JPH07331685A - 単目地充填式化粧マンホールカバー - Google Patents

単目地充填式化粧マンホールカバー

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Publication number
JPH07331685A
JPH07331685A JP6123865A JP12386594A JPH07331685A JP H07331685 A JPH07331685 A JP H07331685A JP 6123865 A JP6123865 A JP 6123865A JP 12386594 A JP12386594 A JP 12386594A JP H07331685 A JPH07331685 A JP H07331685A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peripheral side
side wall
receiving frame
lid
decorative
Prior art date
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Pending
Application number
JP6123865A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiko Matsuo
朝彦 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiichi Kizai Co Ltd
Original Assignee
Daiichi Kizai Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daiichi Kizai Co Ltd filed Critical Daiichi Kizai Co Ltd
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  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 受枠の外周側の舗装面と、蓋体の上面の化粧
面との間の境の目地をすっきりとして見栄えのよい単
(ひとえ)目地にして全体の外観を良好に保つことがで
きる単目地充填式化粧マンホールカバーを提供する。 【構成】 マンホールの上端周縁部に設けられる受枠1
1と、この受枠11内に脱着可能に嵌着され、上面には
化粧ブロック31の充填が可能な凹部23を有した皿形
状の蓋体12とからなるマンホールカバーにおいて、前
記蓋体12の周側壁24の外周面上部に、前記受枠11
の周側壁13の上端面の上に重なり合う張出し部25
を、前記蓋体12の周側壁24の周方向に沿って連続
し、かつその周側壁24の上端面と面一をなす状態に一
体に突出形成したことを特徴とする単目地充填式化粧マ
ンホールカバー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アーケード街の歩道
やコミュニティ広場あるいは公園等の敷地に設けられる
単目地充填式化粧マンホールカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、アーケード街の歩道やコミュニテ
ィ広場あるいは公園等の敷地においては、周囲の木々や
建物にマッチした環境作り並びに自然保護のために、そ
の敷地の舗装材として、コンクリートに代わり色彩の豊
かな化粧ブロックを敷き詰めるところが多くなってきて
いる。なかでも、インターロッキングブロックと称され
る新感覚の舗装材が注目されており、これは敷地の地盤
の上に多数個のインターロッキングブロックを一個ずつ
相互に組み合わせながら敷き詰めて施工するものであ
る。
【0003】このように、歩道や広場が化粧ブロックで
舗装されるのに伴い、この敷地に設けられるマンホール
カバーもその場のイメージを損なわないように、周囲の
化粧ブロックと同様の化粧ブロックを蓋体の上面の凹部
に敷き詰めて充填した充填式化粧マンホールカバーが用
いられるようになってきている。
【0004】図6には、従来の充填式化粧マンホールカ
バーの構造を示してあり、このマンホールカバーはマン
ホールMの上端周縁部に設けられた受枠1と、この受枠
1内に脱着可能に嵌着された蓋体2とで構成され、これ
ら受枠1および蓋体2はそれぞれ鋳鉄で形成されてい
る。
【0005】受枠1はほぼ垂直に立上がる周側壁3を有
し、この周側壁3の外周側が歩道等の敷地で、この敷地
