JPH07332560A - 管継手 - Google Patents

管継手

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JPH07332560A
JPH07332560A JP6121465A JP12146594A JPH07332560A JP H07332560 A JPH07332560 A JP H07332560A JP 6121465 A JP6121465 A JP 6121465A JP 12146594 A JP12146594 A JP 12146594A JP H07332560 A JPH07332560 A JP H07332560A
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JP
Japan
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pipe
main body
holder
pipe joint
pipes
Prior art date
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Pending
Application number
JP6121465A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Kubo
恒夫 久保
Akira Watanabe
明 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP6121465A priority Critical patent/JPH07332560A/ja
Publication of JPH07332560A publication Critical patent/JPH07332560A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L21/00Joints with sleeve or socket
    • F16L21/02Joints with sleeve or socket with elastic sealing rings between pipe and sleeve or between pipe and socket, e.g. with rolling or other prefabricated profiled rings
    • F16L21/04Joints with sleeve or socket with elastic sealing rings between pipe and sleeve or between pipe and socket, e.g. with rolling or other prefabricated profiled rings in which sealing rings are compressed by axially-movable members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L25/00Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means
    • F16L25/0036Joints for corrugated pipes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Joints With Sleeves (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Joints With Pressure Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 異種管の外形寸法が許容外形範囲内であれ
ば、差込み口を共用化し、異種管の専用化を無くした簡
易な構造で施工性の良い管継手を提供することにある。 【構成】 本体(10)にテーパー面(12,14)お
よび平行面(13)が形成されている。管(150,1
60)と本体(10)との間に介装されて軸方向に伸び
る保持アーム(21,26)を有する保持具(20)が
設けられている。この保持アーム(21,26)の外周
側に、テーパー面(22,28)およびガイドリブ(3
4)が形成されていると共に、保持アーム(21,2
6)の内周側に管(150,160)への固定面(2
3,29)が形成されている。本体(10)に対して保
持具(20)を軸方向に移動させて保持具(20)を管
(150,160)に締付けるための締付具(60)が
設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電線管(厚鋼、薄
鋼)、塩ビ管、ガス管、波付可撓管などの管を固定する
ために用いる管継手であり、たとえば地中に埋設される
