JPH07333119A - 試料ホルダー - Google Patents

試料ホルダー

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JPH07333119A
JPH07333119A JP6131963A JP13196394A JPH07333119A JP H07333119 A JPH07333119 A JP H07333119A JP 6131963 A JP6131963 A JP 6131963A JP 13196394 A JP13196394 A JP 13196394A JP H07333119 A JPH07333119 A JP H07333119A
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JP
Japan
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pattern
ray
sample
transmission window
rays
Prior art date
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Pending
Application number
JP6131963A
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English (en)
Inventor
Noriaki Kamitaka
典明 神高
Hisao Fujisaki
久雄 藤崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 X線顕微鏡において、ウォルター鏡のアライ
メントを容易にする試料ホルダーを提供する。 【構成】 チップ12a,13aは、X線を透過する物
質で形成されるX線透過窓12c,13cがそれぞれ設
けられ、X線透過窓13cにはX線を透過しない物質か
ら形成されるパターン13dが設けられる。2つのチッ
プ12,13の間にスペーサ3が介装され、チップ1
2,13とスペーサ3との間に試料室5が画成される。
パターン13dはAu,Pt,Ag,Al,Ni,Cま
たはPtIrCの少なくともいずれか1つから形成され
ることが好ましく、さらに、格子状に設けられるように
してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、X線顕微鏡に用いられ
る試料ホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】医学や生物学等においては、光学顕微鏡
による生物試料の観察が一般的に行われているが、可視
光を観察に利用しているため、生物試料の組織と試料の
周辺および試料内部に含まれる水とのコントラストが悪
いうえ、可視光の回折限界により0.2μm程度以下の
構造を観察することが困難である。一方、高い分解能を
有する走査型電子顕微鏡(SEM)では、試料を直接真
空中に置かなければならないうえに、試料の像を見るた
めに試料表面を導体でコーティングしなければならず、
生物試料を生体のままで観察することはできない。近
年、常温の水の蒸気圧(2.7×103 Pa)雰囲気中
で、水を含んだ状態の生物試料を観察できる環境制御型
電子顕微鏡(ESEM)が開発されている。しかし、S
EMやESEMでは試料の表面形状は観察できるが、内
部構造を観察することができない。
【0003】これに対し、「水の窓」と呼ばれる波長
2.4〜4.4nmのX線を用いるX線顕微鏡では、酸
素原子と炭素原子のX線吸収係数が大きく異なることか
ら、水とタンパク質とをコントラスト良く見分けること
ができ、さらに、生物試料を生体のままで観察すること
ができる。また、X線の波長が可視光の1/100以下
のため、光学顕微鏡よりも分解能が高い。X線顕微鏡で
はX線が水に吸収されるため(厚さ10μmの水で十数
%が透過する)、試料の厚さは10μm程度が限界であ
る。図3は従来の試料ホルダーを示す図である。図3
(a)は試料ホルダー1の平面図、図3(b)はX線透
過窓2cの部分の断面を拡大した図である。チップ2は
シリコンウエハー2a上にX線透過率の大きいSiN膜
2bを形成した後、X線透過窓2cに相当する部分のシ
リコンウエハーをエッチングにより除去したものであ
る。2つのチップ2の間に10μm以下のスペーサー3
が介装され、ボルト4で固定されて、スペーサー3とX
線透過窓2cとの間に試料室5が画成される。この試料
室5に試料を含んだ水が封入され、X線顕微鏡により観
察が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】X線顕微鏡に用いられ
る光学素子としては、ゾーンプレート,シュバルツシル
ト鏡,ウォルター鏡等があるが、ウォルター鏡を利用し
たX線顕微鏡では、ウォルター鏡の位置を機械的な位置
合せだけで決定することは難しく、実際に試料を観察
し、得られる像を見ながら調整を行うことが多い。すな
わち、像がぼけていたり歪んでいる場合には、ウォルタ
ー鏡を前後左右に動かしたり、光軸に対する傾きを変え
たりして、像のぼけや歪みを調整する。しかし、一般的
に試料は不定形であり、その像を見ただけではどの方向
にずれているのかを見定めるのは困難である。また、調
整時に得られる像が、調整前に比べて改善されているか
どうかの判断も難しい。さらに、X線顕微鏡ではX線を
集光して試料部分に照射しており、光量を得るために照
明領域(集光面積)を狭くしていることも、ウォルター
鏡のアライメントを難しくしている。
【0005】ここで、X線は生体に損傷を与える可能性
があるため、X線の照射量は少ない方が望ましい。しか
し、上述したように、ウォルター鏡のアライメントは容
易ではないため、試料を観察しながらアライメントを完
了するまでに、かなりの時間にわたってX線を試料に照
射し続けなければならず、生物試料に損傷を与える可能
性が大きいという問題点がある。そのため、アライメン
トを可視光で行うX線顕微鏡も提案されている。
【0006】本発明の目的は、X線顕微鏡において、ウ
ォルター鏡のアライメントを容易にする試料ホルダーを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1に対
応付けて説明すると、請求項1の発明は、X線を透過す
る物質で形成されるX線透過窓12c,13cを備える
試料ホルダー11において、X線を透過しない物質で形
成されるパターン13dが、X線透過窓13cに設けら
れる。請求項2の発明では、パターンはAu,Pt,A
g,Al,Ni,CまたはPtIrCの少なくともいず
れか1つから形成される。図2に対応付けて説明する
と、請求項3の発明は、X線を透過する物質で形成され
るX線透過窓22c,23cを備える試料ホルダー21
において、X線および可視光の双方を透過しない物質で
形成されるパターン23dが、X線透過窓23cに設け
られ、請求項4の発明では、X線を透過し、かつ可視光
を透過しない物質で形成されるパターン23dがX線透
過窓23cに設けられる。請求項5の発明では、請求項
1〜4のいずれかに記載の試料ホルダー11,21にお
いて、パターン13d,23dは、格子状のパターンか
ら成る。
【0008】
【作用】請求項1の発明では、X線を透過する物質から
成るパターン13dをX線透過窓13cに設けたことに
より、X線顕微鏡によりパターン13dの拡大像を見る
ことができ、この拡大像を用いてウォルター鏡のアライ
メントを容易に行うことができる。請求項2の発明で
は、パターン13dはX線を透過しない物質Au,P
t,Ag,Al,Ni,CまたはPtIrCの少なくと
もいずれか1つから形成されることにより、X線顕微鏡
によりパターン13dの拡大像を見ることができる。請
求項3および請求項4の発明では、可視光によりパター
ン23dの拡大像を見ることができ、可視光を用いてア
ライメントを行うことができる。しかも請求項4の発明
では、X線での観察に対しほとんど影響を与えない。請
求項5の発明では、パターン13d,23dは格子状で
あり、周期的パターンであるため、像の各部分の歪の様
子がわかりやすく、アライメントが行い易くなる。
【0009】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0010】
【実施例】以下、図1および図2を参照して本発明の実
施例を説明する。なお、図1および図2において、図3
との共通部分には同一符号をなし、説明を省略する。 −第1実施例− 図1は、本発明の第1実施例を示す図であり、図1
(a)は試料ホルダー11の平面図、図1(b)はX線
透過窓13cの部分の拡大図、図1(c)は図1(b)
に示すX線透過窓13cの断面図である。チップ12は
シリコンウエハー12a上にSiN膜12bを形成した
後、X線透過窓12cに相当する部分のシリコンウエハ
ーをエッチングにより除去したものである。チップ13
は、チップ12と同様にX線透過窓13cを形成した
後、X線透過窓13cの片側(後述する試料室5に接す
る側)にAuで構成される格子状のパターン13dをリ
ソグラフィーにより形成したもである。本実施例では、
X線透過窓12c,13cの寸法は200μm×400
μmであり、SiN膜12b,13bの厚さは0.1μ
mである。図1(b)において、X線透過窓13cの左
側半分の領域113aに格子状のパターンが形成され、
領域113bはSiN膜13bのみである。図1(c)
のように、チップ12とチップ13との間にスペーサー
3が介装され、ボルト4で固定されて、スペーサー3と
X線透過窓12c,13cとの間に試料室5が画成され
る。
【0011】なお、図1においては、格子状のパターン
13dは線幅2μm、周期10μmの寸法で、X線透過
窓13cの試料室5側に、それもX線透過窓13cの左
側半分の領域113aに形成されているが、X線透過窓
13cの試料室5とは反対側、すなわち外側の面上に形
成されてもよく、パターンの寸法およびパターンの形成
されるX線透過窓13c上の領域は、本実施例に限ら
ず、ウォルター鏡のアライメントに支障をきたさない程
度の面積を有していればよく、例えば、X線透過窓13
cの周辺部に形成されてもよい。また、パターンは格子
状に限らず、ハニカム状等でもよい。パターンを構成す
る物質は、Auの他にPt,Ag,Al,Ni,C,P
tIrC等でもよい。
【0012】このように、X線透過窓13cにX線を透
過しない物質でパターン13dを形成すると、X線顕微
鏡によって得られる拡大像にもパターン13dの拡大像
が映る。ウォルター鏡のアライメントがずれていれば、
パターンの拡大像は歪んだものとなる。試料を観察する
場合、最初に試料ホルダー11の格子状のパターンがあ
る領域113aを照明領域に配置し、ウォルター鏡のア
ライメントを行う。視野の広さは、ウォルター鏡の特
性,照明領域,試料ホルダーのX線透過窓の大きさなど
によって制限され、本実施例では、照明領域が視野を支
配的に制限しており、視野の広さはφ80μm程度であ
る。よって、照明領域全体に格子状のパターンがあるた
め、格子状のパターンによってできる像を用いてウォル
ター鏡のアライメントを行う。その場合、パターンの像
の変化を見ることにより、どの程度改善されたかを確認
しながらアライメントを行うことができる。このように
して、アライメントが終了したならば、試料を200μ
m程度移動して、格子状のパターンがない領域113b
を照明領域に配置し、試料の観察を行う。
【0013】本実施例によれば、パターン13dの拡大
像を用いることにより、ウォルター鏡のアライメントを
素速く確実に行うことができる。また、格子状のパター
ンは周期性を持っているため、拡大像の各部分における
歪の状態を知ることができ、ウォルター鏡をどのように
動かすべきかを知ることができる。よって、アライメン
トに必要な時間を短縮することができるため、アライメ
ント時に試料が受けるX線照射量を従来よりも低く抑え
ることが可能となり、X線による試料の損傷を低減する
ことができる。
【0014】なお、格子の周期は、対物ウォルター鏡の
倍率と視野の広さによって選ばれ、視野の中の歪の様子
が最もわかりやすいものがよい。また、格子状のパター
ンをX線透過窓全面に形成する場合には、試料の観察の
妨げにならないパターンを選ぶようにすればよい。
【0015】−第2実施例− 図2は、第2実施例を示す図である。図2(a)は試料
ホルダー21の平面図、図2(b)はX線透過窓23c
の部分の断面を拡大した図である。本実施例では、寸法
200μm×200μmのX線透過窓23cの全面に格
子状のパターン23dが設けられ、パターンはBeで構
成されている。その他の構成については第1実施例と同
様であり、チップ22,23には、それぞれシリコンウ
エハー22a,23aとSiN膜22b,23bとX線
透過窓22c,23cとが備えられている。Beは、X
線顕微鏡に利用される波長3nm程度のX線に対しては
透過率が大きいが可視光は透過しないため、可視光によ
りパターン23dの像ができ、その像を用いてアライメ
ントを行うことが可能である。なお、パターン23dの
厚さは0.5μm程度であり、実際に観察を行った場
合、パターンのある所と無い所とでX線像の明るさに大
きな差は生じないため、観察にほとんど影響を与えな
い。
【0016】本実施例の試料ホルダー21を用いること
により、可視光による格子状のパターンの像を見ながら
ウォルター鏡のアライメントができるため、アライメン
トを素速く確実に行うことが可能となる。また、従来の
ようにアライメント時にX線を試料に照射する必要が無
く、X線による試料の損傷を低減することができる。本
実施例では、パターン23dはBeで形成されるが、こ
れに限定されず、X線透過率が大きくかつ可視光を透過
しない物質であればよい。この場合、可視光では識別可
能でX線による試料の観察に影響を与えないようなパタ
ーン23dを形成すると有効である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
X線顕微鏡の試料ホルダーにおいて、X線透過窓にX線
を透過しない物質でパターンを設けることにより、ウォ
ルター鏡のアライメントを素速く確実に行うことができ
る。特に、請求項4の発明では、X線を透過し、かつ可
視光を透過しない物質でパターンを形成するので、可視
光によりアライメントを行う装置に適用した場合に、パ
ターンが試料の観察に与える影響を防ぎつつ、アライメ
ントを確実に行うことができる。請求項5のように、格
子状のパターンを設けることにより、パターンの拡大像
の各部分における歪の状態がわかり、ウォルター鏡をど
の様に動かすべきか詳しく知ることができる。また、ウ
ォルター鏡のアライメントが容易にできることにより、
試料に照射するX線量を従来より低く抑えることがで
き、X線による試料の損傷を低減することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の試料ホルダーを示す図で
あり、(a)は平面図、(b)はX線透過窓部分の拡大
図、(c)は(b)に示すX線透過窓部分の断面図であ
る。
【図2】本発明の第2実施例の試料ホルダーを示す図で
あり、(a)は平面図、(b)はX線透過窓部分を拡大
して示した断面図である。
【図3】従来の試料ホルダーを示す図であり、(a)は
平面図、(b)はX線透過窓部分を拡大して示した断面
図である。
【符号の説明】
1,11,21 試料ホルダー 2,12,13,22,23 チップ 2a,12a,13a,22a,23a シリコンウエ
ハー 2b,12b,13b,22b,23b SiN膜 2c,12c,13c,22c,23c X線透過窓 3 スペーサ 5 試料室 13d,23d パターン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線を透過する物質で形成されるX線透
    過窓を備える試料ホルダーにおいて、 X線を透過しない物質で形成されるパターンが、前記X
    線透過窓に設けられることを特徴とする試料ホルダー。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の試料ホルダーにおい
    て、 前記パターンは、Au,Pt,Ag,Al,Ni,Cま
    たはPtIrCの少なくともいずれか1つから形成され
    ることを特徴とする試料ホルダー。
  3. 【請求項3】 X線を透過する物質で形成されるX線透
    過窓を備える試料ホルダーにおいて、 X線および可視光の双方を透過しない物質で形成される
    パターンが、前記X線透過窓に設けられることを特徴と
    する試料ホルダー。
  4. 【請求項4】 X線を透過する物質で形成されるX線透
    過窓を備える試料ホルダーにおいて、 X線を透過し、かつ可視光を透過しない物質で形成され
    るパターンが、前記X線透過窓に設けられることを特徴
    とする試料ホルダー。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の試料ホ
    ルダーにおいて、 前記パターンは、格子状のパターンであることを特徴と
    する試料ホルダー。
JP6131963A 1994-06-14 1994-06-14 試料ホルダー Pending JPH07333119A (ja)

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JP (1) JPH07333119A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2461708A (en) * 2008-07-08 2010-01-13 Silson Ltd Sample holder
JP2010060558A (ja) * 2008-08-26 2010-03-18 F Hoffmann La Roche Ag サンプルキャリアー

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GB2461708A (en) * 2008-07-08 2010-01-13 Silson Ltd Sample holder
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