下杵摺動部7を洗浄するための洗浄装置200であっ
て、回転盤4の側方に着脱可能に配設され先端を回転盤
4の上方に延出させたアーム53を昇降動作させる駆動
機構16と、前記アーム53の先端に装着された昇降体
17と、この昇降体17に垂設され該昇降体17の昇降
動作に伴って垂下端が上杵摺動部5、臼取付孔6、及び
下杵摺動部7内に挿入されるノズル用パイプ18と、こ
のパイプ18の垂下端部に装着されたノズル19と、圧
液Wを前記パイプ内18を通してノズル19に導く圧液
流通系路20とを具備してなることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、粉末を圧縮して錠剤等を成形するための回転式粉末圧縮成形機に於 いて、回転盤の上杵摺動部、臼取付孔、及び下杵摺動部を洗浄するために使用さ れる洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の回転式粉末圧縮成形機は、回転盤に相互に軸心を一致させた上杵摺動 部、臼取付孔、及び下杵摺動部を複数組穿設しており、各臼取付孔に臼を装着す ると共に、上杵摺動部、及び下杵摺動部に上杵、及び下杵をそれぞれ昇降可能に 嵌装している。そして、臼内に充填した粉末を上杵、及び下杵により挾圧して圧 縮成形するようにしたものである。しかして、この様な粉末成形機においては、 粉末の種類を変更する際などにおいて、前記臼取付孔や上杵摺動部、或いは下杵 摺動部等に付着した粉末を洗浄する必要がある。従来、この様な場合には、前記 臼や上杵、及び下杵を臼取付孔、上杵摺動部、及び下杵摺動部から取り外し、洗 浄装置を用いてそれらの内部を洗浄するようにしている。従来の洗浄装置として は、回転盤上に昇降可能に配設した昇降体と、この昇降体から垂下させたノズル 用のパイプと、このパイプの下端部に装着したノズルとを具備してなり、前記昇 降体を駆動機構により昇降させてノズルを上杵摺動部、臼取付孔、及び下杵摺動 部内に位置させ、このノズルから噴射させた圧液によってそれらの内部を洗浄す るようにしたものが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが従来の洗浄装置は、昇降体を昇降動作させるための駆動機構を、回転 式粉末圧縮成形機のフレーム天井部分に固設しており、通常の打錠運転中も装着 したままになっている。そのため、打錠時に発生する粉塵等が前記駆動機構に付 着し易く、洗浄中に、その駆動機構に付着した粉塵が回転盤上に落下して洗浄に 悪影響を及ぼすことがある。また、かかる洗浄は通常運転に比べて遥かに実行頻 度が低いにもかかわらず、従来のものは各回転式粉末圧縮成形機にそれぞれ駆動 機構を常設しているため、不経済でもある。
【0004】 本考案は、このような問題点を解消することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、このような目的を達成するために、次のような手段を講じたもので ある。すなわち、本考案に係る回転式粉末圧縮成形機の洗浄装置は、回転式粉末 圧縮成形機の回転盤に軸心を一致させて穿設された上杵摺動部、臼取付孔、及び 下杵摺動部を洗浄するための洗浄装置であって、回転盤の側方に着脱可能に配設 され先端を回転盤の上方に延出させたアームを昇降動作させる駆動機構と、前記 アームの先端に装着された昇降体と、この昇降体に垂設され該昇降体の昇降動作 に伴って垂下端が上杵摺動部、臼取付孔、及び下杵摺動部内に挿入されるノズル 用パイプと、このパイプの垂下端部に装着されたノズルと、洗浄液を前記パイプ 内を通してノズルに導く圧液流通系路とを具備してなることを特徴とする。
【0006】
【作用】
このような構成のものであれば、従来の洗浄装置と同様に駆動機構の働きによ り昇降体を昇降させてノズルを上杵摺動部、臼取付孔及び下杵摺動部内に位置さ せることによってそれらの内部を洗浄することができる。
【0007】 しかも本考案は、前記駆動機構を通常の打錠運転時には装置から取り外してお くことができるため、この駆動機構に粉末が付着するのを防止することができる 。また仮に、この駆動装置になんらかの粉塵が付着していたとしても、その駆動 装置は回転盤の側方に配されているため、駆動装置から落下した粉塵が洗浄箇所 に悪影響を及ぼすおそれはない。さらに、駆動機構が回転式粉末圧縮成形機に対 して着脱可能に設けてあれば、本洗浄装置を複数台の回転式粉末圧縮成形機に対 して共用することが可能となる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1〜図5を参照して説明する。
