JPH073515A - 顔面保護カバー付きヘルメット及びその製造方法 - Google Patents

顔面保護カバー付きヘルメット及びその製造方法

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JPH073515A
JPH073515A JP16622893A JP16622893A JPH073515A JP H073515 A JPH073515 A JP H073515A JP 16622893 A JP16622893 A JP 16622893A JP 16622893 A JP16622893 A JP 16622893A JP H073515 A JPH073515 A JP H073515A
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JP
Japan
Prior art keywords
protection cover
face
face protection
helmet
film
Prior art date
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Pending
Application number
JP16622893A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Saigou
隆晄 西郷
Yasuo Teratani
靖夫 寺谷
Teruo Taniguchi
照雄 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUTAARAITO KOGYO KK
Starlite Co Ltd
Original Assignee
SUTAARAITO KOGYO KK
Starlite Co Ltd
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  • Helmets And Other Head Coverings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヘルメットの前面に設けられた透明性の顔面
保護カバーが着用者の息等で曇るのを確実に防止できる
と共に、この顔面保護カバーを通して前方を見る際に、
その前方の状態がゆがんで見えたりするということもな
く、この顔面保護カバーを通して常にクリアーな状態で
前方の確認が行える顔面保護カバー付きヘルメットを提
供する共に、このような顔面保護カバー付きヘルメット
の製造が簡単に行えるようにする。 【構成】 ヘルメット1の前面に顔面を保護する透明性
の顔面保護カバー2が取り付けられてなる顔面保護カバ
ー付きヘルメットにおいて、顔面保護カバー2の顔面側
の面に防曇性の膜3を設けるようにし、またこの防曇性
の膜3を顔面保護カバー2の成形と同時に設けるように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、消防隊や機動隊にお
いて使用される顔面保護カバー付きヘルメット及びその
製造方法に係り、特に、ヘルメットの前面に顔面を保護
する透明性の顔面保護カバーが取り付けられた顔面保護
カバー付きヘルメット及びその製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、消防隊や機動隊において使用
されるヘルメットとしては、その着用者の顔面を保護す
るため、ヘルメットの前面に顔面を保護する透明性の顔
面保護カバーが取り付けられた顔面保護カバー付きヘル
メットが用いられていた。
【0003】ここで、このようにヘルメットの前面に顔
面保護カバーが取り付けられた顔面保護カバー付きヘル
メットを着用した場合、このヘルメットの前面に設けら
れた顔面保護カバーに着用者の息がかかり、これによっ
て顔面保護カバーが曇り、前が見えにくくなるという問
題があった。
【0004】そこで、従来においては、このような顔面
保護カバー付きヘルメットを着用した場合に、顔面保護
カバーが着用者の息で曇るのを防止するため、図1に示
すように、ヘルメット1の前面に設けられた顔面保護カ
バー2において、着用者の息があたる部分周辺に複数の
通気孔4を設け、この通気孔4を通して着用者の息を顔
面保護カバー2の外に排出させて、顔面保護カバー2が
着用者の息で曇るのを防止するようにしていた。
【0005】しかし、このように顔面保護カバー2に通
気孔4を設けたとしても、着用者の息がすべて通気孔4
を通して顔面保護カバー2の外に排出されるわけではな
く、また着用者の顔面から発生する蒸気等により、依然
としてこの顔面保護カバー2が曇り、前方が見えにくく
なるという問題があった。
【0006】また、上記のように顔面保護カバー2に複
数の通気孔4を設けるようにした場合、この通気孔4の
周辺において上記顔面保護カバー2の厚み等が変化し、
顔面保護カバー2の面が均一にならず、この顔面保護カ
バー2を通して前方を確認する際に、この通気孔4の周
辺において前方がゆがんで見えたりするという問題があ
った。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、ヘルメッ
トの前面に顔面を保護する透明性の顔面保護カバーが取
り付けられた顔面保護カバー付きヘルメットにおける上
記のような問題を解決することを課題とするものであ
る。
【0008】すなわち、この発明においては、上記のよ
うな顔面保護カバー付きヘルメットにおいて、ヘルメッ
トの前面に設けられた透明性の顔面保護カバーが着用者
の息等で曇るのを確実に防止することができると共に、
この顔面保護カバーを通して前方を見る際に、その前方
がゆがんで見えたりするということもなく、この顔面保
護カバーを通してクリアーな状態で常に前方を確認する
ことができる顔面保護カバー付きヘルメットを提供する
共に、このような顔面保護カバー付きヘルメットの製造
が簡単に行えるようにすることを課題とするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明においては、上
記のような課題を解決するため、ヘルメット1の前面に
顔面を保護する透明性の顔面保護カバー2が取り付けら
れてなる顔面保護カバー付きヘルメットにおいて、上記
顔面保護カバー2の顔面側の面に防曇性の膜3を設ける
ようにしたのである。
【0010】ここで、この発明における顔面保護カバー
付きヘルメットにおいて、顔面保護カバー2の顔面側の
面に防曇性の膜3を設けるにあたっては、この顔面保護
カバー2の顔面側の面に防曇性塗料で構成された防曇性
の塗膜3を形成するようにしたり、防曇剤が付着された
防曇性のフィルム3を張り付ける等して防曇性の膜3を
設けることができる。
【0011】そして、このように顔面保護カバー2の顔
面側の面に防曇性塗料からなる防曇性の塗膜3を形成し
たり、防曇性のフィルム3を張り付けたりして防曇性の
膜3を設けるにあたっては、顔面保護カバー2を成形し
た後、その顔面側の面に防曇性の塗膜3や防曇性のフィ
ルム3を設けるようにしても良いが、このような顔面保
護カバー2の製造が簡単に行えるようにするため、イン
モールド成形によって上記顔面保護カバー2を成形する
のと同時に防曇性のフィルム3をこの顔面保護カバー2
の顔面側の面に張り付けるようにしたり、また顔面保護
カバー2の成形と同時に防曇性塗料で構成された防曇性
の塗膜3をこの顔面保護カバー2の顔面側の面に転写さ
せるようにすることが好ましい。
【0012】また、上記のような防曇性の膜3を構成す
るのに使用する防曇剤としては、公知の各種界面活性剤
や親水性化合物を用いることが出来る。
【0013】また、上記のように顔面保護カバー2の顔
面側の面に防曇性のフィルム3を設ける場合、この顔面
保護カバー2を通して前方が十分に確認できるようにす
るため、このフィルムとしては、透明性が高く、防曇剤
の付着性が良好なものを用いるようにすることが好まし
い。さらに、上記のようにインモールド成形によって防
曇性のフィルム3を顔面保護カバー2の成形と同時に顔
面保護カバー2の顔面側に設ける場合には、上記のフィ
ルムとして、真空での成形性や耐熱性を有するインモー
ルド成形に適したものを用いることが好ましく、一般に
はアクリル,ナイロン,ポリエチレンテレフタレート等
の樹脂フィルムを用いることができ、またその厚みは通
常50〜200μmのものを用いるようにする。
【0014】
【作用】この発明における顔面保護カバー付きヘルメッ
トにおいては、上記のように顔面保護カバー2の顔面側
の面に防曇性の膜3を設けるようにしたため、この顔面
保護カバー2の顔面側の面が着用者の息等によって曇っ
たりするということがない。
【0015】また、この発明における顔面保護カバー付
きヘルメットにおいては、従来の顔面保護カバー付きヘ
ルメットのように顔面保護カバーに通気孔を設ける必要
がないため、その通気孔の周辺部分において顔面保護カ
バー2の厚み等が変化するということがなく、均一な厚
みの顔面保護カバー2が得られ、着用者がこの顔面保護
カバー2を通して前方を見る際に、前方がゆがんで見え
たりするということがない。
【0016】また、上記のような顔面保護カバー付きヘ
ルメットにおいて、顔面保護カバー2の顔面側の面に防
曇性の膜3を設けるにあたり、インモールド成形によっ
て上記顔面保護カバー2を成形するのと同時にこの顔面
保護カバー2の顔面側の面に防曇性のフィルム3を張り
付けるようにしたり、顔面保護カバー2の成形と同時に
防曇性塗料で構成された防曇性の塗膜3をこの顔面保護
カバー2の顔面側の面に転写させるようにすると、顔面
保護カバー2の成形と防曇性の膜3の形成とが同時に行
え、顔面保護カバー2の製造が簡単に行えるようにな
る。
【0017】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て具体的に説明する。
【0018】この実施例における顔面保護カバー付きヘ
ルメットにおいては、図2及び図3に示すように、FR
P樹脂,ABS樹脂,ポリカーボネート樹脂等の硬質の
樹脂でヘルメット1を形成し、このヘルメット1の両側
部にヒンジ5によって着用者の顔面を保護する透明性の
顔面保護カバー2を回動自在に取り付け、この顔面保護
カバー2をヘルメット1の前面側に位置させるようにし
た。
【0019】ここで、この実施例のものにおいては、上
記の顔面保護カバー2として、図4に示すように、顔面
保護カバー2の顔面側の面に防曇性の膜3を設けると共
に、この顔面側の面と反対側の前面側の面にハードコー
ト膜6を設けたものを用いるようにした。
【0020】そして、この顔面保護カバー2自体を形成
する材料としては、着用者がこの顔面保護カバー2を通
して前方が確認できるようにすると共にこの顔面保護カ
バー2が十分な強度を持つようにするため、透明性が高
くてかつ強度の高いポリカーボネート樹脂(帝人化成社
製,パンライト L1250)を用いるようにした。
【0021】また、この顔面保護カバー2の顔面側の面
に防曇性の膜3を設けるにあたり、この実施例のものに
おいては、アクリル系樹脂で構成された厚み50μmの
フィルムを用い、このフィルムに防曇剤を塗布して防曇
性塗膜を形成した防曇性のフィルム3を、インモールド
成形により上記顔面保護カバー2の成形と同時にこの顔
面保護カバー2の顔面側の面に貼着させるようにした。
【0022】ここで、インモールド成形により防曇性の
フィルム3を上記顔面保護カバー2の成形と同時にこの
顔面保護カバー2の顔面側の面に貼着させるあたって
は、50℃の金型内に上記の防曇性のフィルム3を真空
吸引して賦形した後、シリンダー温度を270℃程度に
して射出成形し、顔面保護カバー2の成形と同時にこの
顔面保護カバー2の顔面側の面に防曇性のフィルム3を
貼着させるようにした。
【0023】また、この顔面保護カバー2の前面側の面
にハードコート膜6を設けるにあたっては、強度の高い
アクリル系樹脂で構成されたハードコート用フィルム6
を顔面保護カバー2の前面に貼着させるようにした。
【0024】そして、この実施例の顔面保護カバー付き
ヘルメットを着用した場合、上記のように顔面保護カバ
ー2の顔面側の面に防曇性のフィルム3が設けられてい
るため、着用者の息等によって上記顔面保護カバー2の
顔面側の面が曇ったりするということがなく、また図1
に示した従来の顔面保護カバー付きヘルメットのよう
に、顔面保護カバー2に設けた通気孔4の周辺部分にお
いて顔面保護カバー2が厚み等が変化するということも
なく、この顔面保護カバー2を通して前方を見る際に、
前方がゆがんで見えたりするということもなかった。
【0025】また、この実施例における顔面保護カバー
付きヘルメット1においては、上記のように顔面保護カ
バー2の前面側にハードコート膜6を設けたため、この
顔面保護カバー2の前面側が傷ついて見えにくくなると
いうことも少なくなった。
【0026】次に、上記のように顔面保護カバー2の顔
面側の面に防曇性のフィルム3を設けたこの実施例の顔
面保護カバー付きヘルメットと、上記の顔面保護カバー
2の顔面側の面に防曇性のフィルム3を設けなかった比
較例の顔面保護カバー付きヘルメットとについて防曇性
能のテストを行い、その結果を表1に示した。
【0027】ここで、防曇性能のテストとしては、呼気
によって顔面保護カバーに曇りが発生するかを調べる初
期呼気テストと、50℃に加温した温水槽の上に各ヘル
メットを2日間放置し、顔面保護カバーに曇りが発生し
ているかを調べる50℃湯気テストとを行った。そし
て、初期呼気テストにおいては、顔面保護カバーに曇り
が発生しない場合を〇、曇りが発生した場合を×で、ま
た50℃湯気テストにおいては、曇りがない場合を〇
で、若干曇りが発生する場合を△で、全面的に曇りが発
生する場合を×で表すようにした。
【0028】
【表1】
【0029】なお、この実施例における顔面保護カバー
付きヘルメット1においては、顔面保護カバー2の顔面
側の面に防曇性の膜3を設けるにあたって、上記のよう
に防曇性のフィルム3をインモールド成形により顔面保
護カバー2の成形と同時に顔面保護カバー2の顔面側に
貼着させるようにしたが、防曇性の膜3を設ける方法は
特にこのような方法に限定されるものではなく、例え
ば、防曇性塗料を成形用の金型に塗布或いは散布して防
曇性の塗膜3を形成し、顔面保護カバー2の成形時と同
時にこの防曇性の塗膜3を顔面保護カバー2の顔面側の
