JPH07329865A - 二輪車用肘掛けハンドル - Google Patents
二輪車用肘掛けハンドルInfo
- Publication number
- JPH07329865A JPH07329865A JP6159082A JP15908294A JPH07329865A JP H07329865 A JPH07329865 A JP H07329865A JP 6159082 A JP6159082 A JP 6159082A JP 15908294 A JP15908294 A JP 15908294A JP H07329865 A JPH07329865 A JP H07329865A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- handlebars
- bent
- end parts
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K21/00—Steering devices
- B62K21/12—Handlebars; Handlebar stems
- B62K21/125—Extensions; Auxiliary handlebars
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 二輪車で特に自転車の場合におけるハンドル
による腕の疲れを解決することを目的とする。 【構成】 ハンドル（１）の両端の先端部（２）に設け
たへの字ハンドル（３）が前方に突き出し、にぎり部
（Ａ）がへの字状となり、そのへの字ハンドル（３）が
設けられたハンドル（１）の両端の先端部（２）にパッ
ド（４）を設ける。
による腕の疲れを解決することを目的とする。 【構成】 ハンドル（１）の両端の先端部（２）に設け
たへの字ハンドル（３）が前方に突き出し、にぎり部
（Ａ）がへの字状となり、そのへの字ハンドル（３）が
設けられたハンドル（１）の両端の先端部（２）にパッ
ド（４）を設ける。
Description
【０００１】［産業上の利用分野］この発明は、ハンド
ルの両端の先端部にパッドを設けてへの字状のにぎり部
を形成したへの字ハンドルを設けたことに特徴をもつ二
輪車用肘掛けハンドルに関するものである。
ルの両端の先端部にパッドを設けてへの字状のにぎり部
を形成したへの字ハンドルを設けたことに特徴をもつ二
輪車用肘掛けハンドルに関するものである。
【０００２】［従来の技術］従来の二輪車、特に自転車
のハンドルは図４の如くハンドル（１）のグリップ
（６）をにぎっての乗車であった。
のハンドルは図４の如くハンドル（１）のグリップ
（６）をにぎっての乗車であった。
【０００３】［発明が解決しようとする課題］従来、二
輪車で特に自転車の場合、図４の如くハンドル（１）の
グリップ（６）をにぎって乗車していたため、腕（Ｃ）
が重力（Ｄ）により下方に引っぱられるため腕（Ｃ）が
疲れた。 特に図４に示すようなアップタイプのハンド
ル（１）では腕（Ｃ）の負担は大きかった。
輪車で特に自転車の場合、図４の如くハンドル（１）の
グリップ（６）をにぎって乗車していたため、腕（Ｃ）
が重力（Ｄ）により下方に引っぱられるため腕（Ｃ）が
疲れた。 特に図４に示すようなアップタイプのハンド
ル（１）では腕（Ｃ）の負担は大きかった。
【０００４】［課題を解決するための手段］ハンドル
（１）の両端の先端部（２）に設けたへの字ハンドル
（３）が前方に突き出し、にぎり部（Ａ）がへの字状と
なり、そのへの字ハンドル（３）が設けられたハンドル
（１）の両端の先端部（２）にパッド（４）を設ける。
（１）の両端の先端部（２）に設けたへの字ハンドル
（３）が前方に突き出し、にぎり部（Ａ）がへの字状と
なり、そのへの字ハンドル（３）が設けられたハンドル
（１）の両端の先端部（２）にパッド（４）を設ける。
【０００５】［作用］図２の上から見た図の如くへの字
ハンドル（３）のにぎり部（Ａ）に設けたグリップ
（６）をにぎり、ハンドル（１）の先端部（２）に設け
たパッド（４）に肘（Ｅ）をのせて図３の如く使用する
ため、腕（Ｃ）に加わる重力（Ｄ）は肘（Ｅ）がのっか
っているパッド（４）に集中するため、腕（Ｃ）は疲れ
ない。
ハンドル（３）のにぎり部（Ａ）に設けたグリップ
（６）をにぎり、ハンドル（１）の先端部（２）に設け
たパッド（４）に肘（Ｅ）をのせて図３の如く使用する
ため、腕（Ｃ）に加わる重力（Ｄ）は肘（Ｅ）がのっか
っているパッド（４）に集中するため、腕（Ｃ）は疲れ
ない。
【０００６】［実施例］以下、本発明の実施例について
説明する。本発明は図１に示すように、ハンドル（１）
の両端の先端部（２）に設けたへの字ハンドル（３）が
前方に突き出し、にぎり部（Ａ）がへの字状となり、そ
のへの字ハンドル（３）が設けられたハンドル（１）の
両端の先端部（２）にパッド（４）を設ける。 パッド
（４）の内側に空孔（５）を設けてハンドル（１）の両
端の先端部（２）にさし込んで設ける。 パッド（４）
はゴム質がよい。また、上から見た図２の如くへの字ハ
ンドル（３）のにぎり部（Ａ）にグリップ（６）を設
け、ブレーキなどのレバー（Ｆ）を設けることが出来
る。なお、への字ハンドル（３）のにぎり部（Ａ）は図
３に示す如くバッド（４）より高い位置にへの字ハンド
ル（３）のにぎり部（Ａ）が高さ間隔（Ｂ）を設けた位
置に設ける。以上の如く構成した本発明を使用する時
は、図１に示す如くへの字状に形成したにぎり部（Ａ）
をにぎるとへの字のにぎり具合となり、への字のにぎり
具合は自然な腕の姿勢が保たれることであり、図３に示
す如くパッド（４）に肘（Ｅ）をのっけると、パッド
（４）より少し高い位置に高さ間隔（Ｂ）を設けた位置
でにぎり部（Ａ）を設けているため自然な腕（Ｃ）の姿
勢が保てた状態でにぎり部（Ａ）をにぎり、乗車が出来
る。 なお、肘（Ｅ）がパッド（４）にのせているた
め、腕（Ｃ）に加わる重力（Ｄ）は肘（Ｅ）がのっかっ
ているパッド（４）に集中するため腕（Ｃ）は疲れない
ため、パッド（４）に肘（Ｅ）を掛けた状態の二輪車の
乗車が出来て楽である。なお、本実施例は自転車を例と
したがオートバイでも同じ使用が出来るものである。
説明する。本発明は図１に示すように、ハンドル（１）
の両端の先端部（２）に設けたへの字ハンドル（３）が
前方に突き出し、にぎり部（Ａ）がへの字状となり、そ
のへの字ハンドル（３）が設けられたハンドル（１）の
両端の先端部（２）にパッド（４）を設ける。 パッド
（４）の内側に空孔（５）を設けてハンドル（１）の両
端の先端部（２）にさし込んで設ける。 パッド（４）
はゴム質がよい。また、上から見た図２の如くへの字ハ
ンドル（３）のにぎり部（Ａ）にグリップ（６）を設
け、ブレーキなどのレバー（Ｆ）を設けることが出来
る。なお、への字ハンドル（３）のにぎり部（Ａ）は図
３に示す如くバッド（４）より高い位置にへの字ハンド
ル（３）のにぎり部（Ａ）が高さ間隔（Ｂ）を設けた位
置に設ける。以上の如く構成した本発明を使用する時
は、図１に示す如くへの字状に形成したにぎり部（Ａ）
をにぎるとへの字のにぎり具合となり、への字のにぎり
具合は自然な腕の姿勢が保たれることであり、図３に示
す如くパッド（４）に肘（Ｅ）をのっけると、パッド
（４）より少し高い位置に高さ間隔（Ｂ）を設けた位置
でにぎり部（Ａ）を設けているため自然な腕（Ｃ）の姿
勢が保てた状態でにぎり部（Ａ）をにぎり、乗車が出来
る。 なお、肘（Ｅ）がパッド（４）にのせているた
め、腕（Ｃ）に加わる重力（Ｄ）は肘（Ｅ）がのっかっ
ているパッド（４）に集中するため腕（Ｃ）は疲れない
ため、パッド（４）に肘（Ｅ）を掛けた状態の二輪車の
乗車が出来て楽である。なお、本実施例は自転車を例と
したがオートバイでも同じ使用が出来るものである。
【０００７】［発明の効果］への字状になったへの字ハ
ンドルをにぎり、肘をパッドにのせると肘がパッドに掛
けた状態で乗車が出来るため、腕が疲れず楽である。
ンドルをにぎり、肘をパッドにのせると肘がパッドに掛
けた状態で乗車が出来るため、腕が疲れず楽である。
【図１】本発明の構成を示す斜視図
【図２】本発明の実施例を上から見た図
【図３】本発明の実施例を示す側面図
【図４】従来のものを例とした側面図
１ ハンドル ２ 先端部 ３ への字ハ
ンドル ４ パッド ５ 空孔 ６ グリップ Ａ にぎり部 Ｂ 高さ間隔 Ｃ 腕
Ｄ 重力 Ｅ 肘 Ｆ レバー
ンドル ４ パッド ５ 空孔 ６ グリップ Ａ にぎり部 Ｂ 高さ間隔 Ｃ 腕
Ｄ 重力 Ｅ 肘 Ｆ レバー
Claims (1)
- 【請求項１】 ハンドル（１）の両端の先端部（２）に
設けたへの字ハンドル（３）が前方に突き出し、にぎり
部（Ａ）がへの字状となり、そのへの字ハンドル（３）
が設けられたハンドル（１）の両端の先端部（２）にパ
ッド（４）を設けてなる二輪車用肘掛けハンドル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6159082A JPH07329865A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 二輪車用肘掛けハンドル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6159082A JPH07329865A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 二輪車用肘掛けハンドル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07329865A true JPH07329865A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15685839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6159082A Pending JPH07329865A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 二輪車用肘掛けハンドル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07329865A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6928897B2 (en) * | 2001-09-28 | 2005-08-16 | Robert C. Duncan | Bicycle handlebar extension with intergral armrest |
| JP2010228752A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Su Dong Lee | 自転車の腕支持体 |
-
1994
- 1994-06-07 JP JP6159082A patent/JPH07329865A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6928897B2 (en) * | 2001-09-28 | 2005-08-16 | Robert C. Duncan | Bicycle handlebar extension with intergral armrest |
| JP2010228752A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Su Dong Lee | 自転車の腕支持体 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0335610B1 (en) | Bicycle, handlebar and adapter system | |
| JPS63212189A (ja) | 自転車ハンドルバー及び自転車用ハンドルバーアダプタキット | |
| US5145210A (en) | Bicycle, handlebar and adapter system | |
| JPH04143185A (ja) | 自転車用ブレーキレバー装置 | |
| US5165301A (en) | Steering members for bicycles | |
| US5319994A (en) | Clamp-on aerodynamic bicycle handlebar attachment | |
| US5209508A (en) | Bicycle, handlebar and adapter system | |
| US6564673B1 (en) | Bicycle handlebar with arm and head support | |
| US6808187B1 (en) | Tandem scooter | |
| JP3103310B2 (ja) | 自転車用ハンドル | |
| JPH07329865A (ja) | 二輪車用肘掛けハンドル | |
| JP3790209B2 (ja) | 子供用三輪車 | |
| JPH0630633Y2 (ja) | 自転車用ハンドルバー | |
| JPS603029Y2 (ja) | ドロツプハンドル | |
| JP2003212177A (ja) | 小型３輪スクータ | |
| JPS6010237Y2 (ja) | 自転車用ドロツプハンドル | |
| CN216332540U (zh) | 自行车把套 | |
| JPH01144188U (ja) | ||
| US11919601B2 (en) | Ergonomic bicycle handlebar and cycling systems | |
| JP3662345B2 (ja) | 自転車用ハンドルバ− | |
| JPH07267166A (ja) | 自転車用ハンドル装置 | |
| JPH10236369A (ja) | 一輪車の練習用補助具 | |
| JP2543789B2 (ja) | 自転車、ハンドルバ―及びアダプタ―キット | |
| JPH03501108A (ja) | ユニサイクル | |
| JPH08324472A (ja) | 自動二輪車の同乗者用把持ハンドル構造 |