JPH07330045A - 発泡合成樹脂製容器 - Google Patents
発泡合成樹脂製容器Info
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- JPH07330045A JPH07330045A JP6122361A JP12236194A JPH07330045A JP H07330045 A JPH07330045 A JP H07330045A JP 6122361 A JP6122361 A JP 6122361A JP 12236194 A JP12236194 A JP 12236194A JP H07330045 A JPH07330045 A JP H07330045A
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Abstract
り、蓋体2の一側端面に形成した連結用凸片8を容器本
体1の側壁3上端部に形成した連結用切欠部4に嵌合
し、連結用切欠部4の両側内面の回動突起12、12と蓋体
2の連結用凸片8の両側外面の凹所13、13とを発泡合成
樹脂の弾性力により嵌合して蓋体2を容器本体1に対し
て回動開閉自在に取り付けてなる。 【効果】 保冷・保温性に優れ、且つ、蓋の回動開閉が
容易で、しかも蓋体を容器本体に対して簡単に着脱で
き、全面的な開蓋状態、及び全面的な閉蓋状態とするこ
とができ、蓋体の回動開閉、及び着脱による全面的開閉
のいずれでも使用可能で、又、容器の製造も、容器本体
と蓋体とを一体成形する場合のように成形用金型が大型
化、複雑化することがなく、又、容器本体と蓋体とをテ
ープで貼着する場合のように面倒な手間もかからない。
Description
に関するものであり、更に詳しくは、容器本体に対して
蓋体を回動開閉自在に取り付けた発泡合成樹脂製の容器
に関するものである。
容器本体に対して蓋体を凹凸嵌合により着脱自在として
開閉するように構成されている。しかしながら、蓋を頻
繁に開閉する必要がある場合には、前記のように凹凸嵌
合により蓋体を容器本体に対して着脱することで開閉す
るものでは開閉操作が面倒である。そこで、そのような
用途に用いるものでは容器本体に対して蓋体を回動開閉
自在に設けることが望ましい。従来、蓋体を回動開閉自
在とした発泡合成樹脂製容器としては、別々に成形した
容器本体と蓋体とにわたって接着テープを貼着して両者
を回動可能に連結するか、あるいは、蓋体を開放した状
態で容器本体と一体に成形するとともに、この成形品が
熱いうちに両者の境界部に先端が断面V字形の部材を押
し当てることで薄膜状のヒンジ部を形成したりしてい
た。しかしながら、容器本体と蓋体とをテープで連結す
るものでは、製造に手間がかかるといった問題がある。
又、一体に成形した容器本体と蓋体との間にヒンジ部を
形成したものでは、容器を成形するための金型が複雑化
したり、金型が大型化するといった問題がある。しか
も、前記のような容器では、いずれの容器においても、
一旦容器本体に蓋体を連結して作成した後は、蓋体を容
器本体と完全に分離することはできない。
蓋体を回動開閉自在とした発泡合成樹脂製容器として、
実開平4−23661号には、容器本体と蓋体との接合
部の一方に、首部を介してそれより大径の軸部を設け、
他方には、前記軸部を回動自在に内装する軸支部を設け
てなり、前記軸部を軸支部に嵌合して蓋体を容器本体に
回動開閉自在に取り付けるようにした発泡合成樹脂製容
器が提案されている。この容器では、成形後に蓋体と容
器本体とをテープで貼着する手間はかからず、又、容器
本体と蓋体とは別々に成形されるので、成形用金型が大
型化するといった問題もない。しかしながら、容器本体
と蓋体とを回動開閉自在に連結してなる軸部と軸支部と
の構造が比較的複雑で金型もある程度複雑となり、又、
特に小さな容器の場合には軸部と容器本体又は蓋体との
連結部の構造が複雑となりがちである。しかも、この容
器の場合には、容器本体と蓋体とは比較的強固に連結さ
れていて、一旦連結した後は自由に着脱することはでき
ず、通常の発泡合成樹脂製容器のように、全面的に開
蓋、閉蓋することが困難であった。
本体に対して回動開閉自在とした発泡合成樹脂製容器の
場合、製造上、及び強度等の点で問題があり、実用化さ
れているものは殆どない。このため、例えば、頻繁に開
閉される容器の場合には、肉薄で罫線部分にヒンジ機能
を付与することのできる非発泡で肉薄の合成樹脂製容器
が用いられている。しかし、このような肉薄容器の場合
には、発泡合成樹脂製容器のような保温、保冷性は期待
できない。例えば、現在では釣り餌用容器等の場合に
は、一般にこの非発泡で肉薄の合成樹脂製容器が用いら
れているが、保冷性が殆どなく、生の餌等は1〜2時間
程度しか鮮度を保持できないのが現状である。しかも、
このように、罫線部分をヒンジとした場合では、容器本
体から蓋体を取り外すこともできず、全面開蓋状態にな
り難い、といった問題もある。
のような点に鑑み、蓋体が容器本体に対して回動開閉自
在で、かつ、通常の発泡合成樹脂製容器と同様に容器本
体と蓋体とを分離して全面的な開蓋とし、又、全面閉蓋
状態とすることが自在であり、しかも、構造が簡単で、
成形用金型が複雑化したり、大型化したりすることがな
く、容易に、かつ低コストで製造可能な、保冷性、保温
性に優れた発泡合成樹脂製容器を提供せんとするもので
ある。
めに、本発明に係る発泡合成樹脂製容器は、発泡合成樹
脂製の容器本体と蓋体とよりなり、前記容器本体は上方
開口状に形成し、前記蓋体は容器本体の開口部を閉止し
うる大きさの蓋板部を有しており、前記容器本体の一側
壁上端部と、これに対応する前記蓋板部の一側端部のい
ずれか一方には連結用切欠部を、他方には前記連結用切
欠部に内嵌する連結用凸片を形成するとともに、前記連
結用切欠部の両側内面と前記連結用凸片の両側外面との
一方に回動突起を、他方には前記回動突起を受け入れる
凹所を設けてなり、前記凹所内に回動突起を嵌合した状
態で連結用凸片と連結用切欠部とを嵌合することにより
蓋体を容器本体に対して回動開閉自在に取り付けてな
る。
又は連結用凸片を設けた側壁に対向する側壁の上端部に
係止用切欠部を設けるとともに、蓋体における連結用凸
片又は連結用切欠部に対向する蓋板部の側端部から前記
係止用切欠部に係止する係止用凸片を突設してなる。
は、下方に向かって幅狭となるテーパー状に形成するこ
とが好ましい。
ば、釣り餌用容器として使用することができる。
おり構成してなり、容器本体と蓋体とは別々に成形され
た後、その一方に設けた連結用切欠部に他方に設けた連
結用凸片を嵌装してそれらの側面に設けた回動突起と凹
所とを発泡合成樹脂に特有の弾性を利用して互いに嵌合
し、両者の嵌合部を中心として蓋体を容器本体に対して
回動開閉自在に取り付ける。又、前記のように容器本体
と蓋体とを回動自在に連結してなる回動突起と凹所とは
発泡合成樹脂に特有の弾性を利用して連結してなるか
ら、容器本体への蓋体の取り付けが簡単で、かつ、必要
に応じて容器本体から蓋体を取り外して通常の発泡合成
樹脂製容器と全く同様に全面的開蓋状態とし、又、両者
を再び連結することで全面的閉蓋状態とし、且つ蓋体が
開閉回動自在な状態とすることができる。そして、容器
本体の側壁に係止用切欠部を設け、蓋体にこの係止用切
欠部に係止する係止用凸片を設けたものでは、閉蓋時に
は蓋体の係止用凸片が容器本体の係止用切欠部に上方か
ら係止して蓋体が容器本体内部に落ち込むことを防止す
る。この係止用凸片は、蓋体の開閉動作時の操作片とも
なる。更に、蓋体における蓋板部の外周端面を下方に向
かって幅狭となるようにテーパー状としたものでは、蓋
体の開閉時に該蓋体の外周端面が容器の開口内縁に引っ
掛かることなく、蓋体の開閉が円滑に行われる。そし
て、この容器は断熱性に優れた発泡合成樹脂製の容器本
体と蓋体とより構成されており、保温性、保冷性に優
れ、例えばこれを釣り餌用容器として使用すれば、長時
間にわたって餌の鮮度維持が可能となる。更に、容器内
に蓄冷材を入れておけば、一層効果的である。
発明に係る発泡合成樹脂製容器を更に詳細に説明する。
図示したものは、本発明に係る発泡合成樹脂製容器を釣
り餌用容器に利用した例を示すものである。図中符号1
が容器本体で、符号2が前記容器本体1に回動開閉自在
に取り付けられる蓋体である。前記容器本体1と蓋体2
とは、ともに発泡ポリスチレン等の発泡ポリスチレン系
樹脂、あるいは発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレン
などの発泡ポリオレフィン系樹脂等で成形される。
あり、その一側の側壁3の上端部の2箇所に連結用切欠
部4、4が形成されている。この連結用切欠部4を形成
した側壁3部分は、蓋体2が連結されるため、容器本体
1を構成する他の側壁部分に較べてやや肉厚に形成され
ている。前記側壁3に対向する側壁5の上端部にはその
略中央部に係止用切欠部6が形成されている。又、この
容器本体1内には、仕切り板11が着脱自在に取り付けら
れ、又は容器本体1と一体に形成されている。更に、容
器本体1内部の四隅には、蓋体2の落ち込みを防止する
段部14が設けられている。一方、蓋体2は、前記容器本
体1における側壁3と同様に比較的肉厚に形成されてお
り、前記容器本体1の上面開口部に内嵌しうる大きさと
した平板状の蓋板部7の一側端面から、前記容器本体1
に設けた連結用切欠部4、4に内嵌する連結用凸片8、
8が形成されている。尚、この連結用凸片8の先端下縁
部分は曲面状に面取りされていて、蓋体2の回動開閉を
円滑ならしめる。又、前記連結用凸片8と対向する蓋板
部7の他側端面には、容器本体1に設けた係止用切欠部
6に係止しうる係止用凸片9が形成されている。
体2の連結用凸片8、8を容器本体1の側壁3上端部に
形成した連結用切欠部4、4に嵌合するとともに、前記
連結用切欠部4、4のそれぞれの両側内面に対向して設
けた一対の回動突起12、12と、蓋体2の連結用凸片8、
8の両側外面に設けた一対の凹所13、13とを発泡合成樹
脂に特有の弾性力を利用して嵌合することで、両嵌合部
を通る線を中心線Xとして蓋体2が容器本体1に対して
回動開閉自在に取り付けられるのである。
容器は、容器本体1と蓋体2とを別別に成形したうえ
で、成形後に上記のようにして容器本体1と蓋体とが回
動自在に連結される。したがって、容器本体1と蓋体2
とを一体成形する場合のように成形用金型が大型化する
といったことはなく、又、容器本体1と蓋体2との連結
部の構造も、容器本体1の側壁3の上端部に切欠部4を
設けてその内側両面に回動突起12、12を形成するととも
に、蓋体2の一側端面に連結用凸片8を形成し、その両
側外面に凹所13、13を形成するだけの極めて簡単な構造
であるから、成形用金型の構造が複雑となるといった問
題もない。又、容器本体1に対して蓋体2を取り付ける
に際しても、蓋体2に設けた連結用凸片8を容器本体1
の連結用切欠部4に嵌合し、両者に設けた回動突起12と
凹所13とを発泡合成樹脂に特有の弾性を利用して嵌合す
るものであるから、取付作業が簡単で、かつ確実に取り
付けることができる。尚、前記連結用切欠部4と連結用
凸片8とは、容器本体1と蓋体2との2箇所に設けてい
るが、容器の大きさや要求される強度等に応じて1箇所
のみとしたり、あるいは3箇所以上とすることもでき、
又、連結用切欠部4を蓋体2に設けて連結用凸片8を容
器本体1に設けることもできる。更に、連結用切欠部4
の両側内面と連結用凸片8の両側外面とに設けた回動突
起12と凹所13とは、切欠部4と凸片8のいずれに回動突
起12を、いずれに凹所13を設けてあってもよい。このよ
うに、本発明に係る容器では、容器本体1と蓋体2とを
連結してなる回動突起12と凹所13とを発泡合成樹脂に特
有の弾性を利用して嵌合してなるから、通常の発泡合成
樹脂製容器と全く同様に両者は簡単に着脱することがで
き、容器本体1から蓋体2を取り外して全面的な開蓋状
態とし、又、再び蓋体2を容器本体1に連結して全面的
な閉蓋状態とし、かつ、蓋体2を回動開閉自在とするこ
とができるといった具合に、使用状況に応じて、蓋体の
回動開閉と、着脱による全面的な開閉との、両開閉方式
を適宜実施できるのである。
の側壁5の上端部に係止用切欠部6を設け、蓋体2にこ
の係止用切欠部6に係止する係止用凸片9を形成してお
くことで、蓋体2の蓋板部7が容器本体1内に落ち込む
ことを防止することができ、かつ、この係止用凸片9
は、蓋体2の開閉時の操作片ともなる。更に、図示した
実施例のように、容器本体1の係止用切欠部6の両側内
面に一対の係止突起15、15を設け、蓋体2の係止用凸片
9の両側外面に前記係止突起15、15に係止する係止凹所
16、16を設けることで、蓋体2を確実に閉じることがで
きる。尚、この係止突起15、及び係止凹所16は、連結用
切欠部4と連結用凸片8に設けた回動突起12や凹所13よ
りも小さく設けることが好ましい。又、容器本体1内の
四隅に、図示したように蓋体支持用の段部14を設けてお
けば、蓋体2の落ち込みをより確実に防止できる。
板11を設けておけば、容器本体1内を複数の空間に区画
して使用することができる。例えば、釣り餌用容器の場
合には、この仕切り板11で仕切られた空間に蓄冷材を収
容しておけば、容器内に収容される釣り餌の鮮度をより
長時間にわたって維持することができる。尚、この仕切
り板11は、容器本体1の成形時に一体に成形しておいて
もよいし、別途成形したものを、容器本体1に着脱自在
に取り付けるようにしてもよい。尚、仕切り板11を別途
成形して容器本体1に取り付ける場合には、容器本体1
の内面に、仕切り板11の周端部が嵌合する溝を、連続し
て、又は断続的に周設しておいてもよい。この仕切り板
11は蓋体2が容器本体1内に落ち込むことの防止にもな
る。
の開口部に内嵌する蓋板部7の外周端面を、下方に向か
うに従って幅狭となるようにテーパー状に形成しておけ
ば、蓋の開閉時に蓋板部7の外周端縁と容器本体1の開
口縁とが引っ掛かるようなこともなく、蓋体2の開閉動
作を円滑に行うことができるのである。更に、連結用凸
片8の先端下縁部分を曲面状に面取することで蓋体2の
回動開閉が円滑となる。
製容器は、容器本体と蓋体の一方に連結用切欠部を形成
し、他方には前記連結用切欠部に内嵌する連結用凸片を
形成するとともに、前記連結用切欠部の両側内面と前記
連結用凸片の両側外面との一方に回動突起を、他方に前
記回動突起を受け入れる凹所を設け、前記回動突起と凹
所とを発泡合成樹脂特有の弾性を利用して両者を嵌合
し、この嵌合部を中心として蓋体を容器本体に対して回
動開閉自在に取り付けてなるので、蓋の開閉が容易であ
ると同時に、蓋体を容器本体から簡単に取り外し、又、
取り付けることができ、通常の発泡合成樹脂製容器と全
く同様に全面的な開蓋状態、及び全面的な閉蓋状態とす
ることができるといった具合に、蓋体の回動開閉、及び
着脱による全面的開閉の両開閉方式を自由に実施するこ
とができる。又、この容器を製造するにあたっては、容
器本体と蓋体とを一体成形する場合のように成形用金型
が大型化したり、複雑化したりすることなく、しかも、
容器本体と蓋体とをテープで貼着する場合のように面倒
な手間もかからず、発泡合成樹脂製で蓋体を容器本体に
対して回動開閉自在とした容器を容易に製造することが
できる。そして、この容器は断熱性に優れた発泡合成樹
脂製であることから、保冷性、保温性に優れ、かつ、前
記のように蓋体の開閉も容易であることから、頻繁に開
閉し、かつ保冷性、保温性が要求される用途、例えば釣
り餌用容器として使用すれば、長時間にわたって餌の鮮
度を保持することができるのである。
を示す分解状態の斜視図。
切欠部、 5:側壁、6:係止用切欠部、 7:蓋板
部、 8:連結用凸片、 9:係止用凸片、11:仕切り
板、 12:回動突起、 13:凹所、 14:段部、 15:
係止突起、16:回動突起。
Claims (4)
- 【請求項1】 発泡合成樹脂製の容器本体と蓋体とより
なり、前記容器本体は上方開口状に形成し、前記蓋体は
容器本体の開口部を閉止しうる大きさの蓋板部を有して
おり、前記容器本体の一側壁上端部と、これに対応する
前記蓋板部の一側端部のいずれか一方には連結用切欠部
を、他方には前記連結用切欠部に内嵌する連結用凸片を
形成するとともに、前記連結用切欠部の両側内面と前記
連結用凸片の両側外面との一方に回動突起を、他方には
前記回動突起を受け入れる凹所を設けてなり、前記凹所
内に回動突起を嵌合した状態で連結用凸片と連結用切欠
部とを嵌合することにより蓋体を容器本体に対して回動
開閉自在に取り付けてなる発泡合成樹脂製容器。 - 【請求項2】 容器本体における連結用切欠部又は連結
用凸片を設けた側壁に対向する側壁の上端部に係止用切
欠部を設けるとともに、蓋体における連結用凸片又は連
結用切欠部に対向する蓋板部の側端部から前記係止用切
欠部に係止する係止用凸片を突設してなる請求項1記載
の発泡合成樹脂製容器。 - 【請求項3】 蓋体における蓋板部の外周端面を下方に
向かって幅狭となるテーパー状に形成してなる請求項1
記載の発泡合成樹脂製容器。 - 【請求項4】 発泡合成樹脂製の容器本体と蓋体とより
なり、前記容器本体は上方開口状に形成し、その一側壁
上端部に連結用切欠部を形成してなり、前記蓋体は、容
器本体の開口部に内嵌しうる大きさの蓋板部の一側端面
から前記連結用切欠部に内嵌する連結用凸片を形成する
とともに、前記連結用切欠部の両側内面と前記連結用凸
片の両側外面との一方に回動突起を、他方に前記回動突
起を受け入れる凹所を設けてなり、前記凹所内に回動突
起を嵌合した状態で蓋体の連結用凸片を容器本体の連結
用切欠部に嵌合することにより蓋体を容器本体に対して
回動開閉自在に取り付けてなる発泡合成樹脂製の釣り餌
用容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12236194A JP3334334B2 (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 発泡合成樹脂製容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12236194A JP3334334B2 (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 発泡合成樹脂製容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07330045A true JPH07330045A (ja) | 1995-12-19 |
JP3334334B2 JP3334334B2 (ja) | 2002-10-15 |
Family
ID=14833993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12236194A Expired - Lifetime JP3334334B2 (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 発泡合成樹脂製容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3334334B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006168743A (ja) * | 2004-12-13 | 2006-06-29 | Kaneka Corp | 発泡合成樹脂製折り畳み式容器 |
CN107554941A (zh) * | 2017-10-11 | 2018-01-09 | 长兴聚力泡沫塑料制品有限公司 | 一种箱体与箱盖连接牢固的泡沫保温箱 |
JP2019116294A (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-18 | 株式会社三和 | 包装用容器 |
JP2021070514A (ja) * | 2019-10-31 | 2021-05-06 | 株式会社サンカ | 発泡樹脂製の断熱収納容器 |
CN114184548A (zh) * | 2021-12-01 | 2022-03-15 | 沈阳金科精密仪器设备股份有限公司 | 一种高精度气溶胶光学检测仪 |
-
1994
- 1994-06-03 JP JP12236194A patent/JP3334334B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006168743A (ja) * | 2004-12-13 | 2006-06-29 | Kaneka Corp | 発泡合成樹脂製折り畳み式容器 |
JP4720173B2 (ja) * | 2004-12-13 | 2011-07-13 | 株式会社カネカ | 発泡合成樹脂製折り畳み式容器 |
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---|---|
JP3334334B2 (ja) | 2002-10-15 |
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