JPH0734403A - 鉄道路面の道床掘削装置 - Google Patents
鉄道路面の道床掘削装置Info
- Publication number
- JPH0734403A JPH0734403A JP17921993A JP17921993A JPH0734403A JP H0734403 A JPH0734403 A JP H0734403A JP 17921993 A JP17921993 A JP 17921993A JP 17921993 A JP17921993 A JP 17921993A JP H0734403 A JPH0734403 A JP H0734403A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ballast
- scraper
- roadbed
- frames
- digging device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 道床交換の作業効率を向上できる。
【構成】 作業開始時に道床２０を掘削し、スクレーパ
１及びメインフレーム４を枕木２１の下部に挿入して、
掘削装置を組み立た後、伸縮フレーム２ａ、２ｂを縮め
た状態で、動力発生装置６から空気圧を供給して、エア
ーバッグ５ａ、５ｂを膨張させ、枕木２１をその左右両
端部側から挟んで、掘削装置を固定し、次いで伸縮フレ
ーム２ａ、２ｂを伸長方向に作動しながら、スクレーパ
１を駆動して、旧道床２０ｂを掘削すると同時に、掘削
したところに新バラストを挿入し、突き固めて、新しい
道床２０ａを作る。そして伸縮フレーム２ａ、２ｂが最
大ストロークまで伸びたら、伸縮フレーム２ａ、２ｂを
縮み方向に作動し、エアーバッグ５ａ、５ｂから空気圧
を抜いて、固定を解除し、次いで走行装置３ａ、３ｂを
駆動して、掘削装置を前進させることにより、旧道床２
０ｂの掘削作業と新バラストの挿入及び突き固め作業と
を同時に行って、道床交換の作業効率を向上させる。
１及びメインフレーム４を枕木２１の下部に挿入して、
掘削装置を組み立た後、伸縮フレーム２ａ、２ｂを縮め
た状態で、動力発生装置６から空気圧を供給して、エア
ーバッグ５ａ、５ｂを膨張させ、枕木２１をその左右両
端部側から挟んで、掘削装置を固定し、次いで伸縮フレ
ーム２ａ、２ｂを伸長方向に作動しながら、スクレーパ
１を駆動して、旧道床２０ｂを掘削すると同時に、掘削
したところに新バラストを挿入し、突き固めて、新しい
道床２０ａを作る。そして伸縮フレーム２ａ、２ｂが最
大ストロークまで伸びたら、伸縮フレーム２ａ、２ｂを
縮み方向に作動し、エアーバッグ５ａ、５ｂから空気圧
を抜いて、固定を解除し、次いで走行装置３ａ、３ｂを
駆動して、掘削装置を前進させることにより、旧道床２
０ｂの掘削作業と新バラストの挿入及び突き固め作業と
を同時に行って、道床交換の作業効率を向上させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道路面の道床掘削装
置に関するものである。
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の鉄道路面の道床掘削装置を図４に
より説明すると、１が道床を掘削するスクレーパで、同
スクレーパ１は、フレーム１ａと、スクレーパチェーン
１ｂと、駆動モータ（図示せず）とにより構成されてい
る。２ａ、２ｂがシリンダを内蔵した左右の伸縮フレー
ム、９が同伸縮フレーム２ａ、２ｂを結合するコ字状枠
で、スクレーパ１と伸縮フレーム２ａ、２ｂとがピンに
より結合され、伸縮フレーム２ａ、２ｂとコ字状枠９と
がピンにより結合されている。
より説明すると、１が道床を掘削するスクレーパで、同
スクレーパ１は、フレーム１ａと、スクレーパチェーン
１ｂと、駆動モータ（図示せず）とにより構成されてい
る。２ａ、２ｂがシリンダを内蔵した左右の伸縮フレー
ム、９が同伸縮フレーム２ａ、２ｂを結合するコ字状枠
で、スクレーパ１と伸縮フレーム２ａ、２ｂとがピンに
より結合され、伸縮フレーム２ａ、２ｂとコ字状枠９と
がピンにより結合されている。
【０００３】１０ａ、１０ｂが掘削装置に油圧を供給す
る配管で、この配管１０ａ、１０ｂが外部の動力発生装
置（図示せず）に接続している。上記図４に示す鉄道路
面の道床掘削装置では、次の要領で道床の掘削作業を進
める。 （１）図５（ａ）に示すように掘削装置を道床にセット
する。 （２）図５（ｂ）に示すように伸縮フレーム２ａ、２ｂ
を伸長方向に作動しながら、スクレーパ１のスクレーパ
チェーン１ｂを駆動して、道床を掘削する。 （３）伸縮フレーム２ａ、２ｂが最大ストロークまで伸
びたら、スクレーパ１のスクレーパチェーン１ｂを停止
