JPH0734203A - 熱間加工性に優れる軟質オーステナイト系ステンレス鋼 - Google Patents
熱間加工性に優れる軟質オーステナイト系ステンレス鋼Info
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- JPH0734203A JPH0734203A JP20017293A JP20017293A JPH0734203A JP H0734203 A JPH0734203 A JP H0734203A JP 20017293 A JP20017293 A JP 20017293A JP 20017293 A JP20017293 A JP 20017293A JP H0734203 A JPH0734203 A JP H0734203A
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Abstract
ことができる軟質で、加工硬化しにくく、特に熱間加工
性に優れたオーステナイト系ステンレス鋼を得る。 【構成】 C:0.02%以下、Si:0.15%以
下、Mn:1.5%以下、Ni:5〜15%、Cr:1
5〜25%、Cu:0.3〜2.0%、Al:0.00
1〜0.010%、B:0.001〜0.010%、
N:0.02%以下、O(酸素):0.01%以下、か
つ(Al+B)/O=0.5〜2.0%を満足し、残部
Fe及び不可避的不純物よりなることを特徴とする軟質
オーステナイト系ステンレス鋼。更に、その組成にM
o:0.3%以下、Ti:0.5%以下、Nb:0.5
%以下の1種又は2種以上を含有する軟質オーステナイ
ト系ステンレス鋼。
Description
質オーステナイト系ステンレス鋼に関し、特に折り曲げ
加工等の曲げ角度の大きい加工がなされる屋根材等に使
用するのに最も適した熱間加工性に優れる軟質オーステ
ナイト系ステンレス鋼に関する。
性を有すること、及び金属光沢を持続することによる意
匠性に基づいて、各種分野で広く使用されるようになっ
てきており、その使用分野は一層拡大の方向にある。し
かし、SUS304に代表されるオーステナイト系ステ
ンレス鋼は、普通鋼に比較して硬質であり、特に通常使
用される低炭素普通鋼に比しても硬質であり、加工硬化
も大きいので、加工しがたいという問題がある。例え
ば、SUS304は、JIS・G4307によると、固
溶化熱処理状態で硬さ(Hv)は200以下、引張り強
さ53kgf/mm2 以上とされているのに対し、代表
的な薄板成形用素材である普通鋼冷間圧延鋼板及び鋼帯
では、JIS・G3141によると、標準調質の状態で
硬さ(Hv)が115以下、引張り強さが28kgf/
mm2 以上とされていることからわかるように、これま
で多く使用されてきている前記の普通鋼冷間圧延鋼板に
比して硬さ(Hv)が高いなどの性質を有する。ちなみ
に、一般的な市販鋼では硬さ(Hv)が160前後、引
張り強さ70kgf/mm2 前後のレベルにあるもので
あって、前記オーステナイト系ステンレス鋼はこれにか
なり近い性質のものである。
は普通鋼よりも優れた耐食性を有しているにもかかわら
ず、普通鋼冷間圧延鋼板に比して硬さが高く、引張り強
さが大きく、加工硬化が大きいという機械的性質の故に
普通鋼冷間圧延鋼板のように広く使用されるには到って
いない。その性質のため、オーステナイト系ステンレス
鋼板の加工は特殊な加工機械を必要とするとか、あるい
は熟練した技術者によることが必要であるとして、主と
して工場でその加工が行われることが多かった。このよ
うな事情のため、容易に加工できるような軟質でかつ加
工硬化の低いオーステナイト系ステンレス鋼の開発が求
められてきている。
ステンレス鋼として、特公昭51−29085号公報で
は、C:0.02%未満、Si:0.1%未満、Mn:
2%以下、Cr:16〜26%、Ni:8〜24%、残
部Fe及び不可避的に混入する不純物よりなり、耐力が
18kg/mm2 未満、硬度(Hv)が130以下のオ
ーステナイト系ステンレス鋼が提案され、これは固溶強
化元素であるC及びSi分の含有量を前記のように低減
することにより、1.0mm以下の薄板に加工したとき
の耐力が18kg/mm2 未満、硬度(Hv)が130
以下のものにできたというものである。
C:0.05%以下、Si:1.0%以下、Mn:5.
0%以下、Ni:9.0%以上15.0%以下、Cr:
15.0%以上20.0%以下、N:0.04%以下を
含有し、残部がFe及び不可避的に混入する不純物より
なり、且つ2つの式を同時に満足する化学組成を有し、
硬度(Hv)が130以下で引張り強さが55kgf/
mm2 以下のオーステナイト系ステンレス鋼、及び前記
の化学組成に更にCu:0.05%以下、Mo:3.0
%以下、Al:1.5%以下、Ti:0.5%以下、N
b:0.5%以下、Zr:0.5%以下、V:0.5%
以下、B:0.03%以下、REM:0.02%以下の
いずれかを1種または2種以上含有し、前記と同様な性
質を有するオーステナイト系ステンレス鋼を提案されて
いる。これはCr分を低下させ、Ni分を増加させるこ
と、更にCu、Mn分を添加することにより、硬さを低
下させ、加工硬化を低くするものである。
オーステナイト系ステンレス鋼は、硬さなどを低下させ
ることができたが、その実用化に際してはいくつかの問
題が生じ、特に熱間加工した場合にその加工性に問題が
生じた。例えば、前記の特公昭51−29085号のオ
ーステナイト系ステンレス鋼は、固溶強化元素の含有量
を低下させたために粒界の強度が低下し、熱間圧延時に
スリーバーと呼ばれる欠陥を発生し易い。また、特開平
4−72038号のオーステナイト系ステンレス鋼は、
Cu分の添加により凝固時の偏析が生じ、熱間圧延時の
割れの原因となる。このように、いずれのものも、熱間
加工性に問題があり、広い分野に使用されるためにはこ
の問題が解決されなければならない。本発明は、このよ
うな問題が生じないような熱間加工性が優れたオーステ
ナイト系ステンレス鋼を提供することを目的とするもの
である。
を達成するために、オーステナイト系ステンレス鋼につ
いて、種々の成分を添加し、またその組成を変えて合金
を作り、その性質を測定するという実験を繰り返した結
果、後記する知見を得て、それを基礎として本発明に到
達した。すなわち、本発明は、下記の手段により前記の
目的を達成した。 (1)C:0.02%以下、Si:0.15%以下、M
n:1.5%以下、Ni:5〜15%、Cr:15〜2
5%、Cu:0.3〜2.0%、Al:0.001〜
0.010%、B:0.001〜0.010%、N:
0.02%以下、O(酸素):0.01%以下で、かつ
(Al+B)/O=0.5〜2.0を満足し、残部Fe
及び不可避的不純物よりなる熱間加工性に優れる軟質オ
ーステナイト系ステンレス鋼。 (2)前記(1)項の軟質オーステナイト系ステンレス
鋼に、さらにMo:3%以下、Ti:0.5%以下、N
b:0.5%以下の1種又は2種以上を含有することを
特徴とする熱間加工性に優れる軟質オーステナイト系ス
テンレス鋼。
本発明の基礎とする知見は次のとおりである。 適正な量のBの添加により粒界を強化し、スリーバ
ーの発生を防止できること。 低Siとすることの問題点、すなわち脱酸不良を防
止するために、酸素量に応じて適量のAlを添加して熱
間加工性を向上させることができること。 Al,Siの添加と酸素量との間に熱間加工性を向
上させる特定の範囲が存在すること。
テンレス鋼について詳細に説明する。まず、各成分の限
定理由を以下に説明する。 C,N:固溶強化元素であるため、多量に含有すると軟
質化が阻害されてしまうので、0.02%以下とする。 Si:脱酸材として添加するが、軟質化の点からは低い
ほど好ましいため、0.15%以下とする。 Mn:加工性向上のために添加するが、多すぎると熱間
加工性を悪化させるため1.5%以下とする。 Ni:オーステナイト系ステンレス鋼の主要成分であ
り、5%未満ではオーステナイト相とすることが不可能
であり、15%を越えると高価となるため5〜15%と
する。 Cr:耐食性の点より添加されるが、15%未満では耐
食性が十分ではなく、25%を越えると軟質化の点より
好ましくないため15〜25%とする。
0.3%未満ではその効果が十分ではなく、2.0%を
越えると凝固偏析が大きくなりすぎ本発明においても熱
間加工性を向上させることが困難なため0.3〜2.0
%とする。 Al:Si量を低下させたことによる脱酸不足を補うた
めに添加する。0.001%未満では脱酸効果が十分で
はなく、0.010%を越えるとCuとAlの相互作用
で熱間加工性を悪化させる。 B:本発明の重要な元素である。熱間加工性の改善、さ
らに熱間圧延時のスリーバーを防止するのに有効な元素
である。0.001%未満ではその効果が十分でなく、
0.010%を越えると軟質化を阻害するため0.00
1〜0.010%とする。 O(酸素):熱間加工性に極めて有害な元素である。特
に本発明のように低Siとした場合には脱酸不良となり
やすく、0.01%以下とすることが重要である。
との量比に適正な範囲があることを意味する。Alは脱
酸のためのみに用いられ、過剰のAlは好ましくない。
また、Bは酸素の存在下では有効に作用せず、(Al+
B)/Oが0.5未満のとき、 固溶酸素が多くなり熱
間加工性が悪化する。(Al+B)/Oが2.0を越え
ると固溶Alが存在することになり、上述したAlの悪
影響が現れる。その外、上記の元素以外に、Mo,T
i,Nbを以下の量で1種又は2種以上添加することが
できる。これらの元素は耐食性を向上させるために有効
である。設定範囲を越えると加工性が劣化する。 Mo:3%以下 Ti:0.5%以下 Nb:0.5%以下
粒界を強化し、スリーバーの発生を防止できるものであ
るが、特開平4−72038号のようにBを0.03%
以下でも、0.020%程度含有するものでは軟質化を
阻害するので好ましくなく、このためBは0.001〜
0.010%の範囲とする。そして、Bが前記の範囲に
あっても、(Al+B)/Oが2未満のときには、脱酸
材のAlが不足して固溶酸素が多くなり熱間加工性が悪
化し、またAlが多くて固溶Alが存在すると、そのA
lとCuとの相互作用で熱間加工性が悪化するので、そ
の両方の悪影響が出ないようにしなければならない。ま
た、本発明鋼において、さらにMo:3%以下、Ti:
0.5%以下、Nb:0.5%以下の1種又は2種以上
を含有させることにより、耐食性を向上させることがで
きる。
る。ただし、本発明はこの実施例のみに限定されるもの
ではない。 実施例 第1表に示す成分組成の溶鋼を10kg大気誘導炉で溶
解し、インゴットに鋳造し、熱間圧延、焼鈍、冷間圧延
を経て1050℃の熱処理を施して厚さ1.5mmの板
を製造した。その板の特性を測定した。その特性を第2
表に示す。熱間加工性の評価はインゴットの900℃の
超高温引張り試験における絞り値で評価した。
は、本発明のステンレス鋼にその成分組成が近いものを
選び、Al,B,O(酸素)の量及び量比が本発明と異
なるものを挙げて、本発明におけるAl,B,O(酸
素)の量及び量比の限定の意義が明瞭になるようにし
た。得られた前記の板は、いずれもオーステナイト系ス
テンレス鋼からなるものである。第2表によれば、本発
明鋼は、いずれも軟質かつ良好な熱間加工性を示すのに
対して、No.7の比較鋼はBを含有せず、No.8と
No.13の比較鋼はAlを含有しないか、又は少な
い、そのためO量が多く、No.9とNo.14の比較
鋼は(Al+B)/Oの値が小さいため、No.10の
比較鋼は(Al+B)/Oの値が大きいため、No.1
1の比較鋼は過剰Alの存在のために、それぞれ熱間加
工性が悪くなっている。No.12の比較鋼はBを多く
含有しているため、粒界強度が向上し、軟質化の点では
不適当である。以上の点から、本発明は、前記した成分
組成を有することにより軟質であると共に、熱間加工性
を良くするという目的を達成することができるものであ
る。
質オーステナイト系ステンレス鋼を生産性良く提供する
ことが可能となり、工業上極めて有益である。この熱間
加工性に優れているということは、第2表に関して述べ
たように、熱間圧延に際してその絞り値を90%以上と
することができるので、熱間圧延鋼帯にスリーバーや耳
割れが生じない。また、軟質であることから冷間圧延時
に圧延回数を減らすことができ、このため生産性が向上
する。また、本発明鋼において、さらにMo:3%以
下、Ti:0.5%以下、Nb:0.5%以下の1種又
は2種以上を含有させたことにより、耐食性を向上させ
ることができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 C:0.02%以下、Si:0.15%
以下、Mn:1.5%以下、Ni:5〜15%、Cr:
15〜25%、Cu:0.3〜2.0%、Al:0.0
01〜0.010%、B:0.001〜0.010%、
N:0.02%以下、O(酸素):0.01%以下で、
かつ(Al+B)/O=0.5〜2.0を満足し、残部
Fe及び不可避的不純物よりなる熱間加工性に優れる軟
質オーステナイト系ステンレス鋼。 - 【請求項2】 請求項1の軟質オーステナイト系ステン
レス鋼に、さらにMo:3%以下、Ti:0.5%以
下、Nb:0.5%以下の1種又は2種以上を含有する
ことを特徴とする熱間加工性に優れる軟質オーステナイ
ト系ステンレス鋼。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5200172A JP2518795B2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 熱間加工性に優れる軟質オ―ステナイト系ステンレス鋼 |
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---|---|
JPH0734203A true JPH0734203A (ja) | 1995-02-03 |
JP2518795B2 JP2518795B2 (ja) | 1996-07-31 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022045595A1 (ko) * | 2020-08-31 | 2022-03-03 | 주식회사 포스코 | 심가공성이 향상된 오스테나이트계 스테인리스강 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5129085A (ja) * | 1974-09-06 | 1976-03-11 | Hitachi Ltd | |
JPH01149944A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-13 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 高温特性および組織安定性にすぐれたオーステナイト鋼 |
JPH0246662A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 密閉式鉛蓄電池 |
JPH02179850A (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-12 | Aichi Steel Works Ltd | 冷間圧造性および切削性の優れたオーステナイト系ステンレス鋼 |
JPH0472038A (ja) * | 1990-07-11 | 1992-03-06 | Nisshin Steel Co Ltd | 極軟質オーステナイト系ステンレス鋼 |
-
1993
- 1993-07-21 JP JP5200172A patent/JP2518795B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2022045595A1 (ko) * | 2020-08-31 | 2022-03-03 | 주식회사 포스코 | 심가공성이 향상된 오스테나이트계 스테인리스강 |
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