JPH073709B2 - 光磁気情報装置 - Google Patents
光磁気情報装置Info
- Publication number
- JPH073709B2 JPH073709B2 JP60201781A JP20178185A JPH073709B2 JP H073709 B2 JPH073709 B2 JP H073709B2 JP 60201781 A JP60201781 A JP 60201781A JP 20178185 A JP20178185 A JP 20178185A JP H073709 B2 JPH073709 B2 JP H073709B2
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- JP
- Japan
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- magneto
- yoke
- information device
- optical information
- outer frame
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は光磁気情報装置、特にディスク状記録媒体面に
所定方向に磁界を生じさせると共に、光ビームの照射に
よって非接触で情報を記録、再生又は消去させることが
できる光磁気ディスク用の光磁気情報装置に関するもの
である。
所定方向に磁界を生じさせると共に、光ビームの照射に
よって非接触で情報を記録、再生又は消去させることが
できる光磁気ディスク用の光磁気情報装置に関するもの
である。
[従来の技術] 光磁気情報装置としては、例えばディスク状の記録媒体
を用いる光磁気ディスク装置等がある。
を用いる光磁気ディスク装置等がある。
かかる装置における情報の記録方法としては、ディスク
面上に垂直磁化膜を形成し、その垂直磁化膜の磁化方向
を予じめ定めた方向にそろえておき、情報の記録を情報
信号により行なうものがある。
面上に垂直磁化膜を形成し、その垂直磁化膜の磁化方向
を予じめ定めた方向にそろえておき、情報の記録を情報
信号により行なうものがある。
そして情報の記録はレーザ変調したレーザビームを垂直
磁化膜に照射し、垂直磁化膜の温度がキューリ点(160
゜)以上になるようにして行なう。この時レーザビーム
が照射された部分を、直流バイアス磁界により磁化方向
が周囲と逆になるようにし、再び磁化する。このように
して、情報信号に応じてピット列を形成する。
磁化膜に照射し、垂直磁化膜の温度がキューリ点(160
゜)以上になるようにして行なう。この時レーザビーム
が照射された部分を、直流バイアス磁界により磁化方向
が周囲と逆になるようにし、再び磁化する。このように
して、情報信号に応じてピット列を形成する。
また、光磁気ディスク上に記録した情報を読み取るに
は、垂直磁化膜に読取り用のレーザビームを照射し、垂
直磁化膜の磁化方向の相違により、反射ビームの方向を
変える、いわゆる磁気カー効果を利用した読取り方法が
ある。
は、垂直磁化膜に読取り用のレーザビームを照射し、垂
直磁化膜の磁化方向の相違により、反射ビームの方向を
変える、いわゆる磁気カー効果を利用した読取り方法が
ある。
記録ピットを消去する場合には、記録ピット上をトラッ
キングしながらレーザビームを記録ピット部分に照射
し、記録ピットと反対方向の磁化方向の直流バイアス磁
界をかけ、再び垂直磁化膜の磁化方向を揃える。
キングしながらレーザビームを記録ピット部分に照射
し、記録ピットと反対方向の磁化方向の直流バイアス磁
界をかけ、再び垂直磁化膜の磁化方向を揃える。
尚、ここで直流バイアス磁界は、記録時と消去時に磁化
方向が切換えられるものとする。
方向が切換えられるものとする。
直流バイアス磁界を発生する方法としては、一般に永久
磁石を用いる方法あるいは電磁石を用いる方法がある。
磁石を用いる方法あるいは電磁石を用いる方法がある。
しかし、前者の永久磁石を用いる方法によれば、磁化を
反転させるのに時間がかかり、また磁化を反転する機構
が新たに必要となるため部品点数が多くなり、コストが
上がるという不都合が生じる。このため、従来から直流
バイアス磁界を発生させる方法として後者の電磁石を用
いる方法が採用されている。
反転させるのに時間がかかり、また磁化を反転する機構
が新たに必要となるため部品点数が多くなり、コストが
上がるという不都合が生じる。このため、従来から直流
バイアス磁界を発生させる方法として後者の電磁石を用
いる方法が採用されている。
第2図は、光磁気ディスクに情報の記録消去をする場合
に、直流バイアス磁界発生手段として電磁石を含む光磁
気ディスク装置のディスク半径方向にどのような磁気力
が加わえられているかを示す側断面図である。
に、直流バイアス磁界発生手段として電磁石を含む光磁
気ディスク装置のディスク半径方向にどのような磁気力
が加わえられているかを示す側断面図である。
この図において、数100は光デイスクで、この光デイス
ク100は凹凸から成る列状のトラックが複数形成されて
いる。
ク100は凹凸から成る列状のトラックが複数形成されて
いる。
そして光デイスク100の垂直磁化膜101を挟んでウエハス
状に上面に基板102が、下面には裏打ち板103が設けられ
ている。
状に上面に基板102が、下面には裏打ち板103が設けられ
ている。
ここで、垂直磁化膜101としては、例えばGdTbFe,TbFeCo
から成るものが知られており、裏打板103としては例え
ばガラス、プラスチック製のものが知られている。
から成るものが知られており、裏打板103としては例え
ばガラス、プラスチック製のものが知られている。
対物レンズ104は光学ヘッドとともに光デイスク100の半
径方向に移動可能に配置され、光学ヘッド内に設けられ
た光磁気情報装置105により光軸方向およびデイスク半
径方向に微小駆動させ、これによってフォーカシングあ
るいはトラッキング制御を行なっている。
径方向に移動可能に配置され、光学ヘッド内に設けられ
た光磁気情報装置105により光軸方向およびデイスク半
径方向に微小駆動させ、これによってフォーカシングあ
るいはトラッキング制御を行なっている。
光磁気情報装置105は対物レンズ104を磁気的に駆動する
装置である。
装置である。
この光磁気情報装置105には底部に光通過用の孔106を備
えた保護外枠部107が備えられている。この保護外枠部1
07によって外部にホコリ等がレンズ表面に付着されるの
を防止できるようになっている。
えた保護外枠部107が備えられている。この保護外枠部1
07によって外部にホコリ等がレンズ表面に付着されるの
を防止できるようになっている。
またヨーク108は例えばE字型の磁性体から成るもので
形成しており、ヨーク108の突出部108aに巻いたコイル1
09に電流を流すことによりバイアス磁石を形成する。
形成しており、ヨーク108の突出部108aに巻いたコイル1
09に電流を流すことによりバイアス磁石を形成する。
このバイアス磁石によって、垂直磁化膜101の上向きに
磁化領域が形成されるようになる。
磁化領域が形成されるようになる。
[発明が解決しようとする問題点] かかる光磁気情報装置において、ヨークの中央突出部か
ら出た磁力線は、空気中を通ってヨークの両側突出部に
入る。このため、バイアス磁界によって生じる磁束の
内、洩れ磁束の数が増加し、記録領域(記録ピット)に
集中する磁束数は洩れ磁束分減少する。必要な磁界の強
さを得るには、大きな電流を流したり、コイルの巻数を
多くしたりすることが必要となる。
ら出た磁力線は、空気中を通ってヨークの両側突出部に
入る。このため、バイアス磁界によって生じる磁束の
内、洩れ磁束の数が増加し、記録領域(記録ピット)に
集中する磁束数は洩れ磁束分減少する。必要な磁界の強
さを得るには、大きな電流を流したり、コイルの巻数を
多くしたりすることが必要となる。
しかしながら、このような光磁気情報装置のコイルに大
電流を流すと、大型で大容量の電源が必要となり、また
温度上昇も無視できなくなる。また巻数を増やす場合に
はバイアス磁石の大型化が避けられなくなり、巻数の増
加に伴ないコイルのリアクタンスが増加するが、この際
記録、消去又は逆の切換えに時間がかかるという問題が
ある。
電流を流すと、大型で大容量の電源が必要となり、また
温度上昇も無視できなくなる。また巻数を増やす場合に
はバイアス磁石の大型化が避けられなくなり、巻数の増
加に伴ないコイルのリアクタンスが増加するが、この際
記録、消去又は逆の切換えに時間がかかるという問題が
ある。
本願発明はかかる実状に鑑み為されたもので、レンズ体
の保護外枠を強磁性体で形成することにより、洩れ磁束
を減少させて効率良く磁界を発生させるとともに、バイ
アス磁石により生じた磁束を光ビーム照射位置に集中さ
せることを目的としている。
の保護外枠を強磁性体で形成することにより、洩れ磁束
を減少させて効率良く磁界を発生させるとともに、バイ
アス磁石により生じた磁束を光ビーム照射位置に集中さ
