JPH0733212B2 - 精紡ボビン搬送装置 - Google Patents

精紡ボビン搬送装置

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JPH0733212B2
JPH0733212B2 JP1194244A JP19424489A JPH0733212B2 JP H0733212 B2 JPH0733212 B2 JP H0733212B2 JP 1194244 A JP1194244 A JP 1194244A JP 19424489 A JP19424489 A JP 19424489A JP H0733212 B2 JPH0733212 B2 JP H0733212B2
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  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動ワインダと精紡機との間等において精紡
ボビンを搬送する精紡ボビン搬送装置に関する。
[従来の技術] 一般に、自動ワインダと精紡機とを連結するシステムを
採用している工場等においては、その精紡ボビンを互い
に受け渡しするための精紡ボビン搬送装置が設けられて
いる。
この搬送装置は、精紡ボビンを挿立させたトレイを、自
動ワインダと精紡機との間を結んで設けられた搬送コン
ベアによって搬送するようになっており、精紡機におい
て生産された実ボビンを自動ワインダに、また自動ワイ
ンダにおいてパッケージとして巻き取られて払い出され
た空ボビンを精紡機に、それぞれ搬送するようになって
いる。
[発明が解決しようとする課題] ところで近来にあっては、自動ワインダと精紡機との間
を作業者や台車などが通行できるように、即ち搬送コン
ベアを横断して通行できるように、搬送コンベアをゲー
ト状に立ち上げて形成することが行われている。
しかしながらこのようなゲートコンベアにおいては、方
向転換する部分で、略連ねられて搬送されるトレイの精
紡ボビン同士が干渉しないように、また円滑に方向転換
されるように、その区間の屈曲を緩やかに形成せざるを
得ず、その分無駄な空間が必要で、省スペースを図る上
の課題になっていた。
また精紡機台とワインダ機台との間には、ボビン搬送面
の高低差があり、さらにボビン搬送路位置の幅差がある
ために、搬送コンベアの経路や駆動機構が複雑になって
しまう。このため、設備費が増大したり、メンテナンス
が面倒になることなどの他、機台間の距離を長くとった
り、配置の変更があった場合に、搬送距離の延長、経路
の変更といった搬送装置の対応が困難であるという問題
があった。
そこで本発明は、上記事情に鑑み、通路を省スペースで
確保でき、しかも単純な機構で配置変更等に対応できる
精紡ボビン搬送装置を提供すべく創案されたものであ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は、往復の搬送路にて連結される自動ワインダ及
び精紡機等のそれぞれに、受け渡される精紡ボビンを挿
立させたトレイを搬送横断方向に傾倒させて上下方向に
搬送する昇降コンベアを設け、昇降コンベアにおける往
路及び復路を無端捻りベルトにて形成すると共に、これ
ら昇降コンベアの間に、互いの往路同士及び復路同士を
結ぶ中間コンベアを設けたものである。
[作用] 上記構成によって、一方の昇降コンベアは、無端ベルト
の回行によりトレイを捻るように姿勢転換させてから上
下方向に迂回させ、トレイ同士が連なった状態で搬送
し、中間コンベアを介して他方の昇降コンベアに渡す。
またこの搬送と並行して、他方の昇降コンベアから中間
コンベアを介して渡されたトレイを受けて搬送する。
[実施例] 以下、本発明の実施例を、添付図面に従って説明する。
第1図及び第2図は、本発明に係わる精紡ボビン搬送装
置の一実施例を示したものであり、自動ワインダ1と精
紡機2との間に設けられた状態を示している。
この搬送装置は、精紡ボビンBを挿立させたトレイTの
搬送を行うべく、自動ワインダ1及び精紡機2にそれぞ
れ設けられた昇降コンベア3,4と、これらの間にその搬
送を中継すべく設けられた中間コンベア5とにより主と
して構成されている。本実施例にあっては、その往復の
搬送経路が上方に迂回するゲート状に形成されている。
即ち、精紡機2の搬出コンベア6の搬出端には昇降コン
ベア3の上昇路7が、また自動ワインダ1の搬入コンベ
ア8の搬入端には昇降コンベア4の下降路9がそれぞれ
接続され、これら昇降コンベア3,4の間に中間コンベア
5が介設されて、精紡機2から見て往路となる、実ボビ
ンBを搬送する実ボビン搬送路10が形成されている。
また一方、復路たる空ボビンBを搬送する空ボビン搬送
路11は、自動ワインダ1の搬出コンベア12の搬出端に接
続された昇降コンベア4の上昇路13と、精紡機2の搬入
コンベア14の搬入端に接続された昇降コンベア3の下降
路15と、これらを結ぶ中間コンベア5とで形成されてい
る。
そして、これら昇降コンベア3,4は、第1図に示したよ
うに、接続される搬出・搬入コンベア6,8,12,14の延長
直線上に形成され、自動ワインダ1のコンベア間距離L
と精紡機2のコンベア間距離M(M>L)との差は、中
間コンベア5のループ路を利用して解消するようになっ
ている。また第2図に示したように、自動ワインダ1の
ボビン搬送面の高さHと精紡機2のボビン搬送面の高さ
G(H>G)との差は、昇降コンベア3,4の全長高さを
変えることで解消するようになっている。
そして、作業員或いは台車等の通路16は、ゲートの天井
の部分となる中間コンベア5の下方と、対向されて起立
された昇降コンベア3,4で挟まれた空間において、確保
されることになる。
昇降コンベア3,4は、搬入・搬出コンベア6,8,12,14に、
或いは中間コンベア5に近接される水平接続部17と、上
下方向たる鉛直方向に延長された鉛直部18とを有して成
り、これらは互いに滑らかな曲線で結ばれている。
第3図及び第4図に示すように、昇降コンベア3,4は、
トレイTの底部、側部、上部をそれぞれ囲むように区画
されたガイド板19と、トレイTの底部に係合してその接
触摩擦力で搬送方向Aに移動させるコンベアベルト20と
により主として構成されている。
コンベアベルト20は、その側縁部21が搬送面となってお
り、幅方向が常に搬送方向Aと交差するような形になっ
ている。そして搬送面と反対側の側縁部21には、搬送面
側に付勢するスプリング22が備えられており、コンベア
ベルト20が常にトレイTの底部に接触するようになって
いる。
このスプリング22は、昇降コンベア3,4の長手方向に沿
って、適宜間隔を隔てて配置されており、コンベアベル
ト20との間には、付勢力を伝達しつつコンベアベルト20
を支える支持板23が介設されている。
またガイド板19の底部には、コンベアベルト20を挟むよ
うに案内するスリット部24が、昇降コンベア3,4の長手
方向に沿って形成されている。
そして、ガイド板19及びコンベアベルト20は、水平接続
部17と鉛直部18とを滑らかにつなぐ屈曲部25において、
トレイTの姿勢を変換させるように形成されている。
即ち第3図に示した自動ワインダ1側の昇降コンベア4
の上昇路13で言えば、屈曲部25において、搬送方向Aを
軸として、角度にして90度捻られつつ、方向転換するよ
うに形成されており、水平接続部17において精紡ボビン
Bが起立した姿勢であるトレイTを、鉛直部18では搬送
横断方向Cに傾倒させて、精紡ボビンBを水平にさせる
ようになっている。
本実施例にあっては、昇降コンベア3,4は、その上下の
屈曲部25において傾倒させる(捻る)ようになってお
り、またその垂直部18において、昇降する精紡ボビンB
が互いに向き合うように中心側に傾倒されるようになっ
ている。
第5図に示すように、中間コンベア5は、昇降コンベア
3,4と同様に、その側縁部26でトレイTを接触駆動させ
るコンベアベルト27と、トレイTを起立させた状態で案
内するガイド板28(図中一部のみ示す)とで構成されて
いると共に、略矩形のループ状に循環するように形成さ
れている。そしてそのうちの一辺及びこれを挟む両辺の
一部において実ボビン搬送路10の途中を、またその反対
側において空ボビン搬送路11の途中を形成するようにな
っている。
第6図に示すように、昇降コンベア3,4は、それぞれ一
本の無端捻りベルトたるコンベアベルト20にて構成され
ている。すなわち精紡機2の昇降コンベア3の上昇路7
及び下降路15は同じ一本のコンベアベルト20によって形
成されており、自動ワインダ1の昇降コンベア4の上昇
路13及び下降路9は他の一本のコンベアベルト20にて形
成されている。そして、コンベアベルト20,27の駆動系
は、それぞれに備えられた駆動プーリ(モータ)29と、
屈曲部24及び方向転換位置に設けられた案内プーリ30と
を有して形成されており、それぞれが独立して循環駆動
されるようになっている。特に昇降コンベア3,4の屈曲
部25に位置されたものは、コンベアベルト20に対して、
方向転換と共に、90度の捻りを与えるように形成されて
いる。
また昇降コンベア3,4の両端における往路から復路への
折り返し位置では、円滑に移行できるように、同様に転
換プーリ31によって捻りが与えられるようになってい
る。
次に本実施例の作用を説明する。
精紡機2によって生産された実ボビンBのトレイTは、
その搬出コンベア6から、実ボビン搬送路10である昇降
コンベア3の上昇路7に送り込まれる。昇降コンベア3
のコンベアベルト20は、駆動プーリ29によって循環駆動
されると共に、スプリング22によって付勢されること
で、このトレイTを接触駆動して搬送方向Aに移動させ
る。
そして、搬送されるトレイTは、水平接続部17から鉛直
部18に入る前に、屈曲部25において捻られて、起立した
姿勢が順次転換され、搬送横断方向Cに傾倒される。
この姿勢転換により、連続して整列するトレイTは、上
方へと円滑に方向転換され、鉛直部18の上端まで搬送さ
れた後、上方の屈曲部25において姿勢転換され、上方の
水平接続部17において再び起立姿勢にされる。
さらにこのトレイTは、水平接続部17の端部から中間コ
ンベア5に移ってそのループに沿って機幅方向に移行し
つつ水平に搬送された後、自動ワインダ1側の昇降コン
ベア4の下降路9に入る。そして下降路9の水平接続部
17から、屈曲部25において、傾倒姿勢に転換された後、
鉛直部18で下方に搬送され、下端の屈曲部25で直立姿勢
にされた後、水平接続部17を経由して、自動ワインダ1
の搬入コンベア8に渡される。
一方、自動ワインダ1によって巻き取られた後の空ボビ
ンBのトレイTも、全く同様に、自動ワインダ1の搬出
コンベア12から、昇降コンベア4により途中姿勢転換さ
れつつ立ち上げられ、順次中間コンベア5及び昇降コン
ベア3を経由して、精紡機2の搬入コンベア14へと搬送
される。
このように、トレイTを適宜姿勢転換させて搬送する昇
降コンベア3,4を設け、トレイTを連ねて上方に迂回さ
せるようにしたので、屈曲部25の長さを短く、急折れす
るように形成しても精紡ボビンBあるいはトレイT同士
が干渉することなどなく円滑に搬送でき、作業員等の通
路16が必要最少限のスペースで確保できる。即ち、自動
ワインダ1と精紡機2とを連結するシステムにおける省
スペースが達成される。
また自動ワインダ1と精紡機2との間の搬送路10,11
を、それぞれ昇降コンベア3,4及び中間コンベア5によ
って三分割させた形にし、別個の駆動系で運転するよう
にしたので、それぞれが単純な経路となって、メンテナ
ンスが簡単になると共に、それぞれ一本のコンベアベル
ト20,27で構成されているので、駆動源としては合計三
個の駆動プーリ29を設けるだけでよい。
特に本実施例にあっては、昇降コンベア3,4を直線状に
形成して機幅方向の位相の違いを中間コンベア5で解消
するようにしたので、昇降コンベア3,4の左右方向の屈
曲を無くすることができ、駆動力及び部材点数の増大化
や、耐久性の低下を未然に防いで、設備費の増大化及び
メンテナンスの頻発化等を防止するものである。
さらに分割させたことで、自動ワインダ1と精紡機2と
の機間距離が長い場合においても簡単に対応できる。
即ち搬送路10,11を単一の駆動系で運転する場合は、そ
の搬送力(搬送量)には自ずと制限があり、搬送距離が
長くなるような機台配置の場合は、搬送装置の設置が困
難であった。本発明においては、実質的にコンベアの搬
送力を高めたことになるので、自動ワインダ1と精紡機
2とが離れたラインにおいても、ゲート状搬送路による
直結が実現されるものである。
そして本発明は、自動ワインダ1と精紡機2との位置関
係がどの様なものであっても、中間コンベアをこれに適
合させて形成すれば、昇降コンベアを変更することなく
適用できる。例えば、自動ワインダ1と精紡機2とが並
列状に配置された場合、或いは直角状に配置された場合
においても、その昇降コンベアを中間コンベアのループ
に接続するように設ければ、所定の搬送路を形成するこ
とができる。
従って昇降コンベア3,4はユニットとして形成しておけ
ばよく、装置製造上、また精紡工場等に常備しておく上
で、極めて実際的である。
また、図示したような1:1の受け渡しに限らず、例えば
精紡機2を二台以上、自動ワインダ1を一台の場合にあ
っても、中間コンベアにそれぞれの昇降コンベアを適宜
接続させることで適用てきる。この場合、各精紡機2へ
等分に精紡ボビンを搬入・搬出できるように、昇降コン
ベアの上端部に分配機構を備えることが望ましい。
さらに上記実施例のように搬送路をゲート状にするほ
か、下方に迂回するように形成することもできる。
即ち第7図に示すように、昇降コンベアの昇降路を前記
実施例と逆にして、図示した空ボビン搬送路41で言え
ば、自動ワインダ1の搬出コンベア12から出た精紡ボビ
ンBは、昇降コンベア42によって傾倒されつつ下方に搬
送され、中間コンベア43によって床下に形成されたトレ
ンチ44の底面に沿って水平に搬送された後、精紡機2側
の昇降コンベア45によって上昇されて、その搬入コンベ
ア14に渡される。そして通路46は、トレンチ44を覆って
設けられた覆板47の上面側に形成されることになる。
この構成によれば、ゲート状に搬送路を形成する場合に
比べて、通路46上方のスペースに限界がなく、極めて汎
用性に富む。
なお以上実施例の図中には、中間コンベアが四個のプー
リで循環されるものとして示したが、二個の大径プーリ
で循環駆動されるようにしても構わない。
また、昇降コンベアがトレイTを内側に傾倒させるもの
としたが、外側に傾倒させるようにしても構わない。
そして本発明は、上記実施例に示した自動ワインダと精
紡機との間の搬送に限らず、精紡ボビンの受け渡しを行
うシステムにおいて広く適用されるものである。
[発明の効果] 以上要するに本発明によれば、次のような優れた効果を
発揮する。
トレイを搬送横断方向に傾倒させて上下方向に搬送する
昇降コンベアを無端捻りベルトにて形成すると共に、こ
れらの間に中間コンベアを設けたので、機台間の通路が
省スペースで確保できると共に、あらゆる機台の配置に
対応でき、しかも昇降コンベアは簡単な構成にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる精紡ボビン搬送装置の一実施例
を示した平面図、第2図はその側面図、第3図は第1図
中の昇降コンベアの要部を示した側面図、第4図は第3
図中のIV−IV線矢視断面図、第5図は第1図中の中間コ
ンベアを示した斜視図、第6図は第1図の駆動系を示し
た斜視図、第7図は本発明の他の実施例を示した側面図
である。 図中、1は自動ワインダ、2は精紡機、3,4は昇降コン
ベア、5は中間コンベア、Cは搬送横断方向である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】往復の搬送路にて連結される自動ワインダ
    及び精紡機等のそれぞれに、受け渡される精紡ボビンを
    挿立させたトレイを搬送横断方向に傾倒させて上下方向
    に搬送する昇降コンベアを設け、該昇降コンベアにおけ
    る往路及び復路を無端捻りベルトにて形成すると共に、
    これら昇降コンベアの間に、互いの往路同士及び復路同
    士を結ぶ中間コンベアを設けたことを特徴とする精紡ボ
    ビン搬送装置。
JP1194244A 1989-07-28 1989-07-28 精紡ボビン搬送装置 Expired - Fee Related JPH0733212B2 (ja)

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IT48178A IT1241514B (it) 1989-07-28 1990-07-27 Apparecchio di trasporto di bobine di filatura
DE4024163A DE4024163C2 (de) 1989-07-28 1990-07-30 Spinnspulenfördervorrichtung

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JPH0361269A JPH0361269A (ja) 1991-03-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62162032A (ja) * 1986-01-08 1987-07-17 Toyoda Autom Loom Works Ltd 精紡ワインダにおけるボビン搬送装置
JPH0176862U (ja) * 1987-11-10 1989-05-24

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