JPH0734350Y2 - 車輌用はかり - Google Patents
車輌用はかりInfo
- Publication number
- JPH0734350Y2 JPH0734350Y2 JP1989031318U JP3131889U JPH0734350Y2 JP H0734350 Y2 JPH0734350 Y2 JP H0734350Y2 JP 1989031318 U JP1989031318 U JP 1989031318U JP 3131889 U JP3131889 U JP 3131889U JP H0734350 Y2 JPH0734350 Y2 JP H0734350Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base plate
- vehicle
- load
- load cell
- load cells
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- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、重量物運搬用の車輌、トレーラなどの重量
を、ロードセルを用いて検出する車輌用はかりに関す
る。
を、ロードセルを用いて検出する車輌用はかりに関す
る。
〔従来の技術〕 従来のこの種の車輌用はかりは、図面の第7図(イ),
(ロ)に示すように、 (I)一枚の台板(1)下の四隅にロードセル(3)を
設置して計量する(第7図(イ)参照)。
(ロ)に示すように、 (I)一枚の台板(1)下の四隅にロードセル(3)を
設置して計量する(第7図(イ)参照)。
(II)複数枚の台板(1)どうしを接続し、接続箇所で
の巾方向両端部と、前後両端部の各隅角部分とに夫々ロ
ードセル(3)を設置して計量する(第7図(ロ)参
照)。
の巾方向両端部と、前後両端部の各隅角部分とに夫々ロ
ードセル(3)を設置して計量する(第7図(ロ)参
照)。
上記(I),(II)のように構成されていた。
このように、台板(1)の各隅角部分にロードセル
(3)を配置した従来の構造のものでは、割合に長いス
パンを有し、そのスパンの中間部で車輌の最大荷重に対
する充分な耐力を有するように、きわめて頑丈に構成さ
れるものであったため、全体の重量が大きく、運搬が不
便であると共に、材料コストが高くつくという問題があ
った。
(3)を配置した従来の構造のものでは、割合に長いス
パンを有し、そのスパンの中間部で車輌の最大荷重に対
する充分な耐力を有するように、きわめて頑丈に構成さ
れるものであったため、全体の重量が大きく、運搬が不
便であると共に、材料コストが高くつくという問題があ
った。
このような不都合を解決するには、例えば、 (a)第7図(イ)に点線で示すように、前後のロード
セルの間隔を狭めてスパンを短くする。
セルの間隔を狭めてスパンを短くする。
(b)ロードセルの使用個数を増やしてスパンを短くす
る。
る。
上記(a),(b)の手段が考えられるが、前者(a)
の手段によれば、ロードセル間でのスパンは短くなって
も、端部のロードセルと台板の端縁との間の距離が長く
なり、この部分に車輌の最大荷重が作用したとき、台板
の他端側に浮き上がりを生じ、衝撃的な落下を伴うこと
でロードセル等の各種機器の破損を招くなどの危険性が
あった。
の手段によれば、ロードセル間でのスパンは短くなって
も、端部のロードセルと台板の端縁との間の距離が長く
なり、この部分に車輌の最大荷重が作用したとき、台板
の他端側に浮き上がりを生じ、衝撃的な落下を伴うこと
でロードセル等の各種機器の破損を招くなどの危険性が
あった。
また、後者(b)の手段によれば、この種の車輌用はか
りの装置全体のコストに対して、かなり大きな比重を占
めるロードセルの使用個数が増えるものであるから、主
桁材などの重量削減によるコスト低下があっても、全体
コストを低下させることは困難であった。
りの装置全体のコストに対して、かなり大きな比重を占
めるロードセルの使用個数が増えるものであるから、主
桁材などの重量削減によるコスト低下があっても、全体
コストを低下させることは困難であった。
本考案は、ロードセルの使用個数の増加や、台板端部の
はね上り現象を招くことなく、ロードセル間のスパンを
短くすることによって、この種の車輌用はかりの製作コ
ストを低減する点に、その目的がある。
はね上り現象を招くことなく、ロードセル間のスパンを
