JPS61177408A - 光情報記録媒体の記録再生用対物レンズ - Google Patents
光情報記録媒体の記録再生用対物レンズInfo
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- JPS61177408A JPS61177408A JP1893185A JP1893185A JPS61177408A JP S61177408 A JPS61177408 A JP S61177408A JP 1893185 A JP1893185 A JP 1893185A JP 1893185 A JP1893185 A JP 1893185A JP S61177408 A JPS61177408 A JP S61177408A
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- JP
- Japan
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- lens
- light source
- objective lens
- source side
- aspherical
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、特に光源光を直接光ディスク等の光情報記
録媒体の情報記録面に集光するのに適した2枚のレンズ
構成から成る記録再生層対物レンズに関する。
録媒体の情報記録面に集光するのに適した2枚のレンズ
構成から成る記録再生層対物レンズに関する。
光ディスク等の情報記録媒体への記録再生装置に用いら
れる光学系で、近年最も一般的なものは、第13図に示
すように、光源4を出た光をフリメータレンズ3で平行
光にし、対物レンズ2によって情報記録面1に集光させ
るものである。この光学系では、光ディスク等の面振れ
に対しては対物レンズ2を光軸方向に動かすことによっ
て7オーカシングな行っている。
れる光学系で、近年最も一般的なものは、第13図に示
すように、光源4を出た光をフリメータレンズ3で平行
光にし、対物レンズ2によって情報記録面1に集光させ
るものである。この光学系では、光ディスク等の面振れ
に対しては対物レンズ2を光軸方向に動かすことによっ
て7オーカシングな行っている。
この方式は、対物レンズ2を動かしても光学系の性能が
不変であるという長所を持っている反面、対物レンズ2
とコリメータレンズ3と2つのレンズを必要とするため
光学系が高価になるという問題がある。
不変であるという長所を持っている反面、対物レンズ2
とコリメータレンズ3と2つのレンズを必要とするため
光学系が高価になるという問題がある。
このことから光学系のコストダウンのため、第14図、
第15図に示すようにコリメータレンズを用いず、光源
4からの光を対物レンズ2で直接に情報記録面1に集光
する方式が精力的に研究されつつある。
第15図に示すようにコリメータレンズを用いず、光源
4からの光を対物レンズ2で直接に情報記録面1に集光
する方式が精力的に研究されつつある。
第14図に示すものは、7オーカシングは対物しンズ2
のみの移動で行うが、移動によって対物レンズ2の開口
数、性能が変化するため、あまり結像倍率を大きくする
ことが出来ず、基準結像倍率は−1740〜−178程
度であった。
のみの移動で行うが、移動によって対物レンズ2の開口
数、性能が変化するため、あまり結像倍率を大きくする
ことが出来ず、基準結像倍率は−1740〜−178程
度であった。
近年コンパクト・ディスク再生用光学系においては、
(1)光学系のコンパクト化が要求されること。
(2)コンパクト・ディスクの品質向上によって、7オ
ーカシングの可能範囲が狭くても実用上問題がなくなっ
て米た。
ーカシングの可能範囲が狭くても実用上問題がなくなっ
て米た。
などの理由によって光学系を見直した結果、第14図に
示す光学系を基準結像倍率−174程度で使用すること
が可能であることが明らかになってきた。
示す光学系を基準結像倍率−174程度で使用すること
が可能であることが明らかになってきた。
一方、第15図に示すものは、光源4と対物レンズ2を
含む光学系全体のユニット5を動かして7オーカシング
を行うものであり、7オーカシングのための間口数の変
化や性能劣化がないが、ユニット5をできるだけ軽量に
するために、必要な作動距離を確保しつつ光源4と情報
記録3面1との距離を小さくすることが重要となる。こ
のため結像倍率は−176〜−172と、第14図に示
す光学系と比較して大きくとる必要がある。
含む光学系全体のユニット5を動かして7オーカシング
を行うものであり、7オーカシングのための間口数の変
化や性能劣化がないが、ユニット5をできるだけ軽量に
するために、必要な作動距離を確保しつつ光源4と情報
記録3面1との距離を小さくすることが重要となる。こ
のため結像倍率は−176〜−172と、第14図に示
す光学系と比較して大きくとる必要がある。
第13図の光学系の対物レンズとして使用されている対
物レンズの代表的なものとしては、特開昭55−404
8号公報、特開昭58−87521号公報、特開昭59
−174810号公報に記載されている2群3枚構成の
ものがある。
物レンズの代表的なものとしては、特開昭55−404
8号公報、特開昭58−87521号公報、特開昭59
−174810号公報に記載されている2群3枚構成の
ものがある。
また、これらの目的で考案され提案された対物レンズは
非常に多種類にわたっている。
非常に多種類にわたっている。
一方、第14図ないし第15図の光学系の対物レンズと
して使用するために考案された対物レンズとしては、特
開昭59−86018号公報に記載のものがある。これ
は、結像倍率−174でNA0.45の仕様で3群4枚
構成となっているが、3群構成であり、鏡枠構造が複雑
となり、非常に作りづらいレンズであるといえる。また
NAが0.45であるためコンパクトディスクの再生用
対物レンズには使用可能であるが、ビデオディスクの再
生用対物レンズのように開口数が0.5〜0.53程度
必要なものには性能が不十分である。
して使用するために考案された対物レンズとしては、特
開昭59−86018号公報に記載のものがある。これ
は、結像倍率−174でNA0.45の仕様で3群4枚
構成となっているが、3群構成であり、鏡枠構造が複雑
となり、非常に作りづらいレンズであるといえる。また
NAが0.45であるためコンパクトディスクの再生用
対物レンズには使用可能であるが、ビデオディスクの再
生用対物レンズのように開口数が0.5〜0.53程度
必要なものには性能が不十分である。
さらにDRA−用対物レンズや光ディスクの記録用対物
レンズは光源光のエネルギーを有効に活用するため、第
13図の光学系においては開口数0.25ないし0.3
のコリメーターを使用し、コリメータレンズと対物レン
ズをあわせた光学系の結像倍率を一172程度にする必
要がある。すなわち、DRAHや尤ディスクの記録用光
学系でコリメータレンズを省略するためには、結像倍率
−172でNA O,5と非常に大口径な対物レンズを
必要とすることになり、レンズの構成枚数もさらに多く
しなければならな−1。
レンズは光源光のエネルギーを有効に活用するため、第
13図の光学系においては開口数0.25ないし0.3
のコリメーターを使用し、コリメータレンズと対物レン
ズをあわせた光学系の結像倍率を一172程度にする必
要がある。すなわち、DRAHや尤ディスクの記録用光
学系でコリメータレンズを省略するためには、結像倍率
−172でNA O,5と非常に大口径な対物レンズを
必要とすることになり、レンズの構成枚数もさらに多く
しなければならな−1。
近年レンズの屈折面を非球面化することで、球面レンズ
に固有の球面収差を補正することで、レンズの構成枚数
を減らしコストダウンを達成しようという試みがなされ
ている。これらのうち2枚構成のものは、特開昭55−
45084号公報、特開昭58−219511号公報、
特開昭59−7917号公報、特開昭59−9619号
公報、特開昭59−48724号公報、特開昭59−4
9512号公報、特開昭59−49513号公報に記載
のものがある。
に固有の球面収差を補正することで、レンズの構成枚数
を減らしコストダウンを達成しようという試みがなされ
ている。これらのうち2枚構成のものは、特開昭55−
45084号公報、特開昭58−219511号公報、
特開昭59−7917号公報、特開昭59−9619号
公報、特開昭59−48724号公報、特開昭59−4
9512号公報、特開昭59−49513号公報に記載
のものがある。
これらのレンズは第13図の光学系の対物レンズとして
使用するために考案されたレンズであり、光源と情報記
録面との距離が小さい場合に用いることはできない。
使用するために考案されたレンズであり、光源と情報記
録面との距離が小さい場合に用いることはできない。
先に、球面レンズについて述べた事実から、これらの対
物レンズの光源側に正の屈折力を有するレンズを追加す
れば結像倍率が−174でNA0.45程度のレンズを
構成することは容易であることは明らかである。
物レンズの光源側に正の屈折力を有するレンズを追加す
れば結像倍率が−174でNA0.45程度のレンズを
構成することは容易であることは明らかである。
しかし、レンズが3群構成となり前述のような問題点が
あり、2群構成の虫まで光源と情報記録面との距離が小
さい場合に最適に使用できる明るい光デイスク用対物レ
ンズが望まれていた。
あり、2群構成の虫まで光源と情報記録面との距離が小
さい場合に最適に使用できる明るい光デイスク用対物レ
ンズが望まれていた。
