JPH0734686B2 - 砂糖黍収穫機における走行装置 - Google Patents

砂糖黍収穫機における走行装置

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JPH0734686B2
JPH0734686B2 JP31983692A JP31983692A JPH0734686B2 JP H0734686 B2 JPH0734686 B2 JP H0734686B2 JP 31983692 A JP31983692 A JP 31983692A JP 31983692 A JP31983692 A JP 31983692A JP H0734686 B2 JPH0734686 B2 JP H0734686B2
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JP
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circuit
lever
rear wheel
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sugar cane
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義信 ▲魚▼谷
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▲魚▼谷鉄工株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、刈り取った砂糖黍を
回収する形式の収穫機における走行装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の砂糖黍収穫機の走行装置は、車体
の両側にそれぞれ油圧モーターなどにより単独駆動する
無限軌道を設け、運転室内の二本のレバーを操作して、
それぞれの無限軌道の運転を停止或は運転速度を自由に
調整する方式や、車体の両側前端部に運転室内のハンド
ル操作により向きをかえることができるよう連動させた
前輪を、両側の後端部に搭載エンジンの運転により油圧
ポンプで作用する油圧モーターを介し回転する後輪を設
けた方式とがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記前者のような走行
装置によると、旋回半径が小さいため瞬時に旋回するこ
とができる。
【0004】しかしながら、無限軌道により畝が崩壊す
るので、砂糖黍の切り株を掘り起こす問題があった。
【0005】特に、無限軌道の接地面積が大きいため
に、切り株の掘り起こし面積が著しく大きくなり、翌年
の株出しが悪くなって収穫が減少する。
【0006】また、両レバーを操作するため、操作性が
悪い。
【0007】後者のような走行装置によると、畝を掘り
起こすことなく旋回することができる。
【0008】しかしながら、軟弱な土壌に片方の後輪が
くい込んだとき、アクセルペダルを踏み込んで脱出しよ
うとしても、くい込んでいない側の接地抵抗の大きい後
輪に回転が伝わらず、くい込んでいる側の後輪に回転が
伝わる。このため、くい込み側の後輪がスリップして脱
出することができない問題があった。
【0009】さらに、砂糖黍は、1.2mから1.3m
位の間隔の畝を立てて栽培し、株は畝の高い所にあり、
収穫時は1畝毎に行なう関係上、車体中央での作業を原
則とする。
【0010】しかしながら、畝幅が一定しないため、
前、後輪が常に畝の谷間にあるとはかぎらない。そのと
き、ハンドル操作で方向を規制しようとしても、タイヤ
の横すべりが困難であり、従来のデフロック装置では、
車輪の回転が同回転のため方向を規制することができ
ず、特に降雨時や降雨後の土壌が軟弱な場合、刈り取り
作業が困難であった。
【0011】そこで、この発明の課題は、前輪と後輪と
で走行すると共に、軟弱な土壌に車輪がくい込んでも脱
出が容易になると共に、左右後輪の回転増減が自由自在
に行なえ、しかも運転操作が容易になる砂糖黍収穫機に
おける走行装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、砂糖黍収穫機における車体の前端部
両側に運転室内のハンドル操作により向きをかえるよう
