JPH0737138B2 - カラー画像形成装置 - Google Patents
カラー画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0737138B2 JPH0737138B2 JP59030081A JP3008184A JPH0737138B2 JP H0737138 B2 JPH0737138 B2 JP H0737138B2 JP 59030081 A JP59030081 A JP 59030081A JP 3008184 A JP3008184 A JP 3008184A JP H0737138 B2 JPH0737138 B2 JP H0737138B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- black
- ink
- cyan
- magenta
- dots
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/21—Ink jet for multi-colour printing
- B41J2/2132—Print quality control characterised by dot disposition, e.g. for reducing white stripes or banding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/14—Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction
- B41J19/142—Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction with a reciprocating print head printing in both directions across the paper width
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［技術分野］ 本発明は少なくともブラックを含む４色のカラーインク
ドットによりカラー画像を形成するカラー画像形成装置
に関する。
ドットによりカラー画像を形成するカラー画像形成装置
に関する。
［発明の背景］ 従来のカラープリンタにおいては、シアン，マゼンタ，
イエローの３原色を用いれば減法混色により黒を表現で
きるが、インク，トナー等のにじみ、或は着色位置のず
れ等によって高濃度の黒を表現することができない。そ
こで上記３原色の他にブラックの着色材を用いて黒を表
現することが行われているが、ブラックの着色材で表現
される最高光学濃度（OD）値によって画像全体のコント
ラストが決まってしまう。又、ブラックの着色材で低OD
値まで表現しようとすると、高OD値が表現されにくくな
り、画像のコントラストが取れなかった。
イエローの３原色を用いれば減法混色により黒を表現で
きるが、インク，トナー等のにじみ、或は着色位置のず
れ等によって高濃度の黒を表現することができない。そ
こで上記３原色の他にブラックの着色材を用いて黒を表
現することが行われているが、ブラックの着色材で表現
される最高光学濃度（OD）値によって画像全体のコント
ラストが決まってしまう。又、ブラックの着色材で低OD
値まで表現しようとすると、高OD値が表現されにくくな
り、画像のコントラストが取れなかった。
そこで、出願人は特願昭58−37699号（特開昭59−16395
5号、昭和58年３月８日出願）にてブラックの着色材で
表現される最高のOD値を他の着色材で表現される最高OD
値よりも高く設定することにより、より濃い黒を表現
し、又、低OD値についてはシアン，マゼンタ，イエロー
の混色により表現することにより、高コントラストの画
像を得ることを提案した。
5号、昭和58年３月８日出願）にてブラックの着色材で
表現される最高のOD値を他の着色材で表現される最高OD
値よりも高く設定することにより、より濃い黒を表現
し、又、低OD値についてはシアン，マゼンタ，イエロー
の混色により表現することにより、高コントラストの画
像を得ることを提案した。
しかしながら、着色材としてのインクを用いて、インク
のドットにより画像を形成する場合、インクドットの重
ね順序によって表現される色相が変化してしまう。例え
ば、第１図に示す如く、キャリッジ１にヘッドをブラッ
ク2BK、シアン2C、マゼンタ2M、イエロー2Yの順に並
べ、キャリッジ１を矢印a,b両方向に移動させて往復印
写を行う場合について述べる。
のドットにより画像を形成する場合、インクドットの重
ね順序によって表現される色相が変化してしまう。例え
ば、第１図に示す如く、キャリッジ１にヘッドをブラッ
ク2BK、シアン2C、マゼンタ2M、イエロー2Yの順に並
べ、キャリッジ１を矢印a,b両方向に移動させて往復印
写を行う場合について述べる。
この時、シアンＣ、マゼンタＭ、イエローＹで表現され
る黒とブラックBKで表現される黒を組み合わせることに
より、中間濃度を表現すると、往路（矢印ａ）方向の印
写においては、第２図に示す如く必ずブラックBKのドッ
トが後に形成されるのでブラックBKの占める面積が狭
い。ここでM,CのドットがＹのドットに対してずれてい