させて、掘削作業を止め、図５（ｃ）に示すように伸縮
フレーム２ａ、２ｂを縮み方向に作動する。 （４）図５（ｃ）の斜線部に新バラストを挿入し、突き
固めて、新しい道床を作る。 （５）上記（１）の工程に戻って作業を繰り返し行う。
る配管で、この配管１０ａ、１０ｂが外部の動力発生装
置（図示せず）に接続している。上記図４に示す鉄道路
面の道床掘削装置では、次の要領で道床の掘削作業を進
める。 （１）図５（ａ）に示すように掘削装置を道床にセット
する。 （２）図５（ｂ）に示すように伸縮フレーム２ａ、２ｂ
を伸長方向に作動しながら、スクレーパ１のスクレーパ
チェーン１ｂを駆動して、道床を掘削する。 （３）伸縮フレーム２ａ、２ｂが最大ストロークまで伸
びたら、スクレーパ１のスクレーパチェーン１ｂを停止
させて、掘削作業を止め、図５（ｃ）に示すように伸縮
フレーム２ａ、２ｂを縮み方向に作動する。 （４）図５（ｃ）の斜線部に新バラストを挿入し、突き
固めて、新しい道床を作る。 （５）上記（１）の工程に戻って作業を繰り返し行う。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の鉄道路面の
道床掘削装置では、交換した新バラストにより左右の伸
縮フレーム２ａ、２ｂを支持して、掘削装置を前進させ
るので、旧道床の掘削作業と新バラストの敷設作業とを
同時に行うことができなくて、道床交換の作業効率が悪
いとう問題があった。
道床掘削装置では、交換した新バラストにより左右の伸
縮フレーム２ａ、２ｂを支持して、掘削装置を前進させ
るので、旧道床の掘削作業と新バラストの敷設作業とを
同時に行うことができなくて、道床交換の作業効率が悪
いとう問題があった。
【０００５】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、道床交換の作業効率を向
上できる鉄道路面の道床掘削装置を提供しようとする点
にある。
であり、その目的とする処は、道床交換の作業効率を向
上できる鉄道路面の道床掘削装置を提供しようとする点
にある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の鉄道路面の道床掘削装置は、道床を掘削
するスクレーパと、同スクレーパを前進させる左右の伸
縮フレームと、同各伸縮フレームを支持する左右の走行
装置と、同各走行装置を結合するメインフレームと、同
各走行装置の内面側に装着して膨張時には枕木をその左
右両端部側から挟んで掘削装置を固定する左右のエアー
バッグとを具えている。
めに、本発明の鉄道路面の道床掘削装置は、道床を掘削
するスクレーパと、同スクレーパを前進させる左右の伸
縮フレームと、同各伸縮フレームを支持する左右の走行
装置と、同各走行装置を結合するメインフレームと、同
各走行装置の内面側に装着して膨張時には枕木をその左
右両端部側から挟んで掘削装置を固定する左右のエアー
バッグとを具えている。
【０００７】
【作用】本発明の鉄道路面の道床掘削装置は前記のよう
に構成されており、作業開始時に道床を掘削し、スクレ
ーパ及びメインフレームを枕木の下部に挿入して、掘削
装置を組み立た後、左右の伸縮フレームを縮めた状態
で、動力発生装置から空気圧を供給して、左右のエアー
バッグを膨張させ、枕木をその左右両端部側から挟ん
で、掘削装置を固定し、次いで左右の伸縮フレームを伸
長方向に作動しながら、スクレーパを駆動して、旧道床
を掘削すると同時に、掘削したところに新バラストを挿
入し、突き固めて、新しい道床を作る。そして左右の伸
縮フレームが最大ストロークまで伸びたら、同各伸縮フ
レームを縮み方向に作動し、左右のエアーバッグから空
気圧を抜いて、固定を解除し、次いで左右の走行装置を
駆動して、掘削装置を前進させることにより、旧道床の
掘削作業と新バラストの挿入及び突き固め作業とを同時
に行って、道床交換の作業効率を向上させる。
に構成されており、作業開始時に道床を掘削し、スクレ
ーパ及びメインフレームを枕木の下部に挿入して、掘削
装置を組み立た後、左右の伸縮フレームを縮めた状態
で、動力発生装置から空気圧を供給して、左右のエアー
バッグを膨張させ、枕木をその左右両端部側から挟ん
で、掘削装置を固定し、次いで左右の伸縮フレームを伸
長方向に作動しながら、スクレーパを駆動して、旧道床
を掘削すると同時に、掘削したところに新バラストを挿
入し、突き固めて、新しい道床を作る。そして左右の伸
縮フレームが最大ストロークまで伸びたら、同各伸縮フ
レームを縮み方向に作動し、左右のエアーバッグから空
気圧を抜いて、固定を解除し、次いで左右の走行装置を
駆動して、掘削装置を前進させることにより、旧道床の
掘削作業と新バラストの挿入及び突き固め作業とを同時