連動させた前輪を設け、また、上記車体の後端部両側に
左側回路のポンプの運転により作用する油圧モーターを
介し回転する左側後車輪及び右側回路のポンプの運転に
より作用する油圧モーターを介し回転する右側後車輪を
設け、さらに、上記左側回路を右側回路とを接続する左
側バイパス回路の途中と、上記右側回路と左側回路と接
続する右側バイパス回路とに同時操作可能な切替弁を設
け、また、上記運転室内に正逆転と往復動する1本のレ
バーを設け、このレバーに上記ポンプの吐出方向と吐出
量とをコントロールするコントロールレバーを、前記レ
バーの往復動時両ポンプの吐出量が均等に増減し、かつ
前記レバーの回転時両ポンプの吐出量が一方増加に対し
他方が減少するよう連動させた構成を採用したものであ
る。
【0013】
【作用】エンジンを作動し、垂直の起立位置から前方に
レバーを倒すと、可変ポンプのコントロールレバーが片
端方向に移動し、両ポンプの吐出が始まり前方に向けレ
バーの押し倒しを継続すると両ポンプの吐出量が徐々に
増加し、左側回路の油圧モーターにより左側後車輪が、
右側回路の油圧モーターにより右側後車輪がそれぞれ回
転し、かつ回転速度が増す。その結果、収穫機が前進す
る。
【0014】また、垂直の位置から後方にレバーを倒す
と、可変ポンプのコントロールレバーが上記の逆方向端
に移動し、両ポンプの吐出量も上記と逆に徐々に増加
し、左側回路の油圧モーターにより左側後車輪が、右側
回路の油圧モーターにより右側後車輪がそれぞれ回転
し、かつ回転速度が増す。その結果、収穫機が後進す
る。
【0015】道路を走行する場合、同時に両バイパス回
路の両切替弁を開の状態にしておく。
【0016】すると、カーブでの走行時にカーブ内側と
外側とで後車輪の回転差が発生したとき、左側回路或は
右側回路の一部がバイパス回路をへて左側回路から右側
回路に、或は右側回路から左側回路に自動的に流れ、差
動装置としての役目をする。
【0017】刈り取り作業に際し同時に両バイパス回路
の両切替弁を閉の状態にしておく。すると、両油圧モー
ターによる左側後車輪と右側後車輪の回転が独立する。
【0018】作業時に左側後車輪或は右側後車輪のいず
れか一方が軟弱土壌にくい込んだ場合、レバーを前方に
倒すと、いずれの後車輪も回転し、また、レバーを前方
に倒しながら回転させると、左側、右側回路の油圧モー
ターの回転を変えることができて、軟弱土壌からの脱出
及び方向規制をはかる。
【0019】
【実施例】以下、この発明に係る実施例を添付図面に基
づいて説明する。
【0020】図1に示すAは砂糖黍収穫機である。
【0021】上記の砂糖黍収穫機Aは、車体1の前端側
底部に配置してある回転刃2により砂糖黍を刈り取ると
共に、刈り取った砂糖黍を前後向きの姿勢で車体1内の
上下一対の送り込みローラ3群により回収しながら、下
側受けロールと上側複数枚の回転切断刃とで構成した切
断装置4により砂糖黍を寸断し、寸断した砂糖黍は、コ
ンベヤ5により搬出しながら、掛吊袋6に回収するよう
構成されている。
【0022】なお、刈り取る砂糖黍は、車体1の前端両
側に設けてある回転螺旋筒7により倒れている砂糖黍を
引き起こし、刈り取った砂糖黍を前後向きの姿勢で車体
1内に回収する役目をし、また刈り取りや寸断にともな
う葉は、送風機8により放出するようになっている。
【0023】また、車体1の前端部両側には、運転室9
内のハンドル10の操作により向きをかえるように連動
させた前輪11が設けられている。
【0024】さらに、図1から図2に示すように、車体
1の後端部両側には、搭載エンジン(図示省略)の運転
によりドライブシャフト48を介し作用する左側ポンプ
21を有する左側回路22の途中に設けた油圧モーター
23により車軸をへて回転する左側後車輪24と、右側
ポンプ25を有する右側回路26の途中に設けた油圧モ
ーター27により車軸をへて回転する右側後車輪28と
が設けられている。
【0025】上記の左側ポンプ21及び右側ポンプ25
は、図3に示すように両側のバネによってシリンダ30
のピストンを中間位置に戻して吐出量を止め、コントロ
ールバルブ29の作用により左側ポンプ21、右側ポン
プ25の吐出方向を切り替えるように連動させてある。
【0026】なお、左側ポンプ21及び右側ポンプ25
の吐出量と吐出方向は、シリンダ30のピストンを前
進、後退させるコントロールバルブ29のコントロール
レバー30’を動かすことにより変更するようになって
いる。
【0027】また、左側回路22から右側回路26に連
通する左側バイパス回路31を、右側回路26から左側
回路22に連通する右側バイパス回路32を設けると共
に、この左側バイパス回路31及び右側バイパス回路3
2の途中には、同時操作可能な切替弁33、34が設け
られている。
【0028】上記両切替弁33及び34の同時操作は、
図2に示すように、切替弁33、34の両操作杆35を
連結板36により連結し、連結板36或は片方の操作杆
35を上下方向に押すと、両方の操作杆35が同時に操
作できるようにしたが、上記以外の方法で両切替弁3
3、34をボタンなどで同時操作することができるよう
にしてもよい。
【0029】さらに、運転室9内には、垂直の中立位置
から前方、後方に押し倒し、押し倒し途中に正逆転可能
なレバー37が設けられており、このレバー37とコン
トロールバルブ29のコントロールレバー30’とをレ
バー37の往復動時左側ポンプ21及び右側ポンプ25
の吐出量が均等に増減し、かつレバー37の回転時左側
ポンプ21及び右側ポンプ25の吐出量が一方増加に対
し他方減少するよう連動させてある。
【0030】上記のレバー37の傾動並びに回転は、図
4に示すように、両端が前後方向に向く水平板38の両
端から下方に向く脚材39の両下端を床面上に固定する
と共に、水平板38の両端部間に設けてある長孔40に
レバー37を上方から挿通し、またポール41の軸芯に
貫通した水平支軸42の両端を並行材43に取付け、そ
してポール41の外側に回転自在に嵌装したリング44
の上周面にレバー37の下端を固定し、レバー37が前
後方向に傾動すると、ポール41の囲りをリング44が
回転し、レバー37を回転すると、ポール41の囲りを
リング44が左右にすべる。
【0031】また、上記リング44の外周下面から下向
きに突出する突軸45の下端に左右方向に突出する翼片
46を設けて、この両翼片46にワイヤ47を介し片方
に左側ポンプ21のコントロールバルブ29のコントロ
ールレバー30’を、もう片方に右側ポンプ25のコン
トロールバルブ29のコントロールレバー30’が接続
してある。
【0032】図中50は両端をバネ51により押し出し
てレバー37の上部片面に押し付ける圧接板で、この圧
接板50の表面両端間の中央に設けてある縦溝52に中
立位置(垂直状態)に戻したレバー37が嵌り込んで中
立位置を維持するようになっている。
【0033】53は油圧モーター23、27と1体にな
っている安全弁付のオイル清浄装置、54はドライブシ
ャフト48を介し運転する各種動力用の油圧ポンプ、5
5はパーキングブレーキ装置である。
【0034】上記のように構成すると、中立の位置から
前方にレバー37を倒すと、ワイヤ47に連なるコント
ロールレバー30’を介し両シリンダ30のピストンが
片端方向に移動し各コントロールバルブ29から左側ポ
ンプ21及び右側ポンプ25からオイルが流れるよう切
り替えると共に、前方に向けレバー37の押し倒しを続
行するとワイヤ47を介しコントロールレバー30’を
さらに前進させるので、左側ポンプ21及び右側ポンプ
25の吐出量が徐々に増加し、左側回路22の油圧モー
ター23により左側後車輪24が、右側回路26の油圧
モーター27により右側後車輪28が回転し、砂糖黍収
穫機Aは前進する。
【0035】また、中立位置から後方にレバー37を押
し倒すと、ワイヤ47に連なるコントロールレバー3
0’を介し両シリンダ30のピストンがもう片端方向に
移動して各コントロールバルブ29から左側ポンプ21
及び右側ポンプ25から上記とは逆方向のオイルが流れ
るよう切り替えると共に、後方に向けレバー37の押し
倒しを続行すると、ワイヤ47を介しコントロールレバ
ー30’をさらに後退させるので、左側ポンプ21及び
右側ポンプ25の吐出量が徐々に増加し、左側回路22
の油圧モーター23により左側後車輪24が、右側回路
26の油圧モーター27により右側後車輪28が回転
し、砂糖黍収穫機Aは後進する。
【0036】道路を走行する場合、同時に左側バイパス
回路31及び右側バイパス回路32の切替弁33、34
を開になるよう操作する。