るのは後で印写されるインクが同一点に付着せず、イン
クが流れ泳ぐ現象がある為である。そして復路（矢印
ｂ）方向の印写においては、ブラックBKのドットが最初
に印写されるので、第３図に示す如くブラックBKの占め
る面積が広い。
る黒とブラックBKで表現される黒を組み合わせることに
より、中間濃度を表現すると、往路（矢印ａ）方向の印
写においては、第２図に示す如く必ずブラックBKのドッ
トが後に形成されるのでブラックBKの占める面積が狭
い。ここでM,CのドットがＹのドットに対してずれてい
るのは後で印写されるインクが同一点に付着せず、イン
クが流れ泳ぐ現象がある為である。そして復路（矢印
ｂ）方向の印写においては、ブラックBKのドットが最初
に印写されるので、第３図に示す如くブラックBKの占め
る面積が広い。
先に述べた如くブラックは最高OD値を他のインクよりも
高く設定しているので、第３図のような場合ブラックの
ドットが目立ち、観察者にザラついた感じを与えたり、
ブラックのインクドットにより擬似輪郭が発生したりす
る。
高く設定しているので、第３図のような場合ブラックの
ドットが目立ち、観察者にザラついた感じを与えたり、
ブラックのインクドットにより擬似輪郭が発生したりす
る。
［発明の目的］ 本発明は上述の如き問題点に鑑み、黒のインクドットの
占める面積を制限することにより、ザラつき感が少な
く、しかも擬似輪郭のない画像を形成することが可能な
カラー画像形成装置の提供を目的としている。詳細に言
えば、少なくともブラック，シアン，マゼンタ及びイエ
ロの４色のカラーインクを吐出する複数のインクジェッ
トヘッドを有し、同一の印字位置においてブラックのイ
ンクドットと他の色のインクドットを重ね記録する記録
部と、前記記録部を往復移動させ、記録紙上を往復走査
する走査手段とを有し、前記ブラックのインクドットの
光学濃度を他の色のインクドットよりも高く設定し、前
記走査手段の走査方向においてブラックのインクジェッ
トヘッドがシアン及びマゼンタのインクジェットヘッド
に挟まれる様に前記記録部を構成し、前記走査手段の往
復両走査方向において前記記録部は記録を行うことを特
徴とするカラー画像形成装置。
占める面積を制限することにより、ザラつき感が少な
く、しかも擬似輪郭のない画像を形成することが可能な
カラー画像形成装置の提供を目的としている。詳細に言
えば、少なくともブラック，シアン，マゼンタ及びイエ
ロの４色のカラーインクを吐出する複数のインクジェッ
トヘッドを有し、同一の印字位置においてブラックのイ
ンクドットと他の色のインクドットを重ね記録する記録
部と、前記記録部を往復移動させ、記録紙上を往復走査
する走査手段とを有し、前記ブラックのインクドットの
光学濃度を他の色のインクドットよりも高く設定し、前
記走査手段の走査方向においてブラックのインクジェッ
トヘッドがシアン及びマゼンタのインクジェットヘッド
に挟まれる様に前記記録部を構成し、前記走査手段の往
復両走査方向において前記記録部は記録を行うことを特
徴とするカラー画像形成装置。
［実施例の説明］ 本実施例においては、先に述べたインクが流れ泳ぐ現象
を考慮している。この現象は一点にインクドットを集中
させた時、記録紙のインクを吸収する吸収力が限界を超
える為に起きる。つまり記録紙の一点にインクドットを
集中して重ね打った場合、最初に打たれたインクドット
の色は良く再現するが、後で打たれたインクは最初に打
たれたインクドットの表面を泳ぎ他の場所に吸収され、
完全にはその色が表現されない。
を考慮している。この現象は一点にインクドットを集中
させた時、記録紙のインクを吸収する吸収力が限界を超
える為に起きる。つまり記録紙の一点にインクドットを
集中して重ね打った場合、最初に打たれたインクドット
の色は良く再現するが、後で打たれたインクは最初に打
たれたインクドットの表面を泳ぎ他の場所に吸収され、
完全にはその色が表現されない。
そこで混色する場合は、最初に打たれたインクが支配的
になることを配慮して、明度の高いインクドットを最初
に形成してブラックのインクドットの影響をさけてい
る。
になることを配慮して、明度の高いインクドットを最初
に形成してブラックのインクドットの影響をさけてい
る。
第４図にその１実施例を示す。
第４図においてキャリッジ11上にヘッドは左からマゼン
タ12M、ブラック12BK、シアン12C、イエロー12Yの順に
配列される。従ってキャリッジ11の往動時にはＹ→Ｃ→
BK→Ｍの順にインクドットが形成される。
タ12M、ブラック12BK、シアン12C、イエロー12Yの順に
配列される。従ってキャリッジ11の往動時にはＹ→Ｃ→
BK→Ｍの順にインクドットが形成される。
又、キャリッジ11の復動時にはＭ→BK→Ｃ→Ｙの順にイ
ンクドットが形成される。
ンクドットが形成される。
従ってマゼンタに近い黒や、シアンに近い黒等を表現す
る為にブラックのインクドットとマゼンタ、シアン等の
インクドットを同一点に形成する場合にブラックのイン
クドットの広がりは制限され、濃い黒によるザラつき感
を抑えることができる。
る為にブラックのインクドットとマゼンタ、シアン等の
インクドットを同一点に形成する場合にブラックのイン
クドットの広がりは制限され、濃い黒によるザラつき感
を抑えることができる。
