JPH0734451U - 定着ローラ自動解除復元装置 - Google Patents

定着ローラ自動解除復元装置

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JPH0734451U
JPH0734451U JP6404093U JP6404093U JPH0734451U JP H0734451 U JPH0734451 U JP H0734451U JP 6404093 U JP6404093 U JP 6404093U JP 6404093 U JP6404093 U JP 6404093U JP H0734451 U JPH0734451 U JP H0734451U
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unit
roller
fixing roller
pressure
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JP6404093U
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幸輝 奥田
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Tohoku Ricoh Co Ltd
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Tohoku Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】装置本体に対して、ユニットを引き出し式に出
し入れできるタイプの所謂キャビネットタイプの画像形
成装置において、簡易な構成で簡単な操作によりジャム
用紙の除去が可能な定着ローラ自動解除復元装置を提供
すること。 【構成】押動片62とばね63とを具備した圧接手段を
装置本体側1に設け、ユニット2が装置本体1の所定位
置に装着されたときに、加圧ローラ32の一部に前記押
動片62の一部が係合して、定着ローラ31への加圧ロ
ーラ32の圧接状態を得、ユニット2が引き出されたと
きはばね63の力が加圧ローラ32に及ばなくなるよう
に、圧接手段とユニット2との関係位置を定めた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電子写真装置をはじめとする画像形成装置に適用することのできる 定着ローラ自動解除復元装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
(従来技術1) 一定方向に摺動して装置本体の所定位置に対して移動自在とされるユニットと 、このユニットに枢着された定着ローラ及びこの定着ローラに対し案内手段を介 して接離自在に設けられた加圧ローラの対からなる定着部と、前記加圧ローラを 前記定着ローラに向けて圧接させている圧接手段とを有する画像形成装置がある 。
【0003】 図6〜図11は、かかる画像形成装置の一例としての電子写真方式の複写機を 示したものである。図6、図9は、作像ユニット2が装置本体1内にセットされ た状態を示し、この装置本体1には作像部3、読み取り部4、給紙部6、排紙部 7等が設置されている。
【0004】 装置本体1は、図7に示すように読み取り部4及び操作部37が設けられた上 部構成部分よりも下の部分が棚枠状の構造を有している。これら各棚枠の段部に 相当する部位にはレール14が設けられていて、これらのレールに沿って図7、 図8に示すように、例えば作像ユニット2及び該ユニットを収容するケース2a が装置本体1に対して前後方向に引き出され、収納動作により装置本体1の所定 位置に収納される構成になっている。
【0005】 ここで、装置本体1の所定位置とは、作像ユニット2の構成部材が装置本体1 の構成部材と整合して、複写機能を営み得る態位をいい、具体的には、図9に示 す状態をいう。
【0006】 作像ユニット2は、感光体ドラム26及び該ドラム回りのプロセス系と定着部 までを1つの作像系として前面に引き出せるようにして、その外形形状を市販の キャビネット(サイドデスク)と同一寸法としている。かかる複写機は、キャビ ネットPPCと称される。
【0007】 図9に示すように、箱状のケース2a内に構成された作像ユニット2は、LE Dアレイ25、感光体ドラム26、現像ユニット27、レジストローラ28、転 写チャージャ24、分離ローラ30、定着ローラ31、加圧ローラ32、クリー ニングユニット29、除電ランプ33等から成っている。
【0008】 読み取り部4は、圧板36、操作部37、コンタクトガラス38、照明ランプ 39、CCD40を有する。作像ユニット2の下方には、カセットバンク43が 装置本体1の支持構造体に、前後方向に移動自在に設けられており、このカセッ トバンク43に収容されている用紙は、給紙コロ44により、作像部3へ送り出 されるようになっている。
