JPH0735769A - 加速度センサ - Google Patents
加速度センサInfo
- Publication number
- JPH0735769A JPH0735769A JP5182997A JP18299793A JPH0735769A JP H0735769 A JPH0735769 A JP H0735769A JP 5182997 A JP5182997 A JP 5182997A JP 18299793 A JP18299793 A JP 18299793A JP H0735769 A JPH0735769 A JP H0735769A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inertial body
- acceleration
- coil spring
- acceleration sensor
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 確実に接点の閉成時間を長くすることが可能
で、加速度センサが常に正常に作動するようにすること
を目的とする。 【構成】 加速度センサ10は略管状のハウジング11
を有しており、ハウジング11は、ハウジング部13と
スイッチ部12とよりなり、スイッチ部12には、検出
信号を出力する接点1,2が備えられている。ハウジン
グ部13側には、先述の比重の大きな球状の慣性体5
と、その慣性体5をスイッチ部12側へ向けて付勢する
座屈自在なコイルスプリング6とが備えられている。ま
た、ハウジング部13はその内部に、所定値以上の加速
度が生じた際の慣性体5の移動方向を規制する案内路4
を有している。この案内路4はその終端部7向かうにつ
れて、コイルスプリング6が付勢する方向から所定の曲
率をもって上方へそれるように形成されている。
で、加速度センサが常に正常に作動するようにすること
を目的とする。 【構成】 加速度センサ10は略管状のハウジング11
を有しており、ハウジング11は、ハウジング部13と
スイッチ部12とよりなり、スイッチ部12には、検出
信号を出力する接点1,2が備えられている。ハウジン
グ部13側には、先述の比重の大きな球状の慣性体5
と、その慣性体5をスイッチ部12側へ向けて付勢する
座屈自在なコイルスプリング6とが備えられている。ま
た、ハウジング部13はその内部に、所定値以上の加速
度が生じた際の慣性体5の移動方向を規制する案内路4
を有している。この案内路4はその終端部7向かうにつ
れて、コイルスプリング6が付勢する方向から所定の曲
率をもって上方へそれるように形成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の加速度を検出す
るための加速度センサに関するものである。
るための加速度センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から提案されている加速度センサの
代表的なものとして、所定値以上の加速度がセンサにか
かった際、慣性力により慣性体が移動し、接点を閉成す
るものがある。また、一般的に加速度センサの検出精度
を上げる目的で、接点の閉成時間を確保するために、慣
性体の戻りを遅くする工夫がなされている。そのような
技術が、例えば特開昭62─198762号公報に開示
されている。
代表的なものとして、所定値以上の加速度がセンサにか
かった際、慣性力により慣性体が移動し、接点を閉成す
るものがある。また、一般的に加速度センサの検出精度
を上げる目的で、接点の閉成時間を確保するために、慣
性体の戻りを遅くする工夫がなされている。そのような
技術が、例えば特開昭62─198762号公報に開示
されている。
【0003】この公報のセンサは、ハウジングの内部に
管状の案内路を有し、通常は、その後端部に慣性体が磁
力により保持され、前端部には慣性体が接触することで
閉成する接点が備えられている。また案内路には、慣性
体が当接することで、慣性体の移動方向に交差する方向
の運動成分を慣性体に与える突部が設けられている。こ
の突部は、慣性体が接点に接触した後に、慣性体に当接
する位置に設けられることが望ましいとされている。
管状の案内路を有し、通常は、その後端部に慣性体が磁
力により保持され、前端部には慣性体が接触することで
閉成する接点が備えられている。また案内路には、慣性
体が当接することで、慣性体の移動方向に交差する方向
の運動成分を慣性体に与える突部が設けられている。こ
の突部は、慣性体が接点に接触した後に、慣性体に当接
する位置に設けられることが望ましいとされている。
【0004】このような構成の技術によれば、センサに
加速度がかかると、慣性力により慣性体が接点に向けて
移動し、慣性体が接点に接触することで接点が閉成され
る。慣性体は、接点に接触した後、突部に当接し、移動
方向と交差する方向の運動成分が与えられる。従って、
慣性体の運動エネルギーの直進方向の成分が減少し、、
慣性体の移動速度が減少する上、慣性体が接点に跳ね返
される力が弱くなる。それにより、接点の閉成している
時間を長くすることができる。
加速度がかかると、慣性力により慣性体が接点に向けて
移動し、慣性体が接点に接触することで接点が閉成され
る。慣性体は、接点に接触した後、突部に当接し、移動
