JPH073428B2 - リムラステストの自動化方法及びその装置 - Google Patents

リムラステストの自動化方法及びその装置

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JPH073428B2
JPH073428B2 JP61195679A JP19567986A JPH073428B2 JP H073428 B2 JPH073428 B2 JP H073428B2 JP 61195679 A JP61195679 A JP 61195679A JP 19567986 A JP19567986 A JP 19567986A JP H073428 B2 JPH073428 B2 JP H073428B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は手作業で行つていたリムラステストを自動化し
たリムラステストの自動化方法及びその装置に関する。
[従来の技術] リムラステストはカブトガニ血球抽出成分がエンドトキ
シンと反応してゲル化することを利用した検出法であ
る。このゲルは中性、低イオン強度下では不溶であるた
め、この性質を利用してエンドトキシンの含量を定量化
するものである。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、従来のエンドトキシンの定量法は操作が繁雑で
あり、全て人手を要するもので、多検体の一括あるいは
連続処理が難しかつた。また、手作業で検出を行うため
誤検出や誤判定等も生じる可能性があり、更には手作業
で多検体を同時に処理しようとすると、反応時間のずれ
等により誤差が生じるという問題があつた。
本発明は上記従来例に鑑みなされたもので、多検体を同
時に一括して処理して測定できるリムラステストの自動
化方法及びその装置を提供することを目的とする。
また本発明の他の目的は、誤検出や誤判定のないリムラ
ステストの自動化装置を提供することにある。
また本発明の異なる目的は、簡単な操作でリムラステス
トが実施できるリムラステストの自動化装置を提供する
ことにある。
[問題点を解決するための手段及び作用] 上記目的を達成するために本発明は以下の様な構成から
成る。
即ち、被検体溶液を収容する試料容器と、前記被検体溶
液と前処理用溶液とが混合された溶液を収容する混合容
器と、前記混合容器に収容された溶液と試薬とが混合さ
れた溶液を収容する反応容器と、前記反応容器に収容さ
れた溶液を加熱する加熱手段と、前記反応容器に収容さ
れた溶液に振動を与える振動手段と、前記試料容器、混
合容器及び反応容器のそれぞれを回転軸をほぼ中心とす
る異なる同心円近傍に配置する回転体と、前記回転体を
前記被検体溶液の反応速度に対応する回転速度で回転さ
せる回転手段と、前記回転体の所定の回転位置で、前記
反応容器に収容された溶液の反応度を測定する測定手段
と、前記試料容器と前記混合容器及び前記反応容器との
間で液体の移動を行う液体移動手段と、前記液体移動手
段の洗浄手段とを備えることを特徴とする。
また本発明のリムラステストの自動化方法は以下のよう
な構成を備える。即ち、 被検体溶液を所定量採取する第1の工程と、少なくとも
1つの前処理用溶液と前記被検体溶液とを混合する第2
の工程と、混合した液体に試薬を注入する第3の工程
と、前記試薬を注入した試料溶液を加熱する第4の工程
と、前記試薬を注入した試料溶液を振動する第5の工程
と、所定時間後、前記試料溶液の反応度を測定して記憶
表示する第6の工程とを備え、前記所定時間内にも前記
第1〜第5の工程が順次実行され、前記所定時間経過後
は前記第1〜第5の工程のいずれかと前記第6の工程と
が略同時に実行されるようにしたことを特徴とする。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。
[リムラステスト自動化装置の構成図(第1図)] 第1図はリムラステスト自動化装置の構成を示す図であ
る。
1は試験用の各種試験管を載置して回転する円形のター
ンテーブルで、同心円上に内側から反応管2、試料管
3、混合管4が並べられており、第4図に示すように、
それらの試験管のほぼ中心はターンテーブル1の半径上
に位置するように配置されている。5はノズル6の洗浄
用の洗浄液槽で、液体を移動するためにノズル6が試料
管3の液体あるいは試料を含んだ液体を吸引して他の試
験管に液体を移動した後、ノズル6の洗浄に使用され
る。7はターンテーブル1の回転用のモータで、反応管
2、試料管3、混合管4の個数がそれぞれ60個で反応時
間が1時間のときは、ターンテーブル1が1時間に1回
転するように設定されている。
8は反応管2内の液体を温めるヒータブロツクで、全て
の反応管2に対して全周に渡つて設けられている。な
お、円形状に配列された反応管2の1つに対応する位置
には受光部9が設けられており、反応管2内の液体の不
透明度、即ち反応度を測定するようになつている。また
反応管2の他の1つに対応する位置には振動部10が設け
られていて、反応管2内の反応促進を行うため、反応液
と混合液を注入後、反応管2を振動させるようになつて
いる。
11は装置全体を制御する制御部で、例えばマイクロプロ
セツサ等のCPUや、CPUの制御プログラムやデータ等を格
納するROMおよびワークエリアとしてのRAM等を備えてい
る。12は各種データの入力及びデータ出力形式や制御指
令等を入力するキーボード、13は試験結果等を表示する
表示部である。各試験管の間で液体の移動を行う場合
は、ノズル6により試料または混合液を試料管3あるい
は混合管4より吸引し、反応管2に排出する。これは信
