JPH0557734U - 多連式押釦 - Google Patents
多連式押釦Info
- Publication number
- JPH0557734U JPH0557734U JP437792U JP437792U JPH0557734U JP H0557734 U JPH0557734 U JP H0557734U JP 437792 U JP437792 U JP 437792U JP 437792 U JP437792 U JP 437792U JP H0557734 U JPH0557734 U JP H0557734U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- connecting plate
- shape
- operation panel
- side surfaces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各押釦の前面に透光部を形成する場合に、光
もれを生じることなく複数の押釦を一体成形可能にした
多連式押釦の提供。 【構成】 操作パネル上に互いに近接して取付けられる
多連式押釦1であって、連結板10と、この連結板の長
手方向に沿って配置される複数の押釦20,21と、各
押釦を、押圧位置と押圧解除位置との間で変位可能に連
結板に支持する弾性変形可能な支持部30,31とが一
体に成形されたもの。各押釦の対向する側面20a,2
1aが離れた成形時の形状からこの対向する側面が近接
した操作パネル上への取付時の形状へ変形可能にする折
り曲げ部10aが、連結板10に形成されている。
もれを生じることなく複数の押釦を一体成形可能にした
多連式押釦の提供。 【構成】 操作パネル上に互いに近接して取付けられる
多連式押釦1であって、連結板10と、この連結板の長
手方向に沿って配置される複数の押釦20,21と、各
押釦を、押圧位置と押圧解除位置との間で変位可能に連
結板に支持する弾性変形可能な支持部30,31とが一
体に成形されたもの。各押釦の対向する側面20a,2
1aが離れた成形時の形状からこの対向する側面が近接
した操作パネル上への取付時の形状へ変形可能にする折
り曲げ部10aが、連結板10に形成されている。
Description
【0001】
本考案は、車両用空調装置、音響機器等の操作パネル上に互いに近接して取付 けられる押釦、特に多連式押釦に関する。
【0002】
従来、このような多連式押釦として、例えば、車両のインストルメントパネル 等に装着されるカセットプレーヤ等の操作パネル上に多数の押釦が互いに近接し て取付けられたものが知られている(実開平2−80394号公報)。
【0003】 一方、近年各種の装置に使用されている押釦として、押圧時に押釦の前面にあ るマーク又は文字形状の透光部のみが背部からの照明光により照明されるように したものが知られている。このような押釦は乳白色の透光性材料でできており、 且つその前面及び周面に黒色等の遮光色塗装を施した後に、レーザー加工等によ り塗装面の一部を剥がして前記透光部が形成される。
【0004】
上記従来技術のような多連式押釦においては、組立工数を削減して製造コスト を低減するために、隣接する複数の押釦を一体成形することが望ましい。
【0005】 ところが、このような多連式押釦のうちの、隣接する複数の押釦を一体成形し 、さらに、各押釦に前記透光部を上記方法で形成しようとすると、隣接する各押 釦の対向する側面が近接しているので、この側面に前記遮光色塗装を十分に施す ことができず、これによってこの側面から光がもれてしまう。
【0006】 従って、上記従来技術のような多連式押釦では、各押釦に前記透光部を形成す る場合には、各押釦を個別に成形せざる得ず、その結果、組立工数が増えて製造 コストが増大してしまうという問題点があった。
【0007】 本考案は、このような従来の問題点に着目して為されたもので、各押釦の前面 に透光部を形成する場合に、光もれを生じることなく複数の押釦を一体成形可能 にした多連式押釦を提供することを目的としている。
【0008】
上記課題を解決するため、本考案は、操作パネル上に互いに近接して取付けら れる多連式押釦であって、細長い形状を有する1つの連結板と、この連結板の長 手方向に沿って配置される複数の押釦と、該各押釦を、押圧位置と押圧解除位置 との間で変位可能に前記連結板に支持する弾性変形可能な支持部とが一体に成形 されたもので、前記各押釦の対向する側面が離れた成形時の形状からこの対向す る側面が近接した前記操作パネル上への取付時の形状へ変形可能にする折り曲げ 部が、前記連結板に形成されているものである。
【0009】
上記多連式押釦では、成形時の形状では各押釦の対向する側面が離れているの で、各押釦の前面に透光部を形成するために、各押釦の前面及び周面に黒色等の 遮光色塗装を施す際に、各押釦の対向する側面にも遮光色塗装を十分に施すこと ができ、しかも、この塗装後、連結板をその折り曲げ部の個所で折り曲げること により、前記成形時の形状から前記対向する側面が近接した取付時の形状へ多連 式押釦を変形させれば、この押釦が前記操作パネル上へ取付け可能となる。
【0010】
以下、図面に基いて本考案の一実施例を説明する。
【0011】 図1は、本考案の一実施例に係る多連式押釦の成形時の形状を示している。
【0012】 この多連式押釦1は、車両用空調装置、音響機器等の操作パネル2(図4を参 照)上に取付けられるものである。
【0013】 多連式押釦1は、図1に示すように、細長い形状を有する1つの連結板10と 、この連結板10の長手方向に沿って配置される複数(この一実施例では2つ) の押釦20,21と、該各押釦20,21を、押圧位置と押圧解除位置との間で 変位可能に連結板10に支持する弾性変形可能な一対の支持部30,31とが一 体に成形されたものである。
【0014】 そして、前記連結板10には、各押釦20,21の対向する側面20a,21 aが離れた成形時の形状(図1に示す形状)からこの対向する側面20a,21 aが近接した操作パネル2上への取付時の形状(図3の実線で示す形状)へ変形 可能にする折り曲げ部10aが形成されている。この折り曲げ部10aは、連結 板10の一部10bを切り欠いてできた折り曲げヒンジとなっている。また、こ の連結板10には、前記操作パネル2への取付け部となる複数のピン孔10cが 穿設されている。
【0015】 前記多連式押釦1は、例えば乳白色の透光性材料でできている。
【0016】 前記操作パネル2は、図4に示すように、多連式押釦1の連結板10が収容さ れる溝部2aと、前記各押釦20,21が取付けられる開口部2bとが形成され ている。また、溝部2aには、前記連結板10の各ピン孔10cが嵌合するピン 2cが突設されている。
【0017】 上記構成を有する多連式押釦1によれば、成形時の形状では、図1に示すよう に、各押釦20,21の対向する側面20a,21aが離れているので、各押釦 20,21の前面20b,21bに透光部40,41(図3を参照)を形成する ために、各押釦20,21の前面20b,21b及び側面20a,21aを含む 周面に黒色等の遮光色塗装を図2に示すように吹付け等により施す際に、各押釦 20,21の対向する側面20a,21aにも遮光色塗装を十分に施すことがで きる。
【0018】 このような塗装後、各押釦20,21の前面20b,21bに施した塗装面の 一部をレーザー加工等により剥がすことにより、各前面20b,21bに透光部 40,41が形成される。
【0019】 このようにして前記透光部40,41を形成した後、連結板10をその折り曲 げ部10aの個所で折り曲げることにより、図1及び図3の鎖線で示す成形時の 形状から各押釦20,21の対向する側面20a,21aが近接した取付時の形 状(図3の実線で示す形状)へ多連式押釦1を変形させれば、この押釦1を図5 に示すように操作パネル2上へ取付け可能となる。
【0020】 なお、上記一実施例では、前記透光部40,41を矢印のようなマークに形成 したが、この透光部を他の形状のマーク或いは文字に形成してもよい。
【0021】
以上詳述したように、本考案に係る多連式押釦によれば、操作パネル上に互い に近接して取付けられる多連式押釦であって、細長い形状を有する1つの連結板 と、この連結板の長手方向に沿って配置される複数の押釦と、該各押釦を、押圧 位置と押圧解除位置との間で変位可能に前記連結板に支持する弾性変形可能な支 持部とが一体に成形されたもので、前記各押釦の対向する側面が離れた成形時の 形状からこの対向する側面が近接した前記操作パネル上への取付時の形状へ変形 可能にする折り曲げ部が、前記連結板に形成されている構成により、成形時の形 状では各押釦の対向する側面が離れているので、各押釦の前面に透光部を形成す るために、各押釦の前面及び周面に黒色等の遮光色塗装を施す際に、各押釦の対 向する側面にも遮光色塗装を十分に施すことができ、しかも、この塗装後、連結 板をその折り曲げ部の個所で折り曲げることにより、前記成形時の形状から前記 対向する側面が近接した取付時の形状へ多連式押釦を変形させれば、この押釦が 前記操作パネル上へ取付け可能となる。従って、各押釦の前面に透光部を形成す る場合に、光もれを生じることなく複数の押釦を一体成形することができ、その 結果、組立工数が削減されて製造コストが低減される。
【図1】本考案の一実施例に係る多連式押釦の成形時の
形状を示す斜視図である。
形状を示す斜視図である。
【図2】図1に示す多連式押釦に塗装を施している様子
を示す図である。
を示す図である。
【図3】操作パネル上への取付時の形状へ変形させた多
連式押釦を示す斜視図である。
連式押釦を示す斜視図である。
【図4】操作パネルの一部を示す正面図である。
【図5】図3に示す多連式押釦を操作パネル上に取付け
た状態を示す図である。
た状態を示す図である。
1 多連式押釦 2 操作パネル 10 連結板 10a 折り曲げ部 20,21 押釦 20a,21a 側面 30,31 支持部
Claims (1)
- 【請求項1】 操作パネル上に互いに近接して取付けら
れる多連式押釦であって、細長い形状を有する1つの連
結板と、この連結板の長手方向に沿って配置される複数
の押釦と、該各押釦を、押圧位置と押圧解除位置との間
で変位可能に前記連結板に支持する弾性変形可能な支持
部とが一体に成形されたもので、前記各押釦の対向する
側面が離れた成形時の形状からこの対向する側面が近接
した前記操作パネル上への取付時の形状へ変形可能にす
る折り曲げ部が、前記連結板に形成されていることを特
徴とする多連式押釦。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP437792U JPH0557734U (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 多連式押釦 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP437792U JPH0557734U (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 多連式押釦 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557734U true JPH0557734U (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=11582676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP437792U Pending JPH0557734U (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 多連式押釦 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0557734U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6099101A (ja) * | 1983-11-01 | 1985-06-03 | Mitsubishi Acetate Co Ltd | 酸性多糖類の回収方法 |
| JPS60116998A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-24 | 株式会社日立製作所 | 配管継手 |
-
1992
- 1992-01-10 JP JP437792U patent/JPH0557734U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6099101A (ja) * | 1983-11-01 | 1985-06-03 | Mitsubishi Acetate Co Ltd | 酸性多糖類の回収方法 |
| JPS60116998A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-24 | 株式会社日立製作所 | 配管継手 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2768030B2 (ja) | フラットキーボードスイッチ | |
| JPH0557734U (ja) | 多連式押釦 | |
| JPH0467290B2 (ja) | ||
| JP3332993B2 (ja) | 操作機構 | |
| JPH0451380Y2 (ja) | ||
| JP2568368Y2 (ja) | 表示盤 | |
| JP3128431B2 (ja) | 操作装置 | |
| JPH056526U (ja) | 照明器具 | |
| JPH10222088A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP3166073B2 (ja) | スイッチ操作パネル | |
| JP7197233B1 (ja) | スイッチカバー、スイッチカバーセット、スイッチカバーの取付方法、及び、スイッチカバーの製造方法 | |
| JPH069408Y2 (ja) | シーソースイッチ構造 | |
| JPH06282342A (ja) | 操作釦取付装置 | |
| EP1471389A3 (en) | Projection optical system | |
| JP2550084Y2 (ja) | 押釦装置 | |
| JPH04113388A (ja) | 表示パターン形成方法 | |
| JPH02146726U (ja) | ||
| JPH07320588A (ja) | プッシュオン式スイッチ及びその製造方法 | |
| JPH0283985A (ja) | 発光素子の取付装置 | |
| JPH087691A (ja) | スイッチボタン装置 | |
| JP2000302345A (ja) | エレベーター用操作ボタンスイッチ | |
| JPH0571797U (ja) | 操作パネルの導光部構造 | |
| JPH10241492A (ja) | 2色成形法により成形された連つまみ | |
| JP2001067974A (ja) | 自動販売機の押しボタンスイッチ装置 | |
| JPH1083730A (ja) | プッシュオン式スイッチ |