JPH0736898B2 - 竪型粉砕装置 - Google Patents

竪型粉砕装置

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JPH0736898B2
JPH0736898B2 JP34600792A JP34600792A JPH0736898B2 JP H0736898 B2 JPH0736898 B2 JP H0736898B2 JP 34600792 A JP34600792 A JP 34600792A JP 34600792 A JP34600792 A JP 34600792A JP H0736898 B2 JPH0736898 B2 JP H0736898B2
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JP
Japan
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main body
vertical crushing
hopper
vertical
coarse
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JP34600792A
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JPH06403A (ja
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忠之 古閑
啓治 成重
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Ube Corp
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Ube Industries Ltd
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  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は竪型粉砕装置本体から排
出される粗粒分を該竪型粉砕装置本体に戻して再度粉砕
するようにした竪型粉砕装置に係り、特にこの粗粒分の
循環経路の構成に改良を加えた竪型粉砕装置に関する。
【0002】
【従来の技術】セメント、石炭、石灰石等の原料物質を
粉砕するための装置として、竪型粉砕装置が従来より用
いられている。この竪型粉砕装置は、内部に回転テーブ
ルを備え、この回転テーブル上に粒塊状の原料を供給
し、該回転テーブル上に配設された複数個のローラの間
に原料を噛み込んで粉砕するようにしている。
【0003】この竪型粉砕装置は、通常、竪型粉砕装置
本体から排出される粗粒分を該竪型粉砕装置本体に戻し
て再度粉砕しているようにしている。
【0004】第3図は例えば特開昭61−50648号
公報などにて公知となっている竪型粉砕装置の従来例を
示す概略的な系統図である。竪型粉砕装置本体1は、そ
の内部に、回転テーブル1aと、この回転テーブル1a
の上面に対向して配置された複数個のローラ1bと、本
体内のテーブル1a上方に配置されたセパレータ1cと
を備え、頂部には排出口1dを備えている。また、その
下部には熱風の吹込管1eが接続されると共に、回転テ
ーブル1aを回転させるための変速装置1f等が配置さ
れている。
【0005】原料(ニューフィード)は、ホッパ13h
に投入され、該ホッパ13hから投入シュート13を経
て本体1内に供給され、テーブル1aとローラ1bとの
間に噛み込まれて粉砕される。生じた細粒分は熱風供給
管1eから吹き込まれて本体1を上昇する熱風気流に搬
送されてセパレータ1c内に達する。そして、所定粒径
以下のものは排出口1dから捕集装置に送られ、所定粒
径以上のものは再度テーブル1a上に戻されて粉砕され
る。また、テーブル1aの外縁部からは、粗粒分が下方
に落下しており、この粗粒分は排出シュート2、バケッ
トエレベータ6を経て再度本体1内に戻される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例の竪型粉砕
装置においては、起動時に装置の作動が安定しにくいと
いう問題があった。
【0007】即ち、上記従来の竪型粉砕装置を起動させ
る場合、運転開始直後は本体1内の熱風の風量、風圧、
温度等が一定せず、本体1内を気流搬送される細粒分の
量が変動する。そのため、回転テーブル1a外縁部から
落下して排出される粗粒分の排出量もその変動幅が大き
いものとなる。従って、原料(ニューフィード)を一定
速度で本体1内に供給する場合であっても、粗粒分の循
環量が変動するので、被粉砕物の投入総量はかなり変動
することになり、粉砕装置本体1の作動が安定するまで
に相当の長時間がかかるようになっていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1発明の竪型粉砕装置
は、下部に粗粒分の排出部が設けられ、上部に細粒分の
排出部が設けられた竪型粉砕装置本体と、被粉砕原料を
受け入れるホッパ及び該ホッパの底部に設けられた切出
しフィーダを備えてなり、該竪型粉砕装置本体に原料供
給可能に接続された原料供給装置とを備えた竪型粉砕装
置において、前記竪型粉砕装置本体の粗粒分排出部から
の排出物を該竪型粉砕装置本体に再度供給する輸送装置
を備えた竪型粉砕装置であって、該輸送装置はその輸送
経路の途中に流路の択一切替が可能な分岐部を有し、該
分岐部の流出側の一方は竪型粉砕装置本体に接続され、
他方は前記ホッパに接続されていることを特徴とするも
のである。
【0009】第2発明の竪型粉砕装置は、下部に粗粒分
の排出部が設けられ、上部に細粒分の排出部が設けられ
た竪型粉砕装置本体と、該竪型粉砕装置本体に接続され
た原料供給装置とを備えた竪型粉砕装置において、前記
竪型粉砕装置本体の粗粒分排出部からの排出物を該竪型
粉砕装置本体に再度供給する輸送系路を有した輸送装置
と、該輸送系路の途中に設けられた、流路の択一切替が
可能な分岐部であって、一方の流出側は前記竪型粉砕装
置本体に連通されている分岐部と、該分岐部の他方の流
出側に対し粗粒分受け入れ可能に接続されたホッパと、
該ホッパの底部に設けられた粗粒分の流出を断続させる
ゲートと、該ゲートから流出される粗粒分を前記輸送系
路に戻す系路と、を備えたことを特徴とするものであ
る。
【0010】
【作用】本発明の竪型粉砕装置では、原料(ニューフィ
ード)は竪型粉砕装置本体に投入され、その内部にて粉
砕される。生じた細粒分は上部から排出され、粗粒分は
下部の排出部から排出され、輸送装置によって再度該本
体に投入されるように循環される。
【0011】この循環経路の途中に流路の択一切替可能
な分岐部が設けられ、この分岐部の流出側の一方は竪型
粉砕装置本体に接続され、他方はホッパに接続されてい
る。
【0012】第1発明では、このホッパはニューフィー
ドの投入用のホッパと兼用されている。第2発明では、
ホッパは循環粗粒分の受入専用となっている。該分岐部
とホッパとを連通させることにより、粗粒分の竪型粉砕
装置本体への戻しを停止し、粗粒分の全量をこのホッパ
に貯留させることができる。もちろん、該分岐部と該本
体とを連通させることにより、粗粒分の全量を該本体に
循環させることができる。従って、竪型粉砕装置の起
動、停止あるいは作動状況に応じて粗粒分の循環投入量
を調節でき、該装置の作動が安定したものとなるように
制御できる。
【0013】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。第1図は本発明の実施例に係る竪型粉砕装置の構成
を示す概略的な側面図である。また、第2図は本体の粗
粒分排出経路の構成を示す概略的な平面図である。
【0014】竪型粉砕装置本体1の内部には回転テーブ
ル、この回転テーブルとの間に原料を噛み込んで粉砕す
る粉砕ローラ、粉砕により生じた細粒分を受け入れて分
級を行うセパレータ等が設置されている。該本体1の上
方には、このセパレータで分級された所定粒径以下の細
粒分を排出するための排出口1dが設けられ、本体1の
下部には、回転テーブル外縁部から落下した粗粒分を排
出するための排出シュート2とコンベヤ3が設けられて
いる。なお本体1の下部には該本体1内に熱風を供給す
るための配管が接続されている(図示せず)。
【0015】上記コンベヤ3で搬送された粗粒分は、集
合コンベヤ4にて鉄片分離器5に供給され、鉄片が除去
された後バケットエレベータ6に供給され、上方に搬送
される。バケットエレベータ6の上部排出口にはコンベ
ヤ7が連設されており、コンベヤ7の排出側には切替シ
ュート8が設けられている。この切替シュート8は、下
端が分岐点8aに枢支され上端側が揺動可能とされたダ
ンパ(図示せず)を備えており、コンベヤ7からの粗粒
分をホッパ10と投入シュート13のいずれかに択一的
に供給するように流路の択一選択が可能とされている。
【0016】ホッパ10は原料(ニューフィード)の受
け入れが可能なものであり、原料コンベヤ11が設けら
れている。ホッパ10の下端部には切出しフィーダ12
が設けられており、投入シュート13が接続されてい
る。このホッパ10内には所定レベルの量の原料が貯え
られており、この原料によってエアシールが行なわれて
いる。なお、切替シュート8の流出側の他方は、エアシ
ール装置9を介して投入シュート13に接続されてい
る。また、12aは原料抜出口、12bはエアシール装
置であり、切出しフィーダ12やホッパ10等の分解点
検時等に切出しフィーダ12を逆転させてホッパ10内
や切出しフィーダ12内に貯っている原料を外部へ排出
するものである。
【0017】このように構成された竪型粉砕装置におい
て、原料(ニューフィード)は原料コンベヤ11、ホッ
パ10、切出しフィーダ12及び投入シュート13を経
て竪型粉砕装置本体1内に供給され、回転テーブルとロ
ーラとの間に噛み込まれて粉砕される。生じた粉砕物は
セパレータにて分級処理を受けた後排出口1dから排出
され、製品として捕集される。一方、本体1内の粉砕作
動によって生じた粗粒分は、排出シュート2、コンベヤ
3、4、鉄片分離器5、バケットエレベータ6、コンベ
ヤ7を経て切替シュート8に供給される。切替シュート
8内のダンパを、該シュート8とエアシール装置9とを
直に連通させる流路選択としておくと、粗粒分は切替シ
ュート8からホッパ10を経ることなく直に投入シュー
ト13に供給され、再度本体1内に供給される。
【0018】また、切替シュート8のダンパを反対側に
回動させておくと、コンベヤ7からの粗粒分はホッパ1
0に投入され、一時的にこのホッパ10内に貯えられ
る。従って、切替シュート8の流路を選択することによ
り、粗粒分の本体1内への循環供給の断続を行うことが
可能である。
【0019】この竪型粉砕装置においては、その起動時
にあっては、コンベヤ7からの粗粒分をホッパ10に供
給する流路選択としておくと、該起動時には本体1内に
原料(ニューフィード)のみが投入される構成となり、
切出しフィーダ12の作動を一定速度としておくことに
より、本体1内への原料投入量(被粉砕物投入総量)が
一定化し、竪型粉砕装置本体1内の作動が早期に安定化
する。
【0020】なお、該竪型粉砕装置を停止する場合、切
替シュート8をコンベヤ7からの粗粒分をホッパ10に
投入する流路選択とし、かつ切出しフィーダ12を停止
すれば、本体1内には被粉砕物は投入されないことにな
り、該本体1内の残留被粉砕物量が速やかに減少し、停
止を迅速に行うことができる。
【0021】また、定常の運転状態にあっては、切替シ
ュート8はコンベヤ7から粗粒分を直に投入シュート1
3に供給する流路選択としておき、粗粒分を本体1内に
循環することにより効率のよい粉砕作動を行うことがで
きる。また、この定常運転中に一時的に本体1からの粗
粒分排出量が増大した場合にあっては、コンベヤ7から
の粗粒分をホッパ10へ投入するように切替シュート8
を切り替えると、該本体1への被粉砕物投入量を絞り込
むことが可能となり、該本体1の負荷変動幅を小さなも
のとできる。
【0022】第4図は本発明の異なる実施例に係る竪型
粉砕装置の概略的な構成を示す側断面図、第5図は同装
置の粗粒分排出経路の構成を示す概略的な平面図であ
る。
【0023】第1図の実施例においてはホッパ10がニ
ューフィード原料及び再循環粗粒分の双方を受け入れる
よう構成されていたが、この第4図、第5図の実施例で
は、再循環粗粒分のみを受け入れる専用のホッパを設置
している。
【0024】第4図において、竪型粉砕装置本体1から
排出シュート2で排出された粗粒分は、コンベヤ3から
バケットエレベータ6に供給され、このバケットエレベ
ータ6で上方に持ち上げられた後切替シュート8に投入
される。切替シュート8の流出側の一方は鉄片分離器5
を介して粗粒分投入シュート14に接続されている。切
替シュート8の流出側の他方は、シュート16を介して
粗粒分受槽としてのホッパ15に接続されている。ホッ
パ15の下端にはカットゲート17が設置され、該ホッ
パ15内に粗粒分を貯留することができるようになって
いる。カットゲート17にはシュート18が連設され、
ホッパ15内の粗粒分をバケットエレベータ6に供給で
きるように構成されている。なお、第4図において1a
