JPH0736639A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH0736639A
JPH0736639A JP15689793A JP15689793A JPH0736639A JP H0736639 A JPH0736639 A JP H0736639A JP 15689793 A JP15689793 A JP 15689793A JP 15689793 A JP15689793 A JP 15689793A JP H0736639 A JPH0736639 A JP H0736639A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
signal
state
busy
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP15689793A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshibumi Okamoto
義文 岡本
Akihiro Shimura
明弘 志村
Tetsuya Morita
哲哉 森田
Toshiya Mihashi
俊哉 三橋
Takanori Nishijima
孝徳 西島
Satoshi Nagata
聡 永田
Masaki Unishi
真己 卯西
Nobuhiko Sato
信彦 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP15689793A priority Critical patent/JPH0736639A/ja
Publication of JPH0736639A publication Critical patent/JPH0736639A/ja
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 BUSY発生回路105によりBUSY信号
103が発生すると同時に、印字装置側の状態をセット
したフリップフロップ106の出力がイネーブルとな
り、データ線101に印字装置側の状態が出力される。
次に、CPU(図示せず)は受信データをリード信号1
08により読みとると、リセット信号113をアサート
し、STROBE検出信号112をリセットする。さら
に、CPUがBUSYリセット信号110をアサート
し、BUSY信号103をリセットすると同時に、フリ
ップフロップ106の出力はディセーブルとなり、次の
受信データ待機状態となる。 【効果】 ホストコンピュータ側では、従来は紙無しと
かといった単純な印字装置側の状態しか認識できなかっ
たのに対し、例えばレーザビームプリンタ等における装
置固有の複雑な状態を認識することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストコンピュータ等
の情報処理装置から入力されるデータを印刷出力する印
字装置において、特にパラレルインターフェースを持つ
印字装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の印字装置においては、ホ
ストコンピュータ側からのデータをパラレルインターフ
ェースを用いて印字装置側に転送し、他方、印字装置側
からは、パラレルインターフェースの信号ライン各々に
対して、紙無しその他の単純な印字装置側の状態を表わ
し、ホストコンピュータ側に通知している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、信号ライン各々に対して印字装置側の状態を1
つずつ割り当てている為、印字装置側の状態が複雑にな
ると全ての状態を表現できなくなり、ホストコンピュー
タ側にそれら全ての状態を通知できなくなるといった欠
点があった。
【0004】よって本発明の目的は上述の点に鑑み、印
字装置側からホストコンピュータなどの外部機器側へ、
より多くの状態を知らせることができるようにした印字
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、外部機器から供給された印字データを
入力する為のパラレルインターフェース手段を有し、該
インターフェース手段から出力される印字制御コマンド
および印字データに基づいて印字出力を行う印字装置に
おいて、外部機器からのデータ受信の可否を示すビジー
信号を発生するビジー信号発生手段と、前記ビジー信号
によりデータ受信不可状態を外部機器に知らせると共
に、当該印字装置側の状態を前記パラレルインターフェ
ース手段のデータラインを介して外部機器側に知らしめ
る状態送信手段とを具備したものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、印字装置側のデータ受信可能
/不可能を示すビジー信号を用いてデータ受信不可能状
態を知らせると同時に、印字装置側の状態をパラレルイ
ンターフェース手段のデータライン上に転送し、ホスト
コンピュータ等の外部機器に対して印字装置側のより多
くの状態を知らしめることができる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0008】図1は、本発明をセントロインターフェー
スに適用した印字装置におけるインターフェース部の構
成図である。図1において、101はインターフェース
のデータ線、102はデータ受信のタイミングを知らせ
るDATA STROBE信号、103はハンドシェー
ク信号であるBUSY信号、104は受信データを保持
するフリップフロップ、105はBUSY信号発生回
路、106は印字装置側の状態をセットするフリップフ
ロップである。107はフリップフロップ106の出力
をイネーブルにする状態出力イネーブル信号であり、B
USY信号103と同期する。
【0009】108はフリップフロップ104に保持さ
れたデータを読み取る為の受信データリード信号、10
9は本印字装置を制御するCPU(図2に示す)のデー
タバス信号、110はBUSY信号をリセットするBU
SYリセット信号、111はフリップフロップ106に
本印字装置側の状態をセットするセット信号である。
【0010】114はDATA STROBE信号10
2を検出する回路、112はDATA STROBE信
号102が検出されたことを示すSTROBE検出信
号、113はSTROBE検出信号112をリセットす
る信号である。
【0011】図2は、本実施例による印字装置の全体を
示すブロック構成図である。本図において、201は装
置全体を制御するCPU、202は各種制御信号を発生