【0009】 図1は、洗浄の対象となる回転式粉末圧縮成形機を示している。
【0010】 この回転式粉末圧縮成形機100は、フレーム1に立シャフト2を回転可能に軸 着している。そして、この立シャフト2をモータ3により回転駆動するようにし てある。この立シャフト2には、回転盤4が一体回転可能に装着してある。この 回転盤4には、軸心を一致させて穿設された上杵摺動部5と、臼取付孔6と、下 杵摺動部7が複数組設けられている。そして、各上杵摺動部5に上杵8をそれぞ れ上下摺動可能に装着すると共に、各臼取付孔6に臼9をそれぞれ嵌装し、下杵 摺動部7に下杵10をそれぞれ上下摺動可能に装着している。回転盤4の周辺に は臼9内に粉末を充填するための粉末充填機構11や、上杵8及び下杵10を上 下から挾圧して臼9内の粉末を圧縮成形するための上ロール12及び下ロール1 3等が配されている。そして、その間には、下杵10を昇降させるための低下器 14や上杵8を昇降させるための案内レール15等が設けられている。
【0011】 このような回転式粉末圧縮成形機100の洗浄を行う際には、前記上杵8、臼 9、及び下杵10をそれぞれ除去すると共に、粉末カバー50、粉末ガイド51 、粉末充填機構11をそれぞれ取り外す。しかる後に、本考案に係る洗浄装置2 00を前記粉末カバー50にボルトを用いて装着し、その粉末カバー50を従来 と同様な態様でフレーム1に再度取着する。すなわち、フレーム1に固設したブ ラケット52にこの洗浄装置200を装着してなる粉末カバー50の両端部を載 置し、その載置箇所をボルト・ナットを用いて前記ブラケット52に着脱可能に 止着する。そして、この洗浄装置200によって、前記上杵摺動部5、臼取付孔 6、及び下杵摺動部7を一組ずつ洗浄する。
【0012】 この洗浄装置200は、図2及び図3に示すように、回転盤4の側方に着脱可 能に配設され先端を回転盤4の上方に延出させたアーム53を昇降動作させる駆 動機構16と、前記アーム53の先端に装着された昇降体17と、この昇降体1 7から垂下させたノズル用パイプ18と、このノズル用パイプ18の下端部18 aに装着したノズル19と、このノズル19に圧液Wを導入するための圧液流通 系路20とを具備してなる。
【0013】 駆動機構16は、粉末カバー50の上面にボルトを用いて立設固定したロッド レスシリンダ54と、このロッドレスシリンダ54の昇降出力台55に取着され 先端を回転盤4の上方に延出させたアーム53とを具備してなるもので、前記ア ーム53の先端に前記昇降体17を取着している。ロッドレスシリンダ54とし ては、エアー圧により作動するもののみならず、油圧や水圧等により作動するも のを使用することができる。
【0014】 昇降体17は、図4に示すように、ブロック状のものであり、この昇降体17 にノズル用パイプ18の上端部が貫設してある。すなわち、ノズル用パイプ18 の上端部外周にはねじ部18dが形成してあるとともに、そのねじ部18dの下 方部分には係止鍔56が固設してある。そして、このノズル用パイプ18の上端 部をそのねじ部18dが昇降体17の上面に突出し且つ係止鍔56が昇降体17 の下面に当接する位置まで昇降体17に貫通させ、そのねじ部18dに継手57 を螺着してある。継手57の上端には吸水ニップル58が螺着してあり、この吸 水ニップル58に着脱可能なワンタッチ継手であるカッチット59を介して圧液 供給パイプ60を接続している。この圧液供給パイプ60は、水道その他の圧力 水源に接続されている。
【0015】 ノズル19は、例えば図5に示すように、回転式のもので、ノズル用パイプ1 8の外周に設けたネジ部18cに螺着された固定部61と、この固定部61の外 周に回転可能に装着した回転部62と、固定部61の下端に螺着され固定部内6 1に形成された空洞の下端を閉塞するとともに回転部62の下方への抜出を防止 する栓部材63とを具備してなる。固定部61の空洞は、ノズル用パイプ18を 通して供給される圧液Wを回転部62内の空間Sに導くためのもので、この回転 部62の空間Sは、噴射口24を介して外部に開口させてある。噴射口24は、 図2に示すようにスリット状のもので、空間S内の圧液Wをノズル径方向に対し て傾斜した方向に噴射し得るように方向づけられている。
【0016】 圧液流通系路20は、ノズル用パイプ18の内部に形成された流体通路25と 、前記継手57内に形成した流体通路26とからなるもので、前記圧液供給パイ プ60を通して供給される洗浄用の圧液Wを前記ノズル19に導くようになって いる。
