JPH073502B2 - 光デイスク用レンズ - Google Patents
光デイスク用レンズInfo
- Publication number
- JPH073502B2 JPH073502B2 JP61029193A JP2919386A JPH073502B2 JP H073502 B2 JPH073502 B2 JP H073502B2 JP 61029193 A JP61029193 A JP 61029193A JP 2919386 A JP2919386 A JP 2919386A JP H073502 B2 JPH073502 B2 JP H073502B2
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- Japan
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- medium
- refractive index
- optical
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光ディスク、光磁気ディスク等の光学式記録再
生装置に用いられるレンズに関する。
生装置に用いられるレンズに関する。
上記のような光学式記録再生装置では情報の読み取りあ
るいは書き込みのために極めて微小な集光スポットが必
要とされ、集光スポット径がほぼ光の回折限界で決定さ
れる程度に小さくなるように収差が補正されたアプライ
ナティックレンズが対物レンズとして使用される。
るいは書き込みのために極めて微小な集光スポットが必
要とされ、集光スポット径がほぼ光の回折限界で決定さ
れる程度に小さくなるように収差が補正されたアプライ
ナティックレンズが対物レンズとして使用される。
またこの種のレンズは収差が十分に補正されていること
以外に、小型・軽量であることも重要である。
以外に、小型・軽量であることも重要である。
従来、この種の光学式再生記録用対物レンズとしては、
例えば屈折率が一様な光学ガラスを媒質とした2群3枚
構成あるいはそれ以上の枚数で構成されたレンズが広く
用いられている。
例えば屈折率が一様な光学ガラスを媒質とした2群3枚
構成あるいはそれ以上の枚数で構成されたレンズが広く
用いられている。
また最近では均一な屈折率を有するプラスチックを用い
た単一の非球面レンズも出現している。
た単一の非球面レンズも出現している。
前述の組み合せレンズでは研磨面数が6面以上と多く、
且つ各レンズ間の貼り合せや芯出し作業に多くの工数を
必要とし、レンズの低コスト化が困難であった。またレ
ンズ枚数が多いために小型化及び軽量化にも限界があ
る。またプラスチック非球面レンズは本質的に耐湿性及
び耐熱性に問題があり、且つ傷も付き易く信頼性に難点
がある。
且つ各レンズ間の貼り合せや芯出し作業に多くの工数を
必要とし、レンズの低コスト化が困難であった。またレ
ンズ枚数が多いために小型化及び軽量化にも限界があ
る。またプラスチック非球面レンズは本質的に耐湿性及
び耐熱性に問題があり、且つ傷も付き易く信頼性に難点
がある。
以上の様な均質な媒質から成るレンズの欠点を解決する
ものとして屈折率分布型媒質を用いた単レンズが提案さ
れているが、屈折率分布の精密な制御が必要であり、現
在の製造技術では量産性に問題がある。
ものとして屈折率分布型媒質を用いた単レンズが提案さ
れているが、屈折率分布の精密な制御が必要であり、現
在の製造技術では量産性に問題がある。
本発明の目的は上記従来の問題点を解決し、光ディスク
用レンズとして要求されている (1) 小型軽量であること (2) 耐湿性、耐熱性等に優れて信頼性があること (3) 量産性に優れていること の総ての条件を満足するレンズを提供することにある。
用レンズとして要求されている (1) 小型軽量であること (2) 耐湿性、耐熱性等に優れて信頼性があること (3) 量産性に優れていること の総ての条件を満足するレンズを提供することにある。
本発明による光ディスク用レンズは、1群2枚で構成さ
れ、うち1枚のレンズ媒質は、光軸から半径方向へrの
距離における屈折率n(r)が、n0を中心軸上の屈折率
とし、g,h4,h6,h8を分布定数として n2(r)=▲n2 0▼〔1−(gr)2+h4(gr)4 +h6(gr)6+h8(gr)8+……〕 で表わされる半径方向屈折率分布を有し、残りのレンズ
