JPH0735612A - 検知センサを有する電子機器 - Google Patents

検知センサを有する電子機器

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JPH0735612A
JPH0735612A JP17796793A JP17796793A JPH0735612A JP H0735612 A JPH0735612 A JP H0735612A JP 17796793 A JP17796793 A JP 17796793A JP 17796793 A JP17796793 A JP 17796793A JP H0735612 A JPH0735612 A JP H0735612A
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Shinji Matsudaira
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 検知センサを有する電子機器において、検知
センサの感度設定を自動化することを目的とする。 【構成】 先ず電源投入後において、感度メモリーをリ
セットして検知感度を最大に設定した後(S2)、発光
部6aより赤外線を発光して計測を開始する(S3)。
発光部6aより発せられた赤外線は被測定物で反射して
受光部6bに到達する。現在の検知感度で被測定物を検
出できれば(S4)、感度メモリーを1増加させて感度
メモリーランクを1ランク低下させ(S5)、再度計測
を行う(S3)。この処理を繰り返して被測定物の底が
検出できなくなったら(S4)、感度設定処理を行い
(S6)、自動感度設定処理が終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、赤外線センサなどの検
知センサにおける自動感度設定装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、洗面台などの水栓においては、赤
外線センサなどで構成される検知センサを設け、手を洗
うべく手を水栓の吐出口の下へ差し出すと、前記検知セ
ンサが手を検知し、電磁弁を操作して水を吐出するもの
がある。これらの水栓は、使用者がいちいちカランを操
作する必要がなく、また手が汚れている時などにカラン
を汚すことなく水を吐出させることができるため、大変
便利である。
【0003】図3にこの種の手洗い洗面台における所謂
自動水栓の一例を示す。同図において、1は吐出口4を
有する水栓ユニット、2はシンク、3は排水パイプであ
る。さらに前記水栓ユニット1の内部には、発光部6a
及び受光部6bで構成される検知センサ6と、前記検知
センサ6の検知によって前記吐出口4から吐出される水
の吐出及び止水を制御する電磁弁5が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記図3に示す様に、
検知センサ6における発光部6aより発光された赤外線
が差し入れられた手によって反射し、これを受光部6b
にて受光することで手の検知が行われるが、手を差し入
れない状態であっても、発光部6aより発光された赤外
線はシンク2で反射して受光部6bに到達する。従っ
て、シンク2で反射した場合と手で反射した場合とを区
別する必要がある。
【0005】手を差し入れた場合、前記検知センサ6に
対して手はシンクよりも近い位置にあるため、受光部6
bにて受光する赤外線も強い。逆に検知センサ6に対し
て遠い距離にあるシンクで反射した赤外線は弱い。従っ
て検知センサ6の感度を設定し、シンクからの反射に対
しては反応しないようにすることで対処している。
【0006】尚、検知センサの感度設定手段としては、
ロータリースイッチや可変抵抗器等の設定ボリュームな
どがある。
【0007】ところで、検知センサ6とシンクとの距離
D(図3参照)は、深いシンクでは長くなり、逆に浅い
シンクでは短くなるため、前記感度をシンクに応じて設
定することになる。
【0008】このため設置工事の際に、その都度、工事
担当者などが実際に自動水栓を作動させて検知センサの
感度を設定する必要があり、検知センサの感度の設定の
ために多くの時間と労力を有するという問題がある。
【0009】また、自動水栓の感度を工事担当者などが
個々に設定する代わりに、製造メーカー側が、例えば浅
シンク用、中深シンク用、深シンク用といった具合に、
予めシンクの深さに応じて感度が設定済みの自動水栓を
提供し、これらの中から適宜選択して取り付けることも
行われている。然し、シンクの深さは種々多様であっ
て、全てのシンクに対応しきれないため、場合によって
は設置後に微調整を余儀なくされることもあり、この場
合も検知センサの感度の設定のために多くの時間と労力
を有するという問題がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、赤外線を発する発光手段及び、該発光手
段より発せられた赤外線が被検知物にて反射されて受光
すると共に受光した赤外線の光量に比例した出力信号を
出力する受光手段とから成る検知センサと、前記検知セ
ンサの受光手段が出力する出力信号が導かれると共に該
出力信号が予め設定された設定値を超えた場合に検知信
