JPS58173669A - カラ−プリンタ - Google Patents
カラ−プリンタInfo
- Publication number
- JPS58173669A JPS58173669A JP5674382A JP5674382A JPS58173669A JP S58173669 A JPS58173669 A JP S58173669A JP 5674382 A JP5674382 A JP 5674382A JP 5674382 A JP5674382 A JP 5674382A JP S58173669 A JPS58173669 A JP S58173669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- black
- ink
- color
- nozzle
- colors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/21—Ink jet for multi-colour printing
- B41J2/2107—Ink jet for multi-colour printing characterised by the ink properties
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
多色の印刷を行なうカラーインクジェットプリンタ等の
カラープリンタに関し、特に、墨版にて印刷したときと
複数種煩の色調のインクの減色混合により印刷したとき
との黒色画素の濃度を揃えるようにしたものである。
カラープリンタに関し、特に、墨版にて印刷したときと
複数種煩の色調のインクの減色混合により印刷したとき
との黒色画素の濃度を揃えるようにしたものである。
この種カラープリンタきして一般に用いられているカラ
ーインクジェットプリンタは、第１図に示すように構成
されており、キャリッジ／上に、図中左から順に第７〜
第タのマルチノズルへッドコーｌ〜λ−亭を配列して設
け、シアンＣ１マゼンタＭ１イエロＹおよび黒に各色の
インクをそれぞれ突出させ、それらの各マルチノズルヘ
ッドには、可撓性チューブ３をそれぞれ介してインクリ
ザーパグから各色のインクを供給するとともに、多数の
リード線をそれぞれに配列して埋込んだ可撓性絶縁ベル
）ｊ−／〜３−ダ、中継板≦および総合ａｍ！ベルト７
を介して駆動信号をそれぞれに供給する。かかるＷ威の
キャリッジ／をコ本のガイドレールを上に載せて連結し
た無端ベルト９をパルスモータ１０により駆動してキャ
リッジｌを図中Ｘ方向に往復走行させることにより主走
査を行なうとともに、シーラ対／Ｊおよび／グを介して
展張した記録用紙／２をローラ対／グに連結したパルス
モータ／Ｓにより図中Ｙ方向に送給して副走査を行“な
い、記録用紙／λ上に各マルチノズルへッドーーｌ〜λ
−グから噴射した各色インクによりカラー画像を記録す
る。なお、キャリッジ／の往復走行路壺 の両端にはストツバ ｌ，７／−λを配置して主走査
の範囲を確定しである。
ーインクジェットプリンタは、第１図に示すように構成
されており、キャリッジ／上に、図中左から順に第７〜
第タのマルチノズルへッドコーｌ〜λ−亭を配列して設
け、シアンＣ１マゼンタＭ１イエロＹおよび黒に各色の
インクをそれぞれ突出させ、それらの各マルチノズルヘ
ッドには、可撓性チューブ３をそれぞれ介してインクリ
ザーパグから各色のインクを供給するとともに、多数の
リード線をそれぞれに配列して埋込んだ可撓性絶縁ベル
）ｊ−／〜３−ダ、中継板≦および総合ａｍ！ベルト７
を介して駆動信号をそれぞれに供給する。かかるＷ威の
キャリッジ／をコ本のガイドレールを上に載せて連結し
た無端ベルト９をパルスモータ１０により駆動してキャ
