JPH07335532A - 樹脂の回転塗布方法 - Google Patents

樹脂の回転塗布方法

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JPH07335532A
JPH07335532A JP13013694A JP13013694A JPH07335532A JP H07335532 A JPH07335532 A JP H07335532A JP 13013694 A JP13013694 A JP 13013694A JP 13013694 A JP13013694 A JP 13013694A JP H07335532 A JPH07335532 A JP H07335532A
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JP
Japan
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resin
work
nozzle
spread
entire surface
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Application number
JP13013694A
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English (en)
Inventor
Ryuichi Fukunishi
隆一 福西
Yoshihiro Sato
義広 佐藤
Mamoru Kokubu
守 国分
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07335532A publication Critical patent/JPH07335532A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、感光性樹脂膜等の回転塗布方法
に関し、効率的な塗布の方法を得る。 【構成】 ワーク1の面上に滴下ノズル2より樹脂3を
滴下し、展延手段4を用いて該樹脂3を該ワーク1面の
少なくとも半分以上の領域に展延した後、該ワーク1を
回転して該樹脂3を該ワーク1全面に被覆する。或い
は、テーブル13或いは一方のワーク1上に樹脂3を滴下
し、他のワーク1'に樹脂3を転写後、両方のワーク1、
1'を回転して該樹脂3を両方のワーク1、1'全面に被覆
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は感光性樹脂膜等の回転塗
布方法に関する。現在、半導体素子や厚膜混成回路の製
造しに用いる感光性樹脂膜や絶縁用ポリイミド膜の塗布
工程において、大量の材料を消費するため、塗布工程の
材料を適正に用いる方法が求められている。
【0002】
【従来の技術】図10、図11は従来例の説明図である。図
において、1はワーク、2は滴下ノズル、3は樹脂、
3’は樹脂の厚くなった部分である。
【0003】ポリイミド膜等の絶縁性樹脂膜やエッチン
グマスク用の感光性樹脂膜のフォトリソグラフィ形成、
メッキ用レジスト膜等耐薬品性保護膜のコーティング
等、回路基板やパッケージ、半導体基板等のワーク表面
に均一な薄い樹脂膜を形成する工程において、スクリー
ン印刷法やローラースタンプ法では、均一な膜厚や5μ
m以下の薄い膜厚の形成は難しい。
【0004】このため、従来から、図10(a)に示すよ
うに、ワーク1の中央に滴下ノズル2を用いて樹脂3を
滴下した跡、ワーク1を回転させ、図10(b)に示すよ
うに、ワーク1上の全面に樹脂3を拡げて、樹脂3を均
一な厚さに被覆する回転塗布(スピンコート)法が多く
用いられていた。
【0005】上記の各種樹脂3のワーク1上への塗布を
スクリーン印刷法やローラースタンプ法で行うことは、
樹脂3の均一な膜厚を得ることや、5μm以下の薄い膜
厚の形成をすることが難しい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような樹脂の回転塗布方法では、ワークの中央部にディ
スペンサやシリンジ等の滴下ノズルで樹脂を滴下し、所
定の回転速度でワークを回転させてその表面に樹脂のコ
ーティング膜を形成しているが、樹脂の膜の厚さは数μ
mから数十μm程度であり、滴下した樹脂の殆どはワー
ク外に飛ばされてしまい、材料に可なりの無駄が生ず
る。
【0007】この無駄な消費量を最小限に押さる方法と
して、速く均一に塗布するために、図10(c)に示すよ
うに、少量ずつ、分散して塗布するか、或いは図10
(d)に示すように渦巻き状に樹脂3をワーク1の中央
部以外に分散して塗布し、それからワーク1を回転し
て、ワーク1上に均一に塗布する樹脂3の回転塗布方法
もあるが、回転塗布工程において、滴下した樹脂3同士
の接触部で気泡が発生しやすく、これが樹脂3中に残留
する問題があった。
【0008】また、樹脂を塗布する装置のカップ内に飛
ばされた樹脂の回収ならびに再塗布があるが、回収樹脂
中へのゴミや異物等の混入、或いは気泡の発生、樹脂の
粘度管理、等の不具合が発生するといった問題が生じ、
また、高粘度樹脂では樹脂の回収そのものが難しくな
る。
【0009】更に、図11(a)、(b)に平面図、図11
(c)に断面図で示すように、樹脂3の粘度が高く成る
ほど、ワーク1の面全体に均一にコーティングすること
が困難であり、樹脂3の塗布した膜の周縁部に樹脂の厚
くなった部分3’が出来てしまうといった問題も生じ、
フォトリソグラフィ工程で位置合わせの焦点調整が困難
などの問題を生じていた。
【0010】本発明は、上記の問題点に鑑み、樹脂の回
転塗布方法において、樹脂の滴下量を少量にし、均一に
速く塗布する方法について提案する。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。図において、1はワーク、2は滴下ノズル、
3は樹脂、4は展延手段である。
【0012】先ず、図1により本発明を説明する。図に
おいて樹脂の回転塗布装置の本発明に直接関連するワー
クへの樹脂塗布面周辺以外は除いてある。本発明では、
図1(a)に示すように、ワーク1の中央部或いは端部
に樹脂3を滴下し、直ぐワーク1を回転しないで、図1
(b)に示すように、一旦樹脂3を何らかの展延手段4
でワーク1の面の半分以上の領域に拡げ、図1(c)に
示すように、ワーク1を回転させ、図1(d)に示すよ
うに、ワーク1の全面に均一に樹脂3の膜を形成するの
が特徴である。
【0013】すなわち、本発明の目的は、図1(a)に
示すように、ワーク1の面上に滴下ノズル2より樹脂3
を滴下し、図1(b)に示すように、展延手段4を用い
て該樹脂3を該ワーク1面の少なくとも半分以上の領域
に展延した後、図1(c)に示すように、該ワーク1を
回転して、図1(d)に示すように、該樹脂3を該ワー
ク1の全面に被覆することにより、また、後述する図6
に示すように、テーブル13或いは一方のワーク1上に樹
脂3を滴下し、他のワーク1'に樹脂3を転写後、両方の
ワーク1、1'を回転して該樹脂3を両方のワーク1、1'
全面に被覆することにより達成される。
【0014】
【作用】上記のように、本発明では、ワークの中央部或
いは端部に部分的に樹脂を滴下ノズルにより塗布したあ
と、すぐに樹脂を回転塗布しないで、種々の展延手段で
樹脂をワークの少なくとも半分以上の領域に展延する。
【0015】それからワークを回転して、樹脂をワーク
全面に拡げるため、粘度の高い樹脂でも均一に精度良く
塗布することができ、またワーク外にスピンアウト(飛
散)する樹脂の量も少なくなる。
【0016】
【実施例】図2〜図9は本発明の幾つかの実施例の説明
図である。図において、1、1’はワーク、2は滴下ノ
ズル、3は樹脂、5は吹き付けノズル、6はガス、7は
押圧平板、8はシャッタ、9はノズル付き押圧平板、10
はノズル付き押圧傾斜平板、11はスキージ、12はスタン
プローラ、13はテーブルである。
【0017】図2〜図9を用いて本発明の第1から第7
の実施例を説明するが、本発明の実施例で用いた樹脂、
並びに樹脂のワークへの回転塗布条件は全て下記仕様で
行った。
【0018】コーティング樹脂は感光性樹脂(フォトレ
ジスト)粘度120cp。ワークのサイズは50mm角
の半導体用セラミックパッケージ。ワークの回転条件は
1,500rpm、回転時間は30秒。
【0019】ワークへの樹脂の滴下量は0.8ミリリッ
トル。先ず、図2により本発明の請求項2に該当する第
1の実施例を説明する。図2(a)に示すように、ワー
ク1上に滴下ノズル2から樹脂3を滴下する。次に、図
2(b)に示すように、前後左右に可動する吹き付けノ
ズル5からエア等のガス6を樹脂3の表面に吹き付けで
樹脂を展延する。それから、図2(c)に示すように、
ワーク1を回転してワーク1の全面に樹脂3を均一に被
覆する。
【0020】次に、図3により本発明の請求項3に該当
する第2の実施例を説明する。図3(a)に示すよう
に、ワーク1上に滴下された樹脂3上に押圧平板7を下
降させ、図3(b)に示すように、押圧平板7で樹脂3
をワーク1面に押圧して、ワーク1の面の大部分に展延
する。それから、図3(c)に示すように、押圧平板7
を持ち上げ、樹脂3が比較的に低粘度の場合には、押圧
平板7に残留している樹脂3がワーク1の面に滴下しな
いようにシャッタ8を押圧平板3の下方に挿入し、図3
(d)に示すように、ワーク1を回転してワーク1の全
面に樹脂3を均一に展延して被覆する。
【0021】次に、図4により本発明の請求項4に該当
する第3の実施例を説明する。図4(a)に示すよう
に、押圧平板の中心に滴下ノズルを設けたノズル付き押
圧平板9をワーク1面にゆっくり下降させ、図4(b)
に示すようにワーク1の面とノズル付き押圧平板9の隙
間を樹脂3の所要の塗布膜厚と同じにする。
【0022】図4(c)に示すように、ノズル付き押圧
平板9より樹脂3をノズル付き押圧平板9とワーク1の
隙間に注入した後、図4(d)に示すように、ノズル付
き押圧平板9を静かに上昇させる。そして、図4(e)
に示すように、ワーク1を回転してワーク1の全面に樹
脂3を均一に展延して被覆する。
【0023】次に、図5により本発明の請求項4の応用
例に該当する第4の実施例を説明する。前述の第3の実
施例において、図4(d)に示したノズル付き押圧平板
9を上昇する時に、樹脂3が比較的高粘度の場合には、
樹脂3がノズル付き押圧平板9に付着して持ち上がって
しまったり、ノズル付き押圧平板9が上昇しにくい場合
が生ずる。そのため、図5(a)に示すように、押圧平
板の中心に滴下ノズルを設けたノズル付き押圧平板の底
面に傾斜を付けたノズル付き押圧傾斜平板10を用い、こ
のノズル付き押圧傾斜平板10をワーク1面にゆっくり下
降させる。
【0024】そして、図5(b)に示すように、ワーク
1の面とノズル付き押圧傾斜平板10の隙間を狭い処で
0.5mm、広い処で1mmに設定する。続いて、ノズル付き
押圧傾斜平板10より樹脂3をノズル付き押圧傾斜平板10
とワーク1の隙間に注入した後、図5(c)に示すよう
に、ノズル付き押圧傾斜平板10を静かに上昇させる。こ
の場合、ノズル付き押圧傾斜平板10の底面が傾斜してい
るので、樹脂3が比較的高粘度でも樹脂3のノズル付き
押圧傾斜平板10からの脱離がしやすくなる。
【0025】図5(d)に示すように、ワーク1上に塗
布された樹脂3は図5(e)に示すように、ワーク1を
回転してワーク1の全面に樹脂3を均一に展延して被覆
する。
【0026】次に、図6により本発明の請求項5に該当
する第5の実施例を説明する。図6(a)に示すよう
に、ワーク1上の端面に、図示しない滴下ノズルにより
滴下した樹脂3を、スキージ11をワーク1の端から端ま
で移動させ、図6(b)に示すように、ワーク1の表面
に展延する。それから、図6(c)に示すように、ワー
ク1を回転してワーク1の全面に樹脂3を均一に展延し
て被覆する。
【0027】次に、図7により本発明の請求項6に該当
する第6の実施例を説明する。図7(a)に示すよう
に、樹脂溜を有するスタンプローラ12を用い、このスタ
ンプローラ12をワーク1の端から端まで移動させ、図7
(b)に示すように、樹脂3をワーク1の表面に塗布す
る。それから、図6(c)に示すように、ワーク1を回
転してワーク1の全面に樹脂3を均一に展延して被覆す
る。
【0028】次に、図8により本発明の請求項7に該当
する第7の実施例を説明する。図8(a)に示すよう
に、滴下ノズル2より一方のワーク1上に樹脂3を滴下
し、テーブル13上の他のワーク1'の面を図8(b)に示
すように、ワーク1の面上に重合わせて樹脂3をワーク
1、1'間で押圧して展延し、再び他のワーク1'の面を図
8(c)に示すように、ワーク1の面上から分離して、
双方のワーク1、1'面上に樹脂を展延した状態とする。
そして、図8(d)に示すように、両方のワーク1、1'
共回転して、ワーク1、1'の全面に樹脂3を均一に被覆
する。
【0029】第7の実施例を簡略化した第8の実施例と
して、図9に示すように、滴下ノズル2よりテーブル13
上に樹脂3を滴下し、ワーク1の面をテーブル13の面上
に重合わせて樹脂3をワーク1に押圧して転写展延し、
再びワーク1の面をテーブル13の面上から分離して、ワ
ーク1の面上に樹脂を展延した状態とし、ワーク1を回
転して、ワーク1の全面に樹脂3を均一に被覆する方法
もある。
【0030】上記の本発明の実施例と従来の樹脂の塗布
量を比較した結果、ワーク1上に同一膜厚の樹脂3を形
成するために必要な樹脂の量が、本発明の第1の実施例
であるガスブロー方式では従来例の0.8ccに比べて
0.6ccと25%削減され、また、本発明の第6の実施
例であるスタンプローラ方式では従来例の0.8ccに比
べて0.5ccと40%削減された。更に、他の実施例で
も同様に20〜40%も樹脂量が節減された。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ワーク上に一旦樹脂を塗布したあと、すぐにスピンコー
トしないで、ガスブロー、スキージ、押圧、転写等の方
法でワーク上に拡げ、それからスピンコートするため、
粘度の高い樹脂でも均一に塗布することができ、ワーク
外にスピンアウトする量も少なくて済み、樹脂膜の塗布
厚さの均一性の向上や、樹脂量の節減等、デバイスの製
造に寄与することが大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理説明図
【図2】 本発明の第1の実施例の説明図
【図3】 本発明の第2の実施例の説明図
【図4】 本発明の第3の実施例の説明図
【図5】 本発明の第4の実施例の説明図
【図6】 本発明の第5の実施例の説明図
【図7】 本発明の第6の実施例の説明図
【図8】 本発明の第7の実施例の説明図
【図9】 本発明の第8の実施例の説明図
【図10】 従来例の説明図(その1)
【図11】 従来例の説明図(その2)
【符号の説明】
図において 1、1’ワーク 2 滴下ノズル 3 樹脂 4 展延手段 5 吹き付けノズル 6 ガス 7 押圧平板 8 シャッタ 9 ノズル付き押圧平板 10 ノズル付き押圧傾斜平板 11 スキージ 12 スタンプローラ 13 テーブル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーク(1) の面上に滴下ノズル(2) よ
    り樹脂(3) を滴下し、展延手段(4) を用いて該樹脂(3)
    を該ワーク(1) 面の少なくとも半分以上の領域に展延し
    た後、該ワーク(1) を回転して該樹脂(3) を該ワーク
    (1) 全面に被覆することを特徴とする樹脂の回転塗布方
    法。
  2. 【請求項2】 前記ワーク(1) の中央部に前記滴下ノ
    ズル(2) より前記樹脂(3) を滴下し、前後左右に可動す
    る吹き付けノズル(5) にてガス(6) を該樹脂(3) 面に吹
    き付け、該樹脂(3) を展延した後、該ワーク(1) を回転
    して該樹脂(3) を該ワーク(1) 全面に被覆することを特
    徴とする樹脂の回転塗布方法。
  3. 【請求項3】 前記ワーク(1) の中央部に前記滴下ノ
    ズル(2) より前記樹脂(3) を滴下し、押圧平板(7) を用
    い、該樹脂(3) 押圧して展延することを特徴とする請求
    項1記載の樹脂の回転塗布方法。
  4. 【請求項4】 ノズル付押圧平板(9) を用い、前記ワ
    ーク(1) と該ノズル付押圧平板(9) との間隔を小さく
    し、該ノズル付押圧平板(9) より該樹脂(3) を該ワーク
    (1) 全面に展延することを特徴とする請求項1または3
    記載の樹脂の回転塗布方法。
  5. 【請求項5】 前記ワーク(1) の端部に前記滴下ノズ
    ル(2) より前記樹脂(3) を滴下し、スキージ(11)または
    スタンプローラ(12)を用いて該樹脂を展延することを特
    徴とする請求項1記載の樹脂の回転塗布方法。
  6. 【請求項6】 テーブル(13)或いは一方のワーク(1)
    上に樹脂を滴下し、他のワーク(1')に樹脂を転写後、両
    方のワーク(1、1') を回転して、該樹脂(3)を両方のワ
    ーク(1、1') 全面に被覆することを特徴とする樹脂の回
    転塗布方法。
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