JPH073545Y2 - 連結釦 - Google Patents

連結釦

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JPH073545Y2
JPH073545Y2 JP1990053534U JP5353490U JPH073545Y2 JP H073545 Y2 JPH073545 Y2 JP H073545Y2 JP 1990053534 U JP1990053534 U JP 1990053534U JP 5353490 U JP5353490 U JP 5353490U JP H073545 Y2 JPH073545 Y2 JP H073545Y2
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義勝 原
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔概要〕 複数の押釦を連結アームで連結した連結釦に関し、 連結数によらず1つの金型で済み、また連結間隔が狭く
ても確実に全面塗装できるようにすることを目的とし、 複数の押釦を個々に支持した弾性支持片を連結アームで
連結する連結釦において、前記連結アームを押釦毎に個
別アームに分断し、各個別アームの端部には一対の取付
穴を形成して前記連結アームに組立てるように構成す
る。
〔産業上の利用分野〕
本考案は、複数の押釦を連結アームで連結した連結釦に
関する。
オーディオ機器等では押釦を複数個用いることが多い
が、この場合各押釦を単体で組付けるより、連結した形
で組付ける方が作業がし易い。
〔従来の技術〕
第3図は従来の連結釦の一例を示す斜視図で、1は押
釦、2は弾性支持片、3は連結アーム、4は取付穴であ
る(同一部位は添字A,B,C……で区別する)。全体はABS
樹脂等により一体成形され、連結アーム3を図示せぬ本
体に取付けることにより各押釦が弾性的に支持される。
連結アーム3の取付けは、取付穴4に本体から突出した
ピンを挿入し、該ピンの先端を加熱溶融して溶着する
(後述する)。
〔考案が解決しようとする課題〕
第3図に示した従来の連結釦には次の様な欠点がある。
第1に、押釦1の連結数が異なると、その都度金型を製
作しなくてはならず、コスト高になる。第2に、押釦1
の連結間隔が狭いと、吹付け塗装した場合に立壁部に塗
装ムラが生じ易い。
本考案は、連結数によらず1つの金型で済み、また連結
間隔が狭くても確実に全面塗装できるようにするもので
ある。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本考案の原理図で、(a)は単体の斜視図、
(b)は連結状態の斜視図、(c)は組付け時の側断面
図である。図中、1は押釦、2は弾性支持片、3は連結
アーム、4,4′は一対の取付穴、5は押釦毎の個別アー
ム、6は本体、7は取付けピン、8は押釦露出窓であ
る。
〔作用〕
押釦1、弾性支持片2、個別アーム5は第1図(a)の
ように1つの金型で一体成形される。個別アーム5は両
端に一対の取付穴4,4′を有し、1つの個別アーム5の
取付穴4′を隣りの個別アーム5の取付穴4に重ねて
(b)のような一連の連結アーム3を構成する。この結
合は(c)のように本体6から突出したピン7を取付穴
4,4′に挿入して溶着することにより、本体6への取付
けと同時に行われる。従って、個別アーム5の結合に特
に溶着工程が増えるわけではない。
本考案の構造であると、1つの金型で任意に連結数を設
定することができる。また、吹付け塗装は単体の状態で
行うことができるので、連結状態で連結間隔が狭くなる
場合でも、それ以前に塗装が完了しているので塗装ムラ
を生じさせる心配がない。
尚、個別アーム5の取付穴4′は該アームを一部後退さ
せた段部51に形成してあり、これにより複数の個別アー
ム5A,5B,……を結合した連結アーム3が第3図と同様に
平坦になるようにしてある。連結状態で端部の個別アー
ム5はその段部51が本体6から離れているので、この場
合は本体6のピン7の基部に凸部を形成し、そこに段部
51を密着させるようにすると良い。
〔実施例〕
第2図は本考案の一実施例を示す単体の構成図で、
(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は平面図であ
る。本例ではABS樹脂で各部を一体成形し、押釦1の背
面にはスイッチを押すアクチュエータ9を突出させてあ
る。また、本例の弾性支持片2は背が低いので、アーム
5の下側に切欠き10を形成して柔軟性を増している。さ
らに取付穴4,4′の一方(本例では4′)を異形孔とし
て、連結時の位置合わせ(寸法誤差吸収)がし易くして
ある。
ABS樹脂は乳白色は半透明な素材であるので、本体内部
に設けた光源からの照明光を透過する。そこで表面に一
様に黒色の吹き付け塗装をしてから文字11の部分だけを
レーザで除去して母材を露出させると、文字11だけが光
って見える。この様な内照式押釦で塗装ムラがあると文
字11以外の部分から光が漏れ、不良品になる。しかし、
本考案のように単体で塗装すると全面に一様に着色する
ことができるので、連結後の間隔が狭くなる場合でも塗
装ムラは生じない。また、連結数は任意に増減できるの
で、1つの金型だけで対応できる利点がある。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案によれば、連結釦を単体の組合
せとして製作するようにしたので、連結間隔が狭くても
塗装ムラを生ずることがなく、また連結数によらず1つ
の金型で済む利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の原理図、 第2図は本考案の一実施例を示す構成図、 第3図は従来の連結釦の斜視図である。 図中、1は押釦、2は弾性支持片、3は連結アーム、4,
4′は取付穴、5は個別アーム、6は本体、7は取付け
ピンである。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の単体釦を連結した連結釦であって、 前記単体釦は、一体成形された押釦と、個別アームと、
    前記押釦を該個別アームに弾性支持する弾性支持片から
    なるとともに、前記個別アームには他の単体釦の個別ア
    ームと係合する係合部が設けられ、 前記単体釦の前記個別アームに設けられた係合部によ
    り、該単体釦を他の単体釦に係合させてなることを特徴
    とする連結釦。
  2. 【請求項2】複数の単体釦を連結した連結釦であって、 前記単体釦は、一体成形された押釦と、個別アームと、
    前記押釦を該個別アームに弾性支持する弾性支持片から
    なるとともに、前記個別アームには係合孔が設けられ、 前記単体釦の前記個別アームに設けられた係合孔と、他
    の単体釦の前記個別アームに設けられた係合孔を重ね合
    わせ、前記連結釦を取り付ける本体から突出したピンを
    前記重ね合わせた係合孔に挿入して前記単体釦を連結し
    てなることを特徴とする連結釦。
JP1990053534U 1990-05-22 1990-05-22 連結釦 Expired - Lifetime JPH073545Y2 (ja)

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JP1990053534U JPH073545Y2 (ja) 1990-05-22 1990-05-22 連結釦

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JP1990053534U JPH073545Y2 (ja) 1990-05-22 1990-05-22 連結釦

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Publication Number Publication Date
JPH0412227U JPH0412227U (ja) 1992-01-31
JPH073545Y2 true JPH073545Y2 (ja) 1995-01-30

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ID=31574804

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6459730A (en) * 1987-08-28 1989-03-07 Fuji Photo Film Co Ltd Switch button

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JPH0412227U (ja) 1992-01-31

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