短くすることによって、この種の車輌用はかりの製作コ
ストを低減する点に、その目的がある。
上記目的を達成するために講じた本考案の技術手段は、
台板上の計量対象車輌の重量を、前記台板下に設けたロ
ードセルで検出するように構成された車輌用はかりにお
いて、前記台板下におけるロードセルの荷重検出位置
を、車輌進行方向における前後両端部で、かつ、巾方向
の中央部位置または略中央部位置と、前記進行方向の中
間部で、かつ、巾方向の左右両端部位置との夫々に設定
したものである。
台板上の計量対象車輌の重量を、前記台板下に設けたロ
ードセルで検出するように構成された車輌用はかりにお
いて、前記台板下におけるロードセルの荷重検出位置
を、車輌進行方向における前後両端部で、かつ、巾方向
の中央部位置または略中央部位置と、前記進行方向の中
間部で、かつ、巾方向の左右両端部位置との夫々に設定
したものである。
上記技術手段を講じたことによる作用は次の通りであ
る。
る。
すなわち、ロードセルを台板の四隅にではなく、車輌進
行方向での台板の前後端近くで、巾方向の中央部位置ま
たは略中央部位置と、車輌進行方向での台板の中間部で
巾方向の左右両端部位置とに設けることにより、ロード
セルの使用個数を増すことなく、そのロードセルの前後
方向のスパンを半分程度に短縮することが可能となる。
また、台板の前後端近く位置にもロードセルが位置して
いるため、台板端部の浮き上がり現象も抑制される。
行方向での台板の前後端近くで、巾方向の中央部位置ま
たは略中央部位置と、車輌進行方向での台板の中間部で
巾方向の左右両端部位置とに設けることにより、ロード
セルの使用個数を増すことなく、そのロードセルの前後
方向のスパンを半分程度に短縮することが可能となる。
また、台板の前後端近く位置にもロードセルが位置して
いるため、台板端部の浮き上がり現象も抑制される。
上記構成を採用したことによる効果は次の通りである。
前記の作用から、ロードセルの使用個数の増加や、台板
端部のはね上がり現象を招くような構造となることな
く、前後方向でのロードセル間のスパンを短かくするこ
とができ、従って、スパン中間部に作用する荷重の割
に、車輌用はかり構成材を、軽量かつ小型化でき、材料
コストの低減を図ることができる。また、不整地や山間
地で用いられる場合、運搬車輌が進行する路線の道路や
橋梁の状況などから積載制限されて運び込めない、とい
う事態を招く虞れも少ない。
端部のはね上がり現象を招くような構造となることな
く、前後方向でのロードセル間のスパンを短かくするこ
とができ、従って、スパン中間部に作用する荷重の割
に、車輌用はかり構成材を、軽量かつ小型化でき、材料
コストの低減を図ることができる。また、不整地や山間
地で用いられる場合、運搬車輌が進行する路線の道路や
橋梁の状況などから積載制限されて運び込めない、とい
う事態を招く虞れも少ない。
以下に本考案の実施例を図面の記載に基いて説明する。
第1図は平面視での本考案の車輌用はかりを示し、
(1)は台板で、ピット(2)内に埋め込み型式で設置
してあり、この台板(1)の上面を積載面として、積載
面上に載るトラックなどの車輌の重量を、台板(1)の
下面側に設けたロードセル(3)で検出するように構成
してある。図中(4)は、台板(1)上の積載面と地面
との境界に設けられたガイド部材であり、この例では、
地面側に固定されているが、台板(1)側に固定して、
台板構成部材の一部として設けても良い。尚、車輌を台
板(1)の所定方向から進入させる手段は、上記ガイド
部材(4)の他、各種の手段が考えられ、例えば、単に
案内用の立看板を設けたり、路面に方向表示するなどの
手段であってもよい。
(1)は台板で、ピット(2)内に埋め込み型式で設置
してあり、この台板(1)の上面を積載面として、積載
面上に載るトラックなどの車輌の重量を、台板(1)の
下面側に設けたロードセル(3)で検出するように構成
してある。図中(4)は、台板(1)上の積載面と地面
との境界に設けられたガイド部材であり、この例では、
地面側に固定されているが、台板(1)側に固定して、
台板構成部材の一部として設けても良い。尚、車輌を台
板(1)の所定方向から進入させる手段は、上記ガイド
部材(4)の他、各種の手段が考えられ、例えば、単に
案内用の立看板を設けたり、路面に方向表示するなどの
手段であってもよい。
前記台板(1)の下側に配設されるロードセル(3)
は、図中に矢印で示す車輌進行方向での前後両端位置近
くで、かつ、台板(1)の巾方向中央に相当する位置
と、車輌進行方向での中間部で、かつ、台板(1)の巾
方向での両端部近く位置との夫々に設けられている。
は、図中に矢印で示す車輌進行方向での前後両端位置近
くで、かつ、台板(1)の巾方向中央に相当する位置
と、車輌進行方向での中間部で、かつ、台板(1)の巾
方向での両端部近く位置との夫々に設けられている。
従って、相隣る位置のロードセル(3),(3)の前後
方向でのスパン(L2)は、前後両端位置のロードセル
(3),(3)間のスパン(L1)の1/2程度となり、相
隣る位置のロードセル(3),(3)間を直線的に結ぶ
線分上のスパン(L3)を考えてみても、大差のない短か
いスパンとなる。
方向でのスパン(L2)は、前後両端位置のロードセル
(3),(3)間のスパン(L1)の1/2程度となり、相
隣る位置のロードセル(3),(3)間を直線的に結ぶ
線分上のスパン(L3)を考えてみても、大差のない短か
いスパンとなる。
そして、図中仮想線で示すように、車輌(5)の全荷重
のうちの4/5程度を受け持つ後輪が、図中の点(P1),
(P2)位置に達した位置で、台板(1)の後端側が浮き
上がるかどうかを考えてみると、台板(1)の後端側を
浮き上がり方向へ付勢するモーメントは、前端位置のロ
ードセル(3)と中間位置のロードセル(3),(3)
とを結ぶ線分(l1),(l2)からの変位量(x1),
(x2)とその位置に作用する重量の積であるが、図中の
二点(P1),(P2)に作用する各モーメントは、台板
(1)の前後方向の中心線(a)を挟んで相対向する位
置にあり、互いに相殺する方向の作用力となるので、両
モーメントの差に相当する力しか、台板(1)の後端の
浮き上がり作用力としては作用しない。従って台板
(1)がかなりの重量を有し、前記変位量(x1),
(x2)が台板(1)の残りの面積部分の大きさの割に小
さいことを考えれば、台板(1)の後端側を浮き上がら
せるほどの作用力が生じる虞れは少ない。万一の場合を
考えるなら、図中に符号(6)で示すように、台板
(1)を前後方向で、ピット(2)を構成する基礎に対
して引き寄せるはね上がり防止具を設けても良い。
のうちの4/5程度を受け持つ後輪が、図中の点(P1),
(P2)位置に達した位置で、台板(1)の後端側が浮き
上がるかどうかを考えてみると、台板(1)の後端側を
浮き上がり方向へ付勢するモーメントは、前端位置のロ
ードセル(3)と中間位置のロードセル(3),(3)
とを結ぶ線分(l1),(l2)からの変位量(x1),
(x2)とその位置に作用する重量の積であるが、図中の
二点(P1),(P2)に作用する各モーメントは、台板
(1)の前後方向の中心線(a)を挟んで相対向する位
置にあり、互いに相殺する方向の作用力となるので、両
モーメントの差に相当する力しか、台板(1)の後端の
浮き上がり作用力としては作用しない。従って台板
(1)がかなりの重量を有し、前記変位量(x1),
(x2)が台板(1)の残りの面積部分の大きさの割に小
さいことを考えれば、台板(1)の後端側を浮き上がら
せるほどの作用力が生じる虞れは少ない。万一の場合を
考えるなら、図中に符号(6)で示すように、台板
(1)を前後方向で、ピット(2)を構成する基礎に対
して引き寄せるはね上がり防止具を設けても良い。
前記台板(1)は、具体的には、第4図に示すように、
前後方向に沿う2本の主桁材(11),(11)の上面側に
箱状の横梁材(12)…を架設し、その横梁材(12)…の
上面側に扁平板(13)を敷設して、夫々を溶接固定して
ある。そして前記主桁材(11),(11)の下側に枕木状
の3本のつなぎ部材(10)…が配設され、前後のつなぎ
部材(10),(10)の中央部の下側に1個のロードセル
(3)が、中間のつなぎ部材(10)の下側の両端部夫々
にロードセル(3),(3)が設けてある。
前後方向に沿う2本の主桁材(11),(11)の上面側に
箱状の横梁材(12)…を架設し、その横梁材(12)…の
上面側に扁平板(13)を敷設して、夫々を溶接固定して
ある。そして前記主桁材(11),(11)の下側に枕木状
の3本のつなぎ部材(10)…が配設され、前後のつなぎ
部材(10),(10)の中央部の下側に1個のロードセル
(3)が、中間のつなぎ部材(10)の下側の両端部夫々
にロードセル(3),(3)が設けてある。
上記台板(1)は鋼材で構成されているが、例えば、主
桁材(11)や横梁材(12)あるいは、つなぎ部材(10)
をプレストレスコンクリートなどで構成することも考え
られる。また、台板(1)の全体構造や形状も自由で、
例えば単なる厚板状に形成して、プレストレスコンクリ
ートで全体を一体形成するなどしてもよい。
桁材(11)や横梁材(12)あるいは、つなぎ部材(10)
をプレストレスコンクリートなどで構成することも考え
られる。また、台板(1)の全体構造や形状も自由で、
例えば単なる厚板状に形成して、プレストレスコンクリ
ートで全体を一体形成するなどしてもよい。
第5図及び第6図は他の実施例を示し、トレーラのよう
に、計量対象物が長尺の車輌である場合には、第5図お
よび第6図に示すように、複数枚の台板部分(1a),
(1a)を前後方向で繋いで一つの車輌用はかりの台板
(1)を構成することも可能である。このように構成す
ると、台板部分(1a),(1a)どうしの繋ぎ部分だ台板
(1)の中間部となり、その接続位置に設けられるロー
ドセル(3)が両方の台板部分(1a),(1a)の支持を
兼ねることになる。
に、計量対象物が長尺の車輌である場合には、第5図お
よび第6図に示すように、複数枚の台板部分(1a),
(1a)を前後方向で繋いで一つの車輌用はかりの台板
(1)を構成することも可能である。このように構成す
ると、台板部分(1a),(1a)どうしの繋ぎ部分だ台板
(1)の中間部となり、その接続位置に設けられるロー
ドセル(3)が両方の台板部分(1a),(1a)の支持を
兼ねることになる。
この第5図での台板部分(1a),(1a)どうしの繋ぎ部
分の構成を参考までに示すと、第6図に示す通りであ
る。これは、断面エ形の主桁材(11),(11)の突き合
わせ端面を図示のように側面視クランク状に切り欠き、
その端面に沿って屈曲させた側面視クランク形状の板材
(11a),(11b)を、前記切り欠かれた端面に溶接し、
クランク形状の板材(11a),(11b)どうしの合わせ面
でボルト(14),(14)により接合し、その下方位置に
ロードセル(3)を配設して、両台板部分(1a),(1
a)の支持を、共通のロードセル(3)で行わせるよう
に構成してある。
分の構成を参考までに示すと、第6図に示す通りであ
る。これは、断面エ形の主桁材(11),(11)の突き合
わせ端面を図示のように側面視クランク状に切り欠き、
その端面に沿って屈曲させた側面視クランク形状の板材
(11a),(11b)を、前記切り欠かれた端面に溶接し、
クランク形状の板材(11a),(11b)どうしの合わせ面
でボルト(14),(14)により接合し、その下方位置に
ロードセル(3)を配設して、両台板部分(1a),(1
a)の支持を、共通のロードセル(3)で行わせるよう
に構成してある。
尚、本考案では荷重検出のためにロードセル(3)を用
いたが、ロードセル(3)の種類としては、圧縮型ロー
ドセルの他、ベンディング型ロードセル、引張型ロード
セル、シャー型ロードセル、等の各種のものを用いるこ
とができ、それらの各ロードセル(3)の配設位置その
ものではなく、台板(1)に対して荷重検出部の位置が
請求範囲に特定された如く構成されていればよい。ま
た、本考案にいうロードセル(3)の概念は、定点で大
荷重を支持しながら検出できる各種手段を総称するもの
である。
いたが、ロードセル(3)の種類としては、圧縮型ロー
ドセルの他、ベンディング型ロードセル、引張型ロード
セル、シャー型ロードセル、等の各種のものを用いるこ
とができ、それらの各ロードセル(3)の配設位置その
ものではなく、台板(1)に対して荷重検出部の位置が
請求範囲に特定された如く構成されていればよい。ま
た、本考案にいうロードセル(3)の概念は、定点で大
荷重を支持しながら検出できる各種手段を総称するもの
である。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
図面は本考案に係る車輌用はかりの実施例を示し、第1
図は全体の平面図、第2図は第1図におけるII−II線断
面図、第3図は第1図におけるIII−III線断面図、第4
図は台板の斜視図である。第5図及び第6図は他の実施
例を示し、第5図は複数の台板を用いた場合の平面図、
第6図は接続部の一部拡大側面図である。第7図は従来
例を示す概略平面図である。
図は全体の平面図、第2図は第1図におけるII−II線断
面図、第3図は第1図におけるIII−III線断面図、第4
図は台板の斜視図である。第5図及び第6図は他の実施
例を示し、第5図は複数の台板を用いた場合の平面図、
第6図は接続部の一部拡大側面図である。第7図は従来
例を示す概略平面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】台板(1)上の計量対象車輌の重量を、前
記台板(1)下に設けたロードセル(3)で検出するよ
うに構成された車輌用はかりであって、 前記台板(1)下におけるロードセル(3)の荷重検出
位置を、車輌進行方向における前後両端部で、かつ、巾
方向の中央部位置または略中央部位置と、前記進行方向
の中間部で、かつ、巾方向の左右両端部位置との夫々に
設定してある車輌用はかり。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989031318U JPH0734350Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 車輌用はかり |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989031318U JPH0734350Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 車輌用はかり |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02122325U JPH02122325U (ja) | 1990-10-05 |
JPH0734350Y2 true JPH0734350Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=31257094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989031318U Expired - Fee Related JPH0734350Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 車輌用はかり |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0734350Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011064591A (ja) * | 2009-09-17 | 2011-03-31 | Kazumi Shimomura | 積載量計測装置およびタンク車 |
KR101885322B1 (ko) * | 2017-03-23 | 2018-08-03 | 심상돈 | 과적단속장치용 계량대 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6935515B2 (ja) * | 2017-12-26 | 2021-09-15 | 大和製衡株式会社 | 計量装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4922216U (ja) * | 1972-05-25 | 1974-02-25 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57155432U (ja) * | 1981-03-25 | 1982-09-30 |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP1989031318U patent/JPH0734350Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4922216U (ja) * | 1972-05-25 | 1974-02-25 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011064591A (ja) * | 2009-09-17 | 2011-03-31 | Kazumi Shimomura | 積載量計測装置およびタンク車 |
KR101885322B1 (ko) * | 2017-03-23 | 2018-08-03 | 심상돈 | 과적단속장치용 계량대 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02122325U (ja) | 1990-10-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |