JPH07336953A - 電気掃除機用整流子モータ - Google Patents

電気掃除機用整流子モータ

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JPH07336953A
JPH07336953A JP12121694A JP12121694A JPH07336953A JP H07336953 A JPH07336953 A JP H07336953A JP 12121694 A JP12121694 A JP 12121694A JP 12121694 A JP12121694 A JP 12121694A JP H07336953 A JPH07336953 A JP H07336953A
Authority
JP
Japan
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commutator
brush
armature
copper piece
main
Prior art date
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Pending
Application number
JP12121694A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Murata
吉隆 村田
Kenji Kato
賢二 加藤
Takeshi Tokuda
剛 徳田
Satoru Murata
哲 村田
Kazuhisa Morishita
和久 森下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH07336953A publication Critical patent/JPH07336953A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スパークによるカーボンブラシの消耗を少な
くして長寿命化、高効率化、小型化をはかる。 【構成】 電機子巻線31に連結した銅子片32を有す
る整流子33を備えた電機子30と、整流子33に接す
る主ブラシ37と整流子33に接し、銅子片32の間の
間隔よりも大きな幅を有する補助ブラシ47とを有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気掃除機用整流子モー
タに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、家庭用あるいは産業用電気掃除機
は、吸込仕事率のハイパワー化と長寿命化、及び小型化
が要求されている。
【0003】従来の電気掃除機用整流子モータは、図5
ないし図7に示すように整流子モータ1の電機子2に備
えられた整流子3の外周には、電機子巻線4の端部が接
続された銅子片5が複数配されており、この銅子片5は
互いに隣接する他の銅子片5と絶縁を保ちながら樹脂6
でモールドされている。ブラケット7に固定された異形
管8に挿入され、異形管8内を摺動するカーボンブラシ
9は、整流子3と接する端面と異なる方の端面に導電線
10が接続されており、異形管8の一部に連結されてい
る。導電線10の周囲にはバネ11があり、このバネ1
1の弾力でカーボンブラシ9が摩耗により徐々に短くな
っても、常にカーボンブラシ9を整流子3に密着させて
いる。
【0004】上記構成において、カーボンブラシ9は回
転する整流子3の銅子片5に接触しながら電機子2に電
力を供給し、また、カーボンブラシ9は摩耗等によって
徐々に減少し、ついにはカーボンブラシ9と整流子3の
銅子片5が接触しなくなりモータの寿命となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電気
掃除機用整流子モータ1では、カーボンブラシ9を減少
させる摩耗には三つの原因が考えられ、第1には整流子
3の銅子片5と接触しながら回転することによる機械的
摩擦によるものと、第2にはカーボンブラシ9から整流
子3の銅子片5に電力を供給する際に、銅子片5とカー
ボンブラシ9の間の微少隙間に発生するスパークにより
カーボンブラシ9の接触面を犯し、カーボンブラシ9の
摩耗を促進するものと、第3には電機子2の回転中、整
流子3の銅子片5は順々にカーボンブラシ9に接触しな
がら回転しているが、銅子片5が接触しているカーボン
ブラシ9から離れる瞬間に、電機子巻線4のインダクタ
ンスに蓄えられたエネルギーを放出することによる影響
でスパークが発生し、カーボンブラシ9の接触面を犯
し、カーボンブラシ9の摩耗を促進するものがある。そ
してこれらカーボンブラシ9の摩耗を促進させる要因の
内で前記第3の要因による影響が大きく整流子モータ1
の寿命を低下させる(図7参照)。
【0006】寿命を延ばすために、長さの長いカーボン
ブラシを用いれば良いのだが、長いカーボンブラシはモ
ータの外形を大きくし、モータの小型化に逆行するとい
う問題点があった。また、前記スパークの発生を抑制し
て長寿命化をはかるためにカーボンブラシに固有抵抗値
の高い材質を用いると、電力供給時にカーボンブラシ部
分での発熱による損失が大きくなりモータの効率を低下
させるという問題点もあった。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、整流
子の銅子片がカーボンブラシから離れる際のスパークを
抑制してカーボンブラシの減少を抑制し、カーボンブラ
シの材質を代えること無く、また、カーボンブラシを長
くすること無く長寿命化を図り、小型で、高効率で、長
寿命の整流子モータを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の技術的手段では、電気子巻線に連
結された銅子片を複数個有する整流子を備えた電機子
と、前記整流子に接しながら電力を前記電機子に供給す
る主ブラシと、この主ブラシの回転方向に対し進み方向
の側面を含む平面と整流子の外周曲面との交わりで形成
される交線の一部を含む面で整流子に接し、銅子片間の
間隔より幅が広く、かつ、整流子に接する方向に作用す
る力が加わっている補助ブラシを備えたものである。
【0009】請求項2に記載の技術的手段では、電気子
巻線に連結された銅子片を複数個有する整流子を備えた
電機子と、前記整流子に接しながら電力を前記電機子に
供給する主ブラシと、この主ブラシの回転方向に対し進
み方向の側面を含む平面と整流子の外周曲面との交わり
で形成される交線の一部を含む面で整流子に接し、銅子
片間の間隔より幅が広く、かつ、固有抵抗値が高い材質
からなり、かつ、整流子に接する方向に作用する力が加
わっている補助ブラシを備えたものである。
【0010】請求項3に記載の技術的手段では、電気子
巻線に連結された銅子片を複数個有する整流子を備えた
電機子と、前記整流子に接しながら電力を前記電機子に
供給する主ブラシと、この主ブラシの回転軸に平行で回
転方向に対し進み方向の側面を含む平面と整流子の外周
曲面との交わりで形成される交線の一部を含む面で整流
子に接し、銅子片間の間隔より幅が広く、かつ、耐摩耗
性に優れた材質からなり、かつ、整流子に接する方向に
作用する力が加わっている補助ブラシを備えたものであ
る。
【0011】
【作用】上記のように構成された本発明によれば、補助
ブラシを設けることにより、従来、主ブラシと整流子の
間で発生していたスパークを、主ブラシに替わり補助ブ
ラシと整流子との間で発生させることになり、主ブラシ
の摩耗を軽減でき、モータ効率を低下させること無く、
また、モータを大型化すること無く、長寿命の整流子モ
ータを実現することができる。
【0012】また、固有抵抗値の高い材質からなる補助
ブラシを設けることにより、従来、主ブラシと整流子の
間で発生していたスパークを、主ブラシに替わり補助ブ
ラシと整流子との間で発生させることになり、主ブラシ
の摩耗を軽減でき、また、補助ブラシの摩耗も軽減で
き、モータ効率を低下させること無く、また、モータを
大型化すること無く、より長寿命の整流子モータを実現
することができる。
【0013】さらに耐摩耗性に優れた材質からなる補助
ブラシを設けることにより、従来、主ブラシと整流子の
間で発生していたスパークを、主ブラシに替わり補助ブ
ラシと整流子との間で発生させることになり、主ブラシ
の摩耗を軽減でき、また、補助ブラシの摩耗も軽減で
き、モータ効率を低下させること無く、また、モータを
大型化すること無く、より長寿命の整流子モータを実現
することができる。
【0014】
【実施例】
(実施例1)以下に、本発明の第1の実施例を図1、図
2を参照しながら説明する。
【0015】図1に示すように、整流子33の外周に
は、電機子巻線31の端部を接続した銅子片32が複数
配されており、この銅子片32は互いに隣接する他の銅
子片32と絶縁を保ちながら樹脂34でモールドされて
いる。ブラケット35に固定された異形管a36に挿入
され、異形管a36内を摺動する主ブラシ37は、整流
子33と接する端面と異なる方の端面に導電線a38が
接続されており、異形管a36の一部に連結されてい
る。導電線a38の周囲にはバネa39があり、このバ
ネa39の弾力で、常に主ブラシ37を整流子33に密
着させている。
【0016】また、ブラケット35に固定された異形管
b46に挿入され、異形管b46内を摺動する補助ブラ
シ47は、整流子33と接する端面と異なる方の端面に
導電線b48が接続されており、異形管b46の一部に
連結されている。導電線b48の周囲にはバネb49が
あり、このバネb49の弾力で、常に補助ブラシ47を
整流子33に密着させている。補助ブラシ47が整流子
33に接触する接触面での回転方向の幅Tは、隣接する
銅子片32間の間隔tより大きく、かつ、その接触面
は、主ブラシ37の回転方向に対し進み方向の側面を含
む平面と、整流子33の外周曲面が交わり形成される交
線の一部を含む面で整流子33に接している。
【0017】上記構成においてその動作を図4を参照し
て説明すると、電機子巻線31には主ブラシ37と銅子
片32を通じて主電流50が流れ、電機子30が回転す
る。電機子30が回転すると、電機子巻線31には誘導
起電力が発生し、この誘導起電力による誘導電流51が
電機子巻線31と銅子片32と主ブラシ37で構成され
る閉ループと、電機子巻線31と銅子片32と補助ブラ
シ47で構成される閉ループを流れる。回転により、銅
子片32が主ブラシ37から離れるとき、今まで電機子
巻線31と銅子片32と主ブラシ37の閉ループに流れ
ていた誘導電流51は、主ブラシ37に替わり補助ブラ
シ47を介した閉ループを流れる。つぎに、銅子片32
が補助ブラシ47から離れるとき、今まで電機子巻線3
1と銅子片32と補助ブラシ47の閉ループに流れてい
た誘導電流51は断ち切られるが、このとき誘導電流5
1を流し続けようとする電機子巻線31のインダクタン
スに蓄えられたエネルギーにより、銅子片32と、補助
ブラシ47の間にスパークが発生する。
【0018】このように、本発明の第1の実施例によれ
ば、電機子30の回転中、主ブラシ37が銅子片32と
離れる位置に、隣接する銅子片32間にまたがる補助ブ
ラシ47を設けることにより、補助ブラシ47と銅子片
32の間でスパークを発生させることになり、回転に必
要な主電流50を電機子巻線31に供給する主ブラシ3
7のスパークによる摩耗をなくすことができる。
【0019】(実施例2)以下に本発明の第2の実施例
について説明する。
【0020】第1の実施例の構成の電気掃除機用整流子
モータにおいて、レジン系のカーボンよりなるような固
有抵抗値が高い材質からなる補助ブラシ47を用いる。
【0021】上記構成においてその動作を説明すると、
電機子巻線31には主ブラシ37と銅子片32を通じて
主電流50が流れ、電機子30が回転する。電機子30
が回転すると、電機子巻線31には誘導起電力が発生
し、この誘導起電力による誘導電流51が電機子巻線3
1と銅子片32と主ブラシ37で構成される閉ループ
と、電機子巻線31と銅子片32と補助ブラシ47で構
成される閉ループを流れる。回転により、銅子片32が
主ブラシ37から離れるとき、今まで電機子巻線31と
銅子片32と主ブラシ37の閉ループに流れていた誘導
電流51は、主ブラシ37に替わり補助ブラシ47を介
した閉ループを流れる。つぎに、銅子片32が補助ブラ
シ47から離れるとき、今まで電機子巻線31と銅子片
32と補助ブラシ47の閉ループに流れていた誘導電流
51は断ち切られるが、このとき誘導電流51を流し続
けようとする電機子巻線31のインダクタンスに蓄えら
れたエネルギーにより、銅子片32と、補助ブラシ47
の間にスパークが発生する。
【0022】このように、本発明の第2の実施例によれ
ば、電機子30の回転中、主ブラシ37が銅子片32と
離れる位置に、隣接する銅子片32間にまたがる補助ブ
ラシ47を設けることにより、補助ブラシ47と銅子片
32の間でスパークを発生させることになり、回転に必
要な主電流50を電機子巻線31に供給する主ブラシ3
7のスパークによる摩耗をなくすことができる。また、
固有抵抗値の高い材質からなる補助ブラシ47を用いて
いるため、誘導電流51は小さくなり、補助ブラシ47
の摩耗は軽減される。
【0023】(実施例3)以下に本発明の第3の実施例
について説明する。
【0024】第1の実施例の構成の電気掃除機用整流子
モータにおいて、カーボンの粒子が小さく、また製造時
の焼成温度が高い耐摩耗性に優れた材質からなる補助ブ
ラシ47を用いる。
【0025】上記構成においてその動作を説明すると、
電機子巻線31には主ブラシ37と銅子片32を通じて
主電流50が流れ、電機子30が回転する。電機子30
が回転すると、電機子巻線31には誘導起電力が発生
し、この誘導起電力による誘導電流51が電機子巻線3
1と銅子片32と主ブラシ37で構成される閉ループ
と、電機子巻線31と銅子片32と補助ブラシ47で構
成される閉ループを流れる。回転により、銅子片32が
主ブラシ37から離れるとき、今まで電機子巻線31と
銅子片32と主ブラシ37の閉ループに流れていた誘導
電流51は、主ブラシ37に替わり補助ブラシ47を介
した閉ループを流れる。つぎに、銅子片32が補助ブラ
シ47から離れるとき、今まで電機子巻線31と銅子片
32と補助ブラシ47の閉ループに流れていた誘導電流
51は断ち切られるが、このとき誘導電流51を流し続
けようとする電機子巻線31のインダクタンスに蓄えら
れたエネルギーにより、銅子片32と、補助ブラシ47
の間にスパークが発生する。
【0026】このように、本発明の第3の実施例によれ
ば、電機子30の回転中、主ブラシ37が銅子片32と
離れる位置に、隣接する銅子片32間にまたがる補助ブ
ラシ47を設けることにより、補助ブラシ47と銅子片
32の間でスパークを発生させることになり、回転に必
要な主電流50を電機子巻線31に供給する主ブラシ3
7のスパークによる摩耗をなくすことができる。また、
耐摩耗性に優れた材質からなる補助ブラシ47を用いて
いるため、スパークによる消耗が小さく、補助ブラシ4
7の摩耗は軽減される。
【0027】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、電気掃除機用整流子モータにおいて、主ブ
ラシの他に補助ブラシを設ける構造にすることにより、
長寿命で高効率、小型で使いやすいものとすることがで
きる。
【0028】また、電気掃除機用整流子モータにおい
て、主ブラシの他に固有抵抗値の高い材質からなる補助
ブラシを設けることにより、長寿命で高効率、小型で使
いやすいものとすることができる。
【0029】さらに、電気掃除機用整流子モータにおい
て、主ブラシの他に耐摩耗性に優れた材質からなる補助
ブラシを設けることにより、長寿命で高効率、小型で使
いやすいものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す電気掃除機用整流子モー
タの要部断面図
【図2】同整流子モータの要部側面図
【図3】同整流子モータの整流子の側面図
【図4】同整流子モータの動作説明図
【図5】従来の電気掃除機用モータの側断面図
【図6】同整流子モータの要部断面図
【図7】同整流子モータの動作説明図
【符号の説明】
30 電機子 31 電機子巻線 32 銅子片 33 整流子 37 主ブラシ 47 補助ブラシ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村田 哲 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 森下 和久 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気子巻線に連結された銅子片を複数個
    有する整流子を備えた電機子と、前記整流子に接して電
    力を前記電機子に供給する主ブラシと、この主ブラシの
    回転方向に対し進み方向の側面を含む平面と整流子の外
    周曲面との交わりで形成される交線の一部を含む面で整
    流子に接し、銅子片間の間隔より幅が広く、かつ、整流
    子に接する方向に作用する力を付加した補助ブラシを備
    えた電気掃除機用整流子モータ。
  2. 【請求項2】 電気子巻線に連結された銅子片を複数個
    有する整流子を備えた電機子と、前記整流子に接して電
    力を前記電機子に供給する主ブラシと、この主ブラシの
    回転方向に対し進み方向の側面を含む平面と整流子の外
    周曲面との交わりで形成される交線の一部を含む面で整
    流子に接し、銅子片間の間隔より幅が広く、かつ、固有
    抵抗値が高い材質からなり、かつ、整流子に接する方向
    に作用する力を付加した補助ブラシを備えた電気掃除機
    用整流子モータ。
  3. 【請求項3】 電気子巻線に連結された銅子片を複数個
    有する整流子を備えた電機子と、前記整流子に接して電
    力を前記電機子に供給する主ブラシと、この主ブラシの
    回転方向に対し進み方向の側面を含む平面と整流子の外
    周曲面との交わりで形成される交線の一部を含む面で整
    流子に接し、銅子片間の間隔より幅が広く、かつ、耐摩
    耗性に優れた材質からなり、かつ、整流子に接する方向
    に作用する力を付加した補助ブラシを備えた電気掃除機
    用整流子モータ。
JP12121694A 1994-06-02 1994-06-02 電気掃除機用整流子モータ Pending JPH07336953A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7239063B2 (en) 2003-01-23 2007-07-03 Asmo Co., Ltd. Motor having supply brushes
KR101433337B1 (ko) * 2008-04-29 2014-08-25 한라비스테온공조 주식회사 모터 조립체

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7239063B2 (en) 2003-01-23 2007-07-03 Asmo Co., Ltd. Motor having supply brushes
DE10355647B4 (de) * 2003-01-23 2015-08-20 Asmo Co., Ltd. Motor
KR101433337B1 (ko) * 2008-04-29 2014-08-25 한라비스테온공조 주식회사 모터 조립체

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