JPS5853633Y2 - 入力タブレツト装置等の文字シ−ト - Google Patents
入力タブレツト装置等の文字シ−トInfo
- Publication number
- JPS5853633Y2 JPS5853633Y2 JP3303778U JP3303778U JPS5853633Y2 JP S5853633 Y2 JPS5853633 Y2 JP S5853633Y2 JP 3303778 U JP3303778 U JP 3303778U JP 3303778 U JP3303778 U JP 3303778U JP S5853633 Y2 JPS5853633 Y2 JP S5853633Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- sheet
- characters
- input
- input tablet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は入力タブレット装置等の入力用盤面に使用され
る文字シートに関する。
る文字シートに関する。
従来の入力タブレット装置は盤面保護用シートと盤面と
の間に入力用の文字記号色分は等を印刷した紙又はプラ
スチックフィルムよりなる文字シートを設けていたが、
盤面保護シートと文字シートとの位置合わせが難かしく
、且つ又盤面保護シートと文字シートの膨張率を等しく
する必要がある。
の間に入力用の文字記号色分は等を印刷した紙又はプラ
スチックフィルムよりなる文字シートを設けていたが、
盤面保護シートと文字シートとの位置合わせが難かしく
、且つ又盤面保護シートと文字シートの膨張率を等しく
する必要がある。
又従来の入力タブレット装置は文字シートをページ式に
実装するのが難かしく、盤面保護シートと文字シートの
間に空気が介在することにより、文字・色等が不鮮明と
なり、又盤面保護シートの凸部で強い反射光を出す等の
欠点があった。
実装するのが難かしく、盤面保護シートと文字シートの
間に空気が介在することにより、文字・色等が不鮮明と
なり、又盤面保護シートの凸部で強い反射光を出す等の
欠点があった。
本考案の目的は盤面保護シートに入力用の文字・記号・
色分は等を印刷することにより、上記欠点を除去し、安
価な文字シートを提供することにある。
色分は等を印刷することにより、上記欠点を除去し、安
価な文字シートを提供することにある。
本考案の上記目的は透明で可撓性のプラスチックフィル
ムよりなる盤面保護用のシートに文字・記号・色分は等
を印刷することにより、達成できる。
ムよりなる盤面保護用のシートに文字・記号・色分は等
を印刷することにより、達成できる。
本考案の一実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本考案による文字シートの外観図であり、第２
図は一部拡大断面である。
図は一部拡大断面である。
第２図において、本考案の第１の実施例は可撓性の透明
プラスチックフィルムよりなる文字シート１を有し、こ
の文字シートはその裏面に、文字記号ａを印刷し、更に
誤操作を防止するために各文字・記号毎・文字記号群毎
あるいは表示を機能的に分割するごとく色分は部す、ｂ
’を印刷したものである。
プラスチックフィルムよりなる文字シート１を有し、こ
の文字シートはその裏面に、文字記号ａを印刷し、更に
誤操作を防止するために各文字・記号毎・文字記号群毎
あるいは表示を機能的に分割するごとく色分は部す、ｂ
’を印刷したものである。
なお、文字シート１は表面に入力ペンの滑り等による誤
入力を防止するために格子状の凸部が形成されている。
入力を防止するために格子状の凸部が形成されている。
第３図は本考案の他の実施例を示す図である。
第３図において、この実施例はマット状の写真フィルム
２により文字シートを横取したもので、この写真フィル
ム２は入力ペンを位置付ける面とは反対側の面に文字・
記号ａ′を写真処理を施して形成したものであり、更に
第１の実施例と同様に誤操作を防止するために色分は部
す、ｂ’を印刷したものである。
２により文字シートを横取したもので、この写真フィル
ム２は入力ペンを位置付ける面とは反対側の面に文字・
記号ａ′を写真処理を施して形成したものであり、更に
第１の実施例と同様に誤操作を防止するために色分は部
す、ｂ’を印刷したものである。
本考案は以上説明したように、盤面保護シートに文字・
記号等を直接に印刷もしくは写真処理し且つ色分は部を
印刷することにより、盤面保護シートと文字シートを兼
用できる安価で鮮明な文字シートを得ることができる。
記号等を直接に印刷もしくは写真処理し且つ色分は部を
印刷することにより、盤面保護シートと文字シートを兼
用できる安価で鮮明な文字シートを得ることができる。
第１図は入力タブレット装置の盤面を示す図、第２図は
本考案の第１の実施例を示す図、第３図は本考案の他の
実施例を示す図である。 １・・・・・・フィルム、２・・・・・・フィルム、ａ
、ａ′・・・・・・文字・記号、ｂ、ｂ’・・・・・・
色分は部。
本考案の第１の実施例を示す図、第３図は本考案の他の
実施例を示す図である。 １・・・・・・フィルム、２・・・・・・フィルム、ａ
、ａ′・・・・・・文字・記号、ｂ、ｂ’・・・・・・
色分は部。
Claims (1)
- 入力タブレット装置の盤面上に設置される透明プラスチ
ックフィルムの文字シートにおいて、前記盤面と接する
面に入力用の文字および記号ならびに前記文字および記
号の特性によって異なる色の色分は部を印刷したことを
特徴とする入力タブレット装置等の文字シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3303778U JPS5853633Y2 (ja) | 1978-03-14 | 1978-03-14 | 入力タブレツト装置等の文字シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3303778U JPS5853633Y2 (ja) | 1978-03-14 | 1978-03-14 | 入力タブレツト装置等の文字シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54135827U JPS54135827U (ja) | 1979-09-20 |
| JPS5853633Y2 true JPS5853633Y2 (ja) | 1983-12-06 |
Family
ID=28887717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3303778U Expired JPS5853633Y2 (ja) | 1978-03-14 | 1978-03-14 | 入力タブレツト装置等の文字シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853633Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6021236A (ja) * | 1983-07-16 | 1985-02-02 | Meiwa Gravure Kagaku Kk | 紫外線硬化型樹脂より成る成型品及びその製造法 |
-
1978
- 1978-03-14 JP JP3303778U patent/JPS5853633Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54135827U (ja) | 1979-09-20 |
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