【0009】 複写作業に際しては、コンタクトガラス38上にセットされた図示しない原稿 が照明ランプ39により照明されて、その反射光がCCD40に結像して読み取 られ、デジタル信号として出力されて作像部3のLEDアレイ25に転送される 。その際、図示省略の駆動モータが作動して感光体ドラム26を回転させる。ま た、前記駆動モータと連結されたギヤ系列を介して定着ローラ31が回転し、さ らに、 前記駆動モータと連結されたギヤ系列を介して排紙部7が駆動される。
【0010】 このようにして、感光体ドラム26上に静電潜像を形成した後、現像ユニット 27により現像液が供給されて静電潜像に応じてトナーが付着して可視像が形成 される。この感光体ドラム26上のトナー像が、カセットバンク43から搬送さ れ、レジストローラ28でタイミングをとって感光体ドラム26の周面に搬送さ れてきた用紙に転写チャージャ24で転写される。トナー像が転写された用紙は 、分離ローラ30によって感光体ドラム26から分離され、定着ローラ31で定 着されて排紙される。
【0011】 一方、転写後の感光体ドラム26の表面は、クリーニングユニット29で残留 トナーが除去され、除電ランプ33で残留電荷が除去されて、次の作業に備える ことになる。
【0012】 このように、この複写機では、図8に示すように、感光体ドラム26の長手方 向が操作部37に対し平行となるように設置され、用紙は操作部37の前面より 給紙され、後部上面から排紙トレイ5へ排紙されるようになっている。
【0013】 複写作業の停止時において、図7、図8、図10に示すように、感光体ドラム 26及びその他の作像用部材が収納された作像ユニット2が装置本体1より前方 に引き出されて、トナーの補給やジャム紙の排除等、必要な作業が行われる。
【0014】 ここで定着部の構造について説明する。図9〜図11において、定着ローラ3 1と加圧ローラ32は回転可能となるように、ケース2aに設けられた定着側板 35に、定着ローラ用軸受45及び加圧ローラ用軸受46を介して組み込まれて いる。
【0015】 定着ローラ用軸受45の位置は、定着側板35の中で固定されているが、加圧 ローラ用軸受46は定着ローラ31と加圧ローラ32の圧接方向に可動な状態で 組み込まれている。つまり、定着ローラ用軸受45に向けて形成された長穴47 内を摺動できるようになっている。
【0016】 さらに、定着側板35には加圧レバー48が支点軸51により枢着されており 、該レバー48の自由端部と該定着側板35のかぎ部49との間には緊縮性のば ね50が掛けてある。このばね50の緊縮力により、加圧レバー48は支点軸5 1を中心に時計まわりの向きの回転力を与えられており、この回転力により、加 圧ローラ用軸受46は長穴47に沿って定着ローラ用軸受45に近づく向きに付 勢されており、かかる付勢力により加圧ローラ32は定着ローラ31に圧接して いる。
【0017】 このようなキャビネットPPCにおいて、感光体ドラム及び定着部で用紙のジ ャムが発生したときには、図10に示すように作像ユニット2を装置本体の前面 に引き出し、ジャムが発生している用紙の処理を行っている。
【0018】 (従来技術2) 一方、同画像形成装置において、装置本体に対し相対運動するユニットの該装 置本体に対する動作と連動して定着ローラ対の圧接状態の解除及び解除状態から の復元動作を行う定着ローラ自動解除復元装置が知られている(実開平4−11 2272号、特開平2−222979号、特開昭63−83781号、実開平4 −9963号、実開昭58−121039号、特開平4−371964号)。
【0019】
【考案が解決しようとする課題】
従来技術1においては、定着部21で用紙のジャムが発生ときは、図10に示 すように、作像ユニット2を前面に引き出して用紙を装置本体上面から引き出す 処理を行う。その際、搬送ローラ23のローラ対部分では用紙に対する圧接力は さほど強くないので搬送ローラ23部でジャムしている用紙Sをスリップさせて も該用紙が破れることはないが、定着部21でスリップさせると、定着ローラ3 2と加圧ローラ31との圧接力は少なくとも10kgf以上という大きい力なの で、用紙Sが破れやすく、用紙のジャム処理が非常に困難であるとの問題がある 。
【0020】 従来技術2においては、構成が複雑であるとの問題がある。
【0021】 本考案は、簡易な構成で簡単な操作によりジャム用紙の除去が可能な定着ロー ラ自動解除復元装置を提供することを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために本考案は次のように構成した。
【0023】 (1).ユニットが装置本体の所定位置に装着されたときに、加圧ローラの一部 に押動片の一部が係合し、押動片に作用している弾性手段の力が加圧ローラに作 用し、ユニットが前記所定位置より移動したときには押動片に作用している弾性 手段の力が加圧ローラに及ばないように、圧接手段とユニットとの関係位置を定 めた(請求項1)。
【0024】 (2).(1)において、可圧ローラの一部と押動片の一部により構成される係 合部を、ラッチ機能を有する一対の凹凸形状の組み合わせにより構成した(請求 項2)。
【0025】
【作用】
ユニットが装置本体の所定装着位置から抜脱方向に移動すると、かかるユニッ トの動作に従って押動片による加圧ローラの定着ローラへの押圧が解除される。
【0026】
【実施例】
(請求項1に対応する説明) 本例は、定着ローラに対する加圧ローラの圧接手段を装置本体側に設けるとと もに、作像ユニットを前面に引き出した際に、定着部の定着ローラと加圧ローラ との圧接が自動的に解除され、かつ、作像ユニットを装置本体にセットすると定 着ローラと加圧ローラは再び圧接するようにしたものである。
【0027】 本例は、図6〜図10により説明したキャビネットPPCを前提として構成さ れる。図1において、一定方向、つまり矢印60でで示す前後方向に摺動して装 置本体1に対して脱着自在とされる作像ユニット2と、この作像ユニット2に枢 着された定着ローラ31及びこの定着ローラ31に対し長穴47による案内手段 を介して接離自在に設けられた加圧ローラ48の対からなる定着部21と、前記 加圧ローラ32を前記定着ローラ31に向けて圧接させている圧接手段を有する 。
【0028】 本例では、圧接手段が作像ユニット2上ではなく、装置本体側に設けられてい る。圧接手段は、図1〜図3に示すように、軸61により装置本体1に中心部分 が軸支されたL字状の押動片62と、この押動片62の一つの自由端である第1 アーム62aを引くように本体側との間に掛けられた緊縮性のばね63とからな っている。
【0029】 図1、図2はジャム処理時における状態を示し、作像ユニット2が装置本体1 から引き出されている。このジャム処理状態の下においては、ばね63の緊縮力 により、押動片62は回動し、装置本体1に植設されたストッパピン65に第1 アーム62aが当接して回動が阻止されている。
【0030】 ケース2aに設けられた定着側板64には、定着ローラ31用の軸受45、加 圧ローラ32用の軸受46がそれぞれ設けられており、該定着側板64には、軸 受46が軸受45へ向けて移動できるように長穴47が形成されている。
【0031】 図1、図2に示すジャム処理状態下においては、加圧ローラ用軸受46は長穴 47の下端に自重により降下し、これにより、図2に示すように定着ローラ31 と加圧ローラ32との間には、ジャムした用紙Sの自由な通過を許容するすき間 Δtが形成される。
【0032】 よって、かかる状態の下では、ジャム紙Sを引き出すことができ、定着部21 より除去することができる。
【0033】 押動片62のもう一つの自由端である第2アーム62bは、作像ユニット2が 装置本体1に対する所定の装着位置に復帰する際に加圧ローラ用軸受46に乗り 上がるようにして係合するように段状に形成されている。つまり、図2に示すよ うに、作像ユニット2がまだ所定の装着位置から離間している状態から所定の装 着位置に近づいていく過程で、円滑に軸受46が第2アーム62b上に乗り上げ ていくように第2アーム62bの先端部には勾配がつけられていて、かつ、両部 材は干渉する関係にある。この干渉する関係に保持するのは、ストッパピン65 の働きによる。よって、ストッパピン65は、押動片62の回動を阻止し、第2 アーム62bと軸受46との関係位置を一定に保持する働きを有している。
【0034】 かかる構成により、作像ユニット2が装置本体1の所定の装着位置に位置した 段階で、図3に示すように、軸受46に第2アーム62bが係合してばね63の 緊縮力により、軸受46を長穴47にそって押し上げる状態となり、定着ローラ 31に加圧ローラ32が圧接される。
【0035】 この状態の下では、ばね63が有効に作用して第1アーム62aはストッパピ ン65から離間し、また、軸受46は長穴47の底部から浮いており、用紙Sは 定着に必要な所定の圧力で、定着ローラ31と加圧ローラ32間にくわえられる 。
【0036】 (請求項2に対応する説明) 本例は、請求項1の構成を前提に、作像ユニットの装置本体への装着状態を保 持するとともに、作像ユニットの引出動作に応じてこの保持を解除することので きるラッチ機能を有する構成部分を付加している点に特徴がある。
【0037】 かかる機能を満足させるため、本例では、加圧ローラの一部と押動片の第2ア ームにより構成される係合部を、ラッチ機能を有する一対の凹凸形状の組み合わ せにより構成している。
【0038】 本例を説明した図4、図5において、図4は作像ユニットの引出時の状態を示 していて前記例における図2に対応し、図3は作像ユニットの装着時の状態を示 していて前記例における図3に対応する。
【0039】 図4、図5が図2、図3と異なる点は、押動片620の形状である。押動片6 20の中でも第1アーム620aの形状は第1アーム62aと同じである。異な るのは第2アーム620bの形状である。
【0040】 図4、図5に示すように、第2アーム620bには軸受46にはまりこむ半円 状の凹部620cが形成されている。また、この凹部620cの自由端側は反対 側よりも浅く形成されていて、かつ、右下がりに傾斜した傾斜面620dにつな がっている。
【0041】 図5により明らかなように、凹部620cは軸受46にはまり込んで保持する ことにより、軸受46を介して加圧ローラ32を定着ローラ31に圧接する機能 と、作像ユニット2を所定の装着位置に保持するラッチ機能とを有している。