【0017】 このような構成のものであれば、圧力のかかった洗浄用の圧液Wを圧液供給パ イプ60から吸水ニップル58内に導入すると、その圧液Wがノズル用パイプ1 8内を通してノズル19に供給され、このノズル19の噴射孔24から外周に噴 射することになる。この際、ノズル19の回転部62は、噴射孔24から圧液W を噴射することにより受ける反力により一定方向に回転することになり、噴流は ノズル19の周囲に吹き付けられることになる。そのため、駆動機構16を作動 させて昇降体17を昇降させることによって、上杵摺動部5の内周、臼取付孔6 の内周、及び下杵摺動部7の内周に順次圧液Wを噴射することができ、その内周 全域を洗浄することができる。
【0018】 しかも、この洗浄装置200によれば、前記駆動機構16を通常の打錠運転時 には装置から取り外しておくことができるため、この駆動機構16に粉末が付着 するのを防止することができる。また仮に、この駆動機構16になんらかの粉塵 が付着していたとしても、その駆動機構16は回転盤4の側方に配されているた め、駆動機構16から落下した粉塵が洗浄箇所に悪影響を及ぼすおそれはない。 さらに、駆動機構16が洗浄装置200に対して着脱可能に設けてあれば、本洗 浄装置200を複数台の回転式粉末圧縮成形機100に対して共用することが可 能となる。すなわち、回転式粉末圧縮成形機には、種々の仕様のものが存在し、 そのフレームの天井高さ等は一定しないが、回転盤の上下方向寸法は極端に異な るものではない。そのため、洗浄装置の駆動機構を回転盤に対して一定した位置 に配設される粉末カバー上に着脱可能に設けるようにしておけば、種々の回転式 粉末圧縮成形機に、わずかな作動ストローク調整により対応させることが可能と なる。
【0019】 なお、洗浄装置の構成は、図示実施例のものに限定されるものではなく、例え ば、図6〜図9に示すようなものであってもよい。すなわち、この洗浄装置30 0は、図6に示すように、前記実施例と同様に粉末カバー150等に着脱可能に 装着され回転盤4の上方に延出させたアーム153を昇降動作させる駆動機構1 16と、前記アーム153の先端に装着された昇降体117と、この昇降体11 7から垂下させたノズル用パイプ118と、このノズル用パイプ118の下端部 118aに装着したノズル119と、このノズル119に圧液Wを導入するため の圧液流通系路120と、前記ノズル用パイプ118を回転駆動するための羽根 車機構121とを具備してなる。
【0020】 昇降体117は、図9に拡大して示すように、ブロック状のもので、駆動機構 116のアーム153の先端に取着されて昇降動作させられるようになっている 。ノズル用パイプ118の基端部118bは昇降体117の内部に設けた軸受け スリーブ123により、回転可能に支持されている。
【0021】 ノズル119は、図9に拡大して示すように、有底円筒体状のもので、ノズル 用パイプ118の外周に設けたネジ部118cに螺着されている。そして、この ノズル119の底壁119aにノズル孔124が穿設されている。
【0022】 圧液流通系路120は、ノズル用パイプ118の内部に形成された流体通路1 25と、このノズル用パイプ118の上端近傍部に穿設された流体導入孔126 と、昇降体117の流体導入孔126に対応する周囲に形成された空洞128と 、この空洞128に連通するポート129とからなるもので、このポート129 に圧液供給用のパイプ130を継手127を介して接続するようになっている。
【0023】 羽根車機構121は、図7及び図8に示すように、ノズル用パイプ118の外 周に固着した羽根車131と、この羽根車131の接線方向に開口させたタービ ンノズル132とからなるもので、このタービンノズル132に前記圧液流通系 路120から分岐させた補助ポート133を連通させている。そしてこのタービ ンノズル132を流量調整弁134によりその開度を調整することが出来るよう にしてある。羽根車131は、ノックピン135によりノズル用パイプ118に 固着したボス136と、そのボス136の外周に植設した羽根137とからなる 。この羽根車131を収容している空洞138の下端部138aには排水口13 9が形成されており、この排水口139には排水パイプ140が接続してある。
【0024】 なお、この実施例ではノズル119の底壁119aにブラシ141を着脱可能 に装着してある。