リッジｌを図中Ｘ方向に往復走行させることにより主走
査を行なうとともに、シーラ対／Ｊおよび／グを介して
展張した記録用紙／２をローラ対／グに連結したパルス
モータ／Ｓにより図中Ｙ方向に送給して副走査を行“な
い、記録用紙／λ上に各マルチノズルへッドーーｌ〜λ
−グから噴射した各色インクによりカラー画像を記録す
る。なお、キャリッジ／の往復走行路壺 の両端にはストツバ ｌ，７／−λを配置して主走査
の範囲を確定しである。
一般に、上述のよう／Ｊ構成のカラーインクジェットプ
リンタにおいてＩＩ！数個のインクドツトにより画素を
構成する場合には、第一図（４）、■）に示すように、
例えば参個の円形のインクＦｙ）の各円周が一点で互い
に交わるように配置して４個のインクドツトを組合わせ
る。したがって、例えはシアンＣ１マゼンタＭ１イエロ
Ｙおよび黒にのψ色のインクを用いて中間色調を含むカ
ラー調像を記録するカラーインクジェットプリンタにお
いては、Ｃ，Ｍ，Ｙの３色のインクの減色混合により黒
色の画素を構成する場合と、黒色インク単独にて上記Ｃ
，Ｍ，Ｙｊ色の黒に代替する゛場合とがある。
リンタにおいてＩＩ！数個のインクドツトにより画素を
構成する場合には、第一図（４）、■）に示すように、
例えば参個の円形のインクＦｙ）の各円周が一点で互い
に交わるように配置して４個のインクドツトを組合わせ
る。したがって、例えはシアンＣ１マゼンタＭ１イエロ
Ｙおよび黒にのψ色のインクを用いて中間色調を含むカ
ラー調像を記録するカラーインクジェットプリンタにお
いては、Ｃ，Ｍ，Ｙの３色のインクの減色混合により黒
色の画素を構成する場合と、黒色インク単独にて上記Ｃ
，Ｍ，Ｙｊ色の黒に代替する゛場合とがある。
通常はこの機能ｔｔｍ版処理と称している。ところがＹ
，Ｍ，Ｃの３色による黒は後述の理由からして単色の黒
インクにおき変えた場合より人聞の目で見た濃度が上る
。（面積が広がるため）一方単色の・黒インクによる黒
形成の場合、見かけの濃度がさがるため、形成された画
億のしまりがなく、非常に画質を低下させる。
，Ｍ，Ｃの３色による黒は後述の理由からして単色の黒
インクにおき変えた場合より人聞の目で見た濃度が上る
。（面積が広がるため）一方単色の・黒インクによる黒
形成の場合、見かけの濃度がさがるため、形成された画
億のしまりがなく、非常に画質を低下させる。
つぎに、第Ｊｌｌ（Ａ）〜■）はＹ，Ｍ，Ｃの３色イン
クによって黒を形成した場合と黒インクｌ色にて黒を形
成した場合との印刷結果の黒部分の面積の大きさの比較
を示すものである。
クによって黒を形成した場合と黒インクｌ色にて黒を形
成した場合との印刷結果の黒部分の面積の大きさの比較
を示すものである。
＃！一図体）および俤）は黒イン２単色にて黒を印刷し
た例であり、ｊｌ Ｊ ＦＩＪ Ｌｌ’） オヨＵ １
０） ハＹ 、 Ｍ 、 Ｃ ７色にて黒を印刷した場
合の例である。、すなわち、第２図（５）は黒インクの
ダドット．（配列した場合のキ面図であり第２図（Ｂ）
は第一図（４）Ｑ正面図であり、ＲＰは印刷用紙， Ｉ
Ｄは黒インク滴である。同様に第λ図Ｃ）は３色重ね合
せによる黒形成であり１第２図（４）と同じくダドット
分黒を作る場合の例である。また、第．２図い）は第一
図（Ｃ）の正面図である。
た例であり、ｊｌ Ｊ ＦＩＪ Ｌｌ’） オヨＵ １
０） ハＹ 、 Ｍ 、 Ｃ ７色にて黒を印刷した場
合の例である。、すなわち、第２図（５）は黒インクの
ダドット．（配列した場合のキ面図であり第２図（Ｂ）
は第一図（４）Ｑ正面図であり、ＲＰは印刷用紙， Ｉ
Ｄは黒インク滴である。同様に第λ図Ｃ）は３色重ね合
せによる黒形成であり１第２図（４）と同じくダドット
分黒を作る場合の例である。また、第．２図い）は第一
図（Ｃ）の正面図である。
上述のような二様の黒色画素の濃度の差違が生ずる理由