に多数の化粧ブロック4が敷き詰められ、これら化粧ブ
ロックで敷地の上が歩道等の舗装面5として仕上げられ
ている。
【0006】蓋体2はほぼ垂直に立上がる周側壁6と、
この周側壁6の内側の空間からなる凹部7とを有する皿
形状に形成され、前記凹部7内に前記舗装面5の化粧ブ
ロック4と同様の複数の化粧ブロック4が敷き詰められ
て充填され、これら化粧ブロック4で蓋体2の上面が化
粧面8として仕上げられている。そして蓋体2は、その
上面の化粧面8と受枠1の周側壁3の外周側の舗装面5
とが面一をなすように、受枠1内に脱着可能に嵌着され
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の充填式化粧マンホールカバーにおいては、受枠1
の外周側の舗装面4と、蓋体2の上面の化粧面8との間
の境部つまり目地部に、受枠1の周側壁3の上端面と、
蓋体2の周側壁6の上端面とがそれぞれ表出し、このた
め舗装面4と化粧面8との境が、受枠1の周側壁3の上
端面と蓋体2の周側壁6の上端面とが隣接して二重に配
置する幅の広い不体裁な合せ目地Aとなり、この不体裁
な合せ目地Aと美装仕上げされた舗装面4や蓋体2の上
面の化粧面8とが視覚的にマッチせず、全体の外観を低
下させてしまう難点がある。
【0008】この発明はこのような点に着目してなされ
たもので、その目的とするところは、受枠の外周側の舗
装面と、蓋体の上面の化粧面との間の境の目地をすっき
りとして見栄えのよい単(ひとえ)目地にして全体の外
観を良好に保つことができる単目地充填式化粧マンホー
ルカバーを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明はこのような目
的を達成するために、マンホールの上端周縁部に設けら
れる受枠と、この受枠内に脱着可能に嵌着され、上面に
は化粧ブロックの充填が可能な凹部を有した皿形状の蓋
体とからなるマンホールカバーにおいて、前記蓋体の周
側壁の外周面上部に、前記受枠の周側壁の上端面の上に
重なり合う張出し部を、前記蓋体の周側壁の周方向に沿
って連続し、かつその周側壁の上端面と面一をなす状態
に一体に突出形成しことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】このような構成のマンホールカバーにおいて
は、受枠の周側壁の上端面の上に、蓋体の周側壁に一体
に形成された張出し部が重なり合って配置するから、受
枠の周側壁の上端面が前記張出し部により覆い隠され
る。
【0011】このため、受枠の外周側の舗装面と、蓋体
の上面の化粧面との間の境には、蓋体の周側壁の上端面
およびこれと一体の張出し部の上面からなる幅の狭い単
一のライン状の見栄えの良い単(ひとえ)目地が表出す
るに過ぎず、したがってこの見栄えの良い単目地と美装
仕上げされた舗装面や蓋体の上面の化粧面とが視覚的に
マッチし、全体の外観が向上する。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例について図1ないし
図 を参照して説明する。この発明の第1の実施例を図
1ないし図3に示してあり、図1はマンホールカバーの
要部を拡大して断面図、図2はマンホールカバーの全体
の平面図、図3は図2中のX−X線に沿う断面図であ
る。
【0013】図に示す符号11が受枠で、12が蓋体で
あり、これら受枠11および蓋体12はそれぞれ鋳鉄で
形成されている。受枠11は方形の枠状をなし、その各
断面がほぼ垂直に立上がる周側壁13と、この周側壁1
3の下端部からその内側および外側にほぼ水平に張出す
底壁14,15とからなるほぼ逆T字状に形成されてい
る。
【0014】周側壁13の外側に張出した底壁15には
U字状をなす複数の切欠部16が形成され、またマンホ
ールMの上端の周縁部にはコンクリートのスラブaが打
設されており、このスラブaにアンカーボルトbが打ち
込まれている。そしてアンカーボルトbが前記切欠部1
6に係合し、かつアンカーボルトbにナットcが螺着さ
れ、このナットcの締め付けにより受枠11がスラブの
aの上に固定されている。
【0015】周側壁13の内側に張出した底壁14の周
縁部には小さく立上がる起立縁部17が形成され、この
起立縁部17にゴム製の防臭パッキング18がその全周
に亘って嵌着されている。
【0016】周側壁13の上端面は、受枠11の内方側
に向って斜め下方に傾斜する斜面13aとなっており、
また周側壁13の各辺の内面にはそれぞれ一対ずつ滑動
用のリブ19が一体に突出形成されている。これら滑動
用のリブ19は、垂直面に対して僅かに傾斜していて、
受枠11内に蓋体12を嵌着する際のガイドとして機能
するようになっている。
【0017】一方、蓋体12は上面に凹部23を有する
方形の皿形状に形成され、この蓋体12の周側壁24が
前記リブ19に対応するように上方に向って僅かに傾斜
している。
【0018】そしてこの周側壁24の外周面上部には、
その外方に鍔状に張り出す張出し部25が周側壁24の
周方向に沿って連続して一体に突出形成され、この張出
し部25が前記受枠11の周側壁13の上端面の上に重
なるように配置している。
【0019】前記張出し部25の下面は、受枠11の周
側壁13の上端面の斜面13aに対応する斜面25aと
なっている。蓋体12の周側壁24における四隅の壁面
は、図2に示すように面取り状に加工されており、この
四隅の壁面の外側に比較的大きなスペースの空間部26
が確保されている。そしてこの空間部26の上面側に配
置する張出し部25の壁面に取手穴27が形成されてお
り、受枠11に対して蓋体12を脱着する際にこの取手
穴27内にフック等を差し込んでその作業を行なうこと
ができるようになっている。
【0020】蓋体12は底壁28を一体に有し、この底
壁28の下面に補強用のリブ29が一体に突出形成され
ている。そしてこの底壁28の下面の周縁部が受枠11
に設けられた防臭用のパッキング18に密着し、この密
着によりマンホールMが密閉され、このマンホールM内
の臭気の漏出が防止されるようになっている。
【0021】受枠11の周側壁13の外周側は歩道等の
敷地で、この敷地の上には図1に示すように、モルタル
30が敷き込まれ、このモルタル30の上にタイル状の
多数の化粧ブロック31が敷き詰められ、これら化粧ブ
ロック31により敷地の上が美麗な舗装面32として仕
上げられている。
【0022】また蓋体12の凹部23内には、その内底
部にモルタル35が敷き込まれ、このモルタル35の上
に前記化粧ブロック31と同様の複数の化粧ブロック3
1が敷き詰められ、これら化粧ブロック31により蓋体
12の上面が美麗な化粧面36として仕上げられてい
る。そして蓋体12の化粧面36と、歩道等の舗装面3
2とが面一をなすように蓋体12が受枠11内に嵌着さ
れている。なお、図2および図3は、蓋体12の凹部2
3内に化粧ブロック31を充填する前の状態を示してあ
る。
【0023】このような構成のマンホールカバーにおい
ては、受枠11の周側壁13の上端面の上に、蓋体12
の周側壁24に一体に形成された張出し部25が重なり
合って配置するため、受枠11の周側壁13の上端面が
前記張出し部25により覆い隠される。
【0024】このため、受枠11の外周側の舗装面32
と、蓋体12の上面の化粧面36との間の境には、蓋体
12の周側壁24の上端面およびこれと一体の張出し部
25の上面からなる幅の狭い単一のライン状の見栄えの
良い単(ひとえ)目地Aが表出するに過ぎず、したがっ
てこの見栄えの良い単目地Aと美装仕上げされた舗装面
32や蓋体12の上面の化粧面36とが視覚的にマッチ
し、全体の外観が確実に向上する。
【0025】図4にはこの発明の第2の実施例を示して
あり、この第2の実施例においては、蓋体12の周側壁
24の上端面からその内側の内側面に亘って、蓋体12
の周方向に沿って連続する断面L状をなすステンレス製
の化粧目地40を、歩道等の舗装面32および蓋体12
の化粧面36と面一となるように取り付け、さらに蓋体
12の下部の外周隅部に、蓋体12の周方向に沿って連
続する断面L状をなすゴム等の弾性体からなる緩衝材4
1を取り付けたものである。
【0026】このような構成においては、歩道等の舗装
面32と、蓋体12の化粧面36との間の境に、単目地
として光沢に富むステンレス製の化粧目地40が表出す
るから、より一層視覚的な体裁が向上する。
【0027】また、蓋体12の下部の外周隅部に緩衝材
41が取り付けられているから、受枠11に対して蓋体
12を脱着する際に、蓋体12の下部の外周隅部を誤っ
て舗装面32の化粧ブロック31に接触させるようなこ
とがあっても、その衝撃を緩衝材41で吸収して化粧ブ
ロック31の傷付きや破損を防止することができる利点
がある。なお、前記化粧目地40の材料としては、ステ
ンレスの場合のほか、真鍮等の金属を用いることも可能
である。
【0028】図5にはこの発明の第3の実施例を示して
あり、この第3の実施例は特に蓋体12の上に自動車等
の走行による高荷重が掛かる場合に適合する構成のもの
である。
【0029】すなわち、この第3の実施例においては、
蓋体12の周側壁24の外周面上部に、一定の高さを有
する張出し部25を形成し、この張出し部25の下面を
水平に形成し、また受枠11の周側壁13の高さを比較
的低くし、この周側壁13の上端面を水平に形成し、こ
の周側壁13の上端面に前記張出し部25の下面をゴム
等の弾性体からなる緩衝材42を介して重ね合わせて蓋
体12を支持するようにしたものであり、これにより蓋
体12が高荷重が加わってもそれに充分耐えて蓋体12
を安定して支持することができる。
【0030】なお、前記張出し部25は周側壁24の外
周面にその周方向に沿って連続して形成され、また前記
緩衝材42は断面がL状をなし、張出し部25の下面か
らその外面側に亘って取り付けられ、かつ周側壁24の
周方向に沿って連続するように設けられている。
【0031】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
受枠の外周側の舗装面と、蓋体の上面の化粧面との間の
境の目地を、視覚的にすっきりとした見栄えのよい単目
地とすることができ、したがってその単目地と美装仕上
げされた舗装面や蓋体の上面の化粧面とを視覚的にマッ
チさせて全体の外観を確実に向上させることができる利
点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例を示すマンホールカバ
ーの要部の断面図。
【図2】そのマンホールカバーの平面図。
【図3】図2中のX−X線に沿う断面図。
【図4】この発明の第2の実施例を示すマンホールカバ
ーの要部の断面図。
【図5】この発明の第3の実施例を示すマンホールカバ
ーの要部の断面図。
【図6】従来のマンホールカバーの断面図。
【符号の説明】
11…受枠 12…蓋体 13…受枠の周側壁 24…蓋体の周側壁 25…張出し部 31…化粧ブロック 32…舗装面 36…化粧面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マンホールの上端周縁部に設けられる受枠
    と、この受枠内に脱着可能に嵌着され、上面には化粧ブ
    ロックの充填が可能な凹部を有した皿形状の蓋体とから
    なるマンホールカバーにおいて、 前記蓋体の周側壁の外周面上部に、前記受枠の周側壁の
    上端面の上に重なり合う張出し部を、前記蓋体の周側壁
    の周方向に沿って連続し、かつその周側壁の上端面と面
    一をなす状態に一体に突出形成したことを特徴とする単
    目地充填式化粧マンホールカバー。
JP6123865A 1994-06-06 1994-06-06 単目地充填式化粧マンホールカバー Pending JPH07331685A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6123865A JPH07331685A (ja) 1994-06-06 1994-06-06 単目地充填式化粧マンホールカバー

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JP6123865A JPH07331685A (ja) 1994-06-06 1994-06-06 単目地充填式化粧マンホールカバー

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Publication Number Publication Date
JPH07331685A true JPH07331685A (ja) 1995-12-19

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ID=14871303

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6123865A Pending JPH07331685A (ja) 1994-06-06 1994-06-06 単目地充填式化粧マンホールカバー

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JP (1) JPH07331685A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0953687A3 (de) * 1998-04-30 2000-01-05 Gerhard Schone Vorrichtung zum Höhenausgleich zwischen Schachtabdeckung und Fahrbahnoberfläche

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040323