【0025】 このような構成のものであれば、圧力のかかった洗浄用の圧液Wを圧液供給パ イプ130からポート129内に導入すると、その圧液Wがノズル用パイプ11 8内を通してノズル119に供給され、このノズル119のノズル孔124から 外周に噴射することになる。そのため、昇降体117を昇降させることによって 、上杵摺動部5の内周、臼取付孔6の内周、及び下杵摺動部7の内周を洗浄する ことができる。この際、本洗浄装置300では、前記圧液Wの一部がポート12 9を介してタービンノズル132に導入され、このタービンノズル132から羽 根車131にその圧液Wが噴射されることになる。その力によって、羽根車13 1が回転し、ノズル用パイプ118が回転駆動されることになる。そのためノズ ル119が回転し、噴射噴流水は回転しながら上杵摺動部5、臼取付孔6、及び 下杵摺動部7の内周に吹き付けられることになる。しかも、この実施例では、ノ ズル119の下端119aに設けたブラシ141がこのノズル119と共に回転 することになるため、このブラシ141に粉末を掻き落とす作用を発揮させなが ら、ノズル119から圧液Wを噴射することによって効果的に付着粉末を洗浄し 、除去することが可能となる。ブラシ141は、ノズルの底壁119aに設けた ネジ部119bに螺着されているので、取替えが可能であり、また、ブラシが不 要の際には、ネジ部119bをネジで蓋をすることも可能となる。
【0026】 なお、以上説明した実施例では、本洗浄装置を粉末カバーに着脱可能に装着し た場合について説明したが、粉末カバーに代替するようなベース板の上に着脱可 能に装着するようにしてもよいのは勿論である。
【0027】 その他、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で、種々変形が可能である。
【0028】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案によれば、既設の回転式粉末圧縮成形機の粉末カ バーやそれに対応するようなベース板に装着するだけで上杵摺動部、臼孔、及び 、下杵摺動部を洗浄することができ、各回転式粉末圧縮成形機にそれぞれ洗浄装 置を常設しておく必要がなくなる。そのため設備の利用効率を無理なく確実に向 上させることができるとともに、通常の圧縮成形作業中に洗浄装置に粉末が付着 してその粉末が洗浄中に悪影響を及ぼすという不具合を解消することができる。 しかも、洗浄装置の駆動機構を回転盤の側方に配しておけば、仮に、この駆動機 構に埃等が付着していても、その埃等洗浄箇所に落下することがなく、効率的な 洗浄が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転式粉末圧縮成形機を示す正断面図。
【図2】本考案の一実施例を示す正断面図。
【図3】図2におけるA−A線断面図。
【図4】同実施例を示す正断面図。
【図5】同要部を示す正断面図。
【図6】本考案の他の実施例を示す正断面図。
【図7】同要部を示す図8におけるC−C線断面図。
【図8】同要部を示す図7におけるB−B線断面図。
【図9】同要部を示す正断面図。
【符号の説明】
4…回転盤 5…上杵摺動部 6…臼取付孔 7…下杵摺動部7 16…駆動機構 17…昇降体 18…パイプ 19…ノズル 20…圧液流通系路 53…アーム 100…回転式粉末圧縮成形機 200…洗浄装置 W…圧液

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転式粉末圧縮成形機の回転盤に軸心を一
    致させて穿設された上杵摺動部、臼取付孔、及び下杵摺
    動部を洗浄するための洗浄装置であって、回転盤の側方
    に着脱可能に配設され先端を回転盤の上方に延出させた
    アームを昇降動作させる駆動機構と、前記アームの先端
    に装着された昇降体と、この昇降体に垂設され該昇降体
    の昇降動作に伴って垂下端が上杵摺動部、臼取付孔、及
    び下杵摺動部内に挿入されるノズル用パイプと、このパ
    イプの垂下端部に装着されたノズルと、洗浄液を前記パ
    イプ内を通してノズルに導く圧液流通系路とを具備して
    なることを特徴とする回転式粉末圧縮成形機の洗浄装
    置。
JP1993032658U 1993-06-17 1993-06-17 回転式粉末圧縮成形機の洗浄装置 Expired - Lifetime JP2500031Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993032658U JP2500031Y2 (ja) 1993-06-17 1993-06-17 回転式粉末圧縮成形機の洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993032658U JP2500031Y2 (ja) 1993-06-17 1993-06-17 回転式粉末圧縮成形機の洗浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH073775U true JPH073775U (ja) 1995-01-20