としては、減色混合による黒色ｍ紫の方か第λ図Ｃ）
、 ｆＩ））の各色インク中に含まれる染料の量が黒色
インクのみによる黒色画素の黒色インク中に含まれる染
料の量より多いうえに、黒色インクのインクドツトＩＤ
を第一図（Ａ）のように組合わせた黒色画素の方は、第
２図（ｃ）に示すように、がかるインクドラ） ＩＤの
組合わせのｌ屡のみによって構成し得るが故に、各イン
クドツト■Ｄが記録用紙ＲＰ上に直接に付着するので、
各インクドツト１ｐのインクが記録用紙ＲＰによく吸収
され、記録紙面上の拡がりが生じないのに対し、減色混
合による黒色画素の方は、第２図１）汲びの）に示すよ
うに、いずれかの１色によるインクドツトＩＤ′の第コ
λ俤）に示したような組合わせを少な、くともコ層重ね
て記録用紙ＲＰ上に付着させることになるので、上層に
付着したインクドツトＩＤ’のインクが記録用紙ＲＰに
よく吸収されず、第２図（Ｏ）。
としては、減色混合による黒色ｍ紫の方か第λ図Ｃ）
、 ｆＩ））の各色インク中に含まれる染料の量が黒色
インクのみによる黒色画素の黒色インク中に含まれる染
料の量より多いうえに、黒色インクのインクドツトＩＤ
を第一図（Ａ）のように組合わせた黒色画素の方は、第
２図（ｃ）に示すように、がかるインクドラ） ＩＤの
組合わせのｌ屡のみによって構成し得るが故に、各イン
クドツト■Ｄが記録用紙ＲＰ上に直接に付着するので、
各インクドツト１ｐのインクが記録用紙ＲＰによく吸収
され、記録紙面上の拡がりが生じないのに対し、減色混
合による黒色画素の方は、第２図１）汲びの）に示すよ
うに、いずれかの１色によるインクドツトＩＤ′の第コ
λ俤）に示したような組合わせを少な、くともコ層重ね
て記録用紙ＲＰ上に付着させることになるので、上層に
付着したインクドツトＩＤ’のインクが記録用紙ＲＰに
よく吸収されず、第２図（Ｏ）。
の）に点線にて示すように記録用紙ＲＰ上に拡がった形
状をなして付着することになり、かかる拡がりによって
黒色画素の面積が増大し、濃度を高くすることに基づく
本のである。し九がって、この種カラーインクジェット
プリンタＫＦｉ、従来、墨版用インクジェットヘッドの
インク突°出量を他の色調のインクジェットヘッドのイ
ンク突出量より多くしない限り、単色構成の黒色画素と
減色混合による黒色画素とに濃度差が生ずるという欠点
があった。
状をなして付着することになり、かかる拡がりによって
黒色画素の面積が増大し、濃度を高くすることに基づく
本のである。し九がって、この種カラーインクジェット
プリンタＫＦｉ、従来、墨版用インクジェットヘッドの
インク突°出量を他の色調のインクジェットヘッドのイ
ンク突出量より多くしない限り、単色構成の黒色画素と
減色混合による黒色画素とに濃度差が生ずるという欠点
があった。
本発明の目的は、上述した従来の欠点を除失し、単色構
成の黒色画素と減色混合による黒色画素とに濃度差が生
じないように、黒色インクシェッドヘッドのインク突出
量を他の色調のインフジエラ本発明の他の目的は、機械
的な手段により、黒色インクジェットヘッドのインク突
出量を他の色ることにある。
成の黒色画素と減色混合による黒色画素とに濃度差が生
じないように、黒色インクシェッドヘッドのインク突出
量を他の色調のインフジエラ本発明の他の目的は、機械
的な手段により、黒色インクジェットヘッドのインク突
出量を他の色ることにある。
本発明のさらに他の目的社、電気的な手段により、黒色
インクジェットヘッドのインク突出量を提供することに
ある。
インクジェットヘッドのインク突出量を提供することに
ある。
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
しかして、機械的手段により黒色インクジェットヘッド
の方のインク突出量を増大させるについて、まず採り得
