JPH0736207U - 液位制御装置 - Google Patents

液位制御装置

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JPH0736207U
JPH0736207U JP6709493U JP6709493U JPH0736207U JP H0736207 U JPH0736207 U JP H0736207U JP 6709493 U JP6709493 U JP 6709493U JP 6709493 U JP6709493 U JP 6709493U JP H0736207 U JPH0736207 U JP H0736207U
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JP
Japan
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liquid level
liquid
air supply
operating member
supply passage
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Pending
Application number
JP6709493U
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English (en)
Inventor
敏夫 鈴木
正▲隆▼ 横井
健二 堀田
正▲隆▼ 小林
保夫 森月
Original Assignee
株式会社陣内工業所
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気的構成を用いることなく、貯液槽50内の
液量(液位)を一定の範囲に維持でき、且つ、設置時の
調整が容易な装置を提供すること。 【構成】 液面6 に在るフロ−ト21に連結され、その上
下動に対応して上下動される操作部材25と、液面6 が下
限液位の時の操作部材25の高さに被操作部11a を介挿さ
れており操作部材25に押されることで給気路を導通され
る下限液位検出手段と、液面6 が上限液位の時の操作部
材25の高さに被操作部13a を介挿されており操作部材25
に押されることで給気路を導通される上限液位検出手段
と、下限液位検出手段の給気路の導通によって給液弁30
が開き、上限液位検出手段の給気路の導通によって給液
弁30が閉じるように、給液弁30の操作ポ−トに連通され
ている給気路を上記導通に対応して開き又は閉じる開閉
手段と、上記各給気路に加圧気体を供給するための手段
とを備えた給液弁30の制御装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、タンク内の液体の量を一定範囲内に制御する装置に関する、詳しく は、電気的構成を用いることなく上記の制御を行う装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開昭57−123417号公報には、貯液槽の液面の上限を検出する上限用 フロ−トと下限を検出する下限用フロ−トを設け、貯液槽への給液管路に設けた 開閉弁を、各フロ−トに機械的に連動される機構の動作で開閉することで、貯液 槽の液位を一定範囲に保つようにした装置が開示されている。
【0003】 実開昭55−40410号公報には、貯液槽の液位を光電スイッチによって検 出し、検出結果に応じて貯液槽への給液管路に設けた弁を開閉することで、貯液 槽の液位を一定範囲に保つようにした装置が開示されている。
【0004】 実開昭62−93210号公報には、貯水槽の水面に配置されたフロ−トから 上方へフロ−ト棒を立設し、このフロ−ト棒から横方向へ張り出すように設けた 作動板によって、上限水位に対応する検出スイッチ、又は、下限水位に対応する 検出スイッチをオンさせ、このスイッチの作動に基づいて給水弁の開閉を制御す るようにした装置が開示されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
工場やビル等では、必要とされる水や各種の液体を、一旦、貯水槽や貯液槽に 溜めておき、必要に応じて、上記貯水槽等から出して使用している。このような 貯水槽等では安定して水等を供給できることが必要であり、このため、貯水量等 を一定範囲に維持することが要請されている。
