JPH0736838A - 共有資源利用ネットワーク装置および共有資源占有権獲得方法 - Google Patents

共有資源利用ネットワーク装置および共有資源占有権獲得方法

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JPH0736838A
JPH0736838A JP5202696A JP20269693A JPH0736838A JP H0736838 A JPH0736838 A JP H0736838A JP 5202696 A JP5202696 A JP 5202696A JP 20269693 A JP20269693 A JP 20269693A JP H0736838 A JPH0736838 A JP H0736838A
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JP
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shared resource
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JP5202696A
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Fujio Ihara
富士夫 井原
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信線路1でリング状に結ばれている複数シ
ステム3A〜3Fの各システムが、共有資源2を使用す
る占有権を獲得する際、優先度の低い占有権要求コマン
ドでも、不当に長時間待たされることなく占有権が獲得
できるようにすること。 【構成】 システム3Aが占有権を得たい場合、占有権
要求部4Aが優先度を付与した占有権要求コマンドを発
行する。優先度は、動作しようとする応用プログラムに
応じて予め決めてある。占有権要求コマンドを受信した
他のシステムは、占有権を得たいとする応用プログラム
が自己内にあれば、優先度を比較し、自己の方が低けれ
ば受信した占有権要求コマンドを次へ送る。自己の方が
高ければそれをキューにつないで、自己の占有権要求コ
マンドを次へ送る。キューにつながれた占有権要求コマ
ンドは、つながれた時間に応じて優先度が高められ、送
り出される。そのため、その先では次のシステムに送ら
れ易くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データファイルのよう
な資源を共通に使用する複数のシステムが、通信線路を
介してリング状に結ばれて構成されている共有資源利用
ネットワーク装置、および各システムが共有資源を利用
するために占有権を獲得する共有資源占有権獲得方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、共有資源利用ネットワーク装置
を示す図である。図6において、1は通信線路、2は共
有資源、3A〜3Fはシステムである。複数のシステム
3A〜3Fは、通信線路1を介してリング状に接続され
ている。各システムは、共有資源2にアクセスして、こ
れを利用する。共有資源2としては、例えば、複数の支
店のシステムからアクセスされる顧客の元帳ファイルが
ある。このような元帳ファイルは、複数のシステムによ
って同時利用されると、データの更新が正しく行われな
かったり、データが破壊されたりする。そこで、同時利
用されることがないよう、共有資源の占有権を一時には
1つのシステムのみに与える方法が考えられている。
【0003】その方法には、例えば次のようなものがあ
る。 共有資源2へのアクセスを要求するシステム(例、
システム3A)は、リング状につながる隣りのシステム
(例、システム3B)に占有権要求コマンドを送る(リ
ング状のネットワークでは、コマンドはリングの1方向
に進められる) 占有権要求コマンドを受信したシステムは、自己の
コマンドと優先度(これは予め定められている)を比較
し、受信した方が高ければ次のシステムに送り、低けれ
ば待たせておき、自己のコマンドの方を送る 占有権要求コマンドが、発行元システム(例、シス
テム3A)に戻って来た時、発行元システムは共有資源
2へアクセスする占有権を獲得する
【0004】なお、このような技術思想を提示している
従来の文献としては、例えば、1990年、丸善株式会社発
行の「オペレーティングシステムの先進的概念」(前川
守監訳、p 250 参照)がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
(問題点)前記した従来の技術では、共有資源利用ネッ
トワーク装置のシステム数が多い場合には、優先度が低
い占有権要求コマンドは、途中のシステム内で待たされ
る時間が長く、なかなか発行システムに戻って来れない
