JPH0736422Y2 - 高圧ケーブルのジョイント治具 - Google Patents

高圧ケーブルのジョイント治具

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JPH0736422Y2
JPH0736422Y2 JP5228592U JP5228592U JPH0736422Y2 JP H0736422 Y2 JPH0736422 Y2 JP H0736422Y2 JP 5228592 U JP5228592 U JP 5228592U JP 5228592 U JP5228592 U JP 5228592U JP H0736422 Y2 JPH0736422 Y2 JP H0736422Y2
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voltage cable
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fitting member
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嘉恭 大原
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Yazaki Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、高圧ケーブルのジョイ
ント治具に係り、特に、ゴム、プラスチック等の絶縁体
の施された高圧ケーブル同志を熟練を要さず、誰にでも
簡単に短時間で接続することのできる高圧ケーブルのジ
ョイント治具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、撚線を製造する場合、ゴム、プ
ラスチック等の絶縁体の施されている高圧ケーブル素線
を複数本用いて撚線機で所定ピッチに撚り上げて製造す
る。このゴム、プラスチック等の絶縁体の施されている
高圧ケーブルは、撚線の各素線ともドラムに巻かれてい
る。このドラムに巻かれた素線は、有限の長さであり、
ドラムの巻終端とを接続して連続的に撚線機にかけてい
く。
【0003】この旧高圧ケーブルと新高圧ケーブルの接
続は、従来、図5に示す如き方法で行われている。すな
わち、まず、図5(A)に示す如く、供給側の新高圧ケ
ーブル1000の端末の絶縁体1100を所定長さ(例
えば、300mm)剥がすと共に巻取側の旧高圧ケーブ
ル2000の端末の絶縁体2100を所定長さ(例え
ば、300mm)剥がす。これによって、図5(B)に
示す如く、新高圧ケーブル1000は、最外層素線13
00と中芯部1400が残り、旧高圧ケーブル2000
も、最外層素線2300と中芯部2400が残る。この
中芯部1400、2400を図5(C)に示す如く、切
断する。しかる後、図5(D)に示す如く、残された新
高圧ケーブル1000の最外層素線1300を外輪の中
に入れ、各々の素線を曲げながら撚り合わせて接続を行
っていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の接続の仕方にあっては、接続作業をする作業
者の個人差によって、最外層素線の各素線を撚り合わせ
て接続する撚り作業においてジョイント部の膨らみに差
が出て、ジョイント部が高圧ケーブルの外径より太いと
後工程の撚線機や、押出機のガイドにぶつかったりして
後工程に支障をきたすという問題点を有している。
【0005】また、従来のような接続の仕方にあって
は、最外層の各素線の撚り作業において、手間を要し、
接続作業をする作業者が熟練していないと、接続後、後
工程(例えば、撚線機)で接続部で断線してしまうとい
う問題点を有している。
【0006】本考案は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、ゴム、プラスチック等の絶縁体の施された撚線
同志を熟練を要さず、誰にでも簡単に短時間で接続する
ことのできる高圧ケーブルのジョイント治具を提供しよ
うとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案における高圧ケーブルのジョイント治具は、
導電性材料で構成された筒状体の両端部に高圧ケーブル