る手段け、インクジェットノズルの口径を増大させるこ
とであり、がかる機噛手段によれば極めて容易かつ適切
に黒色インクジェットヘットのインク突出量を他の色調
のインクジェットヘッドのインク突出量より増大させる
と七ができる。
の方のインク突出量を増大させるについて、まず採り得
る手段け、インクジェットノズルの口径を増大させるこ
とであり、がかる機噛手段によれば極めて容易かつ適切
に黒色インクジェットヘットのインク突出量を他の色調
のインクジェットヘッドのインク突出量より増大させる
と七ができる。
あるいはまた、黒色インクジェットヘッドにインクを供
給するインクリザーバ内の黒色インクに加える静圧を増
大させておくことによっても容易に黒色インクジェット
ヘッドのインク突出量を他の色調のインクジエツジヘッ
ドのインク突出量より増大させることができる。
給するインクリザーバ内の黒色インクに加える静圧を増
大させておくことによっても容易に黒色インクジェット
ヘッドのインク突出量を他の色調のインクジエツジヘッ
ドのインク突出量より増大させることができる。
しかしながら、上述のような中間色調を含もフルカッ−
のカラー画像を記録するほかに、同じカラーインクジエ
ツＦプリンタによりライン記録により黒色の文字、図形
等を記録する場合に社、記録した文字、図形尋の解像度
をよくするために１上述のようＫＪＩ色インクジェット
ヘッドのインク突出量を増大させず、あるいは、逆に減
少させる必要が生ずる。したがって、かかる場合に社、
上述したようにインクジェットノズルのロ径ヲ増大させ
九黒色インクジェットヘッドとは別に通常の大きさの口
径、もしくは、減少させた口径のインクシェツトノズル
を有する黒色インクジェットヘッドを設けて、フルカラ
ー記録時とライン記録時とにて切換えて使用するようく
することができる。
のカラー画像を記録するほかに、同じカラーインクジエ
ツＦプリンタによりライン記録により黒色の文字、図形
等を記録する場合に社、記録した文字、図形尋の解像度
をよくするために１上述のようＫＪＩ色インクジェット
ヘッドのインク突出量を増大させず、あるいは、逆に減
少させる必要が生ずる。したがって、かかる場合に社、
上述したようにインクジェットノズルのロ径ヲ増大させ
九黒色インクジェットヘッドとは別に通常の大きさの口
径、もしくは、減少させた口径のインクシェツトノズル
を有する黒色インクジェットヘッドを設けて、フルカラ
ー記録時とライン記録時とにて切換えて使用するようく
することができる。
あるいは、フルカラー記録時とライン記録時とにて、黒
色インクジェットヘッドにインクを供給するインクリザ
ーバ内の黒色インクに加える静圧の彊さを切換えるよう
Ｋすること奄できる。
色インクジェットヘッドにインクを供給するインクリザ
ーバ内の黒色インクに加える静圧の彊さを切換えるよう
Ｋすること奄できる。
一方１電気的手段によシ黒色インクジェットヘッドの方
のインク突出量を増大させるには、黒色インクジェット
ヘッドを制御する電気信号を変化させてインク突出のエ
ネルギーを増大させるのが好適である。
のインク突出量を増大させるには、黒色インクジェット
ヘッドを制御する電気信号を変化させてインク突出のエ
ネルギーを増大させるのが好適である。
かかるインク突出エネルギーの増大を図るｋは、例えば
第３図に示すように１黒にのインクジェットヘッドＨ１
のインク突出を制御するトランジスタＱ／に印加する電
源電圧Ｖ／の方を、シアンｃ１マゼンタ菖、イエロＹの
各インクジェットヘッドＨ２、Ｈｌ 、 Ｈｌのインク
突出をそれぞれ制御するトランジスタＱコｅ Ｑ！ ＠
Ｑダに印加する電源電圧Ｖコより高くしておけば、極
めて容易かつ的確に黒色インクジェットヘッドＨ／のイ
ンク突出エネルギー、シたがって、インク突出量を他の
色調やインクジェットヘッドＩＩＩＪ Ｎｕｐのインク