号を出力する比較手段とを有し、該比較手段の出力する
検知信号に応じて被制御物を制御するように構成された
検知センサを有する電子機器であって、前記発光手段か
ら発せられて被検知物で反射された赤外線を前記受光手
段で受光しながら、前記比較手段の比較信号が変化する
まで漸次検知感度を変化させ、比較信号が変化した時の
検知感度に基づいて通常の検知感度を設定する制御手段
とを備えた検知センサを有する電子機器を提供せんとす
るものである。
【0011】また、シンクと、吐出及び止水を制御する
電磁弁と、前記電磁弁を介した水が導かれて吐出口より
吐出する水栓と、赤外線を発する発光手段及び、該発光
手段より発せられた赤外線が被検知物にて反射されて受
光すると共に受光した赤外線の光量に比例した出力信号
を出力する受光手段とで構成され、さらに前記水栓に設
けられる検知センサとを有する電子機器であって、前記
発光手段から発せられてシンクで反射された赤外線を前
記受光手段で受光しながら、前記比較手段の比較信号が
変化するまで漸次検知感度を変化させ、比較信号が変化
した時の検知感度に基づいて通常の検知感度を設定する
制御手段とを備えた検知センサを有する電子機器を提供
せんとするものである。
【0012】
【作用】上記の如く構成したので、発光手段から発せら
れてシンクで反射された赤外線を受光手段で受光しなが
ら、比較手段の比較信号が変化するまで漸次検知感度を
変化させ、比較信号が変化した時の検知感度に基づいて
通常の検知感度が設定される。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例に
つき詳述する。先ず図1は本発明の電子機器の構成を示
すブロック図である。同図において、6aは赤外線発光
素子から成る発光部、7は前記発光部6aを駆動する発
光素子駆動回路、6bは前記発光部6aが発した赤外線
を受光する赤外線受光素子から成る受光部、8は前記受
光部6bの出力信号を増幅するプリアンプ、9は感度設
定のためのコンパレータ、10は装置全体の制御を司る
マイコン、5は前記マイコン10によって制御され、水
の吐出/止水を行う電磁弁である。
【0014】尚、洗面台の基本構成としては前記図3に
示したものと同様であるが、検知感度の可変方法は、発
光素子6aの発光量を変化させる(発光パルス幅を変化
させる)か、コンパレータ9のしきい値を変化させるこ
とで成される。
【0015】前記発光部6aから発せられた赤外線は、
シンクや手などを反射して受光部6bにて検知され、そ
の出力信号がプリアンプ8で増幅されてコンパレータ9
に導かれる。そしてコンパレータ9のしきい値よりも大
きな信号が入力された場合は、コンパレータ9よりマイ
コン10に比較信号が導かれて検知と判断される。
【0016】続いて、本発明の動作について図2のフロ
ーチャートを参照しつつ詳述する。先ず、洗面台の設置
工事が終了した後に、シンク内に何もないことを確認し
て自動水栓の電源を投入する(S1)。そして感度メモ
リーをリセット(0を代入)して検知感度を最大に設定
した後(S2)、発光部6aより赤外線を発光して計測
を開始する(S3)。発光部6aより発せられた赤外線
はシンク2の底で反射して受光部6bに到達する。現在
の検知感度でシンク2の底を検出できれば(S4)、感
度メモリーを1加算して感度メモリーランクを1ランク
低下させ(S5)、再度計測を行う(S3)。この処理
を繰り返して検出シンク2の底が検出できなくなったら
(S4)、感度設定処理を行い(S6)、自動感度設定
処理が終了する。
【0017】一方、最低感度まで感度メモリーランクを
低下させてもシンク2が検出される場合(S7)、シン
ク内に何らかの障害物があり、それに赤外線が反射して
いるなどの原因が予想され、その場合にはエラー(S
8)とし、再度電源投入(S1)より感度設定処理をや
り直す必要がある。
【0018】ここで前記感度メモリーランクについて詳
述すると、感度メモリーランクは0が最大感度で、1つ
増える毎に感度は低くなり、Nが最低感度である。Nは
5〜20程度に設定され、Nをいくつに設定するかで感
度の段階が決まる。尚、感度メモリーランクの値はマイ
コン10内のメモリに格納される。
【0019】さらに前述のS6における感度設定処理に
ついて詳述する。前記S4においてシンクが検出できな
くなったときの感度メモリーランクをそのまま検知感度
として設定してしまうと、シンクの底を誤検出する場合
もあり、さらに演算処理を施して検知感度を決定する必
要がある。この演算処理としては、次式の如く種々の方
法が適用できる。検知センサ6における受光素子6bの
特性(検知距離と感度の関係)がリニアでないため、使
用する受光素子の特性に合う式を選択すればよい。
【0020】
【数1】
【0021】また、単に感度メモリーをさらに1加算す
る(即ち、感度メモリーランクを1つ低下させる)だけ
の簡易的な方法も考えられる。
【0022】このような演算処理により、シンクの深さ
に応じた適正な感度が設定され、手などの検知対象物を
検知する距離L(図3参照)が決定されることになる。
【0023】尚、前記S2において検知センサの感度を
最大にすると説明したが、これは設定された感度メモリ
ーランク群の中において最大のランクを選択するという
ことであり、検知センサの電気的特性としての最大感度