の導体の外径と略等しい径の孔を形成し、該筒状体の内
壁を前記一端部の孔より該筒状体の中央部に向かって順
次大径となるテーパ面とし、前記他端部を中央部の径と
同一の大径に形成し、かつ筒状体の中央部には筒内に連
通する開口部を形成した接続部材本体と、前記筒状体の
内壁の他端部に嵌着され、筒体の一端部に高圧ケーブル
の外径と略等しい径の穴を形成し、該筒体の内壁を前記
一端部の穴より該筒体の他端部に向かって順次大径とな
るテーパ部を有し導電性材料で構成されたジョイント嵌
着部材と、前記筒状体の孔及び前記ジョイント嵌着部材
の穴の径と略等しい径、あるいはそれより大径で前記接
続部材本体の開口部から本体内に挿入し前記孔及び前記
穴に嵌合された高圧の外層素線のそれぞれの芯部に挿入
し、この状態で前記接続部材本体内のテーパ面をもって
構成される筒内部及び前記ジョイント嵌着部材内のテー
パ部をもって構成される筒内部に前記高圧ケーブルの外
層素線を係止する係止部材とによって構成したものであ
る。
【0008】そして、上記接続部材本体、ジョイント嵌
着部材、係止部材は、銅等の高導電性を有する金属で構
成するのが好ましい。
【0009】
【作用】接続部材本体の一端部の孔に、接続する一方の
高圧ケーブルの導体を挿入する。接続部材本体の一端部
の孔から内部に突出した接続する一方の高圧ケーブルの
導体の外層素線を撚り戻し、素線中芯部を切断する。こ
の切断した素線中芯部の所に係止部材を挿入し、この係
止部材を接続部材本体の孔に押圧する。
【0010】しかる後、高圧ケーブルを接続部材本体の
一端部の外側に引っ張る。すると、高圧ケーブルの外層
素線の引き抜きによって外層素線と共に係止部材が孔内
に引き込まれ、係止部材が接続部材本体の内壁に噛み込
み、係止部材によって高圧ケーブルの外層素線が固定さ
れる。
【0011】一方、ジョイント嵌着部材の一端部の穴に
接続する他方の高圧ケーブルの導体を挿入する。ジョイ
ント嵌着部材の一端部の穴から内部に突出した接続する
他方の高圧ケーブルの導体の外層素線を撚り戻し、素線
中芯部を切断する。この切断した素線中芯部の所に係止
部材を挿入し、この係止部材をジョイント嵌着部材の穴
に押圧する。
【0012】しかる後、高圧ケーブルをジョイント嵌着
部材から抜く方向に引っ張る。すると、接続する他方の
高圧ケーブルの外層素線の引き抜きによって外層素線と
共に係止部材が穴内に引き込まれ、係止部材が接続部材
本体の内壁に噛み込み、係止部材によって接続する他方
の高圧ケーブルの外層素線が固定される。この接続する
他方の高圧ケーブルの外層素線が固定されたジョイント
嵌着部材を接続部材本体の他端部に嵌着する。
【0013】したがって、ゴム、プラスチック等の絶縁
体の施された撚線同志を熟練を要さず、誰にでも簡単に
短時間で接続することができる。
【0014】
【実施例】以下、本考案に係る高圧ケーブルのジョイン
ト治具の実施例について説明する。図1〜図4には、本
考案に係る高圧ケーブルのジョイント治具の一実施例が
示されている。図1には、接続部材本体1の全体が示さ
れている。
【0015】図において、1は接続部材本体で、旧高圧
ケーブルと新高圧ケーブルとを接続するためのものであ
る。この接続部材本体1は、両端部が封止されており、
高圧ケーブル100、200の外径と同一の外径を有す
る筒状体2を有している。この筒状体2は、導電性材料
(例えば、銅等の金属)で構成されている。3、4は孔
で、筒状体2の両端部の略中心に形成されている。この
孔3、4は、接続する高圧ケーブル100、200の導
体110、210が嵌合できる大きさの径に形成されて
いる。
【0016】5は開口部で、筒状体2の略中央部に筒状
体2内に連通するように形成されている。この開口部5
によって、係止部6と係止部7とが区分されている。8
はスリットで、筒状体2の係止部6に設けられている。
このスリット8は、孔3の径と同一の幅で筒状体2の長
手方向に開口部5に連通するように形成されている。9
はテーパ部で、係止部7の内壁を両端部に形成されてい
る孔4より、筒状体2の中央部に向かって開口部5の端
部まで順次大径となるテーパ面によって構成されてい
る。したがって、係止部7においては、図4に示す如く
筒状体2の中央側内径と筒状体2の端部の孔4の径と
