JPH07333364A - ストップウォッチ - Google Patents

ストップウォッチ

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Publication number
JPH07333364A
JPH07333364A JP6126110A JP12611094A JPH07333364A JP H07333364 A JPH07333364 A JP H07333364A JP 6126110 A JP6126110 A JP 6126110A JP 12611094 A JP12611094 A JP 12611094A JP H07333364 A JPH07333364 A JP H07333364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
stopwatch
measurement
switch
offset
Prior art date
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Pending
Application number
JP6126110A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Kuga
一哲 空閑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP6126110A priority Critical patent/JPH07333364A/ja
Publication of JPH07333364A publication Critical patent/JPH07333364A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 時間測定の開始時刻を零時以外の任意の時刻
に設定することができるようにすると共に、ストップウ
ォッチ50の表示装置上で表示時間を手動により加算だ
けではなく、減算もできるようにする。 【構成】 ストップウォッチ50の電子回路に負のオフ
セット時間が設定できる機能を付加し、外部に設けたプ
リセットスイッチ4等のスイッチを操作してオフセット
時間の設定ができるようにし、また、表示部1に表示さ
れている測定時間からスイッチ操作によって減算する機
能を電子回路に付加する。 【効果】 複数の測定対象の相互の進行状況を簡単に認
識することができ、また、データの収集、分析を効率的
に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、時間の測定に供する
ストップウォッチに関するもので、さらに詳しくは時間
計測の開始時刻を手動により予め設定でき、また、計測
した時間の減算が可能なストップウォッチに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来技術について図5および図6を参照
して説明する。図5は従来技術のストップウォッチを示
す平面図であり、図6は従来技術のストップウォッチの
操作を説明するための流れ図である。
【0003】まず、従来のストップウォッチの構成につ
いて図5を参照して説明する。ストップウォッチ100
は表示部1とスタートストップスイッチ5とリセットス
イッチ6、および図示していないがストップウォッチの
システム制御と時間計測のプログラムを有するマイクロ
プロセッサーまたは集積回路を主要な要素として構成さ
れている。
【0004】表示部1は低消費電力である反射型の液晶
などで構成されていて、時間、分、秒および1/100
秒を表示する機能を有し、測定した時間の表示をする。
スタートストップスイッチ5はストップウォッチ100
をスタートさせ、あるいはストップさせるためのスイッ
チであって、操作ごとにスタートとストップの動作を繰
り返し、また、リセットスイッチ6は表示部1に表示中
の時間を零に設定するものである。
【0005】次に、前記ストップウォッチ100の操作
について図6を参照して説明する。尚、説明と一致する
流れ図の番号を説明文中にカッコ付き番号で表記する。
まず、リセットスイッチ6を操作して表示部1の表示を
全て零にする(40)。次にスタートストップスイッチ
5を操作して時間の測定を開始し(41)、測定の目的
とする事象の完結後、再び前記スタートストップスイッ
チ5を操作することにより時間の測定は完了し(4
2)、表示部1には測定した時間が表示される。
【0006】再度測定をする場合、表示を零にする必要