面に転写させるようにしても良く、さらには、上記顔面
保護カバー2を成形した後、この顔面保護カバー2の顔
面側の面に上記の防曇性のフィルム3を貼着させたり、
防曇性塗料を塗布或いは散布して防曇性の塗膜3を形成
するようにしても良い。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明における
顔面保護カバー付きヘルメットにおいては、ヘルメット
の前面に顔面を保護する透明性の顔面保護カバーを設け
るにあたって、この顔面保護カバーの顔面側の面に防曇
性の膜を設けたため、着用者の息や着用者の顔面から発
生する蒸気等によってこの顔面保護カバーの顔面側の面
が曇ったりするということがなく、常に前が見え易い状
態で維持されるようになった。
【0031】また、この発明における顔面保護カバー付
きヘルメットにおいては、顔面保護カバーの曇りを防止
するために、従来の顔面保護カバー付きヘルメットのよ
うに顔面保護カバーに通気孔を設ける必要がないため、
その通気孔の周辺部分において顔面保護カバーの厚み等
が変化するということがなく、均一な厚みの顔面保護カ
バーが得られ、着用者がこの顔面保護カバーを通して前
方を見る際に、前方がゆがんで見えたりするということ
がなくなった。
【0032】また、この発明における顔面保護カバー付
きヘルメットにおいて、顔面保護カバーの顔面側の面に
防曇性の膜を設けるにあたり、顔面保護カバーを成形す
るのと同時にこの顔面保護カバーの顔面側の面に防曇性
のフィルムを張り付けるようにしたり、顔面保護カバー
の成形と同時に防曇性塗料で構成された防曇性の塗膜を
この顔面保護カバーの顔面側の面に転写させるようにす
ると、顔面保護カバーの成形と防曇性の膜の形成とが同
時に行え、顔面保護カバーの製造が簡単かつ短時間で行
え、このような顔面保護カバー付きヘルメットを容易に
量産できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の顔面保護カバー付きヘルメットを示した
正面図である。
【図2】この発明の一実施例における顔面保護カバー付
きヘルメットを示した正面図である。
【図3】同実施例の顔面保護カバー付きヘルメットの側
面図である。
【図4】同実施例の顔面保護カバー付きヘルメットにお
いて使用した顔面保護カバーの状態を示した断面説明図
である。
【符号の説明】
1 ヘルメット 2 顔面保護カバー 3 防曇性の膜(フィルム,塗膜)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘルメット1の前面に顔面を保護する透
    明性の顔面保護カバー2が取り付けられてなる顔面保護
    カバー付きヘルメットにおいて、上記顔面保護カバー2
    の顔面側の面に防曇性の膜3が設けられてなることを特
    徴とする顔面保護カバー付きヘルメット。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の顔面保護カバー付きヘ
    ルメットを製造するにあたり、上記顔面保護カバー2の
    成形と同時に防曇性のフィルム3をこの顔面保護カバー
    2の顔面側の面に貼着させることを特徴とする顔面保護
    カバー付きヘルメットの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の顔面保護カバー付きヘ
    ルメットを製造するにあたり、顔面保護カバー2の成形
    と同時に防曇性塗料による防曇性の塗膜3を顔面保護カ
    バー2の顔面側の面に形成することを特徴とする顔面保
    護カバー付きヘルメットの製造方法。
JP16622893A 1993-06-10 1993-06-10 顔面保護カバー付きヘルメット及びその製造方法 Pending JPH073515A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0784942A1 (en) * 1996-01-17 1997-07-23 Oy Plexijaloste Ab Visor for a protective helmet for winter use
WO2011018083A1 (de) 2009-08-10 2011-02-17 Bsd Bildungs- Und Servicezentrum Gmbh Elektriker-gesichtsschutz
WO2016148291A1 (ja) * 2015-03-19 2016-09-22 株式会社ウインズジャパン 取付シート、ヘルメット、ゴーグル、及び、防曇シートの取付方法

Cited By (6)

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