が、その大きさを異にしている。10は係止部材で、円
柱状に形成されており、例えば、銅線のような高導電性
を有する金属で構成されている。
【0017】図2には、高圧ケーブル100の端末に取
り付けられ、固定部材を形成するジョイント嵌着部材2
0の全体が、図3には、図2に図示のジョイント嵌着部
材20の断面が示されている。
【0018】図において、ジョイント嵌着部材20は、
内部が空洞に形成された導電性材料で構成されている筒
体21からなっている。この筒体21の内側は、その一
端部に高圧ケーブル100の導体110の外径と略等し
い径の穴22が形成されている。また筒体21の内壁
は、一端部の穴22より該筒体21の他端部に向かって
順次大径となるテーパ部23を有している。このように
構成されるジョイント嵌着部材20の筒体21は、接続
する一方の高圧ケーブル100に取り付け、ジョイント
嵌着部材20を接続部材本体1の内部に嵌合する。
【0019】したがって、係止部材10の径は、係止部
6に形成されている孔3の径及びジョイント嵌着部材2
0の穴22と略等しい径、あるいはそれより大径に構成
されている。
【0020】次に、接続部材本体1を用いて、高圧ケー
ブル100と高圧ケーブル200との接続方法を説明す
る。まず、高圧ケーブル100と高圧ケーブル200
は、共に、絶縁シースを所定長さ(例えば、150m
m)剥ぎ取り、高圧ケーブル100、200の外層部
を、導体110、210を残して切断除去する。
【0021】そして、接続する一方の高圧ケーブル10
0の導体110には、ジョイント嵌着部材20の筒体2
1を嵌合して取り付ける。この導体110にジョイント
嵌着部材20の筒体21をセットすると、撚られていた
導体110を素線120がばらばらになるように解く。
そして、この解かれた素線120の中心に係止部材10
を強く押し込み、ジョイント嵌着部材20のテーパ部2
3内に係止部材10をセットする。しかる後、ジョイン
ト嵌着部材20を引き抜くように引っ張ると、係止部材
10がジョイント嵌着部材20の穴22の方に食い込
み、係止部材10によってジョイント嵌着部材20の内
壁面に高圧ケーブル100の素線120を挟み込み、高
圧ケーブル100は、ジョイント嵌着部材20に固定す
る。
【0022】また、接続する他方の高圧ケーブル200
は、その導体210を接続部材本体1の係止部7の孔4
に嵌合する。孔4に嵌合した導体210が係止部7のテ
ーパ部9に突出すると、この突出した導体210の外層
素線220を解いてばらばらにし、このばらばらにした
外層素線220の中心部に係止部材10を強く押し込
む。しかる後、接続部材本体1から高圧ケーブル200
を引き抜くように引っ張る。すると、高圧ケーブル20
0の外層素線220は、引っ張られて接続部材本体1の
孔4から外に引き出されるように移動するが、この高圧
ケーブル200の外層素線220と共に係止部材10が
接続部材本体1の孔4内に引き込まれるように移動し
て、係止部材10は、接続部材本体1の係止部7のテー
パ部9の側面に当接する。そこで、係止部材10は、高
圧ケーブル200の外層素線220の引っ張り力によっ
て接続部材本体1の係止部7のテーパ部9の側面に噛み
込み、高圧ケーブル200の外層素線220を係止す
る。
【0023】この接続部材本体1と係止部材26、29
とジョイント嵌着部材20とによって高圧ケーブルのジ
ョイント治具が構成されている。
【0024】このように、解いた高圧ケーブル100の
外層素線120の中心部に係止部材10を強く押し込
み、高圧ケーブル100を引き抜く方向に引っ張るだけ
で高圧ケーブル100の端部をジョイント嵌着部材20
に固定することができる。そして、高圧ケーブル100
の導体110にジョイント嵌着部材20を取り付けてお
けば、このジョイント嵌着部材20を開口部5から接続
部材本体1に挿入し、接続部材本体1の係止部6に嵌合
するだけで、高圧ケーブル100の導体110を接続部
材本体1に取り付けることができる。また、解いた高圧
ケーブル200の外層素線220の中心部に係止部材1
0を強く押し込み、接続部材本体1から高圧ケーブル2
00を引っ張るだけで高圧ケーブル200の端部を接続
部材本体1の係止部7に固定できる。
【0025】したがって、本実施例によれば、このよう
に高圧ケーブル100の端部に取り付けられたジョイン