JP2500031Y2 JP2500031Y2 (ja) 1996-06-05

Family

ID=12364972

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993032658U Expired - Lifetime JP2500031Y2 (ja) 1993-06-17 1993-06-17 回転式粉末圧縮成形機の洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2500031Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000141097A (ja) * 1998-11-12 2000-05-23 Konica Corp 錠剤圧縮成形方法及び錠剤圧縮成形装置
JP2005193297A (ja) * 2003-10-02 2005-07-21 Kikusui Seisakusho Ltd 粉末圧縮成形機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH039917U (ja) * 1989-06-19 1991-01-30

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH039917U (ja) * 1989-06-19 1991-01-30

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000141097A (ja) * 1998-11-12 2000-05-23 Konica Corp 錠剤圧縮成形方法及び錠剤圧縮成形装置
JP2005193297A (ja) * 2003-10-02 2005-07-21 Kikusui Seisakusho Ltd 粉末圧縮成形機
JP4638198B2 (ja) * 2003-10-02 2011-02-23 株式会社菊水製作所 粉末圧縮成形機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2500031Y2 (ja) 1996-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN210333139U (zh) 一种阀门生产用油漆喷涂装置
CN108553014B (zh) 建筑用玻璃外表面清洗设备
CN211837061U (zh) 一种机械加工用除尘装置
CN210876657U (zh) 一种桶装水桶内壁清洗设备
CN115503124A (zh) 一种大理石切割装置
JPH0775813B2 (ja) 切粉除去装置
JPH073775U (ja) 回転式粉末圧縮成形機の洗浄装置
CN105097608B (zh) 一种防止高压水雾喷溅的cup结构
CN115647960B (zh) 一种硅环上下表面打磨装置及加工方法
CN112191578A (zh) 一种机加工用治具清洗装置
CN107471400A (zh) 一种具有定位和清洗功能的陶罐工艺品加工台
CN209210148U (zh) 一种自动清洁的观光电梯
CN213728390U (zh) 一种化学实验器材清洗装置
CN109047491B (zh) 一种用于机器人生产线的冲压模具
CN211100603U (zh) 料斗自清洗装置
CN113909047A (zh) 一种基于玻璃瓶生产的喷涂装置
JPH084612B2 (ja) 回転式粉末圧縮成形機の洗浄装置
CN111672639A (zh) 一种离心脱水机用滤孔清洁装置
CN217251343U (zh) 润滑油桶清洗装置
CN216150131U (zh) 一种新型水性涂料喷涂装置
CN212668400U (zh) 一种可多用的皮带清洗装置
CN216461352U (zh) 一种开式可倾压力机
CN220195701U (zh) 一种冲洗装置
CN219025159U (zh) 一种小壳盖转盘式清洗装置
CN212792094U (zh) 一种模具清洗装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term