せることを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 本発明の上記目的は、光磁気記録媒体に光ビームを集光
させる対物レンズと、該対物レンズを内部に収納し、前
記光ビームを通過させる孔が設けられた強磁性体からな
る保護外枠と、前記媒体を挟んで対物レンズに対向して
設けられた磁界発生手段とからなる光磁気情報装置にお
いて、前記磁界発生手段を、光ビームの集光位置の近傍
に配された第1の突出部および該第1の突出部から媒体
の表面に沿った方向に離隔して配された第2の突出部を
備えたヨークと、該ヨークに巻かれたコイルとから構成
し、かつ、前記保護外枠を、前記ヨークの第1および第
2の突出部の間の間隙に対向する位置に、媒体の表面に
沿って延びる部分を有する形状として、前記ヨークおよ
び保護外枠によってループ状の磁路を構成することによ
って達成される。
させる対物レンズと、該対物レンズを内部に収納し、前
記光ビームを通過させる孔が設けられた強磁性体からな
る保護外枠と、前記媒体を挟んで対物レンズに対向して
設けられた磁界発生手段とからなる光磁気情報装置にお
いて、前記磁界発生手段を、光ビームの集光位置の近傍
に配された第1の突出部および該第1の突出部から媒体
の表面に沿った方向に離隔して配された第2の突出部を
備えたヨークと、該ヨークに巻かれたコイルとから構成
し、かつ、前記保護外枠を、前記ヨークの第1および第
2の突出部の間の間隙に対向する位置に、媒体の表面に
沿って延びる部分を有する形状として、前記ヨークおよ
び保護外枠によってループ状の磁路を構成することによ
って達成される。
[作用] そして本発明は上記の手段によって、バイアス磁石によ
り生じた磁束を光ビーム照射位置に集中させるととも
に、漏れ磁束を減少させて磁界を効率良く発生させるこ
とによって、電磁石を大きくしたり、コイルの巻数を増
加したり、過電流を流すことなく、必要な強さの磁束を
得ることができる。従って、小型の光学系駆動装置を製
作することも可能となる。
り生じた磁束を光ビーム照射位置に集中させるととも
に、漏れ磁束を減少させて磁界を効率良く発生させるこ
とによって、電磁石を大きくしたり、コイルの巻数を増
加したり、過電流を流すことなく、必要な強さの磁束を
得ることができる。従って、小型の光学系駆動装置を製
作することも可能となる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を添付図面に基いて詳細に説明
する。
する。
第1図は光磁気情報装置のデイスク半径方向から見た時
の側断面図である。
の側断面図である。
第1図において、数字1は光デイスクで、この光デイス
ク1は微小スポットから成る情報記録媒体を列上に配置
した情報トラックから形成される。
ク1は微小スポットから成る情報記録媒体を列上に配置
した情報トラックから形成される。
そして光デイスク1の垂直磁化膜2を挟んでウエハス状
に上面に基板3が、下面には裏打ち板4が設けられてい
る。
に上面に基板3が、下面には裏打ち板4が設けられてい
る。
ここで、垂直磁化膜2としてはスパッタリングや蒸着で
作られるコバルトクロム合金薄膜とパーマロイ面内磁化
膜との2層膜から成るもの等があり、裏打板4としては
ガラス、プラスチック等の材料から成るものがある。
作られるコバルトクロム合金薄膜とパーマロイ面内磁化
膜との2層膜から成るもの等があり、裏打板4としては
ガラス、プラスチック等の材料から成るものがある。
対物レンズ5は光学レンズとともに光デイスク1の半径
方向に移動可能に配置され、光学ヘッド内に設けられた
光磁気情報装置6により光軸方向およびデイスク半径方
向に微小駆動させることによりフォーカシングあるいは
トラッキング制御を行なう。
方向に移動可能に配置され、光学ヘッド内に設けられた
光磁気情報装置6により光軸方向およびデイスク半径方
向に微小駆動させることによりフォーカシングあるいは
トラッキング制御を行なう。
光磁気情報装置6は対物レンズ5を磁気的に駆動する装
置である。
置である。
この光磁気情報装置6は底部に光通過用の孔7を備えた
保護外枠部8に収められている。この保護外枠部8は強
磁性体からなる枠である。
保護外枠部8に収められている。この保護外枠部8は強
磁性体からなる枠である。
この保護外枠部8によって外部のホコリ等がレンズ表面
に付着しないようにする。
に付着しないようにする。
またヨーク9は例えばE型形状の磁性材料から成ってお