【0042】 凹部620cの自由端側を浅くしたことにより、図5の保持状態から強く作像 ユニット2を引出方向に引いた場合には、凹部620cと軸受46との係合が自 動的に解除される。
【0043】 傾斜面620dは作像ユニット2を引き出した状態から、装着状態にする際に 、軸受46が円滑に第2アーム620bに乗り上げて、凹部620cに導く機能 を果たしている。
【0044】 このように、軸受46の周面で構成される凸部と、第2アーム620bに形成 された凹部620cとの組み合わせにより、ラッチ機能が付加されることになる 。
【0045】 以上により、本例においても、通常時は、図5に示すように、軸受46は押動 片620から外力を受けるので、定着ローラ31と加圧ローラ32とは圧接状態 になるが、ジャム紙の処理のため作像ユニット2を引き出した場合には、軸受4 6には押動片620からの外力の作用はなくなり、定着ローラ31に対する加圧 ローラ32の圧接は解除されるので、ジャム紙Sの除去を容易に行うことができ る。本例においては、ラッチ機能が付加されているので、作像ユニット2のラッ チ機構を別途準備する必要がなく、全体としてコストダウンを図ることができる 。
【0046】
【考案の効果】
本考案によれば、簡易な構成で簡単な操作によりジャム用紙の除去が可能であ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる定着ローラ自動解除復元装置を
作像ユニット引出時の状態で画像形成装置とともに説明
した図である。
【図2】本考案にかかる定着ローラ自動解除復元装置を
作像ユニット引出時の状態で説明した図である。
【図3】本考案にかかる定着ローラ自動解除復元装置を
作像ユニット装着時の状態で説明した図である。
【図4】本考案にかかる定着ローラ自動解除復元装置の
他の例を作像ユニット引出時の状態で説明した図であ
る。
【図5】本考案にかかる定着ローラ自動解除復元装置の
他の例を作像ユニット装着時の状態で説明した図であ
る。
【図6】本考案の実施に適する画像形成装置の外観斜視
図である。
【図7】本考案の実施に適する画像形成装置の外枠構造
を説明した斜視図である。
【図8】本考案の実施に適する画像形成装置の作像ユニ
ット引出時の外観斜視図である。
【図9】本考案の実施に適する画像形成装置の内部構造
を説明した図である。
【図10】本考案の実施に適する画像形成装置の、従来
技術におけるジャム処理時の状態を説明した図である。
【図11】定着部の従来構造を説明した図である。
【符号の説明】
1 装置本体 2 作像ユニット 31 定着ローラ 32 加圧ローラ 61 (支点としての)軸 62 押動片 62a 第1アーム 62b 第2アーム 63 (弾性手段としての)ばね 620 押動片 620a 第1アーム 620b 第2アーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 21/00 510

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置本体の所定位置に対して移動自在とさ
    れるユニットと、このユニットに枢着された定着ローラ
    及びこの定着ローラに対し接離自在に設けられた加圧ロ
    ーラの対からなる定着部と、前記加圧ローラを前記定着
    ローラに向けて圧接させている圧接手段を有する画像形
    成装置において、 支点を中心に揺動自在な押動片と、この押動片の自由端
    側に作用して該押動片に前記圧接方向の力を作用させる
    弾性手段とにより前記圧接手段を構成するとともに、該
    圧接手段を装置本体側に設け、 前記ユニットが前記装置本体の所定位置に装着されたと
    きに、前記加圧ローラの一部に前記押動片の一部が係合
    し、前記押動片に作用している前記弾性手段の力が前記
    加圧ローラに作用し、前記ユニットが前記所定位置より
    移動したときには前記押動片に作用している前記弾性手
    段の力が前記加圧ローラに及ばないように、前記圧接手
    段と前記ユニットとの関係位置を定めたことを特徴とす
    る定着ローラ自動解除復元装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、可圧ローラの一部と押
    動片の一部により構成される係合部を、ラッチ機能を有
    する一対の凹凸形状の組み合わせにより構成したことを
    特徴とする定着ローラ自動解除復元装置。
JP6404093U 1993-11-30 1993-11-30 定着ローラ自動解除復元装置 Pending JPH0734451U (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998026934A1 (fr) * 1996-12-18 1998-06-25 Kabushiki Kaisha Tec Imprimante a jet d'encre
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