突出□エネル’ｌ’−１Ｌタカ’）て、インク突出量よ
り増大させることができる。さらに、黒色インクジェッ
トヘッドＨ／のインク突出を制御するトランジスタＱ／
に印加する電源電圧を、フルカラー記録時にはかかる高
い方の電圧値Ｖ／に設定するとともに、ライン記録時に
は低い方の電圧値Ｖλに切換えるようＫするのが好適で
ある。
第３図に示すように１黒にのインクジェットヘッドＨ１
のインク突出を制御するトランジスタＱ／に印加する電
源電圧Ｖ／の方を、シアンｃ１マゼンタ菖、イエロＹの
各インクジェットヘッドＨ２、Ｈｌ 、 Ｈｌのインク
突出をそれぞれ制御するトランジスタＱコｅ Ｑ！ ＠
Ｑダに印加する電源電圧Ｖコより高くしておけば、極
めて容易かつ的確に黒色インクジェットヘッドＨ／のイ
ンク突出エネルギー、シたがって、インク突出量を他の
色調やインクジェットヘッドＩＩＩＪ Ｎｕｐのインク
突出□エネル’ｌ’−１Ｌタカ’）て、インク突出量よ
り増大させることができる。さらに、黒色インクジェッ
トヘッドＨ／のインク突出を制御するトランジスタＱ／
に印加する電源電圧を、フルカラー記録時にはかかる高
い方の電圧値Ｖ／に設定するとともに、ライン記録時に
は低い方の電圧値Ｖλに切換えるようＫするのが好適で
ある。
インク突出エネルギーを電気的に増大させる他の手段と
しては、例えば、第参図に示すように、黒に１シアンＣ
１マゼンタ輩、イエロＹの各インクジェットヘッドＨ／
、Ｈコ、ＨＪ、Ｅ弘に通常の電源電圧ｖ、２を供給する
とともにそれぞれのインク突出制御信号Ｖ／〜Ｖ＋をア
ントゲ−）Ａ／〜Ａりおよびインバータエ／〜Ｉｆをそ
れぞれ順次に介して印加してフルカラー記録を行なう場
合に、タイミングパルスＴＰにより駆動してゲートパル
ス発生器ＣＰ／およびＧＰλにより適時にそれぞれ発生
させたゲートパルスをアントゲ−トム／およびＡ−〜Ａ
≠にそれぞれ印加し、黒色インクジェットへ・ンドＨ／
の制御信号Ｖ／を通過させるアントゲ−） Ａ／に印加
するゲートパルス発生器ＧＰ／からのゲートパルスの幅
を、他方のゲートパルス発生器ＧＰ、２からのゲージパ
ルスの幅より広くしておくことにより、極めて容易かつ
適切に黒色インクジェットヘッドＨ／のインク突出エネ
ルギー、したがって、インク突出量を他の色調のインク
ジェットヘッドＨ２〜Ｈ参のインク突出エネルギー、し
たがって、インク突出量よシ増大させることができる。
しては、例えば、第参図に示すように、黒に１シアンＣ
１マゼンタ輩、イエロＹの各インクジェットヘッドＨ／
、Ｈコ、ＨＪ、Ｅ弘に通常の電源電圧ｖ、２を供給する
とともにそれぞれのインク突出制御信号Ｖ／〜Ｖ＋をア
ントゲ−）Ａ／〜Ａりおよびインバータエ／〜Ｉｆをそ
れぞれ順次に介して印加してフルカラー記録を行なう場
合に、タイミングパルスＴＰにより駆動してゲートパル
ス発生器ＣＰ／およびＧＰλにより適時にそれぞれ発生
させたゲートパルスをアントゲ−トム／およびＡ−〜Ａ
≠にそれぞれ印加し、黒色インクジェットへ・ンドＨ／
の制御信号Ｖ／を通過させるアントゲ−） Ａ／に印加
するゲートパルス発生器ＧＰ／からのゲートパルスの幅
を、他方のゲートパルス発生器ＧＰ、２からのゲージパ
ルスの幅より広くしておくことにより、極めて容易かつ
適切に黒色インクジェットヘッドＨ／のインク突出エネ
ルギー、したがって、インク突出量を他の色調のインク
ジェットヘッドＨ２〜Ｈ参のインク突出エネルギー、し
たがって、インク突出量よシ増大させることができる。
さらに、ライン記録時には、ゲートパルス発生器ＧＰ／
にて発生さぜるゲートパルスの幅を切換えて、ゲートパ
ルス発生器ＧＰコにて発生させるゲージパルスの幅に等
しく、あるいは、さらに狭くすることにより、ライン記
録像の解像度を維持し、あるいは、増大させるようにす
ることもできる。