は回転テーブル、1bは粉砕ローラ、1cはセパレー
タ、1fは回転テーブル1aの駆動用の変速装置、19
は粗粒分排出用のスクレーパを示す。また、17aは粗
粉分抜出用の分岐シュートであり、ホッパ15内の粗粉
分を必要に応じて外部へ抜出させるようにもなってい
る。
【0025】このように構成された第4、5図の竪型粉
砕装置においても、本体1からの粗粒分は、切替シュー
ト8を切替えることによりホッパ15に貯留させること
ができ、本体1は循環供給される粗粒分の投入量を調節
することができる。従って、上記実施例と同様に竪型粉
砕装置の起動時の作動を早期に安定させることができ
る。なお、停止も極めて速やかに行うことが可能であ
る。また、定常運転時の負荷変動幅を小さくすることが
可能である。
【0026】この第4、5図の実施例のように、本発明
は原料(ニューフィード)のホッパを付帯しない竪型粉
砕装置にも適用可能である。なお、第4、5図では、排
出シュート2を1個だけ設けており、それだけ装置構成
が簡単なものとされている。
【0027】上記実施例は粗粒分の輸送装置としてバケ
ットエレベータ、コンベヤ、シュート等を採用している
が、本発明は要するに粗粒分を循環供給し得る限り上記
以外の各種の構成の輸送装置をも用い得ることは明らか
である。
【0028】
【発明の効果】以上の通り、本発明の竪型粉砕装置によ
れば、竪型粉砕装置本体から排出される粗粒分の循環供
給量を制御することができ、竪型粉砕装置の起動時の作
動を安定したものにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る竪型粉砕装置の側面図で
ある。
【図2】図1の装置の要部平面図である。
【図3】従来例を示す側面図である。
【図4】本発明の異なる実施例に係る竪型粉砕装置の概
略的な縦断面図である。
【図5】図4の装置の要部平面図である。
【符号の説明】
1 竪型粉砕装置本体 2 排出シュート 3 コンベヤ 4 集合コンベヤ 6 バケットエレベータ 8 切替シュート 10,15 ホッパ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部に粗粒分の排出部が設けられ、上部
    に細粒分の排出部が設けられた竪型粉砕装置本体と、 被粉砕原料を受け入れるホッパ及び該ホッパの底部に設
    けられた切出しフィーダを備えてなり、該竪型粉砕装置
    本体に原料供給可能に接続された原料供給装置とを備え
    た竪型粉砕装置において、 前記竪型粉砕装置本体の粗粒分排出部からの排出物を該
    竪型粉砕装置本体に再度供給する輸送装置を備えた竪型
    粉砕装置であって、 該輸送装置はその輸送経路の途中に流路の択一切替が可
    能な分岐部を有し、該分岐部の流出側の一方は竪型粉砕
    装置本体に接続され、他方は前記ホッパに接続されてい
    ることを特徴とする竪型粉砕装置。
  2. 【請求項2】 下部に粗粒分の排出部が設けられ、上部
    に細粒分の排出部が設けられた竪型粉砕装置本体と、 該竪型粉砕装置本体に接続された原料供給装置とを備え
    た竪型粉砕装置において、 前記竪型粉砕装置本体の粗粒分排出部からの排出物を該
    竪型粉砕装置本体に再度供給する輸送系路を有した輸送
    装置と、 該輸送系路の途中に設けられた、流路の択一切替が可能
    な分岐部であって、一方の流出側は前記竪型粉砕装置本
    体に連通されている分岐部と、 該分岐部の他方の流出側に対し粗粒分受け入れ可能に接
    続されたホッパと、 該ホッパの底部に設けられた粗粒分の流出を断続させる
    ゲートと、 該ゲートから流出される粗粒分を前記輸送系路に戻す系
    路と、を備えたことを特徴とする竪型粉砕装置。
JP34600792A 1992-12-25 1992-12-25 竪型粉砕装置 Expired - Lifetime JPH0736898B2 (ja)

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JPH06403A JPH06403A (ja) 1994-01-11
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JPH06403A (ja) 1994-01-11

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