ここで、各インクドットを最大ドット径で１画素１ドッ
トで均一に形成した時に得られる白色光に対する光学濃
度の値（最高OD値）を第５図に示す。第５図に示す如く
最高OD値はＹ＜Ｍ＜Ｃ＜BKの関係にある。従って並べ方
は第４図の例以外にＹ−Ｃ−BK−Ｍ、Ｙ−Ｍ−BK−Ｃ、
Ｃ−BK−Ｍ−Ｙ等も実施可能である。
トで均一に形成した時に得られる白色光に対する光学濃
度の値（最高OD値）を第５図に示す。第５図に示す如く
最高OD値はＹ＜Ｍ＜Ｃ＜BKの関係にある。従って並べ方
は第４図の例以外にＹ−Ｃ−BK−Ｍ、Ｙ−Ｍ−BK−Ｃ、
Ｃ−BK−Ｍ−Ｙ等も実施可能である。
次に階調性を更に高める為に各色のインクについて濃度
の異なる２種のインクを用いた場合について説明する。
の異なる２種のインクを用いた場合について説明する。
第６図に示す様にキャリッジ11上にヘッドを配置する。
添字ｎは濃インクであることを示し、ｔは淡インクであ
ることを示している。第７図に各インクの最高OD値を示
している。ヘッドの配列方法は第６図以外に例えば第８
図の如く配列しても、中央程最高OD値が高くなる如く配
列しうる。
添字ｎは濃インクであることを示し、ｔは淡インクであ
ることを示している。第７図に各インクの最高OD値を示
している。ヘッドの配列方法は第６図以外に例えば第８
図の如く配列しても、中央程最高OD値が高くなる如く配
列しうる。
第９図はシアン、マゼンタについて夫々濃、中、淡３濃
度を吐出する３本のヘッドを設け、ブラック、イエロー
については濃度のインクを吐出する１本のヘッドを設け
た場合のヘッドの配列である。添字ｆは中間濃度を示し
ている。第10図に各インクの白色光に対する最高OD値を
示している。このようにシアン、マゼンタについて３濃
度のインクを用い、ブラック、イエローについて１濃度
のインクを用いるのは、黒の表現については低濃度或は
Ｙ、Ｍ、Ｃの重ね合わせにより表現でき、高濃度或はブ
ラックのインクドットで表現できるのは、階調性を確保
できるからである。又、イエローインクはマゼンタ、シ
アンに比べて人間の目の感度が低く、画質に影響を余り
与えないが、シアン、マゼンタは感度が高く、特に人肌
の表現にとって淡いシアン、マゼンタが必要な為であ
る。このようにして少ないヘッド数で充分高い階調性、
及び画質を得ることが可能となる。ヘッドの配列につい
ては第1,第２の実施例と同様に各種の配列方向が考えら
れる。
度を吐出する３本のヘッドを設け、ブラック、イエロー
については濃度のインクを吐出する１本のヘッドを設け
た場合のヘッドの配列である。添字ｆは中間濃度を示し
ている。第10図に各インクの白色光に対する最高OD値を
示している。このようにシアン、マゼンタについて３濃
度のインクを用い、ブラック、イエローについて１濃度
のインクを用いるのは、黒の表現については低濃度或は
Ｙ、Ｍ、Ｃの重ね合わせにより表現でき、高濃度或はブ
ラックのインクドットで表現できるのは、階調性を確保
できるからである。又、イエローインクはマゼンタ、シ
アンに比べて人間の目の感度が低く、画質に影響を余り
与えないが、シアン、マゼンタは感度が高く、特に人肌
の表現にとって淡いシアン、マゼンタが必要な為であ
る。このようにして少ないヘッド数で充分高い階調性、
及び画質を得ることが可能となる。ヘッドの配列につい
ては第1,第２の実施例と同様に各種の配列方向が考えら
れる。
以上の如く、本実施例においては同一の印字位置におい
てブラックのインクドットを少なくとも１つの他の色の
インクドットの後に重ね記録する如く各色の記録手段を
配列したものである。
てブラックのインクドットを少なくとも１つの他の色の
インクドットの後に重ね記録する如く各色の記録手段を
配列したものである。
［効果の説明］ 以上の如く、本発明によれば、往復印写により高速記録
を可能にしつつ高濃度のブラックインクのドットの大き
さが制御され、擬似輪郭の発生や、ザラつき感を抑える
ことが可能となり、高品質で、しかも高階調のカラー画
像を得ることができる。
を可能にしつつ高濃度のブラックインクのドットの大き
さが制御され、擬似輪郭の発生や、ザラつき感を抑える
ことが可能となり、高品質で、しかも高階調のカラー画
像を得ることができる。
第１図は従来のインクジェットヘッドの配列を示す図、
第２図、第３図は第１図の配列による印写パターンを示
す図、第４図は本発明の第１の実施例インクジェットヘ
ッドの配列を示す図、第５図は第１図の実施例に用いる
各インクにより表現しうる最高OD値を示す図、第６図は
第２の実施例のインクジェットヘッドの配列を示す図、
第７図は第２の実施例に用いる各インクにより表現しう
る最高OD値を示す図、第８図は第６図の変形配置例を示
す図、第９図は第３の実施例のインクジェットヘッドの
配列を示す図、第10図は第３の実施例に用いる各インク
により表現しうる最高ODの値を示す図である。 図において11はキャリッジ、12C,12M,12Y,12BKは夫々シ
アン，マゼンタ，イエロー，ブラックのインクを吐出す
るインクジェットヘッドを示す。
第２図、第３図は第１図の配列による印写パターンを示
す図、第４図は本発明の第１の実施例インクジェットヘ
ッドの配列を示す図、第５図は第１図の実施例に用いる
各インクにより表現しうる最高OD値を示す図、第６図は
第２の実施例のインクジェットヘッドの配列を示す図、
