JPH0735416U - アルミニウム系押出し形材のクーリングテーブル - Google Patents

アルミニウム系押出し形材のクーリングテーブル

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JPH0735416U
JPH0735416U JP7129893U JP7129893U JPH0735416U JP H0735416 U JPH0735416 U JP H0735416U JP 7129893 U JP7129893 U JP 7129893U JP 7129893 U JP7129893 U JP 7129893U JP H0735416 U JPH0735416 U JP H0735416U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アルミニウム系押出し形材のクーリングテー
ブルにおいて、フェルトベルトが下方走行時にチェーン
ベルトから脱離することを防止し、しかも耐久性が良好
でトータルコストを安価にする。 【構成】 チェーンコンベヤのリンクアタッチメントの
両端部にそれぞれL字金具を取り付け、対向した両L字
金具の垂直部によってフェルトベルトを保持するか、又
は上方のチェーンベルト走行部を支持するフラットガイ
ドテーブルの両側にそれぞれサポート材を取り付け、両
サポート材間で上方走行するフェルトベルトを保持する
とともに、各スプロケットの両側下方においてベルトガ
イド材を近接配置する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、耐久性が良好でトータルコストが安価であるアルミニウム系押出し 形材のクーリングテーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】
アルミニウム又はその合金の押出し加工では、押出し機で押出し形材を成形し 、該押出し形材を加熱状態のままで後加工設備へ搬送したり、熱処理炉や時効炉 などへ送ることが必要である。アルミ加工工場では、押出し形材を移動させるた めに複数本のチェーンコンベヤを並設したクーリングテーブルを設置し、チェー ンベルトのスラット表面が加熱状態の押出し形材と直接接触する。
【0003】 チェーンコンベヤにおいて、スラットは個々のリンクに設 置されており、該スラットが金属製であると押出し形材の表面を損傷する。この ため、該スラットを耐熱性繊維製のフェルトで構成してチェーンベルトのリンク にボルト止めしたり、金属スラットの表面に耐熱性繊維製のフェルトシートを接 着剤や両面接着テープで貼り付けている。フェルトスラットのボルト止めには、 交換の際にスラット1本で少なくともボルト2本の着脱を要し、この交換だけで 多数の人員と数日の作業時間が必要になる。また、フェルトシートの貼り付けに は、古いフェルトシートを金属スラットから脱離した後に、残存した接着かすを 金属スラットの表面から完全に剥離することを要し、その剥離作業が雑であると 交換後のスラット表面に高低差が生じて押出し形材の表面を損傷する。
【0004】 フェルトシートの交換について、本件出願人の提案した方 法は、フェルトシートを固着した菱形平面の保持鋼板の両側部を下向きに断面横 U字形に屈曲させ、その前端部の一部を斜めに曲げて係止片を形成することによ り、該保持鋼板をスラットの上側に横方向から嵌め込み、保持鋼板の弾性変形で 係止片をスラットの前端に位置させて着脱自在に取り付ける。また、菱形平面で ある各金属スラットの対向隅部に留め具の一方を上向きに設置し、一方、同じ菱 形平面であるフェルトシートの裏面に留め具の他方を下向きに固着し、この留め 具の係脱によってフェルト材をスラットに着脱自在に取り付ける方法も提案して いる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
これらの方法によって、個々のフェルトシートを金属スラットに容易に着脱で き、チェーンベルトが多数のスラットを備えていても、その交換は現在では比較 的容易になる。しかしながら、耐熱性繊維製のフェルトの耐久性が次第に改善さ れるとともに、このフェルトだけでベルトを構成し、該フェルトベルトをチェー ンベルトに嵌め込むことにより、フェルトベルト交換についていっそうの簡略化 を達成することが期待されるようになっている。
【0006】 耐熱性繊維製のフェルトベルトは、単にチェーンベルトに 嵌め込むだけであると、回動走行を継続している内にチェーンベルトから外れる 恐れがある。また、フェルトベルトをチェーンベルトの各スラットに固定すると 、スプロケットにおいて周速が異なることにより、フェルトベルトが切断されて しまう。このため、実開平61−177709号では、フェルトベルトの裏面に プラスチック凸部を固着し、この凸部がチェーンベルトのスラット中央溝に嵌入 されることでベルトの脱離を防止している。
【0007】 プラスチック凸部を備えたフェルトベルトは、チェーンベ ルトから脱離することが解消される反面、単なる平ベルトに比べて単価がかなり 高くなり、通常のクーリングテーブルにおいて、チェーンコンベヤの数が40本 近くなると相当にコスト高になってしまう。しかも、フェルトベルトは消耗品で あるから定期的に交換することが必要であり、該フェルトベルトの使用によって 交換作業の費用と時間は低減できても、フェルトベルト交換に要するトータルコ ストはそれほど下がらない。プラスチック凸部を備えたフェルトベルトは、特注 品であるために納期が長くなって突発的な補修に対応できにくく、耐久性が劣る プラスチック凸部の存在によって使用可能期間も短くなってしまう。
【0008】 本考案は、クーリングテーブルに関する前記の問題点を改 善するために提案されたものであり、チェーンコンベヤの回動走行中にフェルト ベルトがチェーンベルトから外れないクーリングテーブルを比較的安価に提供す ることを目的としている。本考案の他の目的は、平ベルト状のフェルトベルトを 使用することによって交換作業の費用と時間を低減するうえに該ベルトの使用可 能期間を長くし、特にフェルトベルト交換を加えたトータルコストの点で有利で あるクーリングテーブルを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案に係るクーリングテーブルは、複数本のチ ェーンコンベヤ1(図1)を並設して構成する。図3に示すように、チェーンベ ルト2の各リンク3(図2参照)において、アタッチメント4の水平端部にそれ ぞれL字金具5を取り付け、対向したL字金具5,5(図4参照)の垂直部6間 においてフェルトベルト7を保持する。
【0010】 L字金具5,5は、チェーンベルト2の全リンク3に取り 付ける必要はなく、一般にピッチ200mm程度でリンク3に配置すればよい。 このL字金具は、例えば金属の平パイプを屈曲して形成するけれども、通常の金 属板を使用してもよい。このL字金具をアタッチメント4の両端部に取り付ける 手段は、打込みによる変形,溶接又はネジ止めなどのいずれでもよい。
【0011】 前記のL字金具5の代りに、図1のチェーンコンベヤ1に おいて、上方搬送部10を支持するフラットガイドテーブル11の両側にそれぞ れサポート材12,12(図6)を取り付けてもよい。フェルトベルト7は、上 方走行する際に両サポート材12,12間で保持されることになる。サポート材 12は、テーブル11と同じ長さであっても、多数本の細幅板をピッチ200m m程度で配列して構成させてもよい。
【0012】 図1から明らかなように、チェーンベルト2及びフェルト ベルト7を駆動するスプロケット13の両側下方において、ベルトガイド材14 ,14を軸受枠15に固着し、支持するフェルトベルト7が下方走行時にチェー ンベルト2から外れることを防止する。ベルトガイド材14の取付位置は、チェ ーンコンベヤ1の下方走行部16において、チェーンベルト2とフェルトベルト 7との離隔開始及び接近再開の個所である。
【0013】 フェルトベルト7は、1種又は2種以上の耐熱性繊維を混 綿したラップを水平又は垂直に積層し、ニードルパンチや樹脂加工などでフェル ト状に一体化すればよい。この耐熱性繊維としては、ポリエステル繊維,アラミ ド繊維,耐炎繊維,炭素繊維などが例示でき、垂直積層ラップの場合にはガラス 繊維や鉱物繊維などの無機繊維も使用可能である。補強のために一体化させる織 布17(図3)は、通常、フェルト本体18の下側に配置するけれども、水平積 層ラップの場合にはフェルト中間に配置してもよい。
【0014】
【作用】
本考案のクーリングテーブルでは、フェルトベルト7をチェーンベルト2の周 囲に配置することにより、高温状態のアルミニウム押出し形材(図示しない)の 表面は耐熱性繊維のフェルトベルト7と接触して損傷することがない。フェルト ベルト7は、図1に示すようにチェーンベルト2よりも長く、且つ両者は直接接 続されていないので走行距離や熱収縮の差でフェルトベルト7が切断されること はない。
【0015】 アルミニウム押出し形材がテーブル搬送中に冷却して熱収 縮しても、コンベヤ上方搬送部10では、フェルトベルト7はL字金具5,5の 垂直部6間又は両サポート材12,12間で保持されてコンベヤ1から外れない 。また、コンベヤ下方走行部16において、チェーンベルト2とフェルトベルト 7とが離隔しても、スプロケット13の両側下方にベルトガイド材14,14を 設置することにより、フェルトベルト7がチェーンベルト2から外れることを防 止している。
【0016】
【実施例】
次に、本考案を図面に基づいて説明すると、本考案に係るクーリングテーブル は、複数本のチェーンコンベヤ1(図1)を並設して構成し、該チェーンコンベ ヤ1は、例えば軸間5mである1対のスプロケット13,13と、両スプロケッ トに張設するチェーンベルト2とからなる。チェーンベルト2は、公知のように 連接した多数個のリンク3からなり、図3に示すように、各リンク3にアタッチ メント4を設置している。
【0017】 アタッチメント4,4は、図3に断面で示すように、例え ばチェーンベルト2の各リンク3から垂直方向に並設し、さらに外向きに水平方 向へ屈曲させる。一方、L字金具5は、図4に示すように金属の平パイプを直角 に屈曲して形成する。各L字金具5の水平部20の開口をそれぞれアタッチメン ト4の水平端部21と嵌合し、水平端部21の貫通孔(図示しない)に合せてL 字金具5の水平部20を叩き、水平部20の壁面を凹ませて水平端部21から脱 離しないようにする。L字金具5,5は、チェーンベルト2のリンク3について ピッチ200mmで配置すればよく、全部で100個使用する。コンベヤ駆動時 に、スプロケット13の爪は、図3の二点鎖線のように入り込んでフェルトベル ト7と接触しない。
【0018】 図1及び図5から明らかなように、各スプロケット13の 両側下方において、1対のベルトガイド材14,14をフェルトベルト7を挟む ように軸受枠15に固着する。ベルトガイド材14の取付位置は、チェーンコン ベヤ1の下方走行部16において、チェーンベルト2とフェルトベルト7との離 隔開始及び接近再開の個所であり、離隔開始の個所ではやや下向きに取り付け、 接近再開の個所でほぼ水平に取り付けると好ましい。
【0019】 本考案で用いるフェルトベルト7として、例えば耐熱性繊 維のアラミド繊維と炭素系繊維を均一に混綿したラップを水平に積層し、さらに ポリエステルの織布17(図3)を下側に配置してニードルパンチングで一体化 する。このフェルト本体18は、例えば重さ4000g/m2で厚さ15mmで あり、幅75mmに裁断して長さ10mのエンドレスベルトを形成する。
【0020】 本考案のクーリングテーブルは、例えば40本のチェーン コンベヤ1を並列設置することにより、長寸のアルミニウム押出し形材(図示し ない)を搬送できる。各コンベヤ1の間隙は、L字金具5における両垂直部6の 厚み程度であるから、搬送の際にこの押出し形材がコンベヤ1,1間に嵌まり込 むことはない。フェルトベルト7は、図1に示すようにチェーンベルト2よりも 長く、且つ両者は直接接続されていないので走行距離や熱収縮の差でフェルトベ ルト7が切断されることはない。
【0021】 チェーンコンベヤ1の上方搬送部10において、フェルト ベルト7は、L字金具5,5の垂直部6間で保持され、走行中にコンベヤ1から 外れることはない。L字金具5,5の取付間隔を狭めて数多く配置すれば、フェ ルトベルト7とチェーンベルト2との接触面積が大きくなり、該フェルトベルト のスリップが少なくなる。また、コンベヤ下方走行部16では、各スプロケット 13の両側下方に1対のベルトガイド材14,14を設置し、ベルトガイド材1 4,14によってフェルトベルト7を挟むことにより、チェーンコンベヤ1の下 方走行時に、フェルトベルト7は離隔開始及び接近再開の個所で確実に保持され て、チェーンベルト2から外れることがない。
【0022】 図6に本考案の変形例を示し、コンベヤ1の上方搬送部1 0を支持するフラットガイドテーブル11の両側に、それぞれサポート材12, 12を垂直に取り付ける。サポート材12は、テーブル11の縦方向において、 多数本の細幅板をピッチ200mmで配列している。
【0023】 ガイドテーブル11は、例えば前後の軸受枠15に渡して 水平に固着すればよい。フェルトベルト7は、コンベヤ1の上方搬送部10にお いて両サポート材12,12間を走行することにより、アルミニウム押出し形材 がテーブル搬送中に冷却して熱収縮しても、フェルトベルト7は両サポート材1 2,12間で保持されてコンベヤ1から外れない。
【0024】
【考案の効果】
本考案に係るクーリングテーブルは、フェルトベルトをチェーンベルトの周囲 に介在させることにより、高温状態のアルミニウム押出し形材の表面を搬送中に 損傷することがなく、該フェルトベルトがチェーンベルトとの走行距離や熱収縮 の差で切断されることもない。本考案のクーリングテーブルでは、アルミニウム 押出し形材がテーブル搬送中に冷却して熱収縮しても、フェルトベルトをL字金 具の垂直部間又は両サポート材間で保持し、コンベヤ下方走行部では、ベルトガ イド材によって該フェルトベルトが脱離することを防止する。
【0025】 本考案のクーリングテーブルでは、平ベルトのフェルトベ ルトを使用し、この平ベルトの製造費とクーリングテーブルの改造費との合計額 が、プラスチック凸部を備えたフェルトベルト単体よりも安価である。クーリン グテーブルにおいて、消耗品として定期的に交換するフェルトベルトに関し、平 ベルトとプラスチック凸部を備えたフェルトベルトとの価格差は、次回以降のフ ェルトベルト交換に要するトータルコストに直接影響し、本考案ではクーリング テーブルのランニングコストが従来よりも下がることになる。
【0026】 本考案のクーリングテーブルでは、フェルトベルトをチェ ーンベルトと連結していないので、該ベルトの交換はごく少数の人員と短時間で 済み、アタッチメントから脱離した際に接着かすを剥離する作業なども要しない 。本考案で用いるフェルトベルトは、単なる平ベルトであるからプラスチック凸 部を有する特注品のベルトよりも納期が短く、突発的な補修にも容易に対応でき る。また、耐久性が劣るプラスチック凸部を有しないので、耐久性が高いフェル ト本体の寿命が尽きるまで長期間使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係るクーリングテーブルを構成する
チェーンコンベヤの一例を示す概略側面図である。
【図2】 図1のチェーンベルトコンベヤのスプロケッ
ト及びチェーンベルトを拡大して示す部分側面図であ
る。
【図3】 本考案の要部を拡大して示すリンクの横断面
図である。
【図4】 本考案で用いるL字金具の斜視図である。
【図5】 図1のA−A線に沿って示す概略側面図であ
る。
【図6】 図1のB−B線に沿って示す概略断面図であ
る。
【符号の説明】
1 チェーンコンベヤ 2 チェーンベルト 3 リンク 4 アタッチメント 5 L字金具 6 L字金具の垂直部 7 フェルトベルト 11 フラットガイドテーブル 12 サポート材 13 スプロケット 14 ベルトガイド材

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本のチェーンコンベヤを並設して構
    成するクーリングテーブルにおいて、チェーンコンベヤ
    のリンクアタッチメントの両端部にそれぞれL字金具を
    取り付け、対向した両L字金具の垂直部によってフェル
    トベルトを保持するとともに、各スプロケットの両側下
    方においてベルトガイド材を近接配置して、フェルトベ
    ルトが下方走行時にチェーンベルトから脱離することを
    防止するアルミニウム系押出し形材のクーリングテーブ
    ル。
  2. 【請求項2】 複数本のチェーンコンベヤを並設して構
    成するクーリングテーブルにおいて、上方のチェーンベ
    ルト走行部を支持するフラットガイドテーブルの両側に
    それぞれサポート材を取り付け、両サポート材間で上方
    走行するフェルトベルトを保持するとともに、各スプロ
    ケットの両側下方においてベルトガイド材を近接配置し
    て、フェルトベルトが下方走行時にチェーンベルトから
    脱離することを防止するアルミニウム系押出し形材のク
    ーリングテーブル。
  3. 【請求項3】 フェルトベルトは、1種又は2種以上の
    耐熱性繊維を混綿したラップを水平又は垂直に積層し、
    さらに織布と一体化させて製造する請求項1又は2記載
    のクーリングテーブル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012251180A (ja) * 2011-05-31 2012-12-20 Sumitomo Metal Mining Co Ltd 化学処理装置

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JP2012251180A (ja) * 2011-05-31 2012-12-20 Sumitomo Metal Mining Co Ltd 化学処理装置

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