ケーブルの保護管として用いられる外径寸法の異なる管
でも接続できる管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】電力ケーブルおよび通信ケーブル等のケ
ーブルは、最近地中に埋設化される傾向にある。このた
め、地中に埋設されるケーブルの防護管として、波付可
撓管、電線管、塩ビ管などの多くの種類の管が用いられ
ている。これに伴い、外径寸法の異なる管同士を接続す
る必要性が生じ、その継手として、防水性が確実で施工
性が簡便なものが要求されている。
【0003】従来、外径寸法の異なる管同士を接続する
管継手としては、鋼製のボルト付ソケット、樹脂製の接
着剤によるソケット等が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来に係る
管継手では、差込み口がサイズ毎に専用化されているた
め、外径寸法の異なる管毎に対応する多種類の継手類が
必要となる。また、防水継手に利用できない。
【0005】本発明の目的は、上述したような事情に鑑
みてなされ、異種管の外形寸法が許容範囲内であれば、
差込み口を共用化し、管サイズ毎の専用化を無くした、
簡易な構造で施工性の良い管継手を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の継手は、管の
外周端部に装着され、少なくとも1つのテーパー面およ
び平行面が内周側に形成された本体と、前記管と本体と
の間に介装されて本体の平行面に接するガイド部、およ
び、軸方向に伸びる保持アームを有し、この保持アーム
の外周側に、前記本体のテーパー面に接する少なくとも
1つのテーパー面が形成され、この保持アームの内周側
に管への固定面が形成された保持具と、本体に対して前
記保持具を軸方向に移動させて保持具の保持アームを管
に締付けるための締付具とを有することを特徴としてい
る。
【0007】請求項2の継手は、前記本体の内周側に形
成された平行面の両側に、それぞれテーパ面が形成され
ている。請求項3の継手は、前記保持具の保持アーム
と、管との間に介装されたパッキンをさらに有すること
を特徴としている。
【0008】請求項4の継手は、前記保持具の管先端側
内面には、管先端側に向けて拡開するパッキン押え用の
テーパ面が形成され、前記パッキンの外周には、前記テ
ーパ面が押圧される被押圧面が形成されている。請求項
5の継手は、前記本体の内周には、管の内径に対応する
外径を有し、管内に挿入される内円筒体が形成されてい
ることを特徴としている。
【0009】請求項6の継手は、管の外周端部に装着さ
れ、少なくとも1つのテーパー面および平行面が内周側
に形成された本体と、前記管と本体との間に介装されて
本体の平行面に接するガイド部、および、軸方向に伸び
る保持アームを有し、この保持アームの外周側に、前記
本体のテーパー面に接する少なくとも1つのテーパー面
が形成され、この保持アームの内周側に管への固定面が
形成され、かつ前記本体に着脱自在に係止する係止手段
を持つ保持具とを有する。
【0010】請求項7の継手は、請求項6の管継手にお
いて、保持具が本体に対して浅く嵌合した状態で一時的
に係止される仮係止機構が設けられたことを特徴とす
る。
【0011】
【作用】請求項1によれば、締付具が締付けられると、
保持具が管の先端側に軸方向に移動される。すると本体
のテーパー面に接している保持具のガイド部が径方向内
方に押され、これにより、保持具の保持アームの固定面
が管に押付けられて、管が管継手により保持固定され
る。本体内における保持具の位置は、本体の平行面と、
保持具のガイド部とによって、本体の中心に保たれるの
で、締め付け具により保持具が管先端側に押し込まれる
時にも、その位置が適正に保たれる。 請求項2によれ
ば、請求項1の作用に加えて、本体の内周に二つのテー
パ面が形成してあるので、その二つのテーパ面により前
記保持具が管外周に押圧され、保持具が、少なくとも二
点位置で管の外周に係止する。そのため、保持具の軸心
に対して管の軸心が良好に一致し、管は保持具に対して
軸ぶれすることなく保持される。
【0012】請求項3によれば、請求項1の作用に加え
て、保持具の保持アームと管との間に介装されたパッキ
ンが、保持具の保持アームの軸方向の移動により、管に
押付けられる。そのため、管が管継手により防水固定さ
れる。請求項4によれば、請求項1の作用に加えて、保
持具が管先端側に押し付けられるに連れて、パッキンの
被押圧面が、保持具のテーパ面により、管の外周に押圧
され、パッキンによる防水接続がより確実になる。
【0013】請求項5によれば、請求項1の作用に加え
て、本体の内円筒体が管内に挿入されているため、柔軟
なまたは変形容易な管であっても、この管の変形を抑制
しならが、管を管継手により保持固定できる。請求項6
によれば、保持具に係止手段が一体に形成してあるの
で、請求項1〜5の継手に比較し、締め付け具を別途準
備する必要はない。
【0014】請求項7によれば、本体と保持具とを仮係
止した状態で保管できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る管継手を、図面に示す実
施例に基づき詳細に説明する。第1実施例 図1および図2に示すように、本実施例に係る異種管継
手1は、外径寸法の異なる異種管である電線管150と
塩ビ管160とを連結するためのものである。これら電
線管150と塩ビ管160の内部には、電力ケーブルお
よび通信ケーブル等のケーブルが配置される。これら電
線管150と塩ビ管160は、たとえば地中に埋設され
る。
【0016】本実施例の異種管継手1は、本体10、保
持具20、および締付具(たとえばナット)60を有し
ている。本体10は、図1および図3に示すように、電
線管160および塩ビ管150より若干大径の円筒状に
形成されている。その外周両端部には、雄ねじ11が設
けられている。その内径側中心部には、穴15を有する
中央隔壁16が形成されている。この中央隔壁16に対
して対称位置に、奥側テーパー面12が形成されている
と共に、後述する前保持アーム21および後保持アーム
26の押し下げ量を一定にするために、この奥側テーパ
ー面12と同テーパーである入口側テーパー面14が形
成されている。これら奥側テーパー面12と入口側テー
パー面14との中間部には、平行面13が形成されてい
る。この本体10は、ポリプロピレン(PP)、AB
S、ポリエチレン(PE)等で構成される。
【0017】保持具20は、図1および図4に示すよう
に、全体的に円筒状に形成され、これに軸方向に千鳥状
に伸びる複数のスリット25,31が形成されている。
これらスリットにより、前保持アーム21および後保持
アーム26が形成されている。これら前後の保持アーム
21,26は連結部32によって連結されている。後保
持アーム26には、径方向外方に伸びるリブ27が形成
されている。前保持アーム21の先端外径側には、テー
パー面22が形成され、リブ27の外径面には、テーパ
ー面28が形成されている。前保持アーム21および後
保持アーム26の内周面は、固定面23,29を形成し
ている。リブ27の側端面、および前保持アーム21の
側端面は、各々、押面30,24を形成している。な
お、押面30,24は同一平面として、前後保持アーム
21,26が一体的に押されるように構成されていても
よい。また、後保持アーム26の押面30が前保持アー
ム21の押面24より若干突出されて、後保持アーム2
6がフリーにて前保持アーム21が押圧されるように構
成されていてもよい。
【0018】保持具20の内径33は、太い方の管15
0の外径寸法より若干大となっている。外周中央部スリ
ット間には、ガイドリブ34が設けられている。この保
持具20は、PP、ABS、PE等などで形成されてい
る。締付具60は、図1および図5に示すように、外筒
62と内筒64とを有している。外筒62の外周面に
は、複数個の凸部61が配置され、外筒62の内周面に
は、雌ネジ63が設けられている。内筒64の側面は、
押面66を形成している。外筒62と内筒64とは、前
壁67で連結されている。締付具60は、PP、AB
S、PE等で構成してある。
【0019】このように構成された異種管継手1は、以
下のようにして異種管相互を接続する。まず、図2に示
すように、本体10の両端部内周に保持具20を装着
し、締付具60を本体10の両端部に緩く螺合させた状
態で、継手1の両端から、それぞれ電線管160および
塩ビ管150の端部を差し込む。その際に、それぞれの
管150,160の端部が本体10の中央隔壁16に当
接するまで差込む。保持具20の内面33の内径は、前
述の通り管150の外径寸法より若干大に設定されてい
る。
【0020】次に、本体10の両端部外周の雄ネジ11
にそれぞれ締付具60の雌ネジ63を除々に締め付け
る。締付具60が回されることにより、締付具60の内
筒64の押面66で保持具20の押面24,30が軸方
向に押圧される。その結果、ガイドリブ34が本内10
の平行面13に沿って移動される。また、前および後保
持アーム21,26のテーパー面22,28が各々本体
10の奥側テーパー面12と入口側テーパー面14とに
沿って軸心方向に押し下げられる。これにより、図1に
示すように軸方向二箇所の固定面23,29によって異
種の管150,160がそれぞれ強力に保持固定され
る。保持具20が軸方向二点位置で各々の管150,1
60の外周に係止するため、保持具20の軸心に対して
管150,160の軸心が良好に一致し、管150,1
60は保持具20に対して軸ぶれすることなく保持され
る。
【0021】なお、管150,160の外径の相違は、
本体10に対する締付具60の締め付け量、すなわち、
保持アーム21,26の押し下げ量によって吸収され、
外径が相違しても、保持具20は、各々の管150,1
60の外周を良好に保持する。
【0022】本実施例は、外径34mmの塩ビ管150
と、外径31.8の薄鋼電線管160とを接続した継手
を示しているが、外径差があっても締付具60の締付け
量(保持具の移動量)で各々保持固定できる。なお、解
除は、締付具60を緩めることにより容易にできる。
【0023】第2実施例 次に、本発明のその他の実施例について説明する。本実
施例では、図1〜5に示す第1実施例に比較し、保持具
20の構成を変形させた以外は、第1実施例と同様なの
で、前記第1実施例と相違する部分についてのみ説明す
る。
【0024】本実施例では、図6(b)に示すように、
保持具20の前および後保持アーム21,26の固定面
23,29に、筋状スリット37(なお、図6(b)で
は保持アーム21のみ図示してあるが、保持アーム26
でも同様である)を形成されている。筋状スリット37
を設けることで、管150、160に対する固定が、よ
り確実になる。
【0025】また、この筋状スリット37を設ける代わ
りに、図6(a)に示すように、固定面23,29の双
方または一方に、突起(爪)35,36が各々設けられ
ていてもよい。これにより、管150、160に対する
固定が、より確実になる。第3実施例 本実施例では、図1〜5に示す第1実施例に比較し、保
持具20の構成を変形させた以外は、第1実施例と同様
なので、前記第1実施例と相違する部分についてのみ説
明する。
【0026】図7に示すように、本実施例に係る保持具
40は、外周中央を支点に並列状に配置された複数のス
リット44,50により、複数個の前および後保持アー
ム41,45が並列に配置されている。後保持アーム4
5には、径方向に伸びるリブ46が形成されている。前
保持アーム41の先端外径側には、テーパー面42が形
成され、リブ46の外径面には、テーパー面47が形成
されている。前保持アーム41および後保持アーム45
の内径面は、固定面43,48を形成している。リブ4
6の側端面、および前保持アーム41の側端面は、各
々、押面49,53を形成している。また、外周中央部
には、ガイドリング51が設けられている。保持具40
の内面52の内径は、異種管の許容外径寸法差内の最大
寸法とする。
【0027】本実施例に係る継手でも、前記第1実施例
と同様な作用を有する。第4実施例 本実施例は、前記第1実施例または前記第2実施例に係
る継手を用いて、図8に示すように、平行状波付可撓管
170と、異種管である電線管160とを接続した例を
示している。
【0028】差込まれた平行状波付可撓管170の波付
山部に保持具20の保持アーム21,26の固定面2
3,29が押付けられ、前後の波付山部が保持固定され
ている。なお、図6(a)に示すように、保持アーム2
1,26の固定面23,29の一方または両方に突起
(爪)35,36を設け、その突起35,36を波付可
撓管の波付谷部に食い込ませることで、管に対する継手
の結合力を大きくすることもできる。
【0029】第5実施例 次に、第5実施例に係る異種管防水継手2を、図9ない
し図13を参照しつつ説明する。本実施例の異種管防水
継手2は、本体70、保持具80、締付具60、および
パッキン100を有している。
【0030】本体70は、図9および図11(a)
(b)に示すように、電線管160および塩ビ管150
より若干大径の円筒状に形成されている。その外周両端
部には、雄ネジ71が設けられている。その内径側中心
部には、穴74を有する中央隔壁75が形成されてい
る。この中央隔壁75に対称に、一対の平行面72が形
成されており、入口側には、各々、一対のテーパー面7
3が形成されている。
【0031】保持具80は、図9および図12(a)
(b)(c)に示すように、管先端側内面にテーパー面
82が形成され、管基端側内面に平行面90が形成され
た円筒体81を有している。この円筒体81の平行面9
0の設けられた側は軸方向に平行に伸びる複数のスリッ
ト88により一部分割され、保持アーム83が形成され
ている。円筒体81のテーパー面82が形成された側の
外周面は、本体70の平行面72に摺動自在に内接する
ガイド面34となっている。この保持アーム83の肉厚
は、適当な撓み性を発揮するよう薄く形成されている。
保持アーム83の内周面は、固定面86を形成してい
る。保持アーム83の外周端部には、径方向に伸びるリ
ブ84が形成され、このリブ84の外周には、テーパー
面85が形成されている。このリブ84の側面87と、
円筒体81の側面89とは、各々、押面を形成してい
る。この押面87,89は、同一平面に形成されていて
もよく、また、押面89が押面87より若干突出して形
成されていてもよい。円筒体81の平行面90の内径
は、大径の管150の外径寸法より若干大である。
【0032】締付具60は、第1実施例と同一の構成で
あるため、その説明を省略する。パッキン100は、図
13(a)(b)に示すように、全体的に円筒状に形成
されており、その外周に被押圧面101が形成され、そ
の内周には圧接面103が形成されている。被押圧面1
01は、円筒外周面形状でも良いが、その先端100a
にむけて縮径するテーパ状であっても良い。図12に示
す保持具80のテーパ面82に良好に圧接するためであ
る。圧接面103は、円筒内周面形状でも良いが、その
先端100aにむけて拡径するテーパ状であっても良
い。図9に示す各管150,160の挿入を容易にする
ためである。
【0033】この圧接面103は少なくともその最大内
径が太い管150の外径寸法差より大に形成されてい
る。パッキン100の外周端部に、本体70の平行面7
2に内接するリブ102が設けられている。パッキン1
00の内周端部に、異種の管150,160の内径に相
当する、孔105が形成されている。この内周端部の側
面には、ストッパー面104が形成されている。ストッ
パー面104が、図9に示すように、管150、160
の端部に圧接する。
【0034】このように構成された異種管防水継手2
は、以下のようにして異種管を接続する。まず、図10
に示すように、本体70の両端部内周にパッキン100
および保持具80を装着し、締付具60を本体70の両
端部に緩く螺合させた状態で、継手2の両端から、それ
ぞれ電線管160および塩ビ管150の端部を差し込
む。その際に、パッキン100の側面106(図13参
照)が本体70の中央隔壁75に当接するまで差込ま
れ、電線管160および塩ビ管150の端部がパッキン
100のストッパー面104に当接するまで差込まれ
る。保持具80の平行面90の内径は、太い管150の
外径寸法差より若干大に設定される。このため許容範囲
内の外径差を有する異種の管150,160の差込み口
を共用でき、どちらからでも差込むことができる。
【0035】次に、本体70の雄ねじ71に、締付具6
0の雌ネジ63を締付け、保持具80の円筒体81が本
体70の平行面72に沿って軸方向奥方に移動する。そ
の結果、保持具80のテーパー面82によって、パッキ
ン100の被押圧面101が絞り込まれ、これに遅れ
て、保持アーム83が本体70の入口側テーパー面73
に沿って径方向に押し下げられる。これにより、パッキ
ン100の側面106が本体70の中央隔壁75に圧接
されると共に、パッキン100の圧接面103と保持ア
ーム83の固定面86とが異種管150,160に圧接
されて防水固定される。保持具80の作用は、常にパッ
キン100の絞り込みが先行し、異種管150,160
の固定は追随するようになっているため、外径差があっ
たとしても、保持具80の移動量の差によって確実に防
水固定できる。なお、解除は、締付具60を逆方向に回
転させて緩めることにより容易に行うことができる。
【0036】第6実施例 図14は、平行状波付可撓管170と異種管である電線
管160とを異種管防水継手2により接続した例を示し
ている。この例では、保持具80が軸方向の移動にされ
て、円筒体81のテーパー面82によりパッキン100
の外周の被押圧面101が絞り込まれる。これに遅れ
て、保持アーム83のテーパー面85が本体70の入口
側テーパー面72に沿って押し下げられる。その結果、
パッキン100の圧接面103と保持アーム83の固定
面86とが波付可撓管170の波付山部に圧接されて、
防水固定される。
【0037】第7実施例 図15は、変形容易な薄肉の排水用波付可撓管190と
柔軟なビニールホース180とを異種管継手2aにより
接続した例を示している。この例では、図16に示すよ
うな本体70aが用いられている。この本体70aで
は、中央隔壁75に、異種管180,190の内径寸法
に対応する外径寸法の面78(図16参照)を有する内
円筒体77が形成されている。
【0038】この例では、変形容易な薄肉の排水波付可
撓管180と柔軟なビニールホース190とが、本体7
0aの内円筒体77により変形が防止される。そのた
め、締付具60が締付けられると、保持具80が軸方向
に移動されて、パッキン100と保持アーム83の固定
面86とによって異種の管180,190が圧接保持さ
れる。このように、異種の管180,190の内径は定
まっているが、その外径が異なっている場合でも、この
外径がある許容外径寸法差内であれば、この継手により
波付可撓管180とビニールホース190とを内円筒体
77の支持によって防水接続することができる。
【0039】その他の構成および作用は、図9〜図13
に示す第5実施例と同様であるので、その説明は省略す
る。第8実施例 次に、第8実施例に係る異種管防水継手3を、図17な
いし図21を参照しつつ説明する。
【0040】本実施例の異種管防水継手3は、本体11
0、保持具120、およびパッキン100を有してい
る。本体110は、図17および図19に示すように、
円筒体111の外周面に、環状の仮止凹部112と、環
状の係止部113とが設けられている。また、本体11
0の外周には、ガイドリブ114が設けられている。そ
の他は、第5実施例の本体70と同じ構成であり、共通
する部材には共通する符号を付し、その説明を省略す
る。
【0041】保持具120は、図20(a)(b)
(c)に示すように、保持アーム83の外周に、係止ア
ーム121が周方向に等間隔で一体的に設けられてい
る。係止アーム121は、前側壁123により保持アー
ム83に連結されている。係止アーム121の先端に
は、係止爪122が設けられている。また、保持アーム
83がスリット91により外側アーム83aと、内側ア
ーム83bとの二重構造にされている。このように保持
アーム83を二重構造とした理由は、保持アーム83
の撓み性を向上するため、パッキン100を先に締め
込みついで保持アーム83で管190を締め付けるとい
うように固定タイミングに差を付けるため、前記
を金型構造にアンダーカットを生じることなく達成する
ためである。
【0042】保持具120のその他の構成は、図12に
示す第5実施例で用いる保持具80と同様であり、共通
する部材には共通する符号を付し、その説明を省略す
る。図21に、保持具120の変形例を示す。この変形
例では、保持アーム83の内側アーム83bの固定面8
6に、突起92が設けられている。
【0043】このように構成された異種管防水継手3
は、以下のようにして異種管を接続する。まず、図18
に示すように、本体110の両端部内周にパッキン10
0を装着し、本体110の仮止凹部112に、保持具1
20の係止アーム121の係止爪122を係止させて、
保持具120が本体110に対して浅く嵌合した状態で
一時的に仮係止しておく。パッキン100は、本体70
の中央隔壁75に当接するまで差込まれ、本体110の
外周のガイドリブ114に沿って保持具120が挿入さ
れている。この状態では、保持アーム83の外側アーム
83aのテーパー面85が本体110の入口側テーパー
面73より離れた位置となる。
【0044】次に、波付可撓管190,190の端部
を、本体110内のパッキン100に当接するまで差込
む。次に、図17に示すように、本体110に仮係止さ
れた保持具120を、本体110に対して押し込み、本
体110の係止部113に保持具120の係止爪122
を本係止する。これにより、パッキン100の被押圧面
101が保持具120のテーパー面82によって押圧さ
れつつ、保持アーム83の外側アーム83aのリブ84
のテーパー面85が本体110の入口側テーパー面73
に沿って径方向内方に押付けられる。その結果、外側ア
ーム83aが内側アーム83bに当接し、固定面86が
波付可撓管190の外周に押圧固定されて、防水接続さ
れる。なお、図21に示すように、固定面86に突起9
2が設けられている場合には、波付可撓管190の溝に
突起92が係止するので、継手の結合力を大きくするこ
ともできる。
【0045】なお、パッキン100の締付は、保持具1
20が軸方向にスライド移動し、パッキン100の被押
圧面101が保持具120のテーパー面82によって押
圧されることにより成される。また、保持具120によ
る管の固定は、外側アーム83aのテーパー面85が本
体110の入口側テーパー面73に当接し、外側アーム
83aが内側アーム83bに対してスリット91を狭く
するように押下げられ、固定面86が波付可撓管190
の外周を押付けることにより成される。
【0046】この実施例の管継手では、保持具120に
係止アーム121と係止爪122とからなる係止手段を
設けて直接本体110に係止するようにしたので、部品
点数を削減できる。また、この実施例の管継手では、本
体110に仮止凹部112を設けたので、ここに保持具
120を仮係止した状態まで組立てた状態で顧客に提供
できる。従ってこの実施例の管継手は流通に適してい
る。
【0047】さらにこの実施例の管継手によれば保持具
120が軸方向に移動されると、係止アーム121の係
止爪122が本体110の仮凹部112に仮係止され
る。この状態で、この継手を管に装着し、さらに保持具
120を軸方向に移動すると、この係止爪122が本体
の係止部113に本係止される。同時に、本体110の
テーパー面73および平行面72に保持具120のテー
パー面85およびガイドリブ84が導かれ、これによ
り、保持具120の固定面86が管に押付けられて、管
が管継手により保持固定される。よってこの管継手によ
ればワンタッチ式の継手作業が可能になる。加えて、こ
の実施例の管継手では、保持具120を軸方向に移動さ
せるだけで管を固定できるので、パッキン100が周方
向にねじられることがない。よってこの管継手は持続作
業を円滑に行うことができる。
【0048】第9実施例 本実施例では、前記第8実施例で用いる保持具120
と、本体110との係止を、仮止凹部112および係止
部113と係止爪122との係止ではなく、螺合により
行うようにしている。すなわち、本体110の両端部の
外周と、保持具120の係止アーム121の内周とに、
各々雄ネジまたは雌ネジを形成することにより両者を着
脱自在に係合することもできる。
【0049】その他の構成および作用は、前記第8実施
例と同様である。なお、本発明は、上述した実施例に限
定されるものではなく、本発明の範囲内で種々に改変す
ることが可能である。例えば、本体10,110内周面
の平行面13,72とテーパー面12,14,73は、
周方向に交互に設けられても良い。
【0050】
【発明の効果】請求項1の管継手によれば、1個の継手
によって、外径寸法の異なる異種管相互(電線管、塩ビ
管、波付可撓管等)または管と各種機器の接続口とを接
続または防水接続できるため、継手の部品点数を少なく
抑えることができる。さらに、継手の差込口を共通化し
ているため、取扱いが簡易で施工も容易である。また、
接続される管相互の偏心も防止することができる。
【0051】請求項2の管継手によれば、請求項1の効
果に加えて、本体の内周に二つのテーパ面が形成してあ
るので、その二つのテーパ面に前記保持具が管外周に押
圧され、保持具が、少なくとも二点位置で管の外周に係
止する。そのため、保持具の軸心に対して管の軸心が良
好に一致し、管は保持具に対して軸ぶれすることなく保
持される。
【0052】請求項3の管継手によれば、請求項1の効
果に加えて、保持具の保持アームと管との間に介装され
たパッキンが、保持具の保持アームの軸方向の移動によ
り、管に押付けられる。そのため、管が管継手により防
水固定される。請求項4の管継手によれば、請求項1の
効果に加えて、保持具が管先端側に押し付けられるに連
れて、パッキンの被押圧面が、保持具のテーパ面によ
り、管の外周に押圧され、パッキンによる防水接続がよ
り確実になる。
【0053】請求項5の管継手によれば、請求項1の効
果に加えて、本体の内円筒体が管内に挿入されているた
め、柔軟なまたは変形容易な管であっても、この管の変
形を抑制しならが、管を管継手により保持固定できる。
請求項6の管継手によれば、保持具に係止手段が一体に
形成してあるので、請求項1〜5の継手に比較し、締め
付け具を別途準備する必要はない。
【0054】請求項7の管継手によれば、請求項6の効
果に加えて、本体と保持具とを仮係止状態で顧客へ提供
できるので流通に適している利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係り、異種管(電線管お
よび塩ビ管)を接続した異種管継手の一部断面正面図で
ある。
【図2】本発明の第1実施例に係り、異種管(電線管お
よび塩ビ管)を異種管継手に差込んだ状態における異種
管継手の一部断面正面図である。
【図3】(a)は、本発明の第1実施例に係る異種管継
手に用いられる本体の一部断面正面図であり、(b)
は、同本体の側面図である。
【図4】(a)は、本発明の第1実施例に係る異種管継
手に用いられる保持具の左側面図であり、(b)は、同
保持具の一部断面正面図であり、(c)は、同保持具の
右側面図である。
【図5】(a)は、本発明の第1実施例に係る異種管継
手に用いられる締付具の左側面図であり、(b)は、同
締付具の一部断面正面図である。
【図6】(a)は、本発明の第2実施例に係る異種管継
手に用いられる保持具の断面正面図であり、(b)は、
さらなる変形例に係る保持具の保持アームの部分正面図
である。
【図7】(a)は、本発明の第3実施例に係る異種管継
手に用いられる保持具の左側面図であり、(b)は、同
保持具の一部断面正面図であり、(c)は、同保持具の
右側面図である。
【図8】本発明の第4実施例に係り、異種管(波付可撓
管および塩ビ管)を接続した異種管継手の一部断面正面
図である。
【図9】本発明の第5実施例に係り、異種管(電線管お
よび塩ビ管)を接続した異種管継手の一部断面正面図で
ある。
【図10】本発明の第5実施例に係り、異種管(電線管
および塩ビ管)を異種管継手に差込んだ状態における異
種管継手の一部断面正面図である。
【図11】(a)は、本発明の第5実施例に係る異種管
継手に用いられる本体の一部断面正面図であり、(b)
は、同本体の側面図である。
【図12】(a)は、本発明の第5実施例に係る異種管
継手に用いられる保持具の左側面図であり、(b)は、
同保持具の一部断面正面図であり、(c)は、同保持具
の右側面図である。
【図13】(a)は、本発明の第5実施例に係る異種管
継手に用いられるパッキンの断面正面図であり、(b)
は、同パッキンの保持アームの側面図である。
【図14】本発明の第6実施例に係り、異種管(波付可
撓管および塩ビ管)を接続した異種管継手の一部断面正
面図である。
【図15】本発明の第7実施例に係り、異種管(排水波
付可撓管およびビニールホース)を接続した異種管継手
の一部断面正面図である。
【図16】本発明の第7実施例に係る異種管継手に用い
られる本体の一部断面正面図である。
【図17】本発明の第8実施例に係り、異種管(排水波
付可撓管)を接続した異種管継手の一部断面正面図であ
る。
【図18】本発明の第8実施例に係り、異種管(排水波
付可撓管)を異種管継手に差込んだ状態における異種管
継手の一部断面正面図である。
【図19】(a)は、本発明の第8実施例に係る異種管
継手に用いられる本体の一部断面正面図であり、(b)
は、同本体の側面図である。
【図20】(a)は、本発明の第8実施例に係る異種管
継手に用いられる保持具の左側面図であり、(b)は、
同保持具の一部断面正面図であり、(c)は、同保持具
の右側面図である。
【図21】本発明の第8実施例に係る異種管継手に用い
られる変形例に係る保持具の断面図である。
【符号の説明】
10…本体 12,14…テーパー面 13…平行面 20…保持具 21,26…(前および後)保持アーム 22,28…テーパー面 23,29…固定面 60…締付具 70a…本体 72…平行面 73…テーパー面 77…内円筒体 80…保持具 83…保持アーム 86…固定面 90… 平行面 100…パッキン 110…本体 112…仮止凹部 113…係止部 120…保持具 121…係止アーム 122…係止爪 150,160,180,190…管

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管(160)の外周端部に装着され、少な
    くとも1つのテーパー面(12,14)および平行面
    (13)が内周側に形成された本体(10)と、 前記管(160)と本体(10)との間に介装され、本
    体(10)の平行面(13)に接するガイド部(3
    4)、および、軸方向に伸びる保持アーム(21,2
    6)を有し、この保持アーム(21,26)の外周側
    に、前記本体(10)のテーパー面(12,14)に接
    する少なくとも1つのテーパー面(22,28)が形成
    され、かつこの保持アーム(21,26)の内周側に管
    (160)への固定面(23,29)が形成された保持
    具(20)と、 本体(10)に対して前記保持具(20)を軸方向に移
    動させて保持具(20)の保持アーム(21,26)を
    管(160)に締付けるための締付具(60)とを有す
    る管継手。
  2. 【請求項2】前記本体の内周側に形成された平行面の両
    側に、それぞれテーパ面(12,14)が形成されてい
    る請求項1に記載の管継手。
  3. 【請求項3】前記保持具(80)と管(160)との間
    に介装されるパッキン(100)をさらに有する請求項
    1に記載の管継手。
  4. 【請求項4】前記保持具(80)の管先端側内面には、
    管先端側に向けて拡開するパッキン押え用のテーパ面
    (82)が形成され、前記パッキン(100)の外周に
    は、前記テーパ面が押圧される被押圧面(101)が形
    成されている請求項3に記載の管継手。
  5. 【請求項5】前記本体(70a)の内周には、管(18
    0)内に挿入される内円筒体(77)が形成されている
    請求項1〜4のいずれかに記載の管継手。
  6. 【請求項6】管(190)の外周端部に装着され、少な
    くとも1つのテーパー面(73)および平行面(72)
    が内周側に形成された本体(110)と、 前記管(190)と本体(110)との間に介装され、
    本体(110)の平行面(72)に接するガイド部(3
    4)、および、軸方向に伸びる保持アーム(83)を有
    し、この保持アーム(83)の外周側に、前記本体(1
    10)のテーパー面(73)に接する少なくとも1つの
    テーパー面(85)が形成され、かつこの保持アーム
    (83)の内周側に管(190)への固定面(86)が
    形成され、かつ前記本体(110)に着脱自在に係止す
    る係止手段(122)を持つ保持具(120)とを有す
    る管継手。
  7. 【請求項7】請求項6の管継手において、保持具(12
    0)が本体(110)に対して浅く嵌合した状態で一時
    的に係止される仮係止機構が設けられたことを特徴とす
    る管継手。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013031261A1 (ja) * 2011-08-30 2013-03-07 住友電装株式会社 プロテクタおよび該プロテクタの取付構造
JP2015015822A (ja) * 2013-07-04 2015-01-22 住友電装株式会社 グロメット

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WO2013031261A1 (ja) * 2011-08-30 2013-03-07 住友電装株式会社 プロテクタおよび該プロテクタの取付構造
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