するI/O制御部、203は図1に示したインターフェ
ース部、204はRAM、205は本装置の制御手順を
記憶したROM、206は印字画像を発生する画像発生
部、207は印字出力を行う印字部、208はCPU2
01のアドレスバス、209はCPU201のデータバ
スである。
【0012】CPU201は、ROM205に記憶した
制御プログラムに従って特定のアドレスに特定のデータ
をセットしてリード動作あるいはライト動作を行う。そ
してI/O制御部202からの制御信号108,11
2,113,110,111により、インターフェース
部203を制御することができる。
【0013】次に再び図1に戻り、本実施例の動作を説
明する。
【0014】図1において、ホストコンピュータ(図示
せず)はデータ線101にデータをセットしてDATA
STROBE信号102を一定期間アサートする。本
信号102の前縁にてフリップフロップ104にデータ
線101上のデータが保持され、またSTROBE検出
回路114にてDATA STROBE信号102が検
出され、STROBE検出信号112となって出力され
る。
【0015】そして、BUSY発生回路105によりB
USY信号103が発生すると同時に、CPUにより印
字装置側の状態をセットしたフリップフロップ106の
出力がイネーブルとなり、データ線101に印字装置側
の状態が出力される。
【0016】次に、CPU201は受信データをリード
信号108により読みとると、リセット信号113をア
サートし、STROBE検出信号112をリセットす
る。さらに、CPU201がBUSYリセット信号11
0をアサートし、BUSY信号103をリセットすると
同時に、フリップフロップ106の出力はディセーブル
となり、次の受信データ待機状態となる。
【0017】次に、他の実施例を説明する。
【0018】上述した実施例では、BUSY信号103
を発生する際、印字装置側の状態を出力する構成とした
が、ホストコンピュータからの受信データに従い、その
状態を出力するか否かを判断することも可能である。
【0019】また、ホストコンピュータからの受信デー
タにおいて、印字装置に対するコマンドデータとして定
義し、そのコマンドデータに従い印字装置側の状態を更
に詳細に出力することも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したとおり本発明によれば、既
存のパラレルインターフェース手段を用いて、印字装置
側の状態を詳細にホストコンピュータ側に知らしめるこ
とが可能となるので、ホストコンピュータ側では、従来
は紙無しとかといった単純な印字装置側の状態しか認識
できなかったのに対し、例えばレーザビームプリンタ等
における装置固有の複雑な状態を認識することが可能と
なる。
【0021】また、CRT等の表示部に、その状態を表
示することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるインターフェース部
を示すブロック図である。
【図2】図1に示したインターフェース部を含む印字装
置の全体的構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
101 データ線 102 DATA STROBE信号 103 BUSY信号 104,106 フリップフロップ 105 BUSY信号発生回路 114 DATA STROBE検出回路 201 CPU 202 I/O制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三橋 俊哉 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 西島 孝徳 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 永田 聡 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 卯西 真己 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 佐藤 信彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部機器から供給された印字データを入
    力する為のパラレルインターフェース手段を有し、該イ
    ンターフェース手段から出力される印字制御コマンドお
    よび印字データに基づいて印字出力を行う印字装置にお
    いて、 外部機器からのデータ受信の可否を示すビジー信号を発
    生するビジー信号発生手段と、 前記ビジー信号によりデータ受信不可状態を外部機器に
    知らせると共に、当該印字装置側の状態を前記パラレル
    インターフェース手段のデータラインを介して外部機器
    側に知らしめる状態送信手段とを具備したことを特徴と
    する印字装置。
JP15689793A 1993-06-28 1993-06-28 印字装置 Pending JPH0736639A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15689793A JPH0736639A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15689793A JPH0736639A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 印字装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0736639A true JPH0736639A (ja) 1995-02-07

Family

ID=15637788

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15689793A Pending JPH0736639A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 印字装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0736639A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7392705B2 (en) 2005-03-29 2008-07-01 Denso Corporation Ultrasonic sensor

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