第７図は第２の実施例に用いる各インクにより表現しう
る最高OD値を示す図、第８図は第６図の変形配置例を示
す図、第９図は第３の実施例のインクジェットヘッドの
配列を示す図、第10図は第３の実施例に用いる各インク
により表現しうる最高ODの値を示す図である。 図において11はキャリッジ、12C,12M,12Y,12BKは夫々シ
アン，マゼンタ，イエロー，ブラックのインクを吐出す
るインクジェットヘッドを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 卓 神奈川県川崎市高津区下野毛770番地 キ ヤノン株式会社玉川事業所内 (56)参考文献 特開 昭58−173669（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−188662（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】少なくともブラック，シアン，マゼンタ及
びイエロの４色のカラーインクを吐出する複数のインク
ジェットヘッドを有し、同一の印字位置においてブラッ
クのインクドットと他の色のインクドッてを重ね記録す
る記録部と、 前記記録部を往復移動させ、記録紙上を往復走査する走
査手段とを有し、 前記ブラックのインクドットの光学濃度を他の色のイン
クドットよりも高く設定し、 前記走査手段の走査方向においてブラックのインクジェ
ットヘッドがシアン及びマゼンタのインクジェットヘッ
ドに挟まれる様に前記記録部を構成し、 前記走査手段の往復両走査方向において前記記録部は記
録を行うことを特徴とするカラー画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59030081A JPH0737138B2 (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | カラー画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59030081A JPH0737138B2 (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | カラー画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60174651A JPS60174651A (ja) | 1985-09-07 |
| JPH0737138B2 true JPH0737138B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=12293843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59030081A Expired - Lifetime JPH0737138B2 (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | カラー画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737138B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0204094B2 (en) * | 1985-03-30 | 1998-08-19 | Hitachi, Ltd. | Scanning recording type printing method and apparatus for realizing the same |
| JP2539867B2 (ja) * | 1987-12-14 | 1996-10-02 | シャープ株式会社 | プリント方法 |
| EP0670224B1 (en) * | 1990-04-20 | 2001-12-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Multicolour printing apparatus |
| EP0608429B1 (en) * | 1992-05-22 | 1996-10-09 | Seiko Epson Corporation | Color ink jet recording method |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58173669A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-12 | Canon Inc | カラ−プリンタ |
| JPS58188662A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-04 | Canon Inc | カラー画像形成方法 |
-
1984
- 1984-02-20 JP JP59030081A patent/JPH0737138B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60174651A (ja) | 1985-09-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |