JPH0735012U - 金型注形品の離型装置 - Google Patents

金型注形品の離型装置

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JPH0735012U
JPH0735012U JP6738693U JP6738693U JPH0735012U JP H0735012 U JPH0735012 U JP H0735012U JP 6738693 U JP6738693 U JP 6738693U JP 6738693 U JP6738693 U JP 6738693U JP H0735012 U JPH0735012 U JP H0735012U
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JP
Japan
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mold
release
rod
hole
mold releasing
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Pending
Application number
JP6738693U
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English (en)
Inventor
猛 上西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】離型装置の汎用性を高める。 【構成】離型棒23と、離型棒23を、金型100に設
けた離型孔101から金型100内に向けて進出させる
油圧シリンダ12とを備え、離型棒23を離型孔101
の形成位置に応じて移動させる離型棒移動機構を設けた
金型注形品の離型装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、金型から樹脂注形品を離型させる際に用いられる金型注形品の離型 装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、成形後の樹脂注形品を金型から離型する作業は、金型に設けた離型孔 に離型棒を押し込むことによって行われており、このような離型作業を自動化し た装置として、従来から図3に示すものがある。この離型装置50は、ベース5 1上の中央部に固定された固定テーブル52を備えている。固定テーブル52の 両端にはガイドレール53が配設されており、これらガイドレール53にはそれ ぞれ移動テーブル54A,54Bが移動自在に配設されている。そして、固定テ ーブル52および一方の移動テーブル54Aには金型クランプ55が設けられて おり、他方の移動テーブル54Bには、取り付け台56が設けられている。取り 付け台56には油圧シリンダ57が設けられている。油圧シリンダ57はシリン ダロッド58を固定テーブル52に向けて取り付けられており、このシリンダロ ッド58には、離型棒59が一体に取り付けられている。
【0003】 この離型装置50は次のように操作される。すなわち、固定テーブル52およ び移動テーブル54Aを互いに当接させておく。そして、一体化しているととも にその内部には注形品110が存在する金型100を、これらテーブル52,5 4Aの上に載置して金型クランプ55で固定する。そうしておいて、金型100 を構成する割り金型100A,100Bの間の連結を解くとともに、移動テーブ ル54Aを固定テーブル52から離間させて両割り金型100A,100Bを分 離させる。すると、金型100の構造上、固定テーブル52側の割り金型100 Bに注形品110が残留することになる。
【0004】 ここまで操作が進行すると、今度は、割り金型100Bの移動テーブル54B 側の周壁に形成された離型孔101を閉塞していた詰め物(図示省略)を取り外 して離型孔101を開放するとともに、移動テーブル54Aを移動させて固定テ ーブル52に近接させ、この状態で、移動テーブル54Bを図示しない固定機構 で固定する。そして、油圧シリンダ57を駆動して、離型棒59を割り金型10 0Bに向かって進出させる。離型棒59は前記した離型孔101と相対する位置 に配設されており、割り金型100Bに向かって進出する離型棒59は離型孔1 01を挿通して割り金型100B内の注形品110を押すことになる。したがっ て、割り金型100B内の注形品110は離型棒59に押されて、割り金型10 0Bから分離する。なお、離型孔101から詰め物を取り外す作業は、両割り金 型100A,100Bの分離作業より以前に行っておいてもよい。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
このように構成された金型注形品の離型装置50には、次のような問題があっ た。すなわち、樹脂注形品110の形状に応じて金型100の形状も多種多様化 しており、そのために、離型孔101の形成位置も金型毎に異なっている。とこ ろが、従来の離型装置50では、構造上、一種類の金型にしか対応することでき ず、離型孔101の形成位置の変更に対応することが不可能であった。
【0006】 したがって、本考案においては、離型棒の配設位置の異なる多種類の金型に対 応することのできる金型注形品の離型装置の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、本考案においては、離型棒と、該離型棒を 、金型に設けた離型孔から金型内に向けて進出させる駆動部とを備え、前記駆動 部によって金型内に挿入される前記離型棒で、注形品を金型から離型させる金型 注形品の離型装置において、前記離型棒を離型孔の形成位置に応じて移動させる 離型棒移動機構を設けたことに特徴を有している。
【0008】
【作用】 上記構成によれば、離型棒の配設位置を、種々の金型の離型孔形成位置に対応 させることができるようになる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して詳細に説明する。図1は本考案の一 実施例の金型注形品の離型装置の構成を示す一部切欠側面図、図2はその要部を 示す拡大斜視図である。
【0010】 この離型装置1は、ベース2上の中央部に固定された固定テーブル3を備えて おり、固定テーブル3の両端にはガイドレール4,4が配設されている。これら ガイドレール4,4にはそれぞれ移動テーブル5A,5Bが移動自在に配設され ている。固定テーブル4および一方の移動テーブル5Aには金型クランプ6が設 けられており、他方の移動テーブル5Bには、取り付け台7が設けられている。 取り付け台7には送りネジ機構8が設けられている。送りネジ機構8のネジ軸9 は垂設されている。このネジ軸9にはべース板10の支持体10aが螺合してお り、べース板10はネジ軸9の回転に応じて上下動するように配設されている。 ネジ軸9の回転はその上端に設けられたハンドル11を介して作業者自らが手動 で行うようになっている。
【0011】 べース板10には油圧シリンダ12が配設されている。油圧シリンダ12のシ リンダロッド13は固定テーブル3に向かって延出しており、シリンダロッド1 3の先端には固定部材14が設けられている。固定部材14は、シリンダロッド 13に取り付けられた平板状の基部15と、基部15の固定テーブル3側に設け られた支持部16とからなっている。基部15の上端には断面L型の押さえ金具 17が取り付けられており、この押さえ金具17は固定テーブル3側に突出して おりその先端は下向きに屈曲している。支持部16は基部15より細幅になって おり、基部15の中央部に横向きに取り付けられている。支持部16にはその長 手に沿って逃げ溝18が形成されている。
【0012】 このように構成された固定部材14によって支持板19が支持されている。支 持板19はその上下端部それぞれにガイドローラ20が設けられている。これら ガイドローラ20の離間間隔は支持部16の上下幅と同一になっており、支持板 19はこれらガイドローラ20を支持部16の上端および下端に当接させるとと もに、押さえ金具17によって支持板19上端部が押さえ込まれることで固定部 材14に支持されている。また、このように支持された支持板19はガイドロー ラ20によって左右方向に移動可能になっているが、押さえ金具17の先端部に は固定ねじ21が設けられており、この固定ねじ21を締め付けることにより、 支持板19は固定部材14上の所定位置で固定されるようになっている。
【0013】 支持板19には取り付け孔22が設けられている。取り付け孔22は支持板1 9の長手方向に沿って長孔状に形成されており、このように形成された取り付け 孔22に複数の離型棒23(本実施例では一対)が取り付けられている。すなわ ち、離型棒23はその基端23aに締結ネジ24が螺合しており、この締結ネジ 24を支持板19の裏面側から取り付け孔22に挿通させた状態で離型棒23に 螺合させることで支持板19を挟み付けており、これによって離型棒23は支持 板19に支持固定されている。そのため、離型棒23の支持固定位置は取り付け 孔22に沿って左右に移動できるようになっている。なお、締結ネジ23の頭部 は、固定部材14の支持部16に設けたられた逃げ溝18内に収納させるので、 離型棒23の移動に際して締結ネジ24の頭部が邪魔になることはない。
【0014】 なお、本実施例では、送りねじ機構8、べース板10、固定部材14、および 支持板19から離型棒移動機構が構成されている。
【0015】 次に上記構成の離型装置による金型注形品の離型作業を説明する。まず、固定 テーブル3および移動テーブル5Aを互いに当接させておく。そして、一体化し ているとともにその内部には注形品110が存在する金型100を、これらテー ブル3,5Aの上に載置して金型クランプ6で固定する。
【0016】 金型100の据え付けが済むと離型棒23の位置合わせを行う。すなわち、ま ず、金型100の離型孔形成間隔に合わせて離型棒23の配設ピッチを調整する 。この調整は支持板19を固定部材14から分離させた状態で行い、取り付け孔 22に沿って離型棒23の支持固定位置を移動させることによって離型棒23の 配設ピッチを調整する。そして、ガイドローラ20を支持部16に係合させるこ とで支持板19を横から支持部16に対して挿入し、離型棒23が金型100の 離型孔101の左右方向形成位置と合致したところで固定ねじ21を締め付け、 支持板19を支持部16に固定する。支持板19を固定したのち、ハンドル11 を操作してネジ軸9を回転させて、べース板10の取り付け高さを離型孔101 の形成高さと一致させる。このようにして、離型棒23を金型100の離型孔1 01に合わせて、任意の位置に移動させる。
【0017】 離型棒23の取り付けが済むと、移動テーブル5Aを固定テーブル3から離間 する方向に移動させることで、金型100を構成する割り金型100A,100 Bを互いに分離させる。すると、金型100の構造上、固定テーブル3側の割り 金型100Bに注形品110が残留することになる。そこで、割り金型100B に形成された離型孔101を閉塞していた詰め物(図示省略)を取り外して離型 孔101を開放させ、さらに、移動テーブル5Bを移動させて固定テーブル3に 近接させ、この状態で、移動テーブル5Bを図示しない固定機構で固定する。そ して、油圧シリンダ12を駆動して、離型棒23を割り金型100Bに向かって 進出させる。離型棒23は前記した離型孔101と相対する位置に配設されてお り、割り金型100Bに向かって進出する離型棒23は離型孔101を挿通して 割り金型100B内の注形品110を押すことになる。したがって、割り金型1 00B内の注形品110は離型棒23に押されて、割り金型100Bから分離す ることになる。
【0018】 離型作業が終了すると、金型100の清掃を行い、さらに、移動テーブル5A を固定テーブル3側に移動させて、金型100の再組み立てを行う。再組み立て を行った金型100は固定テーブル3、移動テーブル5Aから取り外して、樹脂 注形作業現場に移送する。
【0019】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、離型棒移動機構を設けたので、離型棒の配設位 置を、形状の異なる種々の金型の離型孔形成位置に対応させることができるよう になって、離型装置の汎用性が高まった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る注形品の離型装置の構
成を示す一部切欠側面図である。
【図2】実施例の離型装置の要部拡大斜視図である。
【図3】従来例の離型装置の構成を示す一部切欠側面図
である。
【符号の説明】
8 送りねじ機構 10 べース板 12 油圧シリンダ 14 固定部材 19 支持板 23 離型棒 100 金型 101 離型孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】離型棒(23)と、該離型棒(23)を、
    金型(100)に設けた離型孔(101)から金型(1
    00)内に向けて進出させる駆動部(12)とを備え、
    前記駆動部(12)によって金型(100)内に挿入さ
    れる前記離型棒(23)で、注形品(100)を金型
    (100)から離型させる金型注形品の離型装置であっ
    て、 前記離型棒(23)を離型孔(101)の形成位置に応
    じて移動させる離型棒移動機構(8,10,14,1
    9)を設けたことを特徴とする金型注形品の離型装置。
JP6738693U 1993-12-17 1993-12-17 金型注形品の離型装置 Pending JPH0735012U (ja)

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