ので、占有権を獲得するまでに長時間かかるという問題
点があった。
【0006】(問題点の説明)或るシステムで発行され
た占有権要求コマンドが他のシステムに送られると、そ
のシステムで発行しようとしている占有権要求コマンド
の優先度と比較され、優先度が低いと、そのシステム内
で留め置かれる。従って、優先度の低い占有権要求コマ
ンドが発行された場合、あちこちのシステムで留め置か
れ、なかなか発行元システムにたどり着くことが出来
ず、占有権を獲得出来ない。本発明は、このような問題
点を解決することを課題とするものであり、優先度だけ
でなく、待ち時間も考慮して先へ進めてやり、優先度の
低い占有権要求コマンドでも長時間待たされることなく
占有権が獲得できるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明では、共有資源にアクセスする複数のシステ
ムが通信線路を通じてリング状に接続されてなる共有資
源利用ネットワーク装置において、各システムの構成
を、前記共有資源を利用しようとする場合に、利用を希
望する応用プログラムに応じて予め定められている優先
度を付与した占有権要求コマンドを発行する占有権要求
部と、他システムから発行された占有権要求コマンドを
受信した時、占有権を欲している自己システム内の応用
プログラムの優先度と受信した占有権要求コマンドの優
先度とを比較する優先度比較部と受信した占有権要求コ
マンドの優先度の方が高い場合には受信した占有権要求
コマンドを次のシステムへ送り、逆の場合には受信した
占有権要求コマンドをキューにつなぎ、自己システムの
占有権要求コマンドを次のシステムへ送るコマンド回覧
部と、自己システムが発行した占有権要求コマンドが戻
って来たとき、占有権獲得の処理を行うと共に、自己シ
ステムのキューにつながれている占有権要求コマンドの
優先度をつながれている時間に応じて高くする占有権獲
得部とを具える構成とした。
【0008】また、通信線路を通じてリング状に接続さ
れている複数システムの各システムが、共有資源を利用
する占有権を獲得するための共有資源占有権獲得方法に
おいて、占有権を要求するシステムが優先度を付与した
占有権要求コマンドを発行する第1の過程と、該占有権
要求コマンドを受信した他のシステムが、自分も占有権
を要求する場合に優先度を比較する第2の過程と、受信
した占有権要求コマンドの優先度の方が高い場合には次
のシステムに送り、低い場合には受信した占有権要求コ
マンドをキューにつなぐ第3の過程と、キューにつない
でいる時間に応じて占有権要求コマンドの優先度を高め
る第4の過程と、占有権要求コマンドが発行元のシステ
ムに戻った時に占有権を獲得する第5の過程とから成る
ものとした。
【0009】
【作 用】通信線路を通じてリング状に接続されてい
る複数システムの各システムが、共有資源を利用する占
有権を獲得する場合には、優先度を付与した占有権要求
コマンドを発行する。優先度は、動作しようとする応用
プログラムに応じて予め決めてある。占有権要求コマン
ドを受信した他のシステムは、占有権を得たいとする応
用プログラムが自己内にあれば、優先度を比較し、自己
の方が低ければ受信した占有権要求コマンドを次へ送
る。自己の方が高ければそれをキューにつないで、自己
の占有権要求コマンドを次へ送る。
【0010】キューにつながれた占有権要求コマンド
は、つながれた時間に応じて優先度が高められ、次シス
テムに送り出される。そのため、その先では次のシステ
ムに送られ易くなる。本発明では、優先度は、当初付与
された値のままでなく、待ち時間を考慮して変更するよ
うにしたので、当初付与された優先度が低い占有権要求
コマンドでも、長時間待たされることなく占有権を獲得
することが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明の共有資源利用ネットワー
ク装置を示す図である。符号は図6のものと対応し、4
A〜4Dは占有権要求部、5A〜5Dは占有権獲得部、
6A〜6Dは優先度比較部、7A〜7Dはコマンド回覧
部である。各システムとも同様の構成であるので、シス
テム3Aを例にとって説明する。
【0012】占有権要求部4Aは、システム3A内の応
用プログラムが共有資源2を利用したいという場合に、
占有権要求コマンドを発行する部分である。占有権要求
コマンドには、その応用プログラムの重要性等を考慮し
て予め定められた優先度が付与される。占有権要求コマ
ンドは、リング状に接続されている次のシステムに送ら
れる。
【0013】占有権獲得部5Aは、自己のシステム3A
が発行した占有権要求コマンドがリングを1周して戻っ
て来た時、占有権獲得の処理を行う。共有資源2の利用
が済んだ後に、もし、システム3Aのキューにつながれ
ている他システムの占有権要求コマンドがあるなら、つ