にて発生さぜるゲートパルスの幅を切換えて、ゲートパ
ルス発生器ＧＰコにて発生させるゲージパルスの幅に等
しく、あるいは、さらに狭くすることにより、ライン記
録像の解像度を維持し、あるいは、増大させるようにす
ることもできる。
また、以上の説明においては、専らインクジエツＦプリ
ンタの例に″）いて述べたが、この例に限ることなく、
例えば、インクリボン上のインクをサーマルヘッドによ
り溶融して記録用紙上に転写するサーマル転写を用いた
カラープリンタにも、上述したと同様に本発明を適用し
て同様の作用効果が得られることは明らかである。
ンタの例に″）いて述べたが、この例に限ることなく、
例えば、インクリボン上のインクをサーマルヘッドによ
り溶融して記録用紙上に転写するサーマル転写を用いた
カラープリンタにも、上述したと同様に本発明を適用し
て同様の作用効果が得られることは明らかである。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、カラ
ーインクジェットプリンタにおける単色の黒色画素と減
色混合による黒色画素との濃度を実質的に揃えて、阜好
な画質のフルカラー画像を記録し得るとともに、ライン
記録時には高い解像度をも？て文字、図形等を記録する
ことができる
ーインクジェットプリンタにおける単色の黒色画素と減
色混合による黒色画素との濃度を実質的に揃えて、阜好
な画質のフルカラー画像を記録し得るとともに、ライン
記録時には高い解像度をも？て文字、図形等を記録する
ことができる
第１図はカラーインクジェットプリンタの概略構成を示
、す碍視図、第２図（４）、 （Ｂ）および（Ｃ）、■
）はカラーインクジェットプリンタにおけるインクドツ
トによる画素構成の態様の例をそれぞれ示す平面図およ
び側面図、第３図および第ｑ図は本発明カラーインクジ
ェットプリンタにおゆる制御回路の構成例をそれぞれ示
すブロック線図である。 ／・・・キャリッジ、 コー／〜コーダ・・・インクノズルヘッド、３・・・可
撓性チューブ、 ｑ・・・インクリザーバ、ｊ−／〜
ｊ−ダ・・・可撓性絶縁ベルト、６・・・中継板、
７・・・総合通電ベルト、ざ・・・ガイドレー
ル、 ？、［ｉベルト、１０ 、 ／３・・・パルス
モータ、／ｌ−／、／／−λ・−ストッパ、１２・・・
記録用紙、 ／３ 、 ／ｌ・・・ローラ対、Ｉ
Ｄ 、 ！Ｄ’・・・インクドツト、 ＲＰ・・・記録
用紙、Ｈ／〜Ｈｌ・・・インクジェットヘッド、Ｑ／Ｎ
Ｑ＃・ ）ランジスタ、ｒ ｉＮｒ ＩＩ、 ｒ ｔ’
〜ｒ４” ＝−抵抗、Ａ／−Ａ４’・・・アンドゲート
、工ｌ〜ＨＣ・・・インバータ、ＧＰ／ 、 ＧＰコ・
・ゲートパルス発生器。 特許用１人 キャノン株式会社
、す碍視図、第２図（４）、 （Ｂ）および（Ｃ）、■
）はカラーインクジェットプリンタにおけるインクドツ
トによる画素構成の態様の例をそれぞれ示す平面図およ
び側面図、第３図および第ｑ図は本発明カラーインクジ
ェットプリンタにおゆる制御回路の構成例をそれぞれ示
すブロック線図である。 ／・・・キャリッジ、 コー／〜コーダ・・・インクノズルヘッド、３・・・可
撓性チューブ、 ｑ・・・インクリザーバ、ｊ−／〜
ｊ−ダ・・・可撓性絶縁ベルト、６・・・中継板、
７・・・総合通電ベルト、ざ・・・ガイドレー
ル、 ？、［ｉベルト、１０ 、 ／３・・・パルス
モータ、／ｌ−／、／／−λ・−ストッパ、１２・・・
記録用紙、 ／３ 、 ／ｌ・・・ローラ対、Ｉ
Ｄ 、 ！Ｄ’・・・インクドツト、 ＲＰ・・・記録
用紙、Ｈ／〜Ｈｌ・・・インクジェットヘッド、Ｑ／Ｎ
Ｑ＃・ ）ランジスタ、ｒ ｉＮｒ ＩＩ、 ｒ ｔ’
〜ｒ４” ＝−抵抗、Ａ／−Ａ４’・・・アンドゲート
、工ｌ〜ＨＣ・・・インバータ、ＧＰ／ 、 ＧＰコ・
