JPH0737672Y2 - 麻雀卓 - Google Patents

麻雀卓

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Publication number
JPH0737672Y2
JPH0737672Y2 JP1990406105U JP40610590U JPH0737672Y2 JP H0737672 Y2 JPH0737672 Y2 JP H0737672Y2 JP 1990406105 U JP1990406105 U JP 1990406105U JP 40610590 U JP40610590 U JP 40610590U JP H0737672 Y2 JPH0737672 Y2 JP H0737672Y2
Authority
JP
Japan
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hole
seat
pedestal
mahjong
stand
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Expired - Lifetime
Application number
JP1990406105U
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English (en)
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JPH0495091U (ja
Inventor
藤 明 雄 佐
Original Assignee
株式会社協和産業
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Publication date
Application filed by 株式会社協和産業 filed Critical 株式会社協和産業
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  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、麻雀卓に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来麻雀卓において、麻雀台と、該麻雀
台を支える受座プレートと、該受座プレートを支える脚
と、該脚を支える台座が互いに分離可能に組み立てれて
いるものが知られている(実開昭47−21774
号)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の麻雀卓にお
いては、その組立の容易性や組立構造の堅牢性や安定性
の点につき、未だ満足できる状態でない。
【0004】本考案は、上記に鑑み麻雀台と、該麻雀台
を支える受座プレートと、該受座プ レートを支える脚
と、該脚を支える台座の組立が容易であり、かつその組
立構造が堅牢で安定に構成されたものを提供するもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、麻雀台と、該麻雀台を支える受座プレートと、該受
座プレートを支える支柱と、該支柱を支える台座を、
れらに固着されたねじ孔付連結座とこれらの連結座にね
じ込まれるボルトの連結手段で、互いに分離可能に固着
し、上記支柱を台座の中心のくぼみ内に嵌合している。
【0006】
【実施例】以下本考案の実施例につき、図面を参照しな
がら具体的に説明する。
【0007】麻雀台(1)は薄い箱形のもので、その内
部に牌を攪拌から配列まで自動的に行う機構(図示せ
ず)が組込まれている。天板(2)には上下するエレベ
ーター(3)が方形に配置され、その中心にゲームの進
行に関与する制御部(4)が設けられている。点棒収納
箱(5)は麻雀台の側面に組み込まれている。
【0008】麻雀台(1)を支える受座プレート(6)
は方形で、その四角に孔(7)を有し、この孔にボルト
(8)を通して台座の底面の連結座(9)のねじ孔にね
じ込んで、分離可能に固着されている。
【0009】受座プレート(6)を支える支柱(10)
は丸いパイプ状のもので、その上下両端内に連結座(1
1),(12)が溶着されている。連結座(11)は2
個のねじ孔(13)を有し、この孔に対応する孔(1
4)が受座プレート(6)の中心に設けられている。ボ
ルト(15)を孔(14)に通して孔(13)にねじ込
むことにより、受座プレートが支柱に分離可能に固着さ
れる。
【0010】支柱(10)を支える台座(16)は、中
心から四方に延びる脚部(17)と、その中心に貫通し
た孔(18)と、中心の上面と下面に(18)と同芯
状に形成された円形のくぼみ(19),(20)を有
し、上記孔(18)に対応するねじ孔(21)が支柱
(10)の連結座(12)に形成されている。支柱(1
0)をくぼみ(19)に嵌合させると互いに安定した仮
の結合状態になり、ボルト(22)を孔(18)に下か
ら通してねじ孔(21)にねじ込むと、支柱と台座が分
離可能に固着される。
【0011】受座プレート(6)と支柱(1O)と台座
(16)を組立る場合、まず受座プレート(6)と支柱
(10)を結合し、次に支柱(10)を台座(16)の
くぼみ(19)に差し込んで図3のように倒すと、受座
プレート(6)の中心線が隣り合う脚部(17)間の中
心線と自動的に一致し、その後結合させると組立が簡単
である。尚ボルト(15),(22)はその頭部に角孔
(23),(24)を形成し、角レンチ(25),(2
6)でそのボルトをまわすようにすれば、組立が一層容
易となる。
【0012】
【考案の効果】本考案は上記のように、麻雀台(1)と
受座プレート(6)は、ボルト(8)を受座プレートの
孔(7)に下から通して、麻雀台の底面に固着された連
結座(9)のねじ孔にねじ込んで、互いに分離可能に結
合し、受座プレート(6)と支柱(10)は、ボルト
(15)を受座プレートの孔(14)に上から通して、
支柱の上端に固着された連結座(11)のねじ孔(1
3)にねじ込んで、互いに分離可能に結合し、支柱(1
0)と台座(1)は、支柱の下端を台座中心のくぼみ
(19)内に挿入して、ボルト(22)を台座中心の孔
(18)に裏側から通して、支柱の下端に固着された連
結座(12)のねじ孔(21)にねじ込んで、互いに分
離可能に結合して、麻雀台(1)と受座プレート(6)
と支柱(10)と台座(16)が各々互いに分離可能に
組み立てられるように構成されているので、それらの組
立が容易であり、かつそれらの組立構造が堅牢で安定し
たものが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の麻雀卓の分解斜視図である。
【図2】上記麻雀卓の組立縦断面図である。
【図3】上記麻雀卓の組立方を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 麻雀台 2 天板 3 エレベーター 4
制御部 5 点棒収納箱 6 受座プレート 7
孔 8 ボルト 9 連結座 10支柱 1
1 連結座 12 連結座 13 ねじ孔 14
孔 15ボルト 16 台座

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 麻雀台(1)と、該麻雀台を支える受座
    プレート(6)と、該受座プレートを支える支柱(1
    0)と、該支柱を支える台座(16)を具備し、上記麻
    雀台(1)と受座プレート(6)は、ボルト(8)を受
    座プレートの孔(7)に下から通して、麻雀台の底面に
    固着された連結座(9)のねじ孔にねじ込んで、互いに
    分離可能に結合され、上記受座プレート(6)と支柱
    (10)は、ボルト(15)を受座プレートの孔(1
    4)に上から通して、支柱の上端に固着された連結座
    (11)のねじ孔(13)にねじ込んで、互いに分離可
    能に結合され、上記支柱(10)と台座(1)は、支柱
    の下端を台座中心のくぼみ(19)内に挿入して、ボル
    ト(22)を台座中心の孔(18)に裏側から通して、
    支柱の下端に固着された連結座(12)のねじ孔(2
    1)にねじ込んで、互いに分離可能に結合された麻雀
    台。
JP1990406105U 1990-12-29 1990-12-29 麻雀卓 Expired - Lifetime JPH0737672Y2 (ja)

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JPH0495091U JPH0495091U (ja) 1992-08-18
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