【0006】 前記特開昭57−123417号公報の装置では、フロ−トと機械的に連動さ れる機構によって弁の開閉を制御しているため、この連動機構を最適に作動させ るためには、装置の設置時に厳密な調整作業が必要となる。さらに、設置後に於 いても、しばしば調整作業が必要となる。
【0007】 前記実開昭55−40410号公報の装置や、前記実開昭62−93210号 公報の装置では、光電スイッチ等の電気的な構成を用いているため、構成が複雑 となってコスト的な問題が生ずる。また、引火性の液体を貯溜する場合には安全 性に対する特別な配慮も必要となって、一層、構成が複雑化する。
【0008】 本考案は上記の事情に鑑みたもので、電気的構成を用いることなく貯液槽内の 液面の高さ(液位)を一定の範囲に維持でき、且つ、設置時の調整作業も容易で ある装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、貯液槽への給液路に設けられた給液弁を開閉することで該貯液槽へ の給液量を調整する装置であって;前記貯液槽の液面の変位に伴って上下変位す るフロ−トに連結されており該フロ−トの上下変位に対応して変位される操作部 材;前記貯液槽の液面が下限液位のときに前記操作部材が在る筈の位置に被操作 部を介挿されており該被操作部が前記操作部材により押されることで給気路を導 通される下限液位検出手段;前記貯液槽の液面が上限液位のときに前記操作部材 が在る筈の位置に被操作部を介挿されており該被操作部が前記操作部材により押 されることで給気路を導通される上限液位検出手段;前記下限液位検出手段の給 気路の導通によって前記給液弁が開き、且つ、前記上限液位検出手段の給気路の 導通によって前記給液弁が閉じるように、前記給液弁の操作ポ−トに連通される 給気路を上記導通に対応して開き又は閉じる開閉手段;前記各給気路に加圧気体 を供給する手段;を備えた液位制御装置である。
【0010】 上記に於いて、フロ−トと操作部材の連結は、例えば後述の実施例の如く、上 下方向にガイドされる1本のロッドで行うことができる。この場合の操作部材の 変位方向は、フロ−トと同じ上下方向となる。一方、フロ−トと操作部材の連結 を、例えばリンク機構等を介して行うこともできる、この場合には、操作部材は フロ−トとは異なる方向へ変位される。つまり、装置の設置環境等の事情に応じ て、操作部材の変位方向を適宜変更することもできる。
【0011】 また、上記に於いて、開閉手段の「開」又は「閉」は、給液弁の方式に対応す るように設定される。例えば、操作ポ−トを加圧されることで開かれる方式の給 液弁を用いるのであれば、下限液位検出手段の給気路の導通に対応して開閉手段 は開かれる。逆に、操作ポ−トを排気されることで開かれる方式の給液弁であれ ば、下限液位検出手段の給気路の導通に対応して開閉手段は閉じられる。
【0012】
【作用】
上記構成に於いて、液面が下降して下限液位になると、操作部材により下限液 位検出手段の被操作部が押されて、その給気路が導通される。これにより、開閉 手段が作動され、給液弁の操作ポ−トに連通される給気路が「開かれ」又は「閉 じられ」る。その結果、給液弁が開かれて、貯液槽への給液が開始される。
【0013】 また、給液により液面が上昇して上限液位になると、操作部材により上限液位 検出手段の被操作部が押されて、その給気路が導通される。これにより、開閉手 段が作動され、給液弁の操作ポ−トに連通される給気路が「閉じられ」又は「開 かれ」る。その結果、給液弁が閉じられて、貯液槽への給液が遮断される。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の実施例を説明する。 図1〜図3は実施例を示し、図1は装置の概要を示す模式図、図2は装置のエ ア配管系を示す回路図、図3は装置の下限,上限,及び警告液位を検出する機構 を示す正面図(a)及び側面図(b)である。
【0015】 図1に示すように、本装置は、貯水槽50内の水を、適宜、排水口51から排出し て、工場内の必要箇所へ安定的に供給させるべく、水位、即ち、水面6 の高さを 一定範囲内に維持する装置である。この水位は、フロ−ト21等により後述の如く 検出される。一方、貯水槽50内への給水は給水管31を通して行われ、この給水管 31の途中に給水弁30が介挿されている。本装置では、この給水弁31を、上記の検 出結果に基づいて、給気管18に通す加圧気体の作用で開閉することにより、給水 量を自動制御している。なお、図1中、32は分岐給水管であり、39は該分岐給水 管32に介挿された手動弁である。
【0016】 水位の検出は、次のように行われる。 水面6 の変位に伴って上下変位するフロ−ト21には、ロッド23が一体に連結さ れている。このロッド23は、図3のように、ケ−シング10の底部10a に固定され た支持部材29の貫通孔に挿通された後、ガイドパイプ27内に挿入されている。ま た、このロッド23の上端部には、最大外径がガイドパイプ27の内径に略合致する 操作部材25が取り付けられている。このため、フロ−ト21が水面6 とともに鉛直 方向に上下変位されると、操作部材25も、ガイドパイプ27に案内されて鉛直方向 に上下変位される。
【0017】 一方、上記のガイドパイプ27の内面の所定高さには、下から順番に、下限水位 検出機構11の被操作部(ロ−ラ−)11a 、上限水位検出機構13の被操作部(ロ− ラ−)13a 、及び、警告水位検出機構15の被操作部(ロ−ラ−)15a が、各々突 出されており、各ロ−ラ−11a,13a,15a は、各々、検出機構11,13,15の各本体に 回動可能に取り付けられているレバ−11b,13b,15b の各先端部に、各々回動可能 に取り付けられている。なお、検出機構11,13,15の各本体は、何れも、不図示の 部材を介してケ−シング10に取り付けられている。
【0018】 かかる構成に於いて、水位の低下で操作部材25が下降して、ロ−ラ−11a の高 さに到ると、該ロ−ラ−11a が操作部材25に押されて、レバ−11b とともにガイ ドパイプ27の外側方向へ変位して、アクチュエ−タ11c を押す。これにより、下 限水位検出機構11が作動される。同様に、水位の上昇で操作部材25が上昇してロ −ラ−13a の高さに到ると、上限水位検出機構13が作動される。また、なんらか の異常のため水位が上限水位を越えて上昇して、操作部材25がロ−ラ−15a の高 さに到ると、警告水位検出機構15が作動される。
【0019】 次に、上記の各検出機構11,13,15の作動によって生起されるエア配管系の動作 を、図2を参照して説明する。
【0020】 下限水位検出機構11の作動時 下限水位検出機構11が作動すると、該検出機構11の給気管11d が導通され、給 気源10から供給される加圧エアは、上記給気管11d を介して、第1開閉機構(マ スタバルブ)17の導通操作ポ−ト(パイロットポ−ト)17a と、第2開閉機構( マスタバルブ)19の導通操作ポ−ト(パイロットポ−ト)19a に供給される。こ のため、第1開閉機構17と第2開閉機構19が導通される。その結果、給気源10か ら供給される加圧エアは、第1開閉機構17と第2開閉機構19を介して、給水弁30 の操作ポ−ト30a に供給される。これにより、給水弁30が開かれて給水が開始さ れる。なお、給水により水位が上昇して、下限水位検出機構11の給気管11d が遮 断された後も、第1開閉機構17と第2開閉機構19とは上記の状態を保持されるた め、給水は継続される。
【0021】 上限水位検出機構13の作動時 上限水位検出機構13が作動すると、該検出機構13の給気管13d が導通され、給 気源10から供給される加圧エアは、上記給気管13d を介して、第1開閉機構17の 遮断操作ポ−ト(パイロットポ−ト)17b に供給される。このため、第1開閉機 構17が遮断される。その結果、給水弁30の操作ポ−ト30a は排気状態となり、こ れにより、給水弁30が閉じられて給水が停止される。なお、第2開閉機構19には 変化は無い。 こうして、貯水槽50内は、下限水位〜上限水位間に維持される。
【0022】 警告水位検出機構15の作動時 なんらかの異常のため、上限水位を越えて水位が上昇して、警告水位検出機構 15が作動すると、該検出機構15の給気管15d が導通され、給気源10から供給され る加圧エアは、上記給気管15d を介して、警告ブザ−40と、第2開閉機構19の遮 断操作ポ−ト(パイロットポ−ト)19b に供給される。これにより警告ブザ−40 が鳴らされ、且つ、第2開閉機構19が遮断される。その結果、給水弁30の操作ポ −ト30a は排気状態となり、給水弁30が閉じられて、給水が停止される。
【0023】 上記の実施例では、フロ−ト21と操作部材25をロッド23で連結し、該ロッド23 と操作部材25とを、ガイドパイプ27により鉛直方向へ案内している。しかし、本 考案はかかる構成に限定されない。例えば、設置箇所の都合上、上方のストロ− クを十分にとれない場合には、ロッド23に代えて、リンク機構等を介して操作部 材25を横方向へ案内することで、対応することも可能である。
【0024】 また、上記の実施例では、各検出機構11,13,15と給水弁30とは、作動時に導通 される方式の器具を用いている。しかし、これに代えて、作動時に遮断される器 具を用いるとともに、この変更に対応する回路を構成することで、本考案の機能 を実現することも可能である。第1及び第2開閉機構17,19 についても、同様の 変更が可能である。
【0025】
【考案の効果】
以上、本考案では、下限液位と上限液位を検出し、検出結果に応じて給液弁の 開閉を制御することで、貯液槽内の液位を一体範囲に維持している。また、この 制御に際して、上記検出以後の全ての動作を、給気管内へ供給される加圧気体の 作用で実現しており、電気的な構成は一切使用していない。したがって、引火性 の液体を貯溜する貯液槽の場合でも、電気に対する特別な配慮なく本装置を設置 できる。また、本装置では、設置時に厳密な調整を要する部材も使用していない ため、設置作業やメインテナンスが容易である。さらに、工場内であれば、一般 に、加圧気体供給用の既存の設備を利用できるため、そのための新規な設備が不 要であるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例装置の概要を示す模式図。
【図2】実施例装置のエア配管系を示す回路図。
【図3】実施例装置の液位検出機構を示す図であり、
(a)は正面を、(b)は側面を各々示す。
【符号の説明】
11 下限水(液)位検出機構 13 上限水(液)位検出機構 15 警告水(液)位検出機構 17 第1開閉機構(マスタバルブ) 19 第2開閉機構(マスタバルブ) 21 フロ−ト 23 ロッド 25 操作部材 27 ガイドパイプ 30 給水(液)弁 40 警告ブザ− 50 貯水(液)槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小林 正▲隆▼ 愛知県豊田市山之手6丁目1番地3 株式 会社陣内工業所内 (72)考案者 森月 保夫 愛知県豊田市山之手6丁目1番地3 株式 会社陣内工業所内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯液槽への給液路に設けられた給液弁を
    開閉することで該貯液槽への給液量を調整する装置であ
    って、 前記貯液槽の液面の変位に伴って上下変位するフロ−ト
    に連結されており、該フロ−トの上下変位に対応して変
    位される操作部材と、 前記貯液槽の液面が下限液位のときに前記操作部材が在
    る筈の位置に被操作部を介挿されており、該被操作部が
    前記操作部材により押されることで給気路を導通される
    下限液位検出手段と、 前記貯液槽の液面が上限液位のときに前記操作部材が在
    る筈の位置に被操作部を介挿されており、該被操作部が
    前記操作部材により押されることで給気路を導通される
    上限液位検出手段と、 前記下限液位検出手段の給気路の導通により前記給液弁
    が開き、前記上限液位検出手段の給気路の導通により前
    記給液弁が閉じるように、前記給液弁の操作ポ−トに連
    通される給気路を上記導通に対応して開き又は閉じる開
    閉手段と、 前記各給気路に加圧気体を供給する手段と、 を備えた液位制御装置。
JP6709493U 1993-11-22 1993-11-22 液位制御装置 Pending JPH0736207U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007514999A (ja) * 2003-11-21 2007-06-07 ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド クッション・フィルタを用いてバルブを動作させる装置及び方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007514999A (ja) * 2003-11-21 2007-06-07 ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド クッション・フィルタを用いてバルブを動作させる装置及び方法

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