ながれていた時間に応じて優先度を高くした上で、次の
システムに送る。
【0014】優先度比較部6Aは、他のシステムが発行
した占有権要求コマンドを受信した時、自己のシステム
も占有権要求コマンドを発行しようとしている場合に働
く。両者の優先度を比較し、その結果をコマンド回覧部
7Aに伝える。コマンド回覧部7Aは、他のシステムの
占有権要求コマンドの方が高ければ、受信した占有権要
求コマンドを次のシステムに送る。自己のシステムの占
有権要求コマンドの方が高ければ、他のシステムの占有
権要求コマンドはキューにつないでおき、自己の占有権
要求コマンドを次のシステムに送る。
【0015】図2は、占有権要求部の動作を説明するフ
ローチャートである。システム3Aの占有権要求部4A
に例をとって説明する。 ステップ1…自システム(即ち、システム3A)内の応
用プログラムから、共有資源2を利用するための占有権
要求が出されているかどうかチェックする。 ステップ2…占有権要求があった場合には、占有権要求
部4Aを起動し、占有権要求コマンドを作成する。
【0016】ここで、占有権要求コマンドのフォーマッ
トについて説明しておく。図3に、本発明で使用するコ
マンドのフォーマットを示す。図3において、8はコマ
ンド、9は宛先アドレス、10は発行元アドレス、11
はコマンドコード、12は優先度、13は共有資源I
D、14はその他である。宛先アドレス9には、このコ
マンドを送り届ける次のシステムのアドレスが書き込ま
れる。発行元アドレス10には、この占有権要求コマン
ドを発行したシステムに付与されているアドレスが書き
込まれる。コマンドコード11には、共有資源2の占有
権を要求することを意味するコードが書き込まれる。優
先度12には、占有権を獲得して作業をしようとしてい
る応用プログラムに対して決められた優先度が書き込ま
れる。共有資源ID13には、共有資源2に付与された
ID(識別番号)が書き込まれる。その他14の欄は、
その他の事項が記載される。
【0017】ステップ3…ステップ2で作成した占有権
要求コマンドを、次のシステムに送信する。
【0018】図5は、占有権獲得部,優先度比較部およ
びコマンド回覧部の動作を説明するフローチャトであ
る。システム3Aの占有権獲得部5A,優先度比較部6
Aおよびコマンド回覧部7Aに例をとって説明する。ス
テップ1〜8までは占有権獲得部5Aの動作であり、ス
テップ9〜11は優先度比較部6Aの動作であり、ステ
ップ12〜15はコマンド回覧部7Aの動作である。
【0019】ステップ1…占有権獲得部5Aは、システ
ム3Aが隣りのシステム3Dから占有権要求コマンドを
受信したかどうか、チェックする。 ステップ2…受信した占有権要求コマンドが、自己のシ
ステム(システム3A)が発行したものが1周して戻っ
て来たものか、それとも他のシステム(例、システム3
B)が発行したものかをチェックする。
【0020】ステップ3…自己のシステムが発行したも
のであれば、占有権が獲得できたことを確認し、占有権
の要求を出した応用プログラムに、獲得できたことを通
知する。 ステップ4…システム3Aから共有資源2へのアクセス
を開始する。 ステップ5…そのアクセスが終了したかどうかチェック
する。 ステップ6…終了すれば、システム3Aのキューに、他
のシステムが発行した占有権放棄コマンドがつながれて
いないかどうかチェックする。 ステップ7…つながれていれば、それを次のシステムへ
送信する。この占有権要求コマンドは、もし長時間つな
がれていたなら、後にステップ12および図4で説明す
るように、優先度が加算されている。 ステップ8…キューを空にする。
【0021】ステップ9…ステップ2で、受信した占有
権要求コマンドが自己のシステムが発行したものでない
場合には、自己のシステム内のいずれかの応用プログラ
ムが占有権を欲していないか調べる。 ステップ10…欲している場合、その応用プログラムに
付与されている優先度の方が、受信した占有権要求コマ
ンドの優先度よりも高いかどうかを調べる。 ステップ11…自己のシステムが占有権を欲していない
場合とか、自己の方が優先度が低い場合には、受信した
占有権要求コマンドを次のシステムへ送る。
【0022】ステップ12…占有権を欲している自己の
応用プログラムの優先度の方が高い場合には、受信した
他のシステムからの占有権要求コマンドを、システム3
Aのキューにつなぐ。 ステップ13…つながれてからの時間を計るタイマをオ
ンする。すると、占有権獲得部5Aは、その時間に応じ
て優先度を加算する。なお、タイマは、ハードウェア的
に設けてもよいし、ソフトウエア的に設けてもよい。
【0023】図4は、優先度加算処理を説明するフロー
チャートである。設定時間Tを予め決めておき、この時
間が経過する毎に、優先度を単位量ずつ加算する(例え
ば、優先度が整数値で表されている場合、1を加算す
る)。 ステップ14…受信した占有権要求コマンドをキューに
