JPH07331615A - 橋梁のケーブル展開方法 - Google Patents

橋梁のケーブル展開方法

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JPH07331615A
JPH07331615A JP14575494A JP14575494A JPH07331615A JP H07331615 A JPH07331615 A JP H07331615A JP 14575494 A JP14575494 A JP 14575494A JP 14575494 A JP14575494 A JP 14575494A JP H07331615 A JPH07331615 A JP H07331615A
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JP
Japan
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cable
bridge girder
bridge
crane
trailer
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Pending
Application number
JP14575494A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinsuke Kuroki
真介 黒木
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KAWAJU KOJI KK
Original Assignee
KAWAJU KOJI KK
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Publication date
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Publication of JPH07331615A publication Critical patent/JPH07331615A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】斜張橋に張設するケーブルの展開に際し、橋桁
先端部にセットする仮設備の重量増大を防止し、効率良
く、ケーブルの展開が行え、コスト低減を図り、安全裡
に施工が行えるようにする。 【構成】ケーブル3を巻き付けたケーブルドラム7をア
ンリーラー6と共にトレーラー4に載置し、塔10の基
端部から橋桁の先端部2' にセットされたクレーン5に
向けて移動し、該ケーブル3を塔10の頂部のクレーン
12で吊り上げ、トレーラー4の移動と共に繰り出し移
動台車8,8…を介して自動的に展開し、橋桁2の先端
部2' に於けるクレーン5の能力決定にプラスするよう
にする。 【効果】橋桁2の先端部2' に於ける仮設備の重量増大
を防止し、橋桁2の先端部2'の強度,剛性の助勢を図
らずに済み、安全で高能率にケーブルの展開が行え、コ
スト低減が図れ、施工の信頼性を高めるようにすること
が出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】開示技術は、斜張橋等の橋梁の構
築に際し、その橋桁と該橋桁に交叉して立設された塔の
頂部との間に所定径のケーブルを張設する際の該ケーブ
ルの展開を行う技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、国土の狭隘な我が国にあっ
ては林野山岳部が複雑に入り組んだ海岸線に近接してい
る地勢条件にあっては、住宅は勿論のこと、農耕牧畜用
や各種企業の施設や道路,鉄道各種通信網に利用する平
野部は限られ、したがって、都市部,地方部を接続する
かかる道路,鉄道通信網の設置はネットワーク的に全国
津々浦々に行き亘るようにされ、その新規構築は勿論の
こと、修築等も依然として重要な建設工事とされてい
る。
【0003】ところで、上述の如く林野山間部が多い我
が国にあっては道路,鉄道は勿論のこと、通信網等もか
かる道路や鉄道沿って共同機能的に設置される態様が多
く、したがって、当然のことながら、トンネルと共に橋
梁の数は諸外国に比し、比較的に多いものである。
【0004】ところで、該種橋梁構築にあっては、当然
のことながら、橋桁が不可欠であるが、該橋桁を支持す
るに、橋脚を所定数設置することは河川や峡谷に対する
立設に際しての工事が危険性を伴う難工事となることか
ら、施工が著しく煩瑣であり、且つ、コスト高になる不
都合さがあり、これに対処するに、当該橋桁に交叉して
塔を立設し、該橋桁と塔との間に所定断面サイズのケー
ブルを張設する所謂斜張橋が広く構築され、今後該種斜
張橋の構築は種々のメリットから多く採用される傾向に
あり、そのメンテナンスにあってもケーブルの橋桁と塔
頂部に亘る張設は極めて重要であり、その限り、施工の
し易さ、コストダウンが大きな施工上の必要条件となっ
ている。
【0005】ところで、斜張橋に於けるケーブルの在来
態様の張設について図3により略説すると、斜張橋1の
橋桁2にケーブル3を張設するに、該橋桁2にトレーラ
ー4を搬入して該トレーラー4により作業用のクレーン
5、及び、アンリーラー6に載置したケーブルドラム7
を橋桁の先端部2' に搬入セットし、ケーブル3を取り
付けたケーブルドラム7をクレーン5によりアンリーラ
ー6上に所定に据え付けし、併せて該橋桁2上にセット
した展開台車8,8…に該ケーブル3を載置して基礎9
上に橋桁2と交叉して立設した所定の塔10の基部近傍