この発明は、前述の状況からなされたもので、光源と情
報記録面との相離が短い場合に最適に用いられる明るい
2枚構成の光デイスク用対物レンズを提供することを目
的とする。
報記録面との相離が短い場合に最適に用いられる明るい
2枚構成の光デイスク用対物レンズを提供することを目
的とする。
この発明は、対物レンズの構成を、光源側から順に、正
の屈折力を有する第ルンズと、正の屈折力を有し、光源
側および像側の両方の面が非球面である第2レンズより
構成され、下記の条件o < −<o、s (i) 但し f:全系の合成焦点距離 f、:第ルンズの焦点距離 を満足することを特徴とする大口径の光情報記録媒体の
記録再生用対物レンズを提供するものである。
の屈折力を有する第ルンズと、正の屈折力を有し、光源
側および像側の両方の面が非球面である第2レンズより
構成され、下記の条件o < −<o、s (i) 但し f:全系の合成焦点距離 f、:第ルンズの焦点距離 を満足することを特徴とする大口径の光情報記録媒体の
記録再生用対物レンズを提供するものである。
像側の開口数および焦点距離が一定の場合には、光源と
情報記録面との距離が短くなるほどレンズの有効径が大
きくなり、収差補正が困難になる。
情報記録面との距離が短くなるほどレンズの有効径が大
きくなり、収差補正が困難になる。
光ディスダ用対物レンズでは、球面収差および正弦条件
を良好に補正する必要があるが、上述のような大口径の
対物レンズの場合には、1面の非球面だけでは収差補正
が不十分となる。
を良好に補正する必要があるが、上述のような大口径の
対物レンズの場合には、1面の非球面だけでは収差補正
が不十分となる。
そこで、2枚構成レンズの屈折面4面のうち2面を非球
面化するが、2枚のうち1枚のレンズは球面レンズとす
ることが可能であればレンズのコストアップはほとんど
ない。この発明では光源側の第2レンズの両面を非球面
化することで球面収差および正弦条件の補正を行ってい
る。
面化するが、2枚のうち1枚のレンズは球面レンズとす
ることが可能であればレンズのコストアップはほとんど
ない。この発明では光源側の第2レンズの両面を非球面
化することで球面収差および正弦条件の補正を行ってい
る。
条件(1)はこの第ルンズの屈折力配分を決める条件で
レンズの非球面化によって効果的に収差を補正できる範
囲を示す。
レンズの非球面化によって効果的に収差を補正できる範
囲を示す。
一般によく知られているように、球面収差は非球面を導
入することで補正が可能である。3次収差論によると非
球面化による3次の球面収差の補正効果は、非球面量を
一定にすると光線高の4乗に比例する。同様の条件でn
次の球面収差(n≧3、nは奇数)の補正効果は、光線
高の(n+1)乗に比例する。よって光線高が小さい面
で球面収差を補正しようとすると非球面量が大きくなる
。
入することで補正が可能である。3次収差論によると非
球面化による3次の球面収差の補正効果は、非球面量を
一定にすると光線高の4乗に比例する。同様の条件でn
次の球面収差(n≧3、nは奇数)の補正効果は、光線
高の(n+1)乗に比例する。よって光線高が小さい面
で球面収差を補正しようとすると非球面量が大きくなる
。
条件(1)の上限を超えて第ルンズの屈折力が大きくな
ると第ルンズがその焦点距離にくらべて着しく大7ロ径
となること、および第2レンズの屈折面における光線高
の減少という2つの理由で、球面収差の補正をするのに
、先に説明したように非球面量が大きくなり加工上不利
である。さらに第2レンズの屈折力が小となることから
、第2レンズの両面を非球面化しても正弦条件を良好に
補正することが困難となる。
ると第ルンズがその焦点距離にくらべて着しく大7ロ径
となること、および第2レンズの屈折面における光線高
の減少という2つの理由で、球面収差の補正をするのに
、先に説明したように非球面量が大きくなり加工上不利
である。さらに第2レンズの屈折力が小となることから
、第2レンズの両面を非球面化しても正弦条件を良好に
補正することが困難となる。
逆に下限を題えて負となると、第ルンズでは正の球面収
差を発生するが、第2レンズでは、それ以上の負の球面
収差が発生し、レンズを非球面化したとしても、大口径
でしかも物像間距離が短い場合は、球面収差、正弦条件
の凹凸が大となり、球面収差の最大値を小さくおさえて
も波面収差の値は大きくなってしまう、また第2レンズ
が大きくなってしまうという欠点もある。
差を発生するが、第2レンズでは、それ以上の負の球面
収差が発生し、レンズを非球面化したとしても、大口径
でしかも物像間距離が短い場合は、球面収差、正弦条件
の凹凸が大となり、球面収差の最大値を小さくおさえて
も波面収差の値は大きくなってしまう、また第2レンズ
が大きくなってしまうという欠点もある。
さらにこの発明のレンズは第2レンズの光源側の面の頂
点曲率半径をr5、n2を第2レンズの屈折率として を満足することが望ましい。