つないでおいて、自己の応用プログラムのために占有権
要求コマンドを作成する。 ステップ15…作成した占有権要求コマンドを、次のシ
ステムに送る。
【0024】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、リン
グ状に接続されているシステムの間で占有権要求コマン
ドを次システムに進めるに際し、その占有権要求コマン
ドに付与された優先度のみならず、途中のシステムのキ
ューにつながれて待たされる時間も考慮して進めるよう
したので、たとえ優先度の低い占有権要求コマンドであ
っても、不当なまでに長時間待たされることなく、占有
権を獲得することが出来るようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の共有資源利用ネットワーク装置を示
す図
【図2】 占有権要求部の動作を説明するフローチャー
【図3】 本発明で使用するコマンドのフォーマットを
示す図
【図4】 優先度加算処理を説明するフローチャート
【図5】 占有権獲得部,優先度比較部およびコマンド
回覧部の動作を説明するフローチャト
【図6】 共有資源利用ネットワーク装置を示す図
【符号の説明】
1…通信線路、2…共有資源、3A〜3F…システム、
4A〜4D…占有権要求部、5A〜5D…占有権獲得
部、6A〜6D…優先度比較部、7A〜7D…コマンド
回覧部、8…コマンド、9…宛先アドレス、10…発行
元アドレス、11…コマンドコード、12…優先度、1
3…共有資源ID、14…その他

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共有資源にアクセスする複数のシステム
    が通信線路を通じてリング状に接続されてなる共有資源
    利用ネットワーク装置において、各システムの構成を、
    前記共有資源を利用しようとする場合に、利用を希望す
    る応用プログラムに応じて予め定められている優先度を
    付与した占有権要求コマンドを発行する占有権要求部
    と、他システムから発行された占有権要求コマンドを受
    信した時、占有権を欲している自己システム内の応用プ
    ログラムの優先度と受信した占有権要求コマンドの優先
    度とを比較する優先度比較部と受信した占有権要求コマ
    ンドの優先度の方が高い場合には受信した占有権要求コ
    マンドを次のシステムへ送り、逆の場合には受信した占
    有権要求コマンドをキューにつなぎ、自己システムの占
    有権要求コマンドを次のシステムへ送るコマンド回覧部
    と、自己システムが発行した占有権要求コマンドが戻っ
    て来たとき、占有権獲得の処理を行うと共に、自己シス
    テムのキューにつながれている占有権要求コマンドの優
    先度をつながれている時間に応じて高くする占有権獲得
    部と、を具える構成としたことを特徴とする共有資源利
    用ネットワーク装置。
  2. 【請求項2】 通信線路を通じてリング状に接続されて
    いる複数システムの各システムが、共有資源を利用する
    占有権を獲得するための共有資源占有権獲得方法におい
    て、占有権を要求するシステムが優先度を付与した占有
    権要求コマンドを発行する第1の過程と、該占有権要求
    コマンドを受信した他のシステムが、自分も占有権を要
    求する場合に優先度を比較する第2の過程と、受信した
    占有権要求コマンドの優先度の方が高い場合には次のシ
    ステムに送り、低い場合には受信した占有権要求コマン
    ドをキューにつなぐ第3の過程と、キューにつないでい
    る時間に応じて占有権要求コマンドの優先度を高める第
    4の過程と、占有権要求コマンドが発行元のシステムに
    戻った時に占有権を獲得する第5の過程とから成ること
    を特徴とする共有資源占有権獲得方法。
JP5202696A 1993-07-22 1993-07-22 共有資源利用ネットワーク装置および共有資源占有権獲得方法 Pending JPH0736838A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001071467A1 (fr) * 2000-03-21 2001-09-27 Sony Corporation Afficheur d'informations

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001071467A1 (fr) * 2000-03-21 2001-09-27 Sony Corporation Afficheur d'informations

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