にトレーラー4により、予めセットしたウインチ11で
ケーブルドラム7よりケーブル3を引き出し、次いで、
塔10の頂部に予めセットしたウインチ12により該ケ
ーブル3の基端部を吊り上げて所定の展開を行うように
している。
【0006】そして、該展開の終了後はクレーン5を介
してケーブルドラム7、及び、アンリーラー6(設計に
よっては展開台車8,8をも)をトレーラー4に積み込
んでそれにウインチ11をも積み込んで系外に搬出する
ようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって、当該図3
に示す様に、施工中は橋桁2の先端部2' にこれらの仮
設備の重量が大きく作用し、そのため、施工対象構造物
としての橋梁の橋桁2に強度不足が生じ、これに対処す
る補強工事等の対策が講じられねばならないことがしば
しばであり、そのため、その作業が極めて煩瑣であり、
危険性を伴う欠点があり、又、施工期間の長期化を伴
い、コスト高にもつながるという不利点があった。
【0008】このことは、仮設備の機材重量の増大を招
くばかりでなく、仮設備の機材重量よりもケーブルドラ
ム7の大きな重量によりクレーン5の能力決定に際し、
該クレーン5の能力を一意的に決定し、クレーン5の重
量増大をも招き、このことからも操作の困難性や安全管
理等に煩瑣性が伴う難点があり、当然のことながら、コ
スト高にも影響が大きい不都合さがあった。
【0009】
【発明の目的】この出願の発明の目的は上述従来技術に
基づく斜張橋等の橋梁のケーブル張設に伴うトレーラー
と橋桁との間のケーブル展開のさまざまな問題点を解決
すべき技術的課題とし、仮設備の簡易化を図り、安全性
も高く、施工期間の短縮を図り、しかも、施工精度が確
実に良好に得られるようにし、結果的に工期の短縮化,
コストダウンが図れるようにして建設産業における施工
技術利用分野に益する優れた橋梁のケーブル展開方法を
提供せんとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段・作用】上述目的に沿い先
述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成
は、前述課題を解決するために、斜張橋等の橋梁の構築
やメンテンスを行うに際し、ケーブルを橋桁と該橋桁を
交叉して立設する塔の頂部とに亘って展開し張設するに
際し、在来態様とは発想を逆にして塔側から橋桁の先端
部へとケーブルの展開を行い、仮設備を搭載したトレー
ラーが橋桁の先端部に移動して到達した時点でケーブル
の展開が終了しており、ケーブルの張出し架設作業プロ
セスにおいて極めて好ましくない重量増大を招くケーブ
ルドラムの重量軽減を図り、併せてクレーンの能力決定
を有利になるようにし、コストダウンにもつながり、工
期の短縮が行え、しかも、施工がより安全裡に行えるよ
うにした技術的手段を講じたものである。
【0011】
【実施例】次に、この出願の発明の1実施例を図1,図
2に基づいて説明すれば以下の通りである。
【0012】尚、図3と同一態様部分は同一符号を用い
て説明するものとする。
【0013】図示実施例は斜張橋に於ける橋桁と該橋桁
に交叉して垂立する塔の頂部とに亘ってケーブルを張設
するに、展開する態様である。
【0014】図示実施例において基礎9に対し橋桁2を
在来態様同様に所定に架設し、又、所定部位に該橋桁2
に交叉して所定の塔10を立設してあり、該橋桁2にト
レーラー4を搬入セットして該橋桁2に沿って移動自在
にしておく。
【0015】そして、橋桁2の所定部位(作業がし易い
部位)に該トレーラー4を固定状態にし、図示しないク
レーンにより、ケーブル3を所定に巻き付けたケーブル
ドラム7をアンリーラー6にセットした状態で該アンリ
ーラー6ごとケーブルドラム7を該トレーラー4に搬入
セットする。
【0016】そして、該トレーラー4を図1に示す塔1
0の基端部の近傍に移動する。
【0017】そして、該塔10の頂部に予めセットされ
たクレーン12によりケーブルドラム7からケーブル3
の基端部を引き上げして吊り上げ該ケーブルドラム7か
ら巻き上げる。
【0018】この間、橋桁2の先端部2' にクレーン5
を所定に搬入セットしておき、又、該クレーン5からド
ラム4まで図2に示す様に、移動台車8,8…を所定台
数移動自在に搬入セットしておく。
【0019】そして、トレーラー4をクレーン5の方向
に橋桁2に沿って移動させると、該トレーラー4の移動
に伴って該トレーラー4にアンリーラー6を介して積載
されたケーブルドラム7からケーブル3が相対的に繰り
出されるが、その際、該ケーブル3を移動台車8,8…
の上に所定に載置して取り出しを助勢するようにする。
【0020】そこで、当該図2の白矢印に示す様に、ト
レーラー4をクレーン5の方向に移動させると、ケーブ
ル3はケーブルドラム7から繰り出され移動台車8,8
…に乗せられて塔10からクレーン5に亘って自動的に
展開がなされる。
【0021】そして、トレーラー4がクレーン5に図2
に示す様に、到達すると、展開の終了したケーブル3の
終端を該クレーン5を用いてケーブルドラム7から取り
外し、続いて該ケーブルドラム7とアンリーラー6とを
載置したトレーラー4が退出し、ケーブル3の展開作業
が終了する。
【0022】而して、この間、橋桁2の先端部2' には
常時作用する重量としてセットされているクレーン5の
みによるに過ぎず、もっとも該クレーン5は橋桁2の強
度不足が生じない重量に設定してセットされ、在来態様
に比しケーブル3の張出し架設時においてケーブルドラ
ム7の重量が軽くなり、仮設備重量の軽減が図れ、作業
がし易く、又、安全裡に作業が行え、結果的に経費節減
につながるようにすることが出来る。
【0023】尚、この出願の発明の実施態様は上述実施
例に限るものでないことは勿論であり、例えば、トレー
ラーの移動時に移動台車を該トレーラーから、或いは、
トレーラーへ搬出搬入するようにする等種々の態様が採
用可能である。
【0024】又、適用対象の橋梁は斜張橋以外の構造物
とすることは単に設計変更の対象に過ぎないものであ
る。
【0025】
【発明の効果】以上、この出願の発明によれば、基本的
に斜張橋等の橋梁によってその橋桁と該橋桁に交叉して
立設した塔の頂部との間にケーブルを展開して張設する
に、該ケーブルを巻き付けたケーブルドラムをアンリー
ラーごとトレーラーに搭載し、該塔の基端部から橋桁の
先端部に移動させながら、該塔の頂部のクレーンによっ
てケーブルの基部を吊り上げて巻き出しさせて自動的に
展開するようにしたことにより、トレーラーの橋桁の先
端部への移動に伴ってアンリーラー上のケーブルドラム
の重量は経時的に軽減され、したがって、橋桁の先端部
にセットする仮設備としてのクレーンの能力決定に際し
ては、単に、該クレーン自身の橋桁先端部に於ける重量
のみを考慮して決定するだけで良く、したがって、橋桁
の先端部にあってケーブルの張出し架設に伴う重量を軽
減することが出来、架設部材の重量よりケーブルドラム
の重量が軽くなり、橋桁先端部のクレーンの能力決定に
極めて有利となる優れた効果が奏される。
【0026】したがって、ケーブルの展開終了時にはト
レーラーが橋桁先端部のクレーンに到達しており、該橋
桁先端部のクレーンはケーブル展開終了後のケーブルの
ケーブルドラムからの取り外しを行うだけの機能を有す
るクレーンで済むことになるという効果がある。
【0027】そして、在来態様同様にトレーラーは塔の
基部から橋桁先端のクレーンまでの移動、及び、退出に
動力を使うのみでありながら、ケーブルの展開が行える
という効果もある。
【0028】そして、在来態様の如く、アンリーラー上
のケーブルドラムからのケーブルの繰り出し展開にウイ
ンチ等を用いることがなく、したがって、該ウインチの
搬出入,取り付け,解体等も行わずに済み、又、該ウイ
ンチの動力も不要となる副次的利点もある。
【0029】そして、橋桁の先端部の予めの許容以上の
強度剛性を補強工事等もなくなるというメリットもあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の発明の1実施例のケーブル展開の初
期状態の模式概略側面図である。
【図2】同、周期における状態の概略側面図である。
【図3】在来技術のケーブル展開の模式概略側面図であ
る。
【符号の説明】
1 橋梁 2 橋桁 10 塔 12 頂部クレーン 5 橋桁先端部のクレーン 4 トレーラー 6 アンリーラー 7 ケーブルドラム 3 ケーブル 8 移動台車

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】橋桁と該橋桁に交叉して立設された塔の頂
    部とに亘り張設するケーブルを橋桁上に設置したアンリ
    ーラーを介して展開する方法において、該塔の基端近く
    に搬入されたトレーラーに搭載したアンリーラーからケ
    ーブルの所定部位を該塔の頂部に吊り上げ、次いで該ト
    レーラーによりアンリーラーを橋桁に沿って移動させる
    ようにすることを特徴とする橋梁のケーブル展開方法。
  2. 【請求項2】上記所定部位がケーブルの先端部であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の橋梁のケー
    ブル展開方法。
  3. 【請求項3】上記アンリーラーの移動に際しケーブルを
    橋桁上にセットされた移動台車に載置して行うようにす
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の橋梁の
    ケーブル展開方法。
  4. 【請求項4】上記トレーラーの移動を橋桁上にセットさ
    れたクレーンまで行うようにすることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の橋梁のケーブル展開方法。
JP14575494A 1994-06-06 1994-06-06 橋梁のケーブル展開方法 Pending JPH07331615A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2472005A1 (de) * 2010-12-30 2012-07-04 Hermann Thal Vorrichtung und Verfahren zur Herstellung und Verlegung von Spanngliedern für Brückentragwerke
US9021644B2 (en) 2012-06-01 2015-05-05 Ihi Infrastructure Systems Co., Ltd. Method for replacing sloped cables, and temporary hanger for replacing sloped cables
CN114197329A (zh) * 2021-12-15 2022-03-18 中交路桥华南工程有限公司 一种主梁架设方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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