媒質として一様な屈折率を有する透明均質媒体を使用
し、 さらに、物体側レンズ媒質として上記の屈折率分布を有
するレンズを使用し、全系の焦点距離をf、物体側レン
ズの焦点距離をf1とすると 0.2<f・g<1.0 0.7<f1/f<1.7 の条件を満たすことにより、より良好な収差補正が可能
となる。
れ、うち1枚のレンズ媒質は、光軸から半径方向へrの
距離における屈折率n(r)が、n0を中心軸上の屈折率
とし、g,h4,h6,h8を分布定数として n2(r)=▲n2 0▼〔1−(gr)2+h4(gr)4 +h6(gr)6+h8(gr)8+……〕 で表わされる半径方向屈折率分布を有し、残りのレンズ
媒質として一様な屈折率を有する透明均質媒体を使用
し、 さらに、物体側レンズ媒質として上記の屈折率分布を有
するレンズを使用し、全系の焦点距離をf、物体側レン
ズの焦点距離をf1とすると 0.2<f・g<1.0 0.7<f1/f<1.7 の条件を満たすことにより、より良好な収差補正が可能
となる。
本発明による光ディスク用レンズは、1群2枚で構成に
なっていて1枚のレンズ媒質が中心から外周に向けて漸
減する屈折率勾配を有しているために、少なくも球面収
差とコマ収差とが十分に補正されており残留波面収差の
標準偏差が十分に小さくなっている。
なっていて1枚のレンズ媒質が中心から外周に向けて漸
減する屈折率勾配を有しているために、少なくも球面収
差とコマ収差とが十分に補正されており残留波面収差の
標準偏差が十分に小さくなっている。
以下本発明を光ディスクの記録・再生装置に適用した例
を第1図に基づいて説明する。
を第1図に基づいて説明する。
対物レンズ1は二つのレンズ媒質2及び3の1群2枚構
成になっており、光ディスク4との間に作動距離WDをお
いて配置される。
成になっており、光ディスク4との間に作動距離WDをお
いて配置される。
対物レンズ1を構成するレンズ2,3のうち物体側レンズ
媒質2は光軸5から半径方向へrの距離における屈折率
n(r)が、 n2(r)=▲n2 0▼〔1−(gr)2+h4(gr)4 +h6(gr)6+h8(gr)8+……〕 のべき級数で表わされる屈折率勾配を有している。
媒質2は光軸5から半径方向へrの距離における屈折率
n(r)が、 n2(r)=▲n2 0▼〔1−(gr)2+h4(gr)4 +h6(gr)6+h8(gr)8+……〕 のべき級数で表わされる屈折率勾配を有している。
ここでn0は光軸上の屈折率であり、g,h4,h6,h8は分布定
数である。
数である。
また像側レンズ媒質3は屈折率nが一定の均質媒質から
成る。物体側媒質2の物体側屈折面2Aは曲率半径r1の、
同レンズの像側屈折面2Bは曲率半径r2の球面であり、像
側媒質3の物体側屈折面3Aは曲率半径r2の球面、同媒質
3の像側屈折面3Bは曲率半径r3の球面である。
成る。物体側媒質2の物体側屈折面2Aは曲率半径r1の、
同レンズの像側屈折面2Bは曲率半径r2の球面であり、像
側媒質3の物体側屈折面3Aは曲率半径r2の球面、同媒質
3の像側屈折面3Bは曲率半径r3の球面である。
また光ディスク4は厚さtの透光性媒質から成り、対物
レンズ1に対向する面4Aとは反対側の面4Bが記録面とな
っている対物レンズ1に入射する光は記録面4B上に集光
される。
レンズ1に対向する面4Aとは反対側の面4Bが記録面とな
っている対物レンズ1に入射する光は記録面4B上に集光
される。
ここで全系の焦点距離をf、物体側媒質2の焦点距離を
f1としたとき対物レンズ1が、 0.2<f・g<1.0 ……(1) 0.7<f1/f<1.7 ……(2) の条件を満たしているとき、特に良好な収差補正が可能
になる。
f1としたとき対物レンズ1が、 0.2<f・g<1.0 ……(1) 0.7<f1/f<1.7 ……(2) の条件を満たしているとき、特に良好な収差補正が可能
になる。
光ディスク用対物レンズは非常に高い光学性能が要求さ
れ、これを屈折率分布型媒質を用いて実現するには精密
な屈折率分布の制御が不可欠となる。
れ、これを屈折率分布型媒質を用いて実現するには精密
な屈折率分布の制御が不可欠となる。
そこで本発明では屈折率分布の製造上の許容値を広げる
ことと、高次収差の発生を抑えるために、均質媒質を屈
折率分布媒質に組み合せている。