とは必ずしも一致しているとは限らない。
【0024】また、本実施例では最大感度より測定を開
始してシンクを検知できなくなったときの感度メモリー
ランクに基づいて演算・感度設定を行っているが、逆に
最低感度より測定を開始してシンクを検知できるように
なったときの感度メモリーランクに基づいて演算・感度
設定を行うようにしても構わない。
【0025】
【発明の効果】以上、詳述した如く本発明に依れば、赤
外線を発する発光手段及び、該発光手段より発せられた
赤外線が被検知物にて反射されて受光すると共に受光し
た赤外線の光量に比例した出力信号を出力する受光手段
とから成る検知センサと、前記検知センサの受光手段が
出力する出力信号が導かれると共に該出力信号が予め設
定された設定値を超えた場合に検知信号を出力する比較
手段とを有し、該比較手段の出力する検知信号に応じて
被制御物を制御するように構成された検知センサを有す
る電子機器であって、前記発光手段から発せられて被検
知物で反射された赤外線を前記受光手段で受光しなが
ら、前記比較手段の比較信号が変化するまで漸次検知感
度を変化させ、比較信号が変化した時の検知感度に基づ
いて通常の検知感度を設定する制御手段とを備えたの
で、検知センサの最適な感度が自動的に調整される。
【0026】また、シンクと、吐出及び止水を制御する
電磁弁と、前記電磁弁を介した水が導かれて吐出口より
吐出する水栓と、赤外線を発する発光手段及び、該発光
手段より発せられた赤外線が被検知物にて反射されて受
光すると共に受光した赤外線の光量に比例した出力信号
を出力する受光手段とで構成され、さらに前記水栓に設
けられる検知センサとを有する電子機器であって、前記
発光手段から発せられてシンクで反射された赤外線を前
記受光手段で受光しながら、前記比較手段の比較信号が
変化するまで漸次検知感度を変化させ、比較信号が変化
した時の検知感度に基づいて通常の検知感度を設定する
制御手段とを備えたので、検知センサの最適な感度が自
動的に調整されてシンクで反射した赤外線で誤動作する
ことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す回路ブロック図。
【図2】本発明の動作を説明するためのフローチャート
図。
【図3】洗面台の構成を示す要部側断面図。
【符号の説明】
1 水栓ユニット 2 シンク 3 排水パイプ 4 吐出口 5 電磁弁 6 検知センサ 6a 発光素子 6b 受光素子 7 発光素子駆動回路 8 プリアンプ 9 コンパレータ 10 マイコン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】また、本実施例では最大感度より測定を開
始してシンクを検知できなくなったときの感度メモリー
ランクに基づいて演算・感度設定を行っているが、逆に
最低感度より測定を開始してシンクを検知できるように
なったときの感度メモリーランクに基づいて演算・感度
設定を行うようにしても構わない。そして、本発明の方
法であれば、シンクの色(明るい色は赤外線の反射率が
良く、暗い色は赤外線の反射率が悪い)や材質(ステン
レスは赤外線の反射率が良い)によって赤外線の反射率
が異なる場合でもシンクまでの距離を誤認識することな
く的確な感度設定が行われる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 赤外線を発する発光手段及び、該発光手
    段より発せられた赤外線が被検知物にて反射されて受光
    すると共に受光した赤外線の光量に比例した出力信号を
    出力する受光手段とから成る検知センサと、前記検知セ
    ンサの受光手段が出力する出力信号が導かれると共に該
    出力信号が予め設定された設定値を超えた場合に検知信
    号を出力する比較手段とを有し、該比較手段の出力する
    検知信号に応じて被制御物を制御するように構成された
    検知センサを有する電子機器であって、 前記発光手段から発せられて被検知物で反射された赤外
    線を前記受光手段で受光しながら、前記比較手段の比較
    信号が変化するまで漸次検知感度を変化させ、比較信号
    が変化した時の検知感度に基づいて通常の検知感度を設
    定する制御手段とを備えたことを特徴とする検知センサ
    を有する電子機器。
  2. 【請求項2】 シンクと、吐出及び止水を制御する電磁
    弁と、前記電磁弁を介した水が導かれて吐出口より吐出
    する水栓と、赤外線を発する発光手段及び、該発光手段
    より発せられた赤外線が被検知物にて反射されて受光す
    ると共に受光した赤外線の光量に比例した出力信号を出
    力する受光手段とで構成され、さらに前記水栓に設けら
    れる検知センサとを有する電子機器であって、 前記発光手段から発せられてシンクで反射された赤外線
    を前記受光手段で受光しながら、前記比較手段の比較信
    号が変化するまで漸次検知感度を変化させ、比較信号が
    変化した時の検知感度に基づいて通常の検知感度を設定
    する制御手段とを備えたことを特徴とする検知センサを
    有する電子機器。
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