点曲率半径をr5、n2を第2レンズの屈折率として を満足することが望ましい。
条件(2)は非球面レンズである第2レンズの光源側の
面の頂点曲率半径に関するもので、第2レンズはそれ自
体球面収差、コマ収差の発生が少ない形状にしておくこ
とが望ましく、特に球面収差より補正が困難なコマ収差
に注目して条件を定めた。
面の頂点曲率半径に関するもので、第2レンズはそれ自
体球面収差、コマ収差の発生が少ない形状にしておくこ
とが望ましく、特に球面収差より補正が困難なコマ収差
に注目して条件を定めた。
上限を超えて大となると正弦条件がオーバーと゛なり逆
に下限を超えると正弦条件がアンダーとなり、いずれも
必要な像高内での収差が劣化する。
に下限を超えると正弦条件がアンダーとなり、いずれも
必要な像高内での収差が劣化する。
さらに第2レンズの軸上厚d、に関して次の条件を満足
することが望ましい。
することが望ましい。
なる、一方、屈折率の低いレンズでは、レンズの地厚を
確保するためレンズの軸上厚を大きくしなければならず
、(ns−1)diがある値より大で、ある必要がある
。
確保するためレンズの軸上厚を大きくしなければならず
、(ns−1)diがある値より大で、ある必要がある
。
条件(3)はこのための条件で、下限を超えて小さくな
ると非点収差が大きく、またレンズの地厚。
ると非点収差が大きく、またレンズの地厚。
が小さくなり、特に非球面レンズである第2レンズをプ
ラスチックの射出成形などで製造することは大きな困難
をともなう。
ラスチックの射出成形などで製造することは大きな困難
をともなう。
さらにこの発明の対物レンズにおいては、2枚の単レン
ズだけで、開口数の大きい発散光を収れん光に変換して
いる。第ルンズは発散光を収れん光に変換する作用を持
つ球面レンズであるが、このとき発生する負の球面収差
を出来るだけ小さくしなければならず第ルンズの光源と
反対側の面の曲率半径r4が条件(4)を満足すること
が望ましい。
ズだけで、開口数の大きい発散光を収れん光に変換して
いる。第ルンズは発散光を収れん光に変換する作用を持
つ球面レンズであるが、このとき発生する負の球面収差
を出来るだけ小さくしなければならず第ルンズの光源と
反対側の面の曲率半径r4が条件(4)を満足すること
が望ましい。
上限を超えて第ルンズの光源と反対側の面が凹できつく
なると、必要な屈折力を保つため第ルンズの光源側の面
が凸にきつくなる。このため軸上物点に対する最外側光
線の入射角が第ルンズの各面において大きくなり、負の
高次収差が大きく発生する。逆に第ルンズの光源側と反
対側の面が凸できつくなると、この面での屈折角が大と
なり、同様に負の高次収差が大きく発生する。
なると、必要な屈折力を保つため第ルンズの光源側の面
が凸にきつくなる。このため軸上物点に対する最外側光
線の入射角が第ルンズの各面において大きくなり、負の
高次収差が大きく発生する。逆に第ルンズの光源側と反
対側の面が凸できつくなると、この面での屈折角が大と
なり、同様に負の高次収差が大きく発生する。
これを第2レンズの非球面化により補正するには非球面
の変形量が大きくなり、非球面を精度良く加工・製造す
ることが困難になる。
の変形量が大きくなり、非球面を精度良く加工・製造す
ることが困難になる。
また条件(1)の下限をはずれて第ルンズの屈折力を0
もしくは負にすれば、条件(4)の範囲外であっても、
負の高次収差の発生はなくなるが、条件(1)のところ
で述べたような問題が発生し、大口径で物像間距離の短
いレンズとすることが困難となる。
もしくは負にすれば、条件(4)の範囲外であっても、
負の高次収差の発生はなくなるが、条件(1)のところ
で述べたような問題が発生し、大口径で物像間距離の短
いレンズとすることが困難となる。
以下この発明の対物レンズの実施例を示す。
表中の記号は、
「i:光源側から第1番目のレンズ面の頂点曲率半径
di:光源側から第1番目のレンズ面間隔ni:光源側
から第1番目のレンズ材料の屈折率 シミ:光源側から第1番目のレンズ材料のd線に対する
アツベ数 また、非球面形状は面の頂点を原点とし、光軸方向をX
紬とした直交座標系において、頂点曲率をC1円錐定数
をK、非球面係数をAi、Piを非球面のべき数(P
i > 2.0)とするときで表わされる。
から第1番目のレンズ材料の屈折率 シミ:光源側から第1番目のレンズ材料のd線に対する
アツベ数 また、非球面形状は面の頂点を原点とし、光軸方向をX
紬とした直交座標系において、頂点曲率をC1円錐定数
をK、非球面係数をAi、Piを非球面のべき数(P
i > 2.0)とするときで表わされる。
なお、表中にはカバーガラスGの値も示しである。
実施例1
「=IN^0.53 ra=−1/4ri
di ni V i3 0.74006
0,8421 1,48595 55.04 −1.
65166 0.5366 非球面係数・べき数 第3面 K = −7,615690−01 ^1= 6.636460−02 P1= 4.
0000^2=−6,63028D−02P2= 6
.0000^3= 6.806400−02 P3
= 8.0000^4=−1,24539D−01P
4=10.0000第4面 K = −2,559340+ 01 ^1=−1,347930−01Pl= 4.000
0^2;3.016190−01 P2= 6.0
000A3=−3,409020−01P3= 8.
0’006^4= 1.172520−02 P3
= 10.0000一−=、−0,2461 実施例2 f=I NA O,53m=−174非球面係
数・べき数 第3面 −= 0.2489 f。
di ni V i3 0.74006
0,8421 1,48595 55.04 −1.
65166 0.5366 非球面係数・べき数 第3面 K = −7,615690−01 ^1= 6.636460−02 P1= 4.
0000^2=−6,63028D−02P2= 6
.0000^3= 6.806400−02 P3
= 8.0000^4=−1,24539D−01P
4=10.0000第4面 K = −2,559340+ 01 ^1=−1,347930−01Pl= 4.000
0^2;3.016190−01 P2= 6.0
000A3=−3,409020−01P3= 8.
0’006^4= 1.172520−02 P3
= 10.0000一−=、−0,2461 実施例2 f=I NA O,53m=−174非球面係
数・べき数 第3面 −= 0.2489 f。
−= 1.4571
− = 0.3167
実施例3
f=I NA0,53 ta=−1/43 0
.76381 0.7895 1,61572 58.
24 1.75130 0.4079 非球面係数・べき数 第3面 K =−9,00050ロー02 A1=−7,69052D−03P1= 4,000
0^2= 6.225430−03 P2= 6
.0000^3=−8,068550−03P3=
8.0000^4= 3.858320−02 P
4= 10.0000第4面 K = −2,31520D+ 00 ^1= 5.28922D−01P1= 4.00
00^2= 3.942270−01 P2=
6.0000^3=−3,361440−01P3=
8.0000^4= 9.79543D−03P3
= 10.0000− =−0,2094 実施例4 f=I Nへ〇、53 m= −1/4ri
di ni y i非球面係数・べ
き数 第3面 K =−7,230470−01 ^1= 4.90870D−02P1= 4.00
00^2=−4,594430−02P2= 6.0
000^3= 1.27835D−Of P3=
8,0000^4= 1.363980−02
P4= 10.0000第4面 K = −2,59132D+ 01 ^1=−5,10985D−02P1= 4.000
0^2= 2.462830−Of P2= 6
.0000^3=−3,171550−01P3=
8.0000^4= 1.649600−01 P
3= 10,0000− =−0,2665 rう 実施例5 f =I NA O,5ta=−1/2非球面係数
・べき数 第3面 ]7=0・3897 − = 1.7829 − =−0,2861 実施例6 f=I N^ 0.53 輪=−115ri
di ni j/ il
1.22594 0,3529 1.82484 23
.82 4.40676 0.0294 3 1.17155 0.5882 1,82484
23.84 3.66016 0.4491 非球面係数・べき数 第3面 K = −1,69351D+ 00 ^1= 3.195310−02 P1= 4.
0000^2=−6,53457D−02P2= 8
.0000^3=−3,01338D−02P3=
8,0000^4=−1,203790−02P4=1
0.0000第4面 K =−1,132950+ 01 ^1=−1,76179D−02P1= 4.000
0^2= 1.075910−Of P2= 6
.0000^3=−1,751330−01P3=
8.0000^4= 3.239200−04 P
3= 10.0000− = 0.2269 〔発明の効果〕 第2図、第4図、第6図、第8図、第10図および第1
2図はそれぞれ実施例1ないし6の諸収差図である。こ
れらの図をみれば明らかなとおり、光デイスク用対物レ
ンズとしては十分な収差補正がなされている。
.76381 0.7895 1,61572 58.
24 1.75130 0.4079 非球面係数・べき数 第3面 K =−9,00050ロー02 A1=−7,69052D−03P1= 4,000
0^2= 6.225430−03 P2= 6
.0000^3=−8,068550−03P3=
8.0000^4= 3.858320−02 P
4= 10.0000第4面 K = −2,31520D+ 00 ^1= 5.28922D−01P1= 4.00
00^2= 3.942270−01 P2=
6.0000^3=−3,361440−01P3=
8.0000^4= 9.79543D−03P3
= 10.0000− =−0,2094 実施例4 f=I Nへ〇、53 m= −1/4ri
di ni y i非球面係数・べ
き数 第3面 K =−7,230470−01 ^1= 4.90870D−02P1= 4.00
00^2=−4,594430−02P2= 6.0
000^3= 1.27835D−Of P3=
8,0000^4= 1.363980−02
P4= 10.0000第4面 K = −2,59132D+ 01 ^1=−5,10985D−02P1= 4.000
0^2= 2.462830−Of P2= 6
.0000^3=−3,171550−01P3=
8.0000^4= 1.649600−01 P
3= 10,0000− =−0,2665 rう 実施例5 f =I NA O,5ta=−1/2非球面係数
・べき数 第3面 ]7=0・3897 − = 1.7829 − =−0,2861 実施例6 f=I N^ 0.53 輪=−115ri
di ni j/ il
1.22594 0,3529 1.82484 23
.82 4.40676 0.0294 3 1.17155 0.5882 1,82484
23.84 3.66016 0.4491 非球面係数・べき数 第3面 K = −1,69351D+ 00 ^1= 3.195310−02 P1= 4.
0000^2=−6,53457D−02P2= 8
.0000^3=−3,01338D−02P3=
8,0000^4=−1,203790−02P4=1
0.0000第4面 K =−1,132950+ 01 ^1=−1,76179D−02P1= 4.000
0^2= 1.075910−Of P2= 6
.0000^3=−1,751330−01P3=
8.0000^4= 3.239200−04 P
3= 10.0000− = 0.2269 〔発明の効果〕 第2図、第4図、第6図、第8図、第10図および第1
2図はそれぞれ実施例1ないし6の諸収差図である。こ
れらの図をみれば明らかなとおり、光デイスク用対物レ
ンズとしては十分な収差補正がなされている。
実施例1ないし4は結像倍率を一174倍として収差補
正を行ったものであるが、これらの実施例は第14図、
第15図に示す双方の光デイスク光学系の対物レンズと
して使用が可能であり、またN^が0.53と公知の対
物レンズと比較して明るいことから、ビデオディスクの
再生用光学系にも適用が可能である。
正を行ったものであるが、これらの実施例は第14図、
第15図に示す双方の光デイスク光学系の対物レンズと
して使用が可能であり、またN^が0.53と公知の対
物レンズと比較して明るいことから、ビデオディスクの
再生用光学系にも適用が可能である。
実施例5は結像倍率を一172倍としたもので、像側の
N^が0.5、光源側のN^が0.25とDRAMや光
ディスクの記録用対物レンズとして最適である。また物
像間距離が非常に短く、光学系をコンパクトとすること
が可能であるため、今後要求されるであろう仕様に十分
対応できる。さらにレンズの構成材料には収差補正上の
制限がないため、プラスチックの射出成形技術等により
更にコストダウンが可能になる。
N^が0.5、光源側のN^が0.25とDRAMや光
ディスクの記録用対物レンズとして最適である。また物
像間距離が非常に短く、光学系をコンパクトとすること
が可能であるため、今後要求されるであろう仕様に十分
対応できる。さらにレンズの構成材料には収差補正上の
制限がないため、プラスチックの射出成形技術等により
更にコストダウンが可能になる。
光デイスク用光学系においては、対物レンズの光源側に
偏光ビームスプリフタ等の光学素子を配置することが多
いが、上記の実施例の若干の設計変更によって対応が可
能である。
偏光ビームスプリフタ等の光学素子を配置することが多
いが、上記の実施例の若干の設計変更によって対応が可
能である。
またm=0のときも(1)ないしく3)の条件を満足し
ておけばこの発明は有効で第13図に示す光学系の対物
レンズとして使用することができる明るいレンズを設計
することが可能である。
ておけばこの発明は有効で第13図に示す光学系の対物
レンズとして使用することができる明るいレンズを設計
することが可能である。
第1図、第2図は第1の実施例の断面図と諸収差図。
第3図、第4図は第2の実施例の断面図と諸収差図。
第5図、第6図は第3の実施例の断面図と諸収差図。
第7図、第8図は第4の実施例の断面図と諸収差図。
第9図、第10図は第5の実施例の断面図と諸収差図。
第11図、第12図は第6の実施例の断面図と諸収差図
。 第13図は従来の光デイスク光学系の配置図。 第14図、第15図はこの発明の対物レンズを用いる光