があれば(44)、リセットスイッチ6を操作した後に
(45)、また、加算して測定する必要があるときは、
測定値が表示された状態でスタートストップスイッチ5
を操作することにより(41)、再び時間が測定される
ことになる。
【0007】従って、従来のストップウォッチ100
は、上述の方法により正の測定開始時刻(以下、測定開
始時刻を単に「オフセット時間」と称す。)のみを設定
することができる。すなわち、リセットスイッチ6を操
作して表示部1の表示時間を零に設定し、次にスタート
ストップスイッチ5を操作してストップウォッチ100
をスタートさせてオフセットする時間まで進め、再びス
タートストップスイッチ5を操作して前記ストップウォ
ッチ100を止めることにより、表示部1にオフセット
時間の初期設定をすることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記ストップ
ウォッチ100は負のオフセット時間の初期設定ができ
ず、従って、各々異なった時刻に測定の開始をした複数
のストップウォッチを、ある基準時において同時に零時
表示をするように、各々の測定開始時間に対応したオフ
セット時間を設定することができなかった。更にまた、
測定時間から減算をする機能を有していないため、計測
時間の中の無効時間をストップウォッチの表示上から除
去することができなかった。
【0009】従って、この発明の課題は、従来のストッ
プウォッチの機能に負のオフセット時間の設定や、測定
した時間から減算して複数のストップウォッチの測定時
間の整合性や、測定した時間の有効時間の調整が容易に
できるようにしようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】従って、この発明は上記
課題を解決するために創案したものであって、ストップ
ウォッチの電子回路に負のオフセット時間の設定ができ
る電子回路を設け、外部に取りつけたスイッチの操作に
よって前記オフセット時間を設定できるようにするとと
もに、更に、前記電子回路に、表示部に表示されている
測定時間から減算する機能を付加して、前記課題を解決
した。
【0011】
【作用】以上説明した構成によると、この発明のストッ
プウォッチは、その表示時間を手動により加算すること
も減算することもできるので、時間測定の開始時刻を零
時以外の任意の時刻に設定することができるとともに、
測定時間の修正をすることもできる。
【0012】
【実施例】この発明のストップウォッチについて図1な
いし図4を参照して説明する。図1はこの発明によるス
トップウォッチの実施例の外観平面図であり、図2は図
1に示すストップウォッチの構成を示し、同図(a)は
ストップウォッチIC、表示部および各種操作スイッチ
の概略構成図であり、同図(b)はストップウォッチI
Cのブロック図であり、図3は実施例の操作を説明する
ための流れ図である。図4はこの発明によるストップウ
ォッチの効果を説明するためのタイムチャートであり、
同図(a)は、測定対象である作業の進捗度と時間の関
係を、同図(b)は、測定対象である装置の稼働状態と
ストップウォッチの時間計測と作業者の作業時間との関
係を示したものである。
【0013】この発明のストップウォッチ50は図1に
示すように、表示部1と、時間測定の操作スイッチであ
るモードスイッチ2と、時・分・秒選択スイッチ3と、
プリセットスイッチ4と、スタートストップスイッチ5
およびリセットスイッチ6等で構成し、また、ストップ
ウォッチ50の動作制御と時間測定のプログラムを有す
るマイクロプロセッサー、または集積回路を内蔵してい
る。
【0014】表示部1は低消費電力である反射型液晶等
で構成されていて、従来の時分秒の他に、「+」、
「−」の記号表示部および「ノーマル」、「オフセッ
ト」の文字表示部がある。「+」記号は零時間よりも時
間が増加していく場合に、また、「−」記号はオフセッ
ト時間を負の時刻に設定し、測定時間が零時間に達しな
い場合に表示され、更に、「ノーマル」文字は従来の測
定動作を選択した場合に、また、「オフセット」文字は
オフセット動作を選択した場合に表示される。
【0015】次に、前記個々の操作スイッチについて説
明する。先ず、モードスイッチ2はストップウォッチ5
0の動作形態を決定するものである。動作形態の種類は
ノーマルモードと、プラスオフセットモードおよびマイ
ナスオフセットモードがあり、モードスイッチ2を操作
する度にに3種類の動作形態が順次切りかわる。ノーマ
ルモードは従来のストップウォッチの動作であって表示
部1に「ノーマル」の文字を表示し、この発明にかかわ
るプラスオフセットモードでは「+」記号と「オフセッ
ト」の文字を、また、マイナスオフセットモードでは
「−」記号と「オフセット」の文字を表示する。
【0016】時・分・秒選択スイッチ3はオフセット時
間を設定するときに時間の桁を選択するものであり、前
記時・分・秒選択スイッチ3を操作する度に時、分、秒
および1/100秒の設定可能時間桁が順次切りかわ
る。設定桁の確認のためには選択した桁を点滅させるな
どの方法を用いてもよい。
【0017】プリセットスイッチ4はオフセット時間を
設定するものであり、時・分・秒選択スイッチ3によっ
て選択された時間桁に時間を入力していくものである。
入力方法としてプリセットスイッチ4を押す毎に、ある
いは押し続けている間に時間が増加する方法等があり、
また、ある一定時間押し続けると増加するスピードが早
くなる方法等を用いてもよい。
【0018】スタートストップスイッチ5はストップウ
ォッチ50の動作開始と終了を指示するものであって、
操作する毎に開始と終了の状態が交互に変わり、動作の
選択状態は表示部1の時間表示が増加しているか否かに
よって確認できる。
【0019】リセットスイッチ6はストップウォッチ5
0の使用後に初期設定状態に戻すものであって、ノーマ
ルモードでは零になり、また、オフセットモードであれ
ば零の他に入力済みのオフセット時間を表示するように
してもよく、この場合はリセットスイッチ6の操作ごと
に表示状態が入れかわるようにする。
【0020】回路構成を図2を参照して説明すると、ま
ず、同図(a)に示すように、ストップウォッチ50の
動作制御と時間測定のプログラムを有するマイクロプロ
セッサー、または集積回路であるストップウォッチIC
10と、時間を表示する低消費電力の反射型液晶等から
構成された表示部1を主要な構成部材としている。
【0021】チャタリング防止のため、一端が接地して
いるスイッチ2は抵抗R1 を介してストップウォッチI
C10のシュミットトリガゲート11が内部接続してい
る接続端子102に接続されていて、更に、接続端子1
02は抵抗R2 で電源に、また、容量Cでアースに接続
されている。このチャタリング防止回路9では抵抗R2
と容量Cで決定される時定数以下の信号は除去し誤動作
を防止する。その他のスイッチも同じチャタリング防止
回路9を介してストップウォッチIC10に接続してい
て、各種操作信号を入力している。
【0022】次に、同図(b)に示すブロック図を参照
してストップウォッチIC10の動作を説明する。前記
ストップウォッチIC10はストップウォッチ50の全
動作を制御する中央演算装置15と、クロック発生回路
16と、加減算回路17および液晶駆動回路18を主要
な回路ブロックとして構成している。更に、前記ストッ
プウォッチIC10に操作スイッチ2、3、4、5、6
と、液晶からなる表示部1と、水晶振動子12および電
源13が接続している。
【0023】水晶振動子12はクロック発生回路16に
接続していて各種の制御クロックを発生し、中央演算装
置15に送り込まれる。中央演算装置15は操作スイッ
チ2、3、4、5、6の操作を解読し、その命令にした
がって加減算回路17および液晶駆動回路18を制御す
るものであり、更に、液晶駆動回路18は中央演算装置
15の命令にしたがって、外部に接続した液晶からなる
表示部1に必要事項を表示する。
【0024】次に、図3を参照してストップウォッチ5
0の操作方法について説明する。尚、説明と一致する流
れ図の番号を説明文中にカッコ付き番号で表記する。ま
ず、開始にあたってモードスイッチ2を操作して(2
1)ノーマルモード、プラスオフセットモードあるいは
マイナスオフセットモードを選択する。ノーマルモード
を選択した場合(22)、通常のストップウォッチ動作
になる。
【0025】モードスイッチ2でプラスオフセットモー
ドあるいはマイナスオフセットモードを選択した場合、
時・分・秒選択スイッチ3で入力する時間桁を選択し、
プリセットスイッチ4でオフセット時間を設定する(2
3)。同じ操作を繰り返して全ての時間桁について時間
の設定を行う。選択した時間桁を点滅するようにして選
択桁の確認ができるようにしてもよい。
【0026】オフセット時間の設定後、スタートストッ
プスイッチ5を操作してストップウォッチ50を動作さ
せ(24)、測定に必要な時間が経過した後、再びスタ
ートストップスイッチ5を操作して動作を停止する(2
5)。これでオフセット時間を加算した、または減算し
た時間の測定ができたことになる。
【0027】さらに続けて測定をするときは(26)、
リセットスイッチ6を操作して表示を零(27)、また
は新たにオフセット時間を設定して(28)、(29)
再びスタートさせるか(24)、あるいは測定した時間
を基礎として更に時間を加算していく方法がある。後者
の場合、オフセット時間の調整が不要な場合はそのまま
スタートさせ(24)、オフセット時間の調整が必要な
場合は(30)、再びモードスイッチ2と時・分・秒選
択スイッチ3とプリセットスイッチ4によって測定した
時間に加算あるいは減算をすることでオフセット時間の
設定を行った後(31)、スタートさせる。
【0028】ストップウォッチ50を用いた時間測定の
第一の使用例について図4(a)を参照して説明する。
これは、ある装置の複数の測定点における作動開始時刻
と作業の進捗度を示していて、基準時T0 で複数の測定
点における作業が同時に完了し、同一の作業に合流でき
るように各測定点における作動開始時刻を調整してい
る。例えば、測定点1では基準時T0 よりT1 時間前
に、測定点2では基準時T0 よりT2 時間前に、また、
測定点3では基準時T0 よりT3 時間前にスタートして
いる。そして、基準時T0 において各々の測定点での作
業が完了し、同一の作業に合流することになる。
【0029】しかし、各測定点での作業は必ずしも予定
通りに進行するとは限らず、進捗状況の把握が困難であ
った。従って、この発明によるストップウォッチ50を
測定点1では−T1 を、測定点2では−T2 を、測定点
3では−T3 をそれぞれプリセットし、各測定点での作
業開始とともに測定を開始させることにより、基準時T
0 より前の、ある表示されている時間において各測定点
における作業の進捗状況の認識を容易にすることができ
る。
【0030】即ち、測定点1での作業完了は基準時T0
よりT01前であって、測定点1のストップウォッチ50
は−T01を表示し、測定点2での作業完了は基準時T0
よりT02後であって、測定点2のストップウォッチ50
はT02を表示し、また、測定点3での作業完了は基準時
T0 よりT03後であって、測定点3のストップウォッチ
50はT03を表示している。従って、作業開始前に立て
た進行予定時間との差異を簡単に確認することができ
る。
【0031】次に、第二の使用例について図4(b)を
参照して説明する。これは、ある装置の稼働状況とそれ
を操作するオペレータの作業時間について測定したもの
である。装置は時間T3 まで稼働する途中で事故により
時刻T1 からT2 の時間、停止したとすると装置の実働
時間はT3 −(T2 −T1 )となる。
【0032】しかし、ストップウォッチの操作は時刻T
1 でストップし、時刻T2 で再びスタートさせるという
ことは作業中においては一般的に困難であり、実際の稼
働時間と測定時間に誤差が出ることになり、また、装置
の稼働状況とオペレータの作業内容にも差がでることに
なる。すなわち、装置の稼働時間はT3 −(T2 −T1
)であるのに、何ら補正をしなければ、作業者はこの
装置を用いてT3 時間の作業をしたことになる。一方、
この発明によるストップウォッチ50では減算機能を有
しているので表示上で停止時間の調整をすることがで
き、実際の稼働時間と作業進行状態の把握が簡単にでき
ることになる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、通常のストップウォッチ動作に加えて、予め設定し
た時刻から時間測定を開始できるとともに、設定する時
刻は正の時刻だけでなく負の時刻も設定することができ
る。従って、いくつかの作動開始が異なる測定対象につ
いて、測定時間終了がある基準時において同一時間表示
にすることができ、各々の測定対象の進捗状況と相互の
関係を各ストップウォッチの表示を見ることにより簡単
に認識することができる。
【0034】また、減算機能を用いることにより、測定
対称の測定時間の中から無駄時間を減算して実働有効時
間をストップウォッチ上で直読できるため、データの収
集、まとめ、分析等を誤りなく効率的に行うことができ
る。
【0035】更にまた、スポーツ競技等に用いても効果
が大きい。例えば、競泳などの時間を争う競技におい
て、競技者の能力に応じて時間をハンディとして与える
場合、そのマイナス時間を予めストップウォッチに入力
してから競技の開始と共にストップウォッチをスタート
させ、競技終了までの時間を測定する。この方法で測定
した全ての競技者の優劣はハンディ時間を加味した時間
差として容易に認識することができる。また、陸上競技
等に用いてもよいのは当然である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明によるストップウォッチの実施例を
示す外観平面図である。
【図2】 図1に示すストップウォッチの構成を示し、
同図(a)はストップウォッチIC、表示部および各種
操作スイッチの概略構成図であり、同図(b)はストッ
プウォッチICのブロック図である。
【図3】 この発明によるストップウォッチの操作を説
明するための流れ図である。
【図4】 この発明によるストップウォッチの効果を説
明するためのタイムチャートであり、同図(a)は、測
定対象である作業の進捗度と時間の関係を示し、同図
(b)は、測定対象である装置の稼働状態とストップウ
ォッチの時間計測と作業者の作業時間の関係を示してい
る。
【図5】 従来技術のストップウォッチを示す外観平面
図である。
【図6】 従来技術のストップウォッチの操作を説明す
るための流れ図である。
【符号の説明】
1 表示部 2 モードスイッチ 3 時・分・秒選択スイッチ 4 プリセットスイッチ 5 スタート・ストップスイッチ 6 リセットスイッチ 10 ストップウォッチIC 11 シュミットトリガゲート 12 水晶振動子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時間の測定に供するストップウォッチに
    おいて、前記ストップウォッチの電子回路に減算回路を
    設け、更に、前記ストップウォッチの外装に複数の操作
    スイッチを設け、前記操作スイッチの操作により測定時
    間の開始時刻として、負の時間を予め設定できるように
    構成したことを特徴とするストップウォッチ。
  2. 【請求項2】 前記ストップウォッチの電子回路に測定
    時間を記憶する記憶回路と、前記測定時間から減算した
    時間を記憶する記憶回路を設け、該当する操作スイッチ
    の繰り返し操作ごとに、表示装置に前記記憶回路に記憶
    した測定時間と減算した時間を交互に繰り返し表示させ
    ることを特徴とする、請求項1に記載のストップウォッ
    チ。
  3. 【請求項3】 前記ストップウォッチの電子回路に測定
    時間の開始時刻を記憶する記憶回路を設け、該当する操
    作スイッチの繰り返し操作ごとに、表示装置に前記記憶
    回路に記憶した測定時間の開始時刻と、零時刻を交互に
    繰り返し表示させることを特徴とする、請求項1に記載
    のストップウォッチ。
JP6126110A 1994-06-08 1994-06-08 ストップウォッチ Pending JPH07333364A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6126110A JPH07333364A (ja) 1994-06-08 1994-06-08 ストップウォッチ

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JP6126110A JPH07333364A (ja) 1994-06-08 1994-06-08 ストップウォッチ

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JPH07333364A true JPH07333364A (ja) 1995-12-22

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JP6126110A Pending JPH07333364A (ja) 1994-06-08 1994-06-08 ストップウォッチ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999054790A1 (fr) * 1998-04-21 1999-10-28 Seiko Epson Corporation Dispositif et procede de mesure du temps
US6370087B1 (en) 1998-04-21 2002-04-09 Seiko Epson Corporation Time measurement device and time measurement method
US6466518B1 (en) 1998-04-21 2002-10-15 Seiko Epson Corporation Time measurement device

Cited By (5)

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