に行って、道床交換の作業効率を向上させる。
【０００８】
【実施例】次に本発明の鉄道路面の道床掘削装置の一実
施例を図１〜図３により説明すると、１が道床を掘削す
るスクレーパで、同スクレーパ１は、フレーム１ａと、
スクレーパチェーン１ｂと、駆動モータ１ｃとにより構
成されている。２ａ、２ｂがスクレーパ１を前進させる
左右の伸縮フレーム、３ａ、３ｂが伸縮フレーム２ａ、
２ｂを支持する左右の履帯式走行装置、４が履帯式走行
装置３ａ、３ｂを結合するメインフレーム、５ａ、５ｂ
が履帯式走行装置３ａ、３ｂの内面側に装着したエアー
バッグである。
施例を図１〜図３により説明すると、１が道床を掘削す
るスクレーパで、同スクレーパ１は、フレーム１ａと、
スクレーパチェーン１ｂと、駆動モータ１ｃとにより構
成されている。２ａ、２ｂがスクレーパ１を前進させる
左右の伸縮フレーム、３ａ、３ｂが伸縮フレーム２ａ、
２ｂを支持する左右の履帯式走行装置、４が履帯式走行
装置３ａ、３ｂを結合するメインフレーム、５ａ、５ｂ
が履帯式走行装置３ａ、３ｂの内面側に装着したエアー
バッグである。
【０００９】２０が道床、２０ａが新道床、２０ｂが旧
道床、２１が道床２０上に敷いた枕木、２２がレールで
ある。なお本掘削装置では、スクレーパ１と伸縮フレー
ム２ａ、２ｂと履帯式走行装置３ａ、３ｂとメインフレ
ーム４とを分解でき、スクレーパ１及びメインフレーム
４を枕木２１の下部に挿入した後、図１のように組み立
てる。
道床、２１が道床２０上に敷いた枕木、２２がレールで
ある。なお本掘削装置では、スクレーパ１と伸縮フレー
ム２ａ、２ｂと履帯式走行装置３ａ、３ｂとメインフレ
ーム４とを分解でき、スクレーパ１及びメインフレーム
４を枕木２１の下部に挿入した後、図１のように組み立
てる。
【００１０】次に前記鉄道路面の道床掘削装置の作用を
具体的に説明する。作業開始時に道床２０を掘削し、ス
クレーパ１及びメインフレーム４を枕木２１の下部に挿
入して、掘削装置を図１のように組み立て、動力発生装
置６からホース７を介して油圧及び空気圧を供給可能に
したのち、次の要領で道床の掘削作業を進める。 （１）伸縮フレーム２ａ、２ｂを縮めた状態で、動力発
生装置６からホース７を介して空気圧を供給して、エア
ーバッグ５ａ、５ｂを膨張させ、枕木２１をその左右両
端部側から挟んで、掘削装置を固定する。 （２）伸縮フレーム２ａ、２ｂを伸長方向に作動しなが
ら、駆動モータ１ｃによりスクレーパチェーン１ｂを駆
動して、旧道床２０ｂを掘削すると同時に、掘削したと
ころに新バラストを挿入し、突き固めて、新しい道床を
作る。 （３）伸縮フレーム２ａ、２ｂが最大ストロークまで伸
びたら、伸縮フレーム２ａ、２ｂを縮み方向に作動し、
エアーバッグ５ａ、５ｂから空気圧を抜いて、固定を解
除する。 （４）履帯式走行装置３ａ、３ｂを駆動して、掘削装置
を前進させる。 （５）上記（１）の工程に戻って作業を繰り返し行う。
具体的に説明する。作業開始時に道床２０を掘削し、ス
クレーパ１及びメインフレーム４を枕木２１の下部に挿
入して、掘削装置を図１のように組み立て、動力発生装
置６からホース７を介して油圧及び空気圧を供給可能に
したのち、次の要領で道床の掘削作業を進める。 （１）伸縮フレーム２ａ、２ｂを縮めた状態で、動力発
生装置６からホース７を介して空気圧を供給して、エア
ーバッグ５ａ、５ｂを膨張させ、枕木２１をその左右両
端部側から挟んで、掘削装置を固定する。 （２）伸縮フレーム２ａ、２ｂを伸長方向に作動しなが
ら、駆動モータ１ｃによりスクレーパチェーン１ｂを駆
動して、旧道床２０ｂを掘削すると同時に、掘削したと
ころに新バラストを挿入し、突き固めて、新しい道床を
作る。 （３）伸縮フレーム２ａ、２ｂが最大ストロークまで伸
びたら、伸縮フレーム２ａ、２ｂを縮み方向に作動し、
エアーバッグ５ａ、５ｂから空気圧を抜いて、固定を解
除する。 （４）履帯式走行装置３ａ、３ｂを駆動して、掘削装置
を前進させる。 （５）上記（１）の工程に戻って作業を繰り返し行う。
【００１１】
【発明の効果】本発明の鉄道路面の道床掘削装置は前記
のように作業開始時に道床を掘削し、スクレーパ及びメ
インフレームを枕木の下部に挿入して、掘削装置を組み
立た後、左右の伸縮フレームを縮めた状態で、動力発生
装置から空気圧を供給して、左右のエアーバッグを膨張
させ、枕木をその左右両端部側から挟んで、掘削装置を
固定し、次いで左右の伸縮フレームを伸長方向に作動し
ながら、スクレーパを駆動して、旧道床を掘削すると同
時に、掘削したところに新バラストを挿入し、突き固め
て、新しい道床を作る。そして左右の伸縮フレームが最
大ストロークまで伸びたら、同各伸縮フレームを縮み方
向に作動し、左右のエアーバッグから空気圧を抜いて、
固定を解除し、次いで左右の走行装置を駆動して、掘削
装置を前進させるので、旧道床の掘削作業と新バラスト
の挿入及び突き固め作業とを同時に行うことができて、
道床交換の作業効率を向上できる。
のように作業開始時に道床を掘削し、スクレーパ及びメ
インフレームを枕木の下部に挿入して、掘削装置を組み
立た後、左右の伸縮フレームを縮めた状態で、動力発生
装置から空気圧を供給して、左右のエアーバッグを膨張
させ、枕木をその左右両端部側から挟んで、掘削装置を
固定し、次いで左右の伸縮フレームを伸長方向に作動し
ながら、スクレーパを駆動して、旧道床を掘削すると同
時に、掘削したところに新バラストを挿入し、突き固め
て、新しい道床を作る。そして左右の伸縮フレームが最
大ストロークまで伸びたら、同各伸縮フレームを縮み方
向に作動し、左右のエアーバッグから空気圧を抜いて、
固定を解除し、次いで左右の走行装置を駆動して、掘削
装置を前進させるので、旧道床の掘削作業と新バラスト
の挿入及び突き固め作業とを同時に行うことができて、
道床交換の作業効率を向上できる。
【図１】本発明の鉄道路面の道床掘削装置の一実施例を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図２】図１の矢印Ａ方向からみた側面図である。
【図３】図１の矢視Ｂ−Ｂ線に沿う縦断正面図である。
【図４】従来の鉄道路面の道床掘削装置を示す斜視図で
ある。
ある。
【図５】（ａ）〜（ｃ）は同道床掘削装置の作業工程図
である。
である。
１ スクレーパ １ａ スクレーパ１のフレーム １ｂ スクレーパチェーン １ｃ 駆動モータ ２ａ、２ｂ 伸縮フレーム ３ａ、３ｂ 走行装置 ４ メインフレーム ５ａ、５ｂ エアーバッグ ６ 動力発生装置 ７ ホース ２０ 道床 ２０ａ 新道床 ２０ｂ 旧道床 ２１ 枕木 ２２ レール
Claims (1)
- 【請求項１】 道床を掘削するスクレーパと、同スクレ
ーパを前進させる左右の伸縮フレームと、同各伸縮フレ
ームを支持する左右の走行装置と、同各走行装置を結合
するメインフレームと、同各走行装置の内面側に装着し
て膨張時には枕木をその左右両端部側から挟んで掘削装
置を固定する左右のエアーバッグとを具えていることを
特徴とした鉄道路面の道床掘削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17921993A JPH0734403A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 鉄道路面の道床掘削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17921993A JPH0734403A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 鉄道路面の道床掘削装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0734403A true JPH0734403A (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=16062023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17921993A Withdrawn JPH0734403A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 鉄道路面の道床掘削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734403A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11170917B1 (en) * | 2020-11-11 | 2021-11-09 | Ripd Intellectual Assets Ltd | Zinc oxide varistor ceramics |
-
1993
- 1993-07-20 JP JP17921993A patent/JPH0734403A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11170917B1 (en) * | 2020-11-11 | 2021-11-09 | Ripd Intellectual Assets Ltd | Zinc oxide varistor ceramics |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001003 |