方向と交差する方向の運動成分が与えられる。従って、
慣性体の運動エネルギーの直進方向の成分が減少し、、
慣性体の移動速度が減少する上、慣性体が接点に跳ね返
される力が弱くなる。それにより、接点の閉成している
時間を長くすることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成の加
速度センサでは、慣性体の突部への当接が繰り返される
と、突部等の当接部材が磨耗或いは破損する可能性があ
り、慣性体の戻りを遅くできなくなる可能性がある。ま
た、慣性体の突部への当接により、慣性体が振動し、接
点がオン、オフを繰り返すチャタリングを起こす可能性
がある。従って、接点の閉成時間が長くできない、或い
は正常にセンサが作動しなくなるおそれがあった。
速度センサでは、慣性体の突部への当接が繰り返される
と、突部等の当接部材が磨耗或いは破損する可能性があ
り、慣性体の戻りを遅くできなくなる可能性がある。ま
た、慣性体の突部への当接により、慣性体が振動し、接
点がオン、オフを繰り返すチャタリングを起こす可能性
がある。従って、接点の閉成時間が長くできない、或い
は正常にセンサが作動しなくなるおそれがあった。
【0006】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
ので、慣性体の戻り時に慣性体が受けるコイルスプリン
グの付勢力に関して、検出される加速度の向きと反対の
向きの成分を小さくすることを可能にし、確実に接点の
閉成時間を長くすることができ、センサが常に正常に作
動するようにすることを目的とする。
ので、慣性体の戻り時に慣性体が受けるコイルスプリン
グの付勢力に関して、検出される加速度の向きと反対の
向きの成分を小さくすることを可能にし、確実に接点の
閉成時間を長くすることができ、センサが常に正常に作
動するようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明における加速度セ
ンサは、内部に案内路を備えたハウジングと、検出され
る加速度と反対の向きにコイルスプリングにより付勢さ
れるとともに、所定値以上の加速度が生じた場合に、前
記コイルスプリングの付勢力を受けながら、前記案内路
に沿って移動可能に、前記ハウジング内に配置された慣
性体と、該慣性体の移動に伴って作動するスイッチとを
有する加速度センサにおいて、前記案内路が、前記加速
度の向きから異なる向きに向かうように形成されたこと
を特徴とする。
ンサは、内部に案内路を備えたハウジングと、検出され
る加速度と反対の向きにコイルスプリングにより付勢さ
れるとともに、所定値以上の加速度が生じた場合に、前
記コイルスプリングの付勢力を受けながら、前記案内路
に沿って移動可能に、前記ハウジング内に配置された慣
性体と、該慣性体の移動に伴って作動するスイッチとを
有する加速度センサにおいて、前記案内路が、前記加速
度の向きから異なる向きに向かうように形成されたこと
を特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成によれば、センサに加速度がかかり、
慣性体が慣性力により、コイルスプリングを押し縮めな
がら、案内路に沿って移動する。案内路は、検出される
加速度の向きから徐々に異なる方向に向かうため、慣性
体の戻り時に、コイルスプリングの付勢方向と慣性体の
運動方向がずれる部分ができ、その部分でコイルスプリ
ングから慣性体へ加わる力の、検出される加速度の向き
と反対の向きの成分が減少する。つまり、慣性体を案内
路に押しつける方向の分力が生じ、慣性体の移動が妨げ
られ、慣性体の戻りを遅くできる。
慣性体が慣性力により、コイルスプリングを押し縮めな
がら、案内路に沿って移動する。案内路は、検出される
加速度の向きから徐々に異なる方向に向かうため、慣性
体の戻り時に、コイルスプリングの付勢方向と慣性体の
運動方向がずれる部分ができ、その部分でコイルスプリ
ングから慣性体へ加わる力の、検出される加速度の向き
と反対の向きの成分が減少する。つまり、慣性体を案内
路に押しつける方向の分力が生じ、慣性体の移動が妨げ
られ、慣性体の戻りを遅くできる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面に基づ
いて説明する。図1は本発明の実施例の加速度センサ1
0を示す断面図である。加速度センサ10は略管状のハ
ウジング11を有しており、ハウジング11は一端が開
口し、内部に案内路4を有するハウジング部13と、ハ
ウジング部の開口側端部に取り付けられたスイッチ部1
2とよりなる。
いて説明する。図1は本発明の実施例の加速度センサ1
0を示す断面図である。加速度センサ10は略管状のハ
ウジング11を有しており、ハウジング11は一端が開
口し、内部に案内路4を有するハウジング部13と、ハ
ウジング部の開口側端部に取り付けられたスイッチ部1
2とよりなる。
【0010】スイッチ部12には、検出信号を出力する
接点1,2が備えられており、接点1,2が閉じた際に
検出信号を出力する。また、接点2に何も力が加わって
いないときに接点1,2が閉じた状態にあるように、接
点1,2が、スイッチ部12に固定されている。また、
スイッチ部12には弾性体よりなるストッパ3が固定さ
れており、このストッパ3により慣性体5のスイッチ部
12側への移動が規制されている。通常状態ではこのス
トッパ3に慣性体5が当接し、接点2をスイッチ部12
側へ押圧している。この時、接点1,2は開いた状態と
なる。即ち、ストッパ3は、慣性体5がストッパ3に当
接している際に、慣性体5が接点2を接点1から離間さ
せる程度の長さを有している必要がある。そして、慣性
体5の移動に伴って、接点2から慣性体5が離間し、接
点2に押圧力が加わらなくなると、接点1,2が閉じ、
検出信号を出力する。
接点1,2が備えられており、接点1,2が閉じた際に
検出信号を出力する。また、接点2に何も力が加わって
いないときに接点1,2が閉じた状態にあるように、接
点1,2が、スイッチ部12に固定されている。また、
スイッチ部12には弾性体よりなるストッパ3が固定さ
れており、このストッパ3により慣性体5のスイッチ部
12側への移動が規制されている。通常状態ではこのス
トッパ3に慣性体5が当接し、接点2をスイッチ部12
側へ押圧している。この時、接点1,2は開いた状態と
なる。即ち、ストッパ3は、慣性体5がストッパ3に当
接している際に、慣性体5が接点2を接点1から離間さ
せる程度の長さを有している必要がある。そして、慣性
体5の移動に伴って、接点2から慣性体5が離間し、接
点2に押圧力が加わらなくなると、接点1,2が閉じ、
検出信号を出力する。
【0011】ハウジング部13側には、前述の比重の大
きな球状の慣性体5と、その慣性体5をスイッチ部12
側へ向けて付勢する座屈自在なコイルスプリング6とが
備えられている。従って、通常状態では、慣性体5はス
イッチ部12側へ付勢されているため、接点2を押圧し
て、接点1から離間させるとともに、ストッパ3に当接
して、その移動が規制されている。そして、このコイル
スプリング6が付勢する向きが検出する加速度と反対の
向きとなるように、加速度センサ10が配置されてお
り、所定値以上の加速度が生じると、慣性体5はコイル
スプリング6を押し縮めながら移動する。また、ハウジ
ング部13はその内部に、所定値以上の加速度が生じた
際の慣性体5の移動方向を規制する案内路4を有してい
る。この案内路4はその終端部7向かうにつれて、コイ
ルスプリング6が付勢する方向から所定の曲率をもって
上方へそれるように形成されている。また、コイルスプ
リング6は、慣性体5が案内路4の上方へそれる部分に
到達しても、まだ縮長する余裕を残している。
きな球状の慣性体5と、その慣性体5をスイッチ部12
側へ向けて付勢する座屈自在なコイルスプリング6とが
備えられている。従って、通常状態では、慣性体5はス
イッチ部12側へ付勢されているため、接点2を押圧し
て、接点1から離間させるとともに、ストッパ3に当接
して、その移動が規制されている。そして、このコイル
スプリング6が付勢する向きが検出する加速度と反対の
向きとなるように、加速度センサ10が配置されてお
り、所定値以上の加速度が生じると、慣性体5はコイル
スプリング6を押し縮めながら移動する。また、ハウジ
ング部13はその内部に、所定値以上の加速度が生じた
際の慣性体5の移動方向を規制する案内路4を有してい
る。この案内路4はその終端部7向かうにつれて、コイ
ルスプリング6が付勢する方向から所定の曲率をもって
上方へそれるように形成されている。また、コイルスプ
リング6は、慣性体5が案内路4の上方へそれる部分に
到達しても、まだ縮長する余裕を残している。
【0012】続いて、本実施例の作用を図1、図2に基
づいて説明する。通常、加速度センサ10は図1の状態
にあり、接点1,2は開いた状態にある。所定値以上の
加速度が生じると、慣性体5はその慣性力により、コイ
ルスプリング6の付勢力に抗して移動し始める。する
と、接点2から慣性体5が離間し、接点2に押圧力が働
かなくなるため、接点1,2が閉じる。慣性体5は案内
路4によりその移動方向が規制されているため、その移
動に伴い、案内路4の形状に沿って上方へそれていく。
コイルスプリング6は座屈自在であるため、慣性体5が
上方へ移動していくのに追従して、徐々に座屈していく
(図2)。
づいて説明する。通常、加速度センサ10は図1の状態
にあり、接点1,2は開いた状態にある。所定値以上の
加速度が生じると、慣性体5はその慣性力により、コイ
ルスプリング6の付勢力に抗して移動し始める。する
と、接点2から慣性体5が離間し、接点2に押圧力が働
かなくなるため、接点1,2が閉じる。慣性体5は案内
路4によりその移動方向が規制されているため、その移
動に伴い、案内路4の形状に沿って上方へそれていく。
コイルスプリング6は座屈自在であるため、慣性体5が
上方へ移動していくのに追従して、徐々に座屈していく
(図2)。
【0013】加速度が減少し、慣性体5に加わる慣性力
が減少する、或いは慣性体5が案内路4の終端部7に当
接し、跳ね返されると、慣性体5は案内路4に沿って戻
ろうとする。しかしながら、コイルスプリング6は座屈
しており、その付勢方向が慣性体5が移動する方向とず
れている。そのため、コイルスプリング6の付勢力の、
慣性体5の移動する方向の成分が小さくなり、案内路4
に慣性体5が押しつけられる方向の分力が生じている。
従って、慣性体5が移動を妨げられ、その戻りが遅くな
る。従って、接点1,2の閉成時間を長くすることがで
きる。
が減少する、或いは慣性体5が案内路4の終端部7に当
