JPH0736295A - 多色画像形成装置 - Google Patents

多色画像形成装置

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JPH0736295A
JPH0736295A JP5200227A JP20022793A JPH0736295A JP H0736295 A JPH0736295 A JP H0736295A JP 5200227 A JP5200227 A JP 5200227A JP 20022793 A JP20022793 A JP 20022793A JP H0736295 A JPH0736295 A JP H0736295A
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JP
Japan
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roller
width
transfer material
longitudinal direction
elastic layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP5200227A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiko Suzuki
健彦 鈴木
Motoi Kato
基 加藤
Toshihiko Ochiai
俊彦 落合
Akihiko Takeuchi
竹内  昭彦
Toshiaki Miyashiro
俊明 宮代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 吸着ローラ及び除電ローラと転写ドラムとの
ニップ規制を容易に行い、常に高品質の画像を得ること
のできる多色画像形成装置を提供する。 【構成】 吸着ローラ38の幅L1 と弾性体層W1 、除
電ローラ39の幅L2 と弾性体層W1 との間に、それぞ
れ、L1 >W1 、L2 >W1 なる関係を設定し、かつ、
吸着帯電時及び除電時に、吸着ローラ30及び除電ロー
ラ39を転写ドラム32の両端に取り付けられた剛体フ
ランジ32dに当接する。これにより、常にニップの規
制を容易に行い、常に高品質の画像を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電潜像担持体上に複
数色の現像装置を使用してカラー画像が形成可能な多色
画像形成装置に関し、更に詳しくは、転写ドラムに転写
材を巻き付け多重転写することにより、転写材上にカラ
ー画像を形成する手段を備えた多色画像形成装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、多色画像形成装置としては、図6
に示すような多重転写を行う電子写真方式が多く用いら
れている。同図において、静電潜像担持体とされる電子
写真感光ドラム3は矢印方向に回転し、帯電手段10に
て一様に帯電され、その後レーザ露光装置11等により
光像照射され感光ドラム3上に静電潜像が形成される。
この潜像は、例えばイエロー(Y)、マゼンタ(M)、
シアン(C)、ブラック(Bk)等のカラー現像剤をそ
れぞれ収容した現像器(1a、1b、1c、1d)にて
可視画像、即ちトナー画像とされる。
【0003】一方、転写材7は、例えばドラム形状とさ
れる転写ドラム2の表面にグリッパー5で固定され、吸
着ローラ8により静電吸着されて転写ドラム2上に保持
される。感光ドラム3上のトナー画像は、転写ドラム2
上に巻き付いた転写材7に重ね転写される。
【0004】尚、転写ドラム2は、アルミの芯金2aの
上に弾性体層2bを嵌装し、更にその上に誘電体層2c
を被覆した構成とされている。
【0005】更に説明すると、まず1色目の画像信号に
基づいた露光により感光ドラム3上に形成された静電潜
像を例えばイエロー(Y)現像剤を収容する現像器1a
により可視化した後、転写ドラム2上に保持された転写
材7に転写する。続いて、感光ドラム3上の残留現像剤
をクリーナー12でクリーニングした後、2色目の画像
信号に基づいた露光により感光ドラム3上に2色目の静
電潜像を形成し、例えばマゼンタ(M)現像剤を有した
現像器1bにより可視化した後、1色目のイエロー可視
画像が転写された転写ドラム2上の転写材7に重ねて転
写する。
【0006】次に、前述と同様な工程を繰り返し、転写
ドラム2上の転写材7に例えば3色目としてシアン
(C)、4色目としてブラック(Bk)のトナー画像を
それぞれ重ね転写する。その後、転写材7は分離装置6
により転写ドラム2から分離され、定着器4によって定
着され、永久画像を得る。
【0007】転写材7分離後の転写ドラム2は、転写体
クリーナー13によりその表面に付着した現像剤が除去
され、除電ローラ9により除電されて電気的に初期化さ
れる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
カラー画像形成装置において、吸着ローラ8の長手方向
の幅は、転写材7の、転写ドラム2の長手方向に対して
平行な辺の大きさより大きく設定されており、これによ
り、転写材7を転写ドラム2に吸着するという吸着ロー
ラ8の役割は果されていた。又、同様に、除電ローラ9
の長手方向の幅も、転写材7の大きさより大きく設定さ
れ、これにより、除電ローラ9もその役割を果してい
た。
【0009】しかしながら、図7に示すように、吸着ロ
ーラ8の長手方向の幅L1 及び除電ローラ9の長手方向
の幅L2 が転写ドラム2の弾性体層2bの幅W1 よりも
短かいため、画像ムラが発生すると問題があった。この
原因は、吸着ローラ8及び除電ローラ9が転写ドラム2
に当接すると弾性体層2bからの応力を受けるが、吸着
ローラ8及び除電ローラ9が転写ドラム2に一定の荷重
で当接しているので、弾性体層2bの局所的なばらつき
や個体差等で弾性体層2bからの応力が変わると、吸着
ローラ8及び除電ローラ9と転写ドラム2とのニップが
変化してしまい、均一に帯電することが困難になるとい
う点にあった。
【0010】従って、本発明の目的は、吸着ローラ及び
除電ローラと転写ドラムとのニップ規制を容易に行い、
常に高品質の画像を得ることのできる多色画像形成装置
を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
多色画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明
は、転写材担持体上に担持された転写材に、像担持体上
に順次形成された各色のトナー像を順次重ね転写する転
写装置を備え、前記転写材担持体が、円筒部材と、該円
筒部材上に設けられた弾性体層と、該弾性体層に設けら
れた誘電体層とを有し、更に転写材を前記転写材担持体
上に静電吸着するための吸着ローラを備えた多色画像形
成装置において、前記吸着ローラの長手方向の幅L1
前記弾性体層の長手方向の幅W1 との間にL1 >W1
る関係を有し、吸着帯電時に、前記吸着ローラの両端に
取り付けられたフランジを前記弾性体層に当接すること
を特徴とする多色画像形成装置である。
【0012】好ましくは、前記吸着ローラの長手方向の
幅L1 と前記誘電体層の長手方向の幅W2 との間にL1
<W2 なる関係を有する。
【0013】また、本発明の他の態様によれば、転写材
担持体上に担持された転写材に、像担持体上に順次形成
された各色のトナー像を順次重ね転写する転写装置を備
え、前記転写材担持体が、円筒部材と、該円筒部材上に
設けられた弾性体層と、該弾性体層に設けられた誘電体
層とを有し、更に転写材が前記転写材担持体から分離さ
れた後の前記転写材担持体を除電するための除電ローラ
とを有する多色画像形成装置において、前記除電ローラ
の長手方向の幅L2 と前記弾性体層の長手方向の幅W1
との間にL2 >W1 なる関係を有し、除電時に、前記除
電ローラの両端に取り付けられたフランジを前記弾性体
層に当接することを特徴とする多色画像形成装置であ
る。
【0014】好ましくは、前記除電ローラの長手方向の
幅L2 と前記誘電体層の長手方向の幅W2 との間にL2
<W2 なる関係を有する。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係るカラー画像形成装置を図
面に則して更に詳しく説明する。次に説明する実施例で
は、本発明のカラー画像形成装置は、図6に示すカラー
画像形成装置に具現化するものとする。従って、カラー
画像形成装置の全体的構成、機能についての詳しい説明
は省略し、本発明の特徴部分である転写装置についての
み説明する。
【0016】実施例1 図1及び2により、本発明によるカラー画像形成装置の
転写装置の第1実施例について説明する。転写装置は、
図2に概略的に示すように、静電潜像担持体である感光
ドラム3に対向して配置された転写材担持体である転写
ドラム32の周りに、転写材37分離後の転写ドラム3
2を除電し電気的に初期化する除電ローラ39、転写ド
ラム32に初期的吸着力を付与する吸着ローラ38、及
び転写終了後の転写材37を転写ドラム32から分離す
る分離装置36を備えている。
【0017】転写ドラム32は、円筒部材であるアルミ
の芯金32aの上に厚さ5.5mm、硬度80以下(ア
スカーFでの測定による)、体積抵抗104 Ω・cm以
下の弾性体層32bを嵌装し、更にその上に厚さ40μ
mのウレタンからなる誘電体層32cを被覆し、芯金3
2aの長手方向両端部に剛体フランジ32d(図1参
照)が取り付けられた構成とされている。
【0018】また、図1に示すように、吸着ローラ38
の長手方向の幅L1 と弾性体層32bの長手方向の幅W
1 との間には L1 >W1 ・・・ の関係を設定した。即ち、吸着ローラ38の長手方向の
幅L1 を弾性体層32bの長手方向の幅W1 より大きく
設定した。
【0019】具体的には、吸着ローラ38の長手方向の
幅L1 =224mm、弾性体層32bの長手方向の幅W
1 =220mmのように設定した。
【0020】上記のように構成された転写装置におい
て、転写ドラム32に供給され、グリッパー35により
把持された転写材37は、吸着ローラ38によって転写
ドラム32に静電吸着された状態となる。転写材37を
吸着する際には、吸着ローラ38が転写ドラム32に当
接し電荷を付与する。また、このとき、吸着ローラ38
の両端部を転写ドラム32の剛体フランジ32dに当接
させることにより、弾性体層32bからの応力が変化し
ても、吸着ローラ38と転写ドラム32とのニップの量
を常に一定に維持することができる。
【0021】また、感光ドラム3上のトナー像が転写材
37へ転写された後、転写材37は分離装置36により
転写ドラム32から分離され、定着装置34へ送られ
る。
【0022】以上のように、吸着ローラの長手方向の幅
を弾性体の長手方向の幅より大きく設定し、吸着ローラ
を転写ドラムに当接する際に、吸着ローラの両端部を転
写ドラムの剛体フランジに当接する構成としたことによ
り、ニップの量を常に一定に保持することができ、常に
画像ムラのない高品質の画像を得ることができる。
【0023】実施例2 次に、図3を参照して、本発明によるカラー画像形成装
置の転写装置の第2実施例について説明する。尚、本実
施例の転写装置の構成は第1実施例と同様な構成を備え
ており、除電ローラ39の長手方向の幅L2 と弾性体層
32bの長手方向の幅W1 との間に L2 >W1 ・・・ の関係を設定したことに特徴がある。即ち、除電ローラ
39の長手方向の幅L2を弾性体層32bの長手方向の
幅W1 より大きく設定した。
【0024】具体的には、除電ローラ39の長手方向の
幅L2 =224mm、弾性体層32bの長手方向の幅W
1 =220mmのように設定した。
【0025】尚、転写ドラム32は、アルミの芯金32
aの上に厚さ5.5mm、硬度80以下(アスカーFで
の測定による)、体積抵抗104 Ω・cm以下の弾性体
層32bを嵌装し、更にその上に厚さ40μmのウレタ
ンからなる誘電体層32cを被覆し、芯金32aの長手
方向両端部に剛体フランジ32dが取り付けられた構成
とされている。
【0026】以上のような構成としたことにより、除電
ローラを転写ドラムに当接する際に、除電ローラの両端
部を転写ドラムの剛体フランジに当接することによっ
て、ニップの量を常に一定に保持することができ、転写
ドラムを常に均一に帯電させることができる。従って、
常に画像ムラのない高品質の画像を得ることができる。
【0027】実施例3 次に、図4を参照して、本発明によるカラー画像形成装
置の転写装置の第3実施例について説明する。尚、本実
施例の転写装置の構成は第1実施例と同様な構成を備え
ており、吸着ローラ38の長手方向の幅L1 、弾性体層
32bの長手方向の幅W1 及び誘電体層32cの長手方
向の幅W2 との間に W1 <L1 <W2 ・・・ の関係を設定したことに特徴がある。
【0028】具体的には、吸着ローラ38の長手方向の
幅L1 =224mm、弾性体層32bの長手方向の幅W
1 =220mm、誘電体層32cの長手方向の幅W2
232mmとした。
【0029】尚、転写ドラム32は、アルミの芯金32
aの上に厚さ5.5mm、硬度80以下(アスカーFで
の測定による)、体積抵抗104 Ω・cm以下の弾性体
層32bを嵌装し、更にその上に厚さ75μm、体積抵
抗1014〜1016Ω・cmの誘電体層32cを被覆し、
芯金32aの長手方向両端部に剛体フランジ32dが取
り付けられた構成とされている。
【0030】以上のような構成としたことにより、吸着
ローラを転写ドラムに当接する際に、吸着ローラの両端
部を転写ドラムの剛体フランジに当接することによっ
て、ニップの量を常に一定に保持することができ、転写
ドラムを常に均一に帯電させることができる。また、吸
着ローラの両端部が誘電体層を介して転写ドラムの剛体
フランジに当接するため、誘電体層の厚さにバラツキが
あっても侵入量に影響を及ぼすことがない。更に、吸着
ローラの両端でのリークをも防止することができる。こ
れにより、常に画像ムラのない高品質の画像を得ること
ができる。
【0031】実施例4 次に、図5を参照して、本発明によるカラー画像形成装
置の転写装置の第4実施例について説明する。尚、本実
施例の転写装置の構成は第1実施例と同様な構成を備え
ており、除電ローラ39の長手方向の幅L2 、弾性体層
32bの長手方向の幅W1 及び誘電体層32cの長手方
向の幅W2 との間に W1 <L2 <W2 ・・・ の関係を設定したことに特徴がある。
【0032】具体的には、除電ローラ38の長手方向の
幅L1 =224mm、弾性体層32bの長手方向の幅W
1 =220mm、誘電体層32cの長手方向の幅W2
232mmとした。
【0033】尚、転写ドラム32は、アルミの芯金32
aの上に厚さ5.5mm、硬度80以下(アスカーFで
の測定による)、体積抵抗104 Ω・cm以下の弾性体
層32bを嵌装し、更にその上に厚さ75μm、体積抵
抗1014〜1016Ω・cmの誘電体層32cを被覆し、
芯金32aの長手方向両端部に剛体フランジ32dが取
り付けられた構成とされている。
【0034】以上のような構成としたことにより、除電
ローラを転写ドラムに当接する際に、除電ローラの両端
部を転写ドラムの剛体フランジに当接することによっ
て、ニップの量を常に一定に保持することができ、転写
ドラムを常に均一に帯電させることができる。また、除
電ローラの両端部が誘電体を介して転写ドラムの剛体フ
ランジに当接するため、誘電体層の厚さにバラツキがあ
っても侵入量に影響を及ぼすことがない。更に、除電ロ
ーラの両端でのリークをも防止することができる。これ
により、常に画像ムラのない高品質の画像を得ることが
できる。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による多色画像形成装置は、その転写装置が、吸着ロー
ラの長手方向の幅L1 と弾性体層の長手方向の幅W1
除電ローラの長手方向の幅L2 と弾性体層の長手方向の
幅W1 との間に、それぞれ、L1 >W1 、L2 >W1
る関係を有し、吸着帯電時および除電時に、吸着ローラ
および除電ローラのそれぞれの両端に取り付けられたフ
ランジを弾性体層に当接することにより、吸着ローラお
よび除電ローラと転写ドラムとのニップ規制を容易に行
うことができ、常に画像ムラのない高品質の画像を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカラー画像形成装置の転写装置の
第1実施例を示す説明図である。
【図2】図1の転写装置の概略断面図である。
【図3】第2の実施例を示す説明図である。
【図4】第3の実施例を示す説明図である。
【図5】第4の実施例を示す説明図である。
【図6】従来のカラー画像形成装置を示す全体構成図で
ある。
【図7】図6の転写装置を示す説明図である。
【符号の説明】
3 感光ドラム(潜像担持体) 32 転写ドラム(転写材担持体) 32a 芯金(円筒部材) 32b 弾性体層 32c 誘電体層 37 転写材 38 除電ローラ 39 吸着ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹内 昭彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 宮代 俊明 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転写材担持体上に担持された転写材に、
    像担持体上に順次形成された各色のトナー像を順次重ね
    転写する転写装置を備え、前記転写材担持体が、円筒部
    材と、該円筒部材上に設けられた弾性体層と、該弾性体
    層に設けられた誘電体層とを有し、更に転写材を前記転
    写材担持体上に静電吸着するための吸着ローラを備えた
    多色画像形成装置において、 前記吸着ローラの長手方向の幅L1 と前記弾性体層の長
    手方向の幅W1 との間に L1 >W1 なる関係を有し、吸着帯電時に、前記吸着ローラの両端
    に取り付けられたフランジを前記弾性体層に当接するこ
    とを特徴とする多色画像形成装置。
  2. 【請求項2】 転写材担持体上に担持された転写材に、
    像担持体上に順次形成された各色のトナー像を順次重ね
    転写する転写装置を備え、前記転写材担持体が、円筒部
    材と、該円筒部材上に設けられた弾性体層と、該弾性体
    層に設けられた誘電体層とを有し、更に転写材が前記転
    写材担持体から分離された後の前記転写材担持体を除電
    するための除電ローラとを有する多色画像形成装置にお
    いて、 前記除電ローラの長手方向の幅L2 と前記弾性体層の長
    手方向の幅W1 との間に L2 >W1 なる関係を有し、除電時に、前記除電ローラの両端に取
    り付けられたフランジを前記弾性体層に当接することを
    特徴とする多色画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記吸着ローラの長手方向の幅L1 と前
    記誘電体層の長手方向の幅W2 との間に L1 <W2 なる関係を有することを特徴とする請求項1の多色画像
    形成装置。
  4. 【請求項4】 前記除電ローラの長手方向の幅L2 と前
    記誘電体層の長手方向の幅W2 との間に L2 <W2 なる関係を有することを特徴とする請求項1の多色画像
    形成装置。
JP5200227A 1993-07-20 1993-07-20 多色画像形成装置 Pending JPH0736295A (ja)

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JP5200227A JPH0736295A (ja) 1993-07-20 1993-07-20 多色画像形成装置

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