号21によりエアポンプ20を駆動することにより行う。
ノズル移動部22はサーボモータ等を備え、制御部11より
の制御信号23により、試料あるいは混合液の移動または
ノズル6の洗浄等のためにノズル6を上下あるいは水平
方向に移動させる。24は反応管2内の試料混合液を反応
させるための反応液(試薬)である。反応液24はシリン
ジ25により信号26に従つて反応管2に所定量送られる。
27はアルカリ液、28は反応阻害除去剤、29はpH調整液
で、これら3種の液体は、信号31に従つてシリンジ30−
1〜30−3により混合管4に送られて混合される。
[反応管の検査を行うセンサ部の説明(第2図)] 第2図はターンテーブル1の反応管2の移動範囲の1個
所に固定して設けられたセンサ部の構成を示す図であ
る。図中第1図と共通部分は同一記号で示している。
ターンテーブル1が回転して反応管2がセンサ位置にく
ると、制御部11の指示により駆動部201により発光部200
が下降して反応管2に図の如く遊挿される。このとき受
光部9により反応管2の不透明度を測定して反応度が測
定される。この測定は反応管2の個数が60個の時は1分
以内に実施され、測定が終了すると発光部200は再び上
昇して、ターンテーブル1の回転に備えるようになつて
いる。
[振動部と洗浄液槽の説明(第3図)] 第3図は振動部を含むターンテーブル1の断面図で、第
1図と共通部分は同一記号で示している。
振動部10はターンテーブル1による反応管2の移動範囲
の1個所に固定して設けられている。300は振動用モー
タ、301はモータ300の回転軸に設けられた振動部材であ
る。ノズル6はノズル移動部22によつて上下あるいは水
平方向に移動され、試料管3により試料を吸引するとき
は図の如く試料管3に遊挿して行う。ノズル6の洗浄時
はノズル6を洗浄液槽5に入れ、ノズル6の外部を洗浄
するとともに、エアーポンプ20を作動させてノズル6内
に洗浄液を出し入れして、ノズル6の内部の洗浄を行
う。
[測定手順説明(第1図〜第4図)] 第4図はターンテーブル1上の各試験管の配置と、ター
ンテーブル1の回転に対応させた工程の流れを示す図で
ある。
まず予め試料溶液を所定量(検体により異なり4.5ml,9.
0ml,10mlのいずれか)採取して試料管3に入れ、ターン
テーブル1の全周に渡つてセットする。本実施例では1
周60サンプル収容可能である。工程Iでは41で開始位置
にある1つの試料管3の試料溶液をノズル6により吸引
し、40で混合管4に注入する。この後ノズル6を洗浄液
槽5で洗浄する。1分経過するとターンテーブル1が1
ステツプ分(1試験管分)矢印方向に回転して工程IIに
移動する。
工程IIでは混合管4に、42でpH調整液29を1〜5ml、反
応阻害除去剤28を0.1〜0.5ml、アルカリ液を1〜5ml加
える。工程IIIでは、43で混合管4の下部に設けられた
タツチミキサーにより3種類の液体と試料溶液とを混合
させる。この時同時に、反応管2に1周期前(1時間
前)の液体があれば、44で発光部200及び受光部9によ
り反応管2の透明度を読取つて反応度の測定を行う。
工程IVでは、46で反応液24(リムラス試薬)を反応管2
に約50μl注入し、45で混合管4内の試料溶液をノズル
6により吸引し、46で反応管2に約50μl注入する。こ
の後、エアシリンダ302により反応管2に蓋をする。1
分が経過すると工程Vに移り、47で反応管2を振動させ
た後、ヒータブロツク8で加温する。この反応管2は約
60分後に44で受光部9により読取られ、判定が実行され
る。
[制御部の動作説明(第4図、第5図(A)(B))] 第5図(A),(B)は制御部11のCPUの動作フローチ
ヤートを1検体の処理動作をもとに示したものである。
本プログラムの実行前に試料管3に試料を所定量注入し
ターンテーブル1の全周に渡つて並べておくとともに、
キーボード12によりサンプル数、サンプル名、および成
積書の出力形成が入力されているものとする。ステツプ
S1ではノズル6を移動して試料管3の試料液を吸引した
後、ノズル6を混合管4の位置に移動して混合管4内に
試料液を注入する。ステツプS2ではノズル6を洗浄液槽
5に移動して洗浄液14によりノズル6の内部及び外周を
洗浄する(工程I)。
1分経過するとステツプS4に進みターンテーブル1を所
定量回転させて次の試験管が該当位置にくるようにす
る。ステツプS5では混合管4に試料液に対応させてpH調
整液29、反応阻害除去剤28、アルカリ液27の3種類の溶
液の少なくとも1つを加える(工程II)。次に1分が経
過するとステツプS7でターンテーブル1を所定量回転さ
せてステツプS8に進む。ステツプS8では反応管8の判定
が必要かどうかをみる。必要な時はステツプS9に進み光
センサ9により反応管2を読取つて判定し、ステツプS1
0で判定結果の記憶及び表示等を行う。また必要に応じ
てプリンタ等の外部装置にキーボード12により入力され
た形式で成積書等を出力する。ステツプS11では混合管
4の前処理済試料液をタツチミキサーにより混合する
(工程III)。
更に1分が経過するとステツプS13でターンテーブル1
を所定量回転させ、ステツプS14で反応管2に反応液24
を所定量(通常50μl)注入して、ステツプS15では混
合管4の溶液を反応管に移して蓋をする。ステツプS16
ではノズル6を洗浄液槽5により洗浄する(工程IV)。
更に1分が経過するとステツプS18でターンテーブル1
を所定量回転させ、ステツプS19で振動用モータ300を回
転させ反応管2を振動させる(工程V)。
以上説明した如く本実施例によれば、手作業による誤検
出や偶発的汚染による誤検出の危険性を無くすことがで
きた。また、特に多検体の処理時における反応時間のず
れ等による誤検出が防止できた。
また更に従来の転倒法の判定に際して、試験管をゆらす
ことによる判定誤差を防止することができた。
[発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、多検体を同時に一括し
て処理し測定することができるという効果がある。
また本発明によれば、誤検出や誤判定のないリムラステ
ストの自動化方法及び装置が提供できた。
また更に本発明によれば、簡単な操作でリムラステスト
が実施できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はリムラステスト装置の全体構成図、 第2図は反応管の検出部の側面図、 第3図は反応管の振動部を説明するためのターンテーブ
ルの部分断面図、 第4図はターンテーブルの回転に伴う工程を説明するた
めの図、 第5図(A)(B)は制御部11による1検体の処理フロ
ーチヤートである。 図中、1……ターンテーブル、2……反応管、3……試
料管、4……混合管、5……洗浄液槽、6……ノズル、
7……モータ、8……ヒータブロツク、9……受光部、
10……振動部、11……制御部、12……キーボード、13…
…表示部、20……エアポンプ、22……ノズル移動部、24
……反応液、27……アルカリ液、28……反応阻害除去
剤、29……pH調整液、200……発光部、201,302……駆動
部、300……振動用モータである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検体溶液を収容する試料容器と、 前記被検体溶液と前処理用溶液とが混合された溶液を収
    容する混合容器と、 前記混合容器に収容された溶液と試薬とが混合された溶
    液を収容する反応容器と、 前記反応容器に収容された溶液を加熱する加熱手段と、 前記反応容器に収容された溶液に振動を与える振動手段
    と、 前記試料容器、混合容器及び反応容器のそれぞれを回転
    軸をほぼ中心とする異なる同心円近傍に配置する回転体
    と、 前記回転体を前記被検体溶液の反応速度に対応する回転
    速度で回転させる回転手段と、 前記回転体の所定の回転位置で、前記反応容器に収容さ
    れた溶液の反応度を測定する測定手段と、 前記試料容器と前記混合容器及び前記反応容器との間で
    液体の移動を行う液体移動手段と、 前記液体移動手段の洗浄手段と、 を備えることを特徴とするリムラステストの自動化装
    置。
  2. 【請求項2】前記試料容器、混合容器及び反応容器のそ
    れぞれは前記同心円の共通する半径近傍に対応付けて配
    置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載のリムラステストの自動化装置。
  3. 【請求項3】前記測定手段は発光手段と受光手段とを備
    えることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のリ
    ムラステストの自動化装置。
  4. 【請求項4】前記回転体の回転速度は前記被検体溶液の
    反応速度と、前記同心円近傍に配置された反応容器の数
    に対応していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載のリムラステストの自動化装置。
  5. 【請求項5】被検体溶液を所定量採取する第1の工程
    と、 少なくとも1つの前処理用溶液と前記被検体溶液とを混
    合する第2の工程と、 混合した液体に試薬を注入する第3の工程と、 前記試薬を注入した試料溶液を加熱する第4の工程と、 前記試薬を注入した試料溶液を振動する第5の工程と、 所定時間後、前記試料溶液の反応度を測定して記憶表示
    する第6の工程とを備え、 前記所定時間内にも前記第1〜第5の工程が順次実行さ
    れ、前記所定時間経過後は前記第1〜第5の工程のいず
    れかと前記第6の工程とが略同時に実行されるようにし
    たことを特徴とするリムラステストの自動化方法。
JP61195679A 1986-08-22 1986-08-22 リムラステストの自動化方法及びその装置 Expired - Lifetime JPH073428B2 (ja)

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JPS6352062A JPS6352062A (ja) 1988-03-05
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5952922A (en) * 1996-12-31 1999-09-14 Lucent Technologies Inc. In-building modulated backscatter system
JPH10319023A (ja) * 1997-05-15 1998-12-04 Tosoh Corp 容器保持装置
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Family Cites Families (3)

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JPS608752A (ja) * 1983-06-29 1985-01-17 Shimadzu Corp 自動分析装置

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