学系の配置図。 1:光ディスク(光情報記録媒体) 2:対物レンズ 3:コリメータレンズ 4:光源 5:光源ユニット 出願人 小西六写真工業株式会社 第1図 珪#刃又亙 正弦粂イ牛 1.
依収差。 第2図 第3図 録゛面取蓬 正焦千件 非、弧取藁第−4
図 第5図 法面収差 止5L泉伴 りょ、収五第6図 第7図 f表面板爪 L5東条件 −1!点収瓜第
8図 第9図 抹゛面収ム 正5L条件 Ml’九収基第10
図 第11 図 球面本良 正菰免書 押ゑ、収見第12図 第13図 第14図 第15図
。 第13図は従来の光デイスク光学系の配置図。 第14図、第15図はこの発明の対物レンズを用いる光
学系の配置図。 1:光ディスク(光情報記録媒体) 2:対物レンズ 3:コリメータレンズ 4:光源 5:光源ユニット 出願人 小西六写真工業株式会社 第1図 珪#刃又亙 正弦粂イ牛 1.
依収差。 第2図 第3図 録゛面取蓬 正焦千件 非、弧取藁第−4
図 第5図 法面収差 止5L泉伴 りょ、収五第6図 第7図 f表面板爪 L5東条件 −1!点収瓜第
8図 第9図 抹゛面収ム 正5L条件 Ml’九収基第10
図 第11 図 球面本良 正菰免書 押ゑ、収見第12図 第13図 第14図 第15図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光源側から順に、正の屈折力を有する第1レンズと、正
の屈折力を有し、光源側および像側の両方の面が非球面
である第2レンズより構成され、下記の条件 0<f/f_1<0.8(1) 但しf:全系の合成焦点距離 f_1:第1レンズの焦点距離 を満足することを特徴とする大口径の光情報記録媒体の
記録再生用対物レンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1893185A JPS61177408A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | 光情報記録媒体の記録再生用対物レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1893185A JPS61177408A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | 光情報記録媒体の記録再生用対物レンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61177408A true JPS61177408A (ja) | 1986-08-09 |
JPH0462564B2 JPH0462564B2 (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=11985380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1893185A Granted JPS61177408A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | 光情報記録媒体の記録再生用対物レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61177408A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5173809A (en) * | 1989-02-28 | 1992-12-22 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Objective lens system of optical information recording/reproducing apparatus |
US5491587A (en) * | 1989-02-28 | 1996-02-13 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Collimating lens for optical system using semiconductor laser |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6289182B1 (en) | 2000-02-18 | 2001-09-11 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for discriminating toner bottle types, stirring toner, and detecting the amount of remaining toner |
-
1985
- 1985-02-01 JP JP1893185A patent/JPS61177408A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5173809A (en) * | 1989-02-28 | 1992-12-22 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Objective lens system of optical information recording/reproducing apparatus |
US5491587A (en) * | 1989-02-28 | 1996-02-13 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Collimating lens for optical system using semiconductor laser |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0462564B2 (ja) | 1992-10-06 |
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