り、ヨーク9の突出中央部9a及び外周部9bに巻かれたコ
イル10に電流を流すことによりバイアス磁石を形成す
る。
り、ヨーク9の突出中央部9a及び外周部9bに巻かれたコ
イル10に電流を流すことによりバイアス磁石を形成す
る。
このバイアス磁石によって、垂直磁化膜2の上向きに磁
化領域が形成されるようになっている。
化領域が形成されるようになっている。
次にコイル10に電流を流すと、ヨークを流れる磁束は第
1図に示すようにヨーク9の突出中央部9aから光ディス
ク1上に配置された保護外枠部8を通ってヨーク9の外
周部9bに流れるので、漏れ磁束を少なくすることができ
る。
1図に示すようにヨーク9の突出中央部9aから光ディス
ク1上に配置された保護外枠部8を通ってヨーク9の外
周部9bに流れるので、漏れ磁束を少なくすることができ
る。
このためディスク1の記録領域(記録ピット)に磁界を
集中させることが可能となる。
集中させることが可能となる。
従って、従来の光磁気情報装置に見られるように、漏れ
磁束のために必要な磁界の強さが得られないという事態
が回避できる。
磁束のために必要な磁界の強さが得られないという事態
が回避できる。
本実施例を採用することにより、必要な強さの磁束を得
るために電磁石を大きくするとか、コイルの巻数を増加
するとか、過電流を流す必要がなくなる。
るために電磁石を大きくするとか、コイルの巻数を増加
するとか、過電流を流す必要がなくなる。
従ってより小型の光磁気情報装置を実現することも可能
となる。
となる。
更に、従来の光磁気情報装置においては、洩れ磁束が発
生した時に回りの電子部品に電磁誘導が生じ、信号ライ
ンにノイズが入ることがある。このため洩れ磁束の影響
を受けない距離に部品を配置することも考えられるが、
大きさをできるだけコンパクトにしたい場合等に障害と
なる。
生した時に回りの電子部品に電磁誘導が生じ、信号ライ
ンにノイズが入ることがある。このため洩れ磁束の影響
を受けない距離に部品を配置することも考えられるが、
大きさをできるだけコンパクトにしたい場合等に障害と
なる。
かかる点からも上記実施例は有用なものである。
[発明の効果] 上記のように本発明は、レンズ体の保護外枠を強磁性体
で形成することにより、バイアス磁石により生じた磁束
を光ビーム照射位置に集中させることができ、必要な強
さの磁束を得るために電磁石を大きくするとか、コイル
の巻数を増加するとか、過電流を流す必要をなくするこ
とができる。
で形成することにより、バイアス磁石により生じた磁束
を光ビーム照射位置に集中させることができ、必要な強
さの磁束を得るために電磁石を大きくするとか、コイル
の巻数を増加するとか、過電流を流す必要をなくするこ
とができる。
従って小型の光学系駆動装置を製作することも可能にな
る。
る。
第1図は光磁気情報装置のディスク半径方向から見た断
面図、第2図は従来の光磁気情報装置のディスク半径方
向から見た断面図である。 符号の説明 1は光磁気記録媒体 5はレンズ体 8は保護外枠 9,10は磁界発生手段
面図、第2図は従来の光磁気情報装置のディスク半径方
向から見た断面図である。 符号の説明 1は光磁気記録媒体 5はレンズ体 8は保護外枠 9,10は磁界発生手段
Claims (1)
- 【請求項1】光磁気記録媒体に光ビームを集光させる対
物レンズと、該対物レンズを内部に収納し、前記光ビー
ムを通過させる孔が設けられた強磁性体からなる保護外
枠と、前記媒体を挟んで対物レンズに対向して設けられ
た磁界発生手段とからなる光磁気情報装置において、 前記磁界発生手段を、光ビームの集光位置の近傍に配さ
れた第1の突出部および該第1の突出部から媒体の表面
に沿った方向に離隔して配された第2の突出部を備えた
ヨークと、該ヨークに巻かれたコイルとから構成し、前
記保護外枠を、前記ヨークの第1および第2の突出部の
間の間隙に対向する位置に、媒体の表面に沿って延びる
部分を有する形状として、前記ヨークおよび保護外枠に
よってループ状の磁路を構成することを特徴とする光磁
気情報装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60201781A JPH073709B2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 光磁気情報装置 |
US06/904,453 US4843600A (en) | 1985-09-13 | 1986-09-08 | Recording head for magneto-optical information recording apparatus |
DE19863630691 DE3630691A1 (de) | 1985-09-13 | 1986-09-09 | Magnetooptisches informationsaufzeichnungsgeraet |
GB8622064A GB2181879B (en) | 1985-09-13 | 1986-09-12 | Magneto-optical information recording apparatus |
FR8612783A FR2590065B1 (fr) | 1985-09-13 | 1986-09-12 | Appareil d'enregistrement magneto-optique d'informations |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60201781A JPH073709B2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 光磁気情報装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6262453A JPS6262453A (ja) | 1987-03-19 |
JPH073709B2 true JPH073709B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=16446835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60201781A Expired - Lifetime JPH073709B2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 光磁気情報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH073709B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2574747B2 (ja) * | 1985-11-20 | 1997-01-22 | 株式会社日立製作所 | 光磁気記録装置 |
JPH01107303A (ja) * | 1987-10-21 | 1989-04-25 | Hitachi Ltd | 光磁気デイスク装置 |
JPH01118249A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-10 | Seiko Epson Corp | 光磁気式記録再生装置 |
JPH01107001U (ja) * | 1988-01-08 | 1989-07-19 | ||
JPH0725842Y2 (ja) * | 1988-10-18 | 1995-06-07 | シャープ株式会社 | ビデオテープレコーダにおける音声搬送波記録判定装置 |
JPH0379417U (ja) * | 1989-11-30 | 1991-08-13 | ||
JPH07118106B2 (ja) * | 1990-03-08 | 1995-12-18 | パイオニア株式会社 | 光磁気記録再生装置 |
JP2570557B2 (ja) * | 1992-11-20 | 1997-01-08 | 株式会社日立製作所 | 光磁気記録方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5794906A (en) * | 1980-12-05 | 1982-06-12 | Ricoh Co Ltd | Optical magnetic recorder |
JPS59119507A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-10 | Fujitsu Ltd | 光磁気記録装置 |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP60201781A patent/JPH073709B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6262453A (ja) | 1987-03-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |