JPH0734702Y2 - 裏面テストプリント用画像付シール用紙 - Google Patents

裏面テストプリント用画像付シール用紙

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JPH0734702Y2
JPH0734702Y2 JP15045089U JP15045089U JPH0734702Y2 JP H0734702 Y2 JPH0734702 Y2 JP H0734702Y2 JP 15045089 U JP15045089 U JP 15045089U JP 15045089 U JP15045089 U JP 15045089U JP H0734702 Y2 JPH0734702 Y2 JP H0734702Y2
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JP15045089U
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JPH0388774U (ja
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公成 松本
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公成 松本
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  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔従来技術〕 最近はワードプロセッサーが普及し、郵便宛先をワード
プロセッサーでプリントし、封筒に貼り付けることが行
われている。このために便利に用いられているのが宛名
をプリントする大きさで白紙のシールになっていて、1
枚のシール用紙に複数枚の白紙のシールが貼られている
ものが市販されている。該白紙のシールの正しい位置に
プリントすることは、ワードプロセッサーの製造メーカ
ーによっても異なるため非常に難しく、テストプリント
を行わずにプリントするとラベル用紙を無駄にしてしま
うことが多かった。
この無駄をなくす方法として、実開昭60−67963号公報
には、長方形の枠を構成する各辺に位置合わせ用目盛を
付し、かつ前記枠内にプリント用紙と同一の配置とした
複数の印刷用スペースを設けてなるワードプロセッサー
用テストプリント用紙が開示されている。また、実開昭
62−159675号公報には、白紙用紙の周辺縁部に、ワード
プロセッサーの文字間および行間に対応する位置あわせ
用目盛を付したワードプロセッサー用テストプリント用
紙(目盛間隔を夫々異なるピッチとしたものも含む)が
開示されている。
しかし、これらはプリントするシール形状内の位置と周
辺部の目盛,数字等が離れているので、適正な位置から
どのくらい補正するか一目では判りにくく、正確に行う
には定規等を当てなければならなかった。
〔考案が解決しようとする課題〕
本願考案は上記宛名等をプリントするシール用紙にテス
トプリントしその位置補正を一目で正確に行い、シール
用紙の無駄をなくすことを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本願考案は、シール用紙にテストプリントし、その位置
補正を一目で正確に行い、シール用紙の無駄をなくすた
めに、表側面のラベルと同形状,同配列の縁線を裏面に
表裏対称に描き、該縁線の内側に水平,垂直の等間隔の
線を設けた裏面テストプリント用画像付シール用紙を提
供するものである。また、前記該縁線の内側の水平,垂
直の等間隔の線に、数字,記号,アルハベットの中から
少なくとも一つを付したもの、あるいは上記水平,垂直
の等間隔の線の巾を広くして網点で構成した裏面テスト
プリント用画像付シール用紙を提供するものである。
〔作用〕
裏面に表側面のラベルと同形状,同配列の縁線を表裏対
称に描き、該縁線の内側に水平,垂直の等間隔の線を付
したことにより、シール用紙の裏面でテストプリントが
でき、一目で線何本分左右,上下に移動させるかの判断
が可能となり、シール用紙の無駄が排除できる。
〔実施例〕 本願考案を実施例を用いて詳細に説明する。
第1図は、本願考案の一実施例を示すものである。第1
図の1はシール用紙の裏面を示す。2はシールの縁線と
同一の形の線である。3は水平,垂直の等間隔の線であ
る。第1図、第3図、第4図の3、4、7は4つのみ描
いてあるが、残りも同様になっている。
第2図は、表面のシール6が複数枚設けられている図で
ある。5はシールの表面を示している。
第3図は、本願考案の別の実施例である。即ち、第1図
の実施例に4の数字を加えたものである。実施例では、
ラベル形状の端の方に数字が入れてあるが、これは中央
に十文字に入れる等のバリエーションを持たせることも
可能である。
第4図は、もう一つの別実施例であり、第1図の3の水
平,垂直の等間隔の線を太くして、網点7で構成したも
のである。
〔考案の効果〕
本願考案の裏面テストプリント用画像付シール用紙を使
用することにより、裏面でテストプリントができ、しか
も位置補正量が一目で判り、シール用紙の無駄がなくな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本願考案のシール用紙の裏面を示す。第2図
は、シール用紙の表面を示す。第3図は、本願考案の別
実施例を示すシール用紙の裏面を示す。第4図は、本願
考案のもう一つの別実施例を示す。 1……シール用紙の裏面、2……シールの縁線 3……等間隔の水平,垂直線、4……数字 5……シール用紙の表面、6……シール 7……水平,垂直の網点で構成された線

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】表側面のラベルと同形状,同配列の縁線を
    裏面に表裏対称に描き、該縁線の内側に水平,垂直の等
    間隔の線を設けたこと特徴とする裏面テストプリント用
    画像付シール用紙。
  2. 【請求項2】前記ラベルの縁線の内側水平,垂直の等間
    隔の線に、数字,記号,アルハベットの中から少なくと
    も一つを付したことを特徴とする請求項第1項記載の裏
    面テストプリント用画像付シール用紙。
  3. 【請求項3】前記ラベルの縁線の内側水平,垂直の等間
    隔の線を太くして、網点で構成したことを特徴とする請
    求項第1項記載の裏面テストプリント用画像付シール用
    紙。
JP15045089U 1989-12-27 1989-12-27 裏面テストプリント用画像付シール用紙 Expired - Lifetime JPH0734702Y2 (ja)

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JPH0388774U JPH0388774U (ja) 1991-09-10
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