ト嵌着部材20を嵌合し、係止部7によって噛み込み固
定することによって、接続部材本体1を用い高圧ケーブ
ル100と高圧ケーブル200を確実に接続することが
できる。
【0026】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
ゴム、プラスチック等の絶縁体の施された撚線同志を熟
練を要さず、誰にでも簡単に短時間で接続することがで
き、従来のように高圧ケーブル接続時に行なっていた各
素線の曲げ、撚り作業をなくすことができ、作業効率を
向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る高圧ケーブルのジョイント治具の
実施例を示す接続部材本体の全体斜視図である。
【図2】本考案に係る高圧ケーブルのジョイント治具の
実施例を示すジョイント嵌着部材の全体斜視図である。
【図3】図2に図示のジョイント嵌着部材の断面図であ
る。
【図4】図1に図示の接続部材本体と図2に図示のジョ
イント嵌着部材を用いた高圧ケーブルの接続状態を示す
断面図である。
【図5】従来の高圧ケーブルの接続方法を示す図であ
る。
【符号の説明】
1………………………………………………………………
接続部材本体 2………………………………………………………………
筒状体 3,4…………………………………………………………
孔 5………………………………………………………………
開口部 6,7…………………………………………………………
係止部 8………………………………………………………………
スリット 9,23………………………………………………………
テーパ部 10……………………………………………………………
係止部材 20……………………………………………………………
ジョイント嵌着部材 21……………………………………………………………
筒体 22……………………………………………………………
穴 100,200………………………………………………
高圧ケーブル 110,210………………………………………………
導体 120,220………………………………………………
素線

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性材料で構成された筒状体の両端部
    に高圧ケーブルの導体の外径と略等しい径の孔を形成
    し、該筒状体の内壁を前記一端部の孔より該筒状体の中
    央部に向かって順次大径となるテーパ面とし、前記他端
    部を中央部の径と同一の大径に形成し、かつ筒状体の中
    央部には筒内に連通する開口部を形成した接続部材本体
    と, 前記筒状体の内壁の他端部に嵌着され、筒体の一端部に
    高圧ケーブルの外径と略等しい径の穴を形成し、該筒体
    の内壁を前記一端部の穴より該筒体の他端部に向かって
    順次大径となるテーパ部を有し導電性材料で構成された
    ジョイント嵌着部材と, 前記筒状体の孔及び前記ジョイント嵌着部材の穴の径と
    略等しい径、あるいはそれより大径で前記接続部材本体
    の開口部から本体内に挿入し前記孔及び前記穴に嵌合さ
    れた高圧の外層素線のそれぞれの芯部に挿入し、この状
    態で前記接続部材本体内のテーパ面をもって構成される
    筒内部及び前記ジョイント嵌着部材内のテーパ部をもっ
    て構成される筒内部に前記高圧ケーブルの外層素線を係
    止する係止部材とからなる高圧ケーブルのジョイント治
    具。
  2. 【請求項2】 上記接続部材本体、ジョイント嵌着部
    材、係止部材をそれぞれ銅等の高導電性を有する金属で
    構成したものである請求項1記載の高圧ケーブルのジョ
    イント治具。
JP5228592U 1992-07-24 1992-07-24 高圧ケーブルのジョイント治具 Expired - Lifetime JPH0736422Y2 (ja)

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JPH0569821U JPH0569821U (ja) 1993-09-21
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