【0037】すると、カーブでの走行時にカーブ内側と
カーブ外側とで左側後車輪24と右側後車輪28とに回
転差が発生したとき、左側回路22或は右側回路26の
一部が左側バイパス回路31とつながり、また同時に右
側回路26或は左側回路22の一部が右側バイパス回路
32とつながるため、(左側、右側バイパス回路31、
32のホース内径は、左側及び右側回路22、26のホ
ース内径よりも小さいため、油圧モーター23、27の
運転に必要なオイルの流量が保障されている)自動的に
流れ、差動装置としての役目をする。
【0038】刈り取り作業に際し両切替弁33、34を
閉じる。すると、左側及び右側バイパス回路31、32
が閉鎖され、左側後車輪24と右側後車輪28の回転が
独立する。
【0039】作業時に左側或は右側後車輪24、28の
いずれか一方が軟弱土壌にくい込んだ場合、レバー37
を回転すると、両コントロールバルブ29のコントロー
ルレバー30’の動きに差が生じるため、左側及び右側
ポンプ21、25の一方の吐出量が増加するのに対しも
う一方の吐出量が減少する。すなわち、軟弱土壌からの
脱出及び方向を規制することができる。
【0040】
【効果】この発明は、以上のように構成してあるので、
一本のレバー操作により砂糖黍収穫機を前進、後進させ
ることができると共に、左側、右側バイパス回路の切替
弁の開により道路走行時の後車輪の差動が可能になり、
また、作業時左側右側バイパス回路の切替弁の閉により
軟質土壌からくい込んだ後車輪の脱出が極めて容易にな
ると共に、作業時の方向規制操作が自在になる。
【0041】さらに、無限軌道のように畝が掘り起こさ
れることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る砂糖黍収穫機の側面図
【図2】走行回路図
【図3】同上の要部を示す拡大回路図
【図4】レバーの取付けを示す斜視図
【符号の説明】
A 砂糖黍収穫機 1 車体 2 回転刃 3 ローラ 4 切断装置 5 コンベヤ 6 袋 7 螺旋筒 8 送風機 9 運転室 10 ハンドル 11 前輪 21 左側ポンプ 22 左側回路 23 油圧モーター 24 左側後車輪 25 右側ポンプ 26 右側回路 27 油圧モーター 28 右側後車輪 29 コントロールバルブ 30 シリンダ 30’ コントロールレバー 31 左側バイパス回路 32 右側バイパス回路 33、34 切替弁 37 レバー 47 ワイヤ 48 ドライブシャフト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 砂糖黍収穫機における車体の前端部両側
    に運転室内のハンドル操作により向きをかえるよう連動
    させた前輪を設け、また、上記車体の後端部両側に左側
    回路の可変ポンプの運転により作用する油圧モーターを
    介し回転する左側後車輪及び右側回路の可変ポンプの運
    転により作用する油圧モーターを介し回転する右側後車
    輪を設け、さらに、上記左側回路を右側回路とを接続す
    る左側バイパス回路の途中と、上記右側回路と左側回路
    と接続する右側バイパス回路とに同時操作可能な切替弁
    を設け、また、上記運転室内に正逆転と往復動する1本
    のレバーを設け、このレバーに上記ポンプの吐出方向と
    吐出量とをコントロールするコントロールレバーを、前
    記レバーの往復動時両ポンプの吐出量が均等に増減し、
    かつ前記レバーの回転時両ポンプの吐出量が一方増加に
    対し他方が減少するよう連動させたことを特徴とする砂
    糖機収穫機における走行装置。
JP31983692A 1992-11-30 1992-11-30 砂糖黍収穫機における走行装置 Expired - Lifetime JPH0734686B2 (ja)

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JPH06153658A JPH06153658A (ja) 1994-06-03
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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