・ゲートパルス発生器。 特許用１人 キャノン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）黒色を含む複数種類の色調のインクを記録媒体に付
着させる複数個の記録要素を備えたカラープリンタにお
いて、黒色インクの単位の付着量を他の色調のインクの
単位の付着量より多くしたことを特徴とするカラープリ
ンタ。 ２、特許請求の範囲第１項記載のプリンタにおいて、前
記記録要素をインクジェットヘッドにより構成し、黒色
インクを噴射するノズルの口径を他の色調のインクを噴
射するノズルの口径より大きくしたことを特徴とするカ
ラープリンタ。 ５）特許請求の範囲第２項記載のプリンタにおいて、黒
色インクを噴射するノズルに供給する突出エネルギーを
他の色調のインクを噴射するノズルに供給する突出エネ
ルギーより大きくしたことを特徴とするカラープリンタ
。 ４）特許請求の範囲第５項記載のプリンタにおいて、黒
色インクをや封するノズルに供給する駆動パルス電圧の
パルス波高を他の色調のインクを噴射するノズルに供給
する駆動パルス電圧のパルス波高より大きくしたと々を
特徴とするカラープリンタ。 ５） 特許請求の範囲第５項記載のプリンタにおいて、
黒色インクを噴射するノズルに供給する駆動パルス電圧
のパルス幅を他の色調のインクを噴射するノズルに供給
する駆動パルス電圧のパルス幅より大きくしたことを特
徴とするカラープリンタ。 ６）特許請求の範囲第１項記載のプリンタにおいて、黒
色インクの単位の付着量をフルカラー記録時とライン記
録時とにおいて互いに異ならせることを特徴とするカラ
ープリンタ。 ７）特許請求の範囲第６項記載のプリンタにおいて、黒
色インタを噴射するノズルに供給する突出エネルギーを
フルカラー記録時とライン記録時とにおいて互いにｊｌ
ｌらせることを特徴とするカラープリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5674382A JPS58173669A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | カラ−プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5674382A JPS58173669A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | カラ−プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58173669A true JPS58173669A (ja) | 1983-10-12 |
Family
ID=13036007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5674382A Pending JPS58173669A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | カラ−プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58173669A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60166461A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-29 | Canon Inc | カラ−印写装置 |
| JPS60174651A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-07 | Canon Inc | カラ−画像形成装置 |
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