ことと、高次収差の発生を抑えるために、均質媒質を屈
折率分布媒質に組み合せている。
前述した2条件のうち、条件(1)は媒質2の屈折率分
布定数に関するものであり、条件(1)の下限値以下で
は屈折率分布媒質のパワーが小さくなり、対物レンズ1
のパワーを一定に保とうとすると曲率でパワーを得る必
要があり、そうすると球面で高次の収差が発生し対物レ
ンズの収差を補正できなくなってしまう。
布定数に関するものであり、条件(1)の下限値以下で
は屈折率分布媒質のパワーが小さくなり、対物レンズ1
のパワーを一定に保とうとすると曲率でパワーを得る必
要があり、そうすると球面で高次の収差が発生し対物レ
ンズの収差を補正できなくなってしまう。
また条件(1)の上限を越えると、媒質の中心と周辺と
の屈折率差が大きくなり、屈折率分布の制御が困難にな
る。
の屈折率差が大きくなり、屈折率分布の制御が困難にな
る。
条件(2)は屈折率分布媒質2の焦点距離に関するもの
であり、条件(2)の下限値以下では媒質2側で大きな
パワーを有し、また条件(2)の上限を越えると媒質3
側で大きなパワーを有し、どちらの場合も高次の収差が
発生し光ディスク用対物レンズとして使用できなくな
る。
であり、条件(2)の下限値以下では媒質2側で大きな
パワーを有し、また条件(2)の上限を越えると媒質3
側で大きなパワーを有し、どちらの場合も高次の収差が
発生し光ディスク用対物レンズとして使用できなくな
る。
以上に説明した実施例では、対物レンズ1を構成する2
枚のレンズ媒質2,3のうち物体側レンズ媒質2の方を屈
折率分布型としたが、反対に像側媒質3を屈折率分布型
レンズとし、物体側媒質2の方を屈折率一様なレンズと
してもよい。
枚のレンズ媒質2,3のうち物体側レンズ媒質2の方を屈
折率分布型としたが、反対に像側媒質3を屈折率分布型
レンズとし、物体側媒質2の方を屈折率一様なレンズと
してもよい。
また本発明で使用する屈折率分布型レンズは、四次項分
布定数h4が−2ないし2の範囲内にあることが望まし
く、この範囲外では高次収差が出やすくなる。さらに、
物体側に屈折率分布型レンズを配し且つ無限系で使用す
る場合は、 r1/f=0.7〜1.20, r2絶対値/r1=2〜50, r3絶対値/r1=2〜20 の範囲内とすることが望ましい。
布定数h4が−2ないし2の範囲内にあることが望まし
く、この範囲外では高次収差が出やすくなる。さらに、
物体側に屈折率分布型レンズを配し且つ無限系で使用す
る場合は、 r1/f=0.7〜1.20, r2絶対値/r1=2〜50, r3絶対値/r1=2〜20 の範囲内とすることが望ましい。
以下に、光ディスク4の透光性媒質の屈折率が1.49であ
る場合の具体的数値例を示す。
る場合の具体的数値例を示す。
ただしr1,r2,r3は物体側から像側に向けて順に位置する
各レンズ面の曲率半径、d1,d2はそれぞれ物体側レンズ
2、像側レンズ3の中心肉厚、nは均質媒質レンズの屈
折率、n0は屈折率分布媒質の中心軸上屈折率、g,h4,h6,
h8は分布定数、fは全系の焦点距離、WDは作動距離、t
はディスク4の厚み、NA′は像側の開口数である。
各レンズ面の曲率半径、d1,d2はそれぞれ物体側レンズ
2、像側レンズ3の中心肉厚、nは均質媒質レンズの屈
折率、n0は屈折率分布媒質の中心軸上屈折率、g,h4,h6,
h8は分布定数、fは全系の焦点距離、WDは作動距離、t
はディスク4の厚み、NA′は像側の開口数である。
なお物体と対物レンズの物体側頂点との距離は、具体例
1〜4ついては無限大、具体例5では20mmである。
1〜4ついては無限大、具体例5では20mmである。
また、具体例1〜5の各収差曲線を第2図ないし第6図
に示す。図中の実線は球面収差(SA)を、破線は正弦条
件不満足量(SC)をそれぞれ示している。
に示す。図中の実線は球面収差(SA)を、破線は正弦条
件不満足量(SC)をそれぞれ示している。
具体例1 物体側レンズ2が屈折率分布媒質、像側レンズ3が均質
媒質であり、 r1=3.403mm d1=1.700mm n0=1.6500 g=0.120mm-1 h4=−0.734 h6=0.117 h8=0.101 r2=−113.284mm d2=1.443mm n=1.5112 r3=−40.078mm f=4.25mm WD=1.600mm t=1.2mm NA′=0.50 具体例2 物体側レンズ2が屈折率分布媒質、像側レンズ3が均質
媒質であり、 r1=3.547mm d1=1.700mm n0=1.8000 g=0.110mm-1 h4=−0.562 h6=0.031 h8=0.024 r2=28.902mm d2=1.235mm n=1.5112 r3=18.764mm f=4.25mm WD=1.600mm t=1.2mm NA′=0.50 具体例3 物体側レンズ2が屈折率分布媒質、像側レンズ3が均質
媒質であり、 r1=3.568mm d1=1.500mm n0=1.6000 g=0.140mm-1 h4=−0.854 h6=0.177 h8=0.164 r2=22.359mm d2=1.857mm n=1.5112 r3=−10.566mm f=4.25mm WD=1.600mm t=1.2mm NA′=0.500 具体例4 物体側レンズ2が均質媒質、像側レンズ3が屈折率分布
媒質であり、 r1=3.468mm d1=0.253mm n=1.5112 r2=2.923mm d2=3.047mm n0=1.637 g=0.12mm-1 h4=−0.882 h6=0.441 h8=0.305 r3=35.591mm f=4.25mm WD=1.600mm t=1.2mm NA′=0.500 具体例5 物体側レンズ2が屈折率分布媒質、像側レンズ3が均質
媒質であり、 r1=4.367mm d1=3.555mm n0=1.637 g=0.12mm-1 h4=0.762 h6=0.149 h8=−5.319 r2=−4.223mm d2=1.566mm n=1.5112 r3=−11.308mm f=4.025mm WD=1.600mm t=1.2mm NA′=0.45 〔発明の効果〕 本発明による光ディスク用レンズは残留波面収差が極め
て小さく、開口数も大きくとれるので高密度の記録再生
が可能となる。また1群2枚の構成になっているので、
装置の小型化、軽量化が可能になる。
媒質であり、 r1=3.403mm d1=1.700mm n0=1.6500 g=0.120mm-1 h4=−0.734 h6=0.117 h8=0.101 r2=−113.284mm d2=1.443mm n=1.5112 r3=−40.078mm f=4.25mm WD=1.600mm t=1.2mm NA′=0.50 具体例2 物体側レンズ2が屈折率分布媒質、像側レンズ3が均質
媒質であり、 r1=3.547mm d1=1.700mm n0=1.8000 g=0.110mm-1 h4=−0.562 h6=0.031 h8=0.024 r2=28.902mm d2=1.235mm n=1.5112 r3=18.764mm f=4.25mm WD=1.600mm t=1.2mm NA′=0.50 具体例3 物体側レンズ2が屈折率分布媒質、像側レンズ3が均質
媒質であり、 r1=3.568mm d1=1.500mm n0=1.6000 g=0.140mm-1 h4=−0.854 h6=0.177 h8=0.164 r2=22.359mm d2=1.857mm n=1.5112 r3=−10.566mm f=4.25mm WD=1.600mm t=1.2mm NA′=0.500 具体例4 物体側レンズ2が均質媒質、像側レンズ3が屈折率分布
媒質であり、 r1=3.468mm d1=0.253mm n=1.5112 r2=2.923mm d2=3.047mm n0=1.637 g=0.12mm-1 h4=−0.882 h6=0.441 h8=0.305 r3=35.591mm f=4.25mm WD=1.600mm t=1.2mm NA′=0.500 具体例5 物体側レンズ2が屈折率分布媒質、像側レンズ3が均質
媒質であり、 r1=4.367mm d1=3.555mm n0=1.637 g=0.12mm-1 h4=0.762 h6=0.149 h8=−5.319 r2=−4.223mm d2=1.566mm n=1.5112 r3=−11.308mm f=4.025mm WD=1.600mm t=1.2mm NA′=0.45 〔発明の効果〕 本発明による光ディスク用レンズは残留波面収差が極め
て小さく、開口数も大きくとれるので高密度の記録再生
が可能となる。また1群2枚の構成になっているので、
装置の小型化、軽量化が可能になる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図ないし
第6図は本発明の具体例における収差曲線を示す図であ
る。 1……対物レンズ、2……物体側レンズ媒質 3……像側レンズ媒質、4……光ディスク 4B……記録面、5……中心軸
第6図は本発明の具体例における収差曲線を示す図であ
る。 1……対物レンズ、2……物体側レンズ媒質 3……像側レンズ媒質、4……光ディスク 4B……記録面、5……中心軸
Claims (1)
- 【請求項1】1群2枚で構成され、うち1枚のレンズ媒
質は光軸から半径方向への距離rの位置での屈折率n
(r)が、n0を中心軸上屈折率とし、g,h4,h6,h8を分布
定数とすると、 n2(r)=n0 2[1−(gr)2+h4(gr)4 +h6(gr)6+h8(gr)8+……] で表わされる半径方向屈折率分布を有し、残りのレンズ
媒質は一様な屈折率を有する光ディスク用レンズにおい
て、 物体側レンズ媒質が、前記半径方向屈折率分布を有し、
全系の焦点距離をf、物体側レンズの焦点距離をf1とす
るときに、 0.2<f・g<1.0 0.7<f1/f<1.7 なる関係であり、かつ分布定数h4が、 −2≦h4≦2 であることを特徴とする光ディスク用レンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61029193A JPH073502B2 (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 光デイスク用レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61029193A JPH073502B2 (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 光デイスク用レンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62187314A JPS62187314A (ja) | 1987-08-15 |
JPH073502B2 true JPH073502B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=12269361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61029193A Expired - Lifetime JPH073502B2 (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 光デイスク用レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH073502B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2641514B2 (ja) * | 1988-07-05 | 1997-08-13 | オリンパス光学工業株式会社 | 単群対物レンズ |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5859420A (ja) * | 1981-10-05 | 1983-04-08 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 組合せレンズ |
JPS60163015A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-24 | Canon Inc | 球面収差の補正方法 |
JPH0664229B2 (ja) * | 1984-03-28 | 1994-08-22 | 工業技術院長 | 屈折率分布ロッド・均質凸複合レンズ |
-
1986
- 1986-02-13 JP JP61029193A patent/JPH073502B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62187314A (ja) | 1987-08-15 |
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