接し、跳ね返されると、慣性体5は案内路4に沿って戻
ろうとする。しかしながら、コイルスプリング6は座屈
しており、その付勢方向が慣性体5が移動する方向とず
れている。そのため、コイルスプリング6の付勢力の、
慣性体5の移動する方向の成分が小さくなり、案内路4
に慣性体5が押しつけられる方向の分力が生じている。
従って、慣性体5が移動を妨げられ、その戻りが遅くな
る。従って、接点1,2の閉成時間を長くすることがで
きる。
【0014】本実施例によれば、加速度センサ10は、
慣性体5の戻り時に、座屈自在なコイルスプリング6の
付勢方向と慣性体の移動方向をずらすことで、慣性体5
の戻りを遅くしており、磨耗或いは破損の可能性のある
部分や、案内路4上に慣性体5が振動を起こす原因とな
る部材が配置されていないため、接点の閉成時間が確実
に長くなり、加速度センサ10は常に正常に作動するこ
とができる。
慣性体5の戻り時に、座屈自在なコイルスプリング6の
付勢方向と慣性体の移動方向をずらすことで、慣性体5
の戻りを遅くしており、磨耗或いは破損の可能性のある
部分や、案内路4上に慣性体5が振動を起こす原因とな
る部材が配置されていないため、接点の閉成時間が確実
に長くなり、加速度センサ10は常に正常に作動するこ
とができる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、慣性体を座屈自在なコ
イルスプリングにより検出する加速度と反対の向きへ付
勢し、慣性体の移動方向を規制する案内路を加速度の向
きから異なる向きに徐々に向かう形状としたため、慣性
体の戻り時に、慣性体の移動方向とコイルスプリングの
付勢方向をずらすことができる。従って、慣性体の戻り
が遅くなり、接点の閉成時間を確実に長くすることがで
きる。また、案内路上に慣性体が振動を起こす原因とな
る部材がないため、センサが常に正常に作動することが
できる。
イルスプリングにより検出する加速度と反対の向きへ付
勢し、慣性体の移動方向を規制する案内路を加速度の向
きから異なる向きに徐々に向かう形状としたため、慣性
体の戻り時に、慣性体の移動方向とコイルスプリングの
付勢方向をずらすことができる。従って、慣性体の戻り
が遅くなり、接点の閉成時間を確実に長くすることがで
きる。また、案内路上に慣性体が振動を起こす原因とな
る部材がないため、センサが常に正常に作動することが
できる。
【図1】 本発明の実施例を表す断面図。
【図2】 慣性体5が移動した状態を表す作用断面図。
1、2 ・・・ 接点(スイッチ) 4 ・・・ 案内路 5 ・・・ 慣性体 6 ・・・ コイルスプリング 11 ・・・ ハウジング
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に案内路を備えたハウジングと、検
出される加速度と反対の向きにコイルスプリングにより
付勢されるとともに、所定値以上の加速度が生じた場合
に、前記コイルスプリングの付勢力を受けながら、前記
案内路に沿って移動可能に、前記ハウジング内に配置さ
れた慣性体と、該慣性体の移動に伴って作動するスイッ
チとを有する加速度センサにおいて、前記案内路が、前
記加速度の向きから異なる向きに向かうように形成され
たことを特徴とする加速度センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5182997A JPH0735769A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 加速度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5182997A JPH0735769A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 加速度センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0735769A true JPH0735769A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16127956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5182997A Pending JPH0735769A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 加速度センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0735769A (ja) |
-
1993
- 1993-07-23 JP JP5182997